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先週の会員様情報結果

中山１１レース
中山記念

１５ダノンザキッド(危険な人気馬)
前走のマイルCSでは上手く対応して3着に好走しまいたが、基本的にマイルは忙しいイメージがあります。
マイルCSはトップスピード戦としてみれば強敵相手に対応できましたが、ペースが遅い中で積極的に促してようやく中団を取れた程度なので、あの位置を取れたのはペースが遅かったことが大きな要因と言えます。
マイルCS1，2着のグランアレグリアとシュネルマイスターは流れる展開では更にパフォーマンスを高めるタイプだけに、スローレベルのペースだった中で届かなかった点からも、基本的にマイルでは優位性を作りづらいタイプと言えます。
タイプ的には東京の2000～2400ｍでもスローである程度ポジションを取ってトップスピード戦～ロングスプリントの形になれば高いパフォーマンスが期待できる印象があります。
また、前走は4角地点の下り坂での加速で直線勝負となっており、コーナリングを大きく求められませんでしたが、阪神外回りで緩やかで長いコーナーと中山内のように芝としてはきつめのコースでは異なる適性が求められます。
この馬は適性的には長距離向きなのは間違いなく、ポテンシャルからトップスピード、ロングスプリントと素材面での良さは既に証明しています。
今回のメンバー構成で開幕週のAコース＋中山内回り1800ｍ戦は条件的には歓迎とは言えず、良馬場で高速馬場に近い状況では危険な人気馬候補となります。

１１カラテ
今回はメンバー構成的に1800ｍでも前半から飛ばす馬が多く揃っており、ハイペース濃厚の1戦と言えます。
カラテにとって理想の展開は後半のロングスパート戦の中、前半無理のない範囲で位置を取って3～4角で前を追いかけながらという競馬で、これが噛み合えば面白い存在と言えます。
今回は前が単騎で進めて3～4番手以下が凝縮という形が濃厚で、その中で4～5番手グループに近い位置で進めて3角までに内を確保して前を追いかける形になればチャンスは大きくなります。

１２アドマイヤハダル
能力的には最上位の一頭で、皐月賞はタフな馬場でのパワー型スピード＋ポテンシャルのバランスでタイトルホルダーやステラヴェローチェとの比較で見ても食らいつく競馬で4着に健闘出来ていました。
若葉Ｓのようにトップスピード戦でも外から出し切る形に持っていければスピードの質的にも対応可能で、ダービーで17着に崩れたのは向正面で動いた事と3～4角でのロス、直線入り口ではワンダフルワン、シャフリヤールとぶつかって行き脚が鈍ってしまっただけに悲観する内容ではありません。
今回は前の何頭かが飛ばす展開が濃厚で、それを4～5番手以降が集団となって3角辺りから捕えに行く形となる可能性が高いだけに、追いかける側としてはギアチェンジ面よりもロングスプリントを求められる可能性が高くなります。
良馬場では34秒前後の上がりが必要で、ギアとしてはロングスプリントが問われますがその適性面は既に証明済みです。
後は1800ｍ戦の序盤でどこの位置を取って行けるかがポイントで、ダノンザキッドはコーナリングで不安を持っている馬でアドマイヤハダルとの比較で見た場合、不安が少ないこちらの方を上位に評価します。

会員様情報では危険な人気馬ダノンザキッドを切り捨てて情報馬2頭のワイド1点指示で6.6倍的中となり、19万8000円の払い戻しとなりました。

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土曜日の結果

阪神5レース
１１クロジシジョー
4走前の未勝利戦で負かした2，3，5着馬が既に勝ち上がっており、3着馬フルムは2勝して現2勝クラス。
未勝利戦ではこれらのハイレベルメンバーを相手に3馬身差の圧勝劇を決めており、昇級戦ではスタートで躓いて控える形となり、最後は坂を上がってから苦しくなりながらも5着に健闘しました。
昇級2戦目は「ダートに入って行き脚がつく感じでした。自分からハミを取ってくれましたし、競馬を理解してきていると思います。」との事で、最後は左手前のままでもしっかりと伸びて3着に好走しました。
前走はひと息入れての阪神戦となりましたが、テンから押して行って中団からの競馬で3着。
叩き2戦目となる今回は再度得意の阪神戦で前進可能の1頭と言えます。

会員様には１１クロジシジョーからの馬連３点指示で6.1倍的中となりました。

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2021年・秋のG1レース結果１２戦９勝　約３００万円獲得
チャンピオンズカップ　526.6倍的中

ジャパンカップ　
◎２コントレイル１着、爆弾情報馬９オーソリティー２着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した３頭が全て４着以内に入り、３連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
３連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース　成績（１１戦５勝３２５万円獲得）

・高松宮記念　97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯　危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞　3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞　823.2倍的中で41万円獲得

・オークス　３点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは１２戦５勝　２１５万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は２３戦１０勝（的中率４３％）
累計330万1000円獲得（回収率２６０％）となりました。

2016年G１レース結果
21戦14勝（510万円獲得）

2015年Ｇ1レース結果（秋）
11戦7勝（60万円→302万7630円）

2014年Ｇ１レース結果
22戦12勝（106万円購入→445万3100円獲得）

2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


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