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2020年の秋のG1レース結果は現在10戦6勝


朝日杯FS 51万3600円獲得

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




日曜日の結果
阪神11レース
朝日杯

2グレナディアガーズ

未勝利を勝ち上がったばかりでのG1挑戦となりますが、能力はここでも通用する1頭。

新馬戦ではサルビア(次走連勝)相手に半馬身差の2着となりましたが、コーナー手前から進みが悪くなって4角から外を回る形となり、直線入り口では更に外に振られるロスが合った中でのもので、2戦目は今回の1番人気馬レッドベルオーブがレコード勝ちしたレースとなりましたが、道中は行きたがる面を見せてフランケル産駒特有の気の悪さを見せて4着となりました。

前走の阪神戦では縦長のレースをジワっと2番手から折り合って追走し、直線ラスト1Fで先頭に並ぶと余力残して後続に3馬身差を付けてタイレコードでの快勝となりました。

これまでの内容からもこの馬はコーナー部分での進みが悪いために、その地点が下り坂の阪神コース+折り合い面の不安のない内枠となる今回の条件なら前走以上のパフォーマンスが期待できます。


8レッドベルオーブ

この馬の場合はある程度流れた方が高いパフォーマンスを見せており、新馬戦はそこまで簡単な流れではありませんでしたがスローで中団外から進路確保の反応が鈍くて伸びあぐねてアタマ差の2着。

新馬戦は戸崎騎手が踏み遅れるミスもあっただけにそこまで悲観する内容ではありませんが、あそこからL1での減速でもう少しインパクトが欲しかった内容で、全体のレベルという点で見てもそこまで高い評価はできません。

ただ、近2走は前半である程度の流れにはなった中でハイパフォーマンスを見せており、未勝利戦は古馬でもトップクラスの前半4F45.3という流れに乗って最加速まで持ってきました。

流石に後半は47.8と落としましたが、2歳のこの時期にこれだけやれればスピード面は高いレベルにあるのは間違いありません。

会員様情報では3連単513.6倍的中で51万3600円の払い戻しとなりました。

11d










土曜日の結果


中山11レース
ターコイズステークス

8スマイルカナ
ここでは上位の存在で、トロワゼトワルとの比較では京成杯AHでも互角に戦えておい、本来ならもう少し時計が出易い馬場の方がフィットしているタイプだけに今回の条件はこの馬にとってはベストと言えます。
この馬は京成杯AHのように時計が掛かる馬場なら11.7 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.2と単調でポテンシャル面を求められても対応できており、フェアリーSでは平均ペースから12.1 - 12.0 - 11.8 - 11.2 - 12.0とL2最速戦で出し抜いてチェーンオブラブを寄せ付けず2馬身半差の完勝となりました。
ここではシャインガーネットも破っており、マイルで平均ペースに支配できればどういう展開でも高いパフォーマンスを見せられています。
また、この馬は府中で坂加速を求められる形で甘くなるため、中山に変わるのは大きなプラス材料と言え、同世代との比較で見てもスピード面を求められる競馬なら桜花賞やフェアリーSから常に安定しており、古馬の上位勢といえるトロワゼトワルを撃破しているという点でもここは軽視はできない存在と言えます。

5アンドラステ
好枠を引き当てた1頭。
直線向かい風想定のここはハイペースに対応して前に壁避けを置いてL1でバテ差すイメージに当てはまります。
関屋記念は新潟マイルの平均ペースで11.7 - 11.5 - 11.3 - 11.6 - 12.4のラップ推移でロングスプリント的な展開で中団内で進めて馬群を捌きながらジリジリと伸びてL1で3番手にしっかりと上がってきており、トロワゼトワルとの比較でも好内容の競馬ができていました。
関屋記念のタフな馬場でもやれたのは大きな収穫で、前走の京成杯AHは内で包まれた上に間の馬が下がってくる不利も受けてポジションダウンをしながら直線に入り、直線でも前が詰まって捌くのに苦労していただけに度外視可能の1戦と言えます。
この馬は間隔を開けた方が良いタイプで今回は噛み合う条件となるだけに、狙い目となる1頭と言えます。

14ランブリングアレー
ベストバウトは前走のカシオペアS勝ちで、1800m戦で平均ペースで良い位置を取っての総合力で勝ち切りました。
入りの4Fが47.1でしたが、中山マイルでの場合は1.5秒は詰めないといけないため、今回はかなり厳しい条件となります。
小倉記念ではハイペースからL3最速戦で反応できており、L2の地点までは先頭にたっていましたが全体のレベルが平凡でも甘くなっていただけに、中山マイルで息が入らない状況で追走に脚を使った後の爆発は期待できません。

会員様情報では危険な人気馬14ランブリングアレー(2番人気7着)を切り捨て、8スマイルカナと5アンドラステの馬連・ワイド各1点指示で22.7倍、8.9倍的中となり、47万4000円の払い戻しとなりました。


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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html

↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html

↓マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html

↓ジャパンカップ48万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html

↓朝日杯FS11万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html



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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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