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今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。
また、今週は勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週は中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、勝負レースの4鞍提供となります。
17年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html
16年の阪神JFは42.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-11.html
また、日曜日(12月13日)の香港国際競走についてですが、今週は香港国際競走3鞍提供コースもご用意させていただきます。
香港国際競走
12月13日(日)日本時間15:40~出走
第5レース 香港スプリント(ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン)
第7レース 香港マイル(アドマイヤマーズ)
第8レース 香港カップ(ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア)
18年の香港国際競走は4戦2勝で28万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-12-10.html
香港8レース
香港カップ
9ディアドラ(1番人気2着)
力の要る馬場でもやれている馬で狙えるのがこの馬。
タイムワープとセットで狙いたい馬で、2走前のクイーンSでは平均からの12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.3 - 11.5の3F勝負である程度流れた中で要所で動いていく形になりながらも外からスムーズに加速して直線前半で勝負を決める脚を引き出してきました。
トップスピード持続が非凡なのは前走の府中牝馬Sで証明しており、ドバイターフでは平均で流れて中盤が最速という流れでも渋太く脚を使えていました。
適性の幅が広い中である程度は力の要る馬場でもパフォーマンスを落とさずにやれているというのは良い材料で、ルメール騎手なら超スローになった向正面で外から動いて押し上げていく可能性もあり、信頼度が高い1頭です。
馬連
9-1,2(各15000円) 不的中
香港7レース
香港マイル
1ビューティージェネレーション(1番人気1着)
自分の形で進められれば相当強い馬で、前走の香港JCマイルはあれだけ流れている中で3角手前で一気に動いてそのまま押し切っているように前半のスピード・後半のトップスピード持続を高いレベルで持ち合わせています。
力通りに走れればペルシアンナイトやモズアスコットクラスでも子供扱いする可能性が高く、レースを支配できればこの馬の圧勝の可能性が高い1戦です。
2ペルシアンナイト(2番人気5着)
稍重で年末の香港だと高速馬場の可能性は低く、ビューティージェネレーションがある程度ペースを作った場合での香港マイルの傾向からL4-3区間で少し息が入る可能性があります。
日本馬で狙うなら力の要る馬場でも戦えていて、息が入っても大丈夫なペルシアンナイトとなります。
前走のマイルCSでも京都でそこまで時計が出ない馬場でスローからのL2最速戦で中団の内目で我慢しつつ直線で少し待たされてからL1で先に抜け出したステルヴィオに食らいついての2着は評価できます。
少し時計がかかる方が良いタイプだけに適性的にマッチする可能性が高い1頭です。
力の要る馬場なら昨年のマイルCSで平均で流れた中でも最後まで脚を使ってきただけに、日本馬ではこの馬が一番の評価となります。
3連単フォーメーション
1,2→1,2,8,9,10,13,14→1,2,8,9,10,13,14(60点各500円)
3連単1-14-9 124.8倍的中
香港5レース
香港スプリント
短距離の香港マイルと香港スプリントは日本調教馬や欧州調教馬は香港馬に太刀打ちできておらず、この路線の香港馬のレベルは非常に高く香港スプリントは4大競争の中で香港馬が最も強さを発揮する舞台となっています。
3ディービーピン(6番人気2着)
昨年の香港スプリントでミスタースタニングに詰め寄ってき馬で、当時は23.37-22.09-22.94とコーナー地点最速の流れで外々から追走しながら最後まで伸びてきたようにかなり質の高いトップスピード持続を見せてきており、ハイペースへ対応できている点も好材料です。
2走前のセンテナリースプリントCではスローからの決め手勝負で後方外から直線でスパッと切れてミスタースタニング、ビートザクロックを競り落としてきただけに、スローでも高いパフォーマンスを引き出せる点でもミスタースタニングと同様に安定感に幅広さがあります。
前走の香港JCスプリントは4角で外に出すのをためらってブレーキを踏んでいる場面があり、休み明けで展開上の問題もあり悲観する内容ではありません。
叩いてここが目標のはずで内枠で噛み合いきれば巻き返せる1頭と言えます。
2ミスタースタニング(2番人気1着)
ホットキングプローンに連敗していまうが、2走前のプレミアボウルは60kgを背負っての休み明け初戦で、前走は58キロでパフォーマンスを上げてきてきました。
斤量差がなくなれば十分逆転可能の1頭で、この条件なら最右翼の1頭です。
総合的には一番の馬で、ゲートが上手いのでしっかりと2列目ポケットをとってくれれば可能性が1番高い1頭と言えます。
馬連ボックス
2,3,5(各1万円) 馬連2-3 22.1倍的中
香港4レース
香港ヴァーズ
このレースは父ノーザンダンサー系の馬が馬券圏内を独占しており、その中でもサドラーズウェルズ系とダンチヒ系が中心となります。
(過去の日本馬も父ノーザンダンサー系のサトノクラウンとトーセンバジルが好走)
1ヴァルトガイスト(5着)
Galileo産駒(サドラーズウェルズ系)。
凱旋門賞4着の実力馬で、血統的にも良く状態さえ整っていれば好走してくる可能性が高い1頭。
4走前のサンクルー大賞では強豪コロネットやここでも出てくるサルウィンを相手に勝利しましたが、3番手を取れたのは小頭数で最内枠というのが噛み合った面もあります。
フォワ賞では後方で我慢しての競馬となりましたが、1:32.13(FA13.16)-56.61(FA11.32)と前半1400はかなり緩く、そこから後半5Fでクリンチャーの仕掛けでかなり仕掛けが早く56秒台というようなラップの中で突き抜けており、エンジンがかかってからがいいタイプだけに、今回の条件なら脚を引き出せそうなだけに有力な1頭と言えます。
2パキスタンスタ―(6着)
クイーンエリザベス2世Cではアルアインやダンビュライトなどの日本勢を全く相手にしませんでした。
ヴァルトガイストほど後ろにからにはならない馬で、ある程度の位置から長くトップスピードを維持できて、ポテンシャル戦でも強いタイプ。
瞬間的な切れ味も持っているため、あとはペースが噛み合うかどうかで、ここ2走はその辺が噛み合いませんでしたが、2400mへの延長は4走前の内容からも良さそうで、中盤以降は11秒台に入ってのロングスパートからもう一段の脚が使えるのはここでは大きな武器となります。
アルアイン比較で見てもレイデオロより上のパフォーマンスを示しているだけに、この馬が中心となります。
馬連
1-2(1万円)不的中
ワイド
1-2(2万円)不的中
重賞回顧:チャンピオンズカップ
1着チュウワウィザード
五分のスタートからじわっと進めながら序盤は無理をせず、外から積極的に来たクリソベリルを1角で行かせて目標にする格好。
道中は中団馬群の中目を追走しながら3角に入り、中団の中目からクリソベリルの後ろを追走しつつ4角で外に誘導して3列目付近で直線に入るとクリソベリルを交わしてL1で粘るインティをあっさり交わして2馬身半差突き抜ける圧勝劇。
去年は内で包まれて仕掛けが遅れましたが、L2最速の形でインティにとっても良い形となっていました。
今年は前が早めにリードを広げていたことで3~4角の下りでクリソベリルの後ろからポテンシャルを求められた一戦となり、前を早めに追いかけたことでポテンシャルを発揮し切ったことで大きくパフォーマンスを上げてきました。
前半のペースがそこそこ流れただけでなく中盤以降でも淀みがない中で終始ギアの上げ下げを求められないタイトな流れで良さが出ており、かなり長距離的な競馬で良さが出た格好となりました。
2着ゴールドドリーム
五分のスタートを切って道中は中団やや後方で我慢させ、勝ち馬を見ながら理想的な形で進めてある程度全体が流れている中で温存する格好。
3~4角で中団やや後方で外から追いかけながら直線に入ってくると、直線序盤でチュウワウィザードを目標に追われてL1でクリソベリルを捕え、下がってきたインティを捕えたもののチュウワウィザードには完敗の2着。
結果的に全体のペースが速くなったためにマイラー的なスピードも持っているゴールドドリームとしてはここまで流れれば他が甘くなる分だけ自分の末脚で相対的に足りるところまで持ってくることができました。
3~4角のロスも響きましたが、サウジカップでも厳しい流れで崩れずにクリソベリルに先着してきただけに、適性面での幅の広さを持っているのがこの馬の強さの秘訣と言えます。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
中京8レース
11シュガーサンダー
叩いて絞れた2走前は「絞れて動ける体になっていましたが、中1週でトモの踏み込みが浅くなっていました。それに、強い勝ち馬を追いかけた分、失速してしまいました。でもレースの形が固まってきましたので良くなってくると思います。」と福永騎手が話しており、この時は勝ちに行く競馬をしていましたが逃げた勝ち馬が強過ぎて追っかけバテの格好で4着となりました。
一度放牧に出されて中4週で挑んだ前走はゲート裏までメンコを着けて挑み、道中は2番手の外につけて直線入り口まではスムーズでしたがそこからモタれてなかなか前を交わせず、ゴール手前でようやく掴まえての3着となりました。
馬体も徐々に絞れてきており、中3週で挑む今回は更に上積みが見込める1頭と言えます。
6ミツカネプリンス
ワンパンチ不足の馬ですが、近走は力強さがでて崩れずに走れるようになってきました。
2走前は「うまく捌いて来れましたし、最後は差し切れると思いましたが勝った馬が渋太かったです。」との事でクビ差の2着となり、しっかりと脚を溜めて一瞬の切れ味を引き出せており、1400mなら大崩れするイメージはありません。
3走前は4角までスムーズな競馬ができていましたが、そこから前が開かずに内に進路を切り返すロスがあった中での5着で悲観する内容ではありません。
前走は直線が横一線の叩き合いから一旦先頭のシーンを作っての2着となっており、ベスト舞台の1400m戦のここも安定して力を出せる条件と言えます。
上記2頭のワンツー決着となり、54.6倍的中となりました。
土曜日の結果
2シルヴァンシャー
ダンビュライトやアルバートは直接対決で楽に抑えている点からも2400mなら最上位の存在で、京都大賞典の相手関係で見ればかなり強い競馬をしていました。
ポンデザールは夏の札幌で高いパフォーマンスを見せましたが条件が限られており、ボスジラもワンパンチ足りなない印象があります。
レースとしては前半でゆったりから後半のポテンシャル戦という形になる想定ですが、2400mは前半からそこそこ流れた中で結果を出しているだけに気性面も含めて3600mをこなせるかどうかがポイントとなります。
天皇賞春を見る限りでは不安は小さくないため、人気で狙うにはリスクが大きい1頭と言えます。
3ポンデザール
エリザベス女王杯も愛知杯も全く良いところがなく、日経賞もパターンとしては札幌日経OPに近い競馬で惨敗。
夏の札幌での実績が続いているため、冬場のこの条件では走らない可能性もあります。
2600mで長距離的なポテンシャルを見せてきている点からもここでも戦えるはずですが、状態面や中山の内回り適性を考えた場合には強気にはなれません。
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html
↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html
↓マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html
↓ジャパンカップ48万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html
↓朝日杯FS11万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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