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先週の重賞回顧:高松宮記念
1着 ファインニードル
重い馬場で2秒のハイペースを外から好位追走し、自身では前傾ラップとなっていまいしたが、それでも捻じ伏せた内容は大きく評価できるもので、前走のシルクロードSが+18と大幅馬体増で高いパフォーマンスを見せていただけに、成長力もあったように思えます。
この馬の場合、内で立ち回れるのが大きな強みと言え、力の要る馬場での消耗戦でここまでやれたのも大きな材料です。
高速馬場ではレッドファルクスの驚異的なトップスピード持続力に見劣りますが、ハイペースの流れで結果を出せた点は大きな評価が必要です。
ここ2走の内容からも完全に本格化した感が強く、外から勝ちにいって勝ち切る強い競馬だけに、恵まれたモノではなく、実力での勝利と言えます。
2着 レッツゴードンキ
力の要る馬場で積極的ポジションを取り、3~4角でもロスなく立ち回って押し上げ、この馬場でも怖がらずに積極的に行けたというパワー型のスピードが生きる結果でのハナ差の2着。
力の要る馬場でも脚を使える点でレッドファルクスよりもこの馬に適性が向いた条件となりましたが、この馬は高速馬場でも対応できるため、この距離では崩れる要素がありません。
8着 レッドファルクス
力の要る馬場で2秒近いかなりのハイペースでは最後の脚が削がれてしまい、上り最速をマークするも8着まで。
この馬は明らかに高速馬場でトップスピードを驚異的に維持することで高いパフォーマンスを引き出してきましたが、今回は良馬場でも時計がかかっている状況でした。
その中でここまで流れてしまうと脚を残しても前との差が大きくなり、直線で勢いをつけたいところでの進路を変更もこの馬の傾向的にも良くありませんでした。
10秒台のラップを踏んでからのトップスピード持続力は高速馬場では歴代最強クラスの馬ですが、今回のように馬場が重くなってペースが上がってしまうと対応が出来ていませんでした。
馬場が重くなってもペースが遅ければ差し込めていただけに、今回は悪条件が重なるレースとなりました。
今週は大阪杯(G1)となります。
昨年の大阪杯は4番人気の◎ヤマカツライデンから239.1倍的中となりましたが、今年も注目の穴馬から高配当を狙っていただきます。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-02.html
今週は勝負レース2鞍提供週となります。
今週日曜日の勝負レース内容
・・・・・走前は・・・・・で・・・・・・る厳しい競馬となりましたが、促されつつ進めて3~4角では押っつけながらになりながらも直線は外から一完歩毎に力強く追い上げての・・・・・・。
前走は強かった勝ち馬を別格として、自身はしっかりと脚を使って・・・・・となり・・・・・・・・・・級の素質を示しました。
これまで爪やトモに不安があって・・・・・・・・・・・で使われてきた馬ですが、今回は中・・・・週でここへ使われており、大きな上積みが見込める1頭と言えます。
詳細は会員様情報で公開させていただきます。
有料情報のお申し込み方法
先週の勝負レースは倍額指定の勝負レースとなりました。
先週の倍額勝負レース結果(土曜日に提供)
・・・・・戦は・・・・・・除外が続いてしまいましたが好スタートを決めて3番手のラチ沿いを進めて絶好のポジションを取り、4角から吹かして行くところで前の馬がフラフラしていたために踏み遅れてしまい、直線でスムーズに捌くも・・・・・・。
・・・・・・への輸送となった・・・・・・の・・・・・はマクッてきた馬に合わせて早目に動く形となり、その分ゴール寸前で甘くなっての・・・・・で後続には・・・・・・以上の差をつけていました。
今回は近場の・・・・・・となり、自分のタイミングで仕掛ける事さえできればアッサリ勝ち切れる1頭です。
会員様への情報公開内容
土曜日
中京4レース
18ミッキーチャーム
デビュー戦は2週除外が続いてしまいましたが好スタートを決めて3番手のラチ沿いを進めて絶好のポジションを取り、4角から吹かして行くところで前の馬がフラフラしていたために踏み遅れてしまい、直線でスムーズに捌くも4着。
小倉への輸送となった2戦目の前走はマクッてきた馬に合わせて早目に動く形となり、その分ゴール寸前で甘くなっての3着で後続には7馬身以上の差をつけていました。
今回は近場の阪神となり、自分のタイミングで仕掛ける事さえできればアッサリ勝ち切れる1頭です。
4アロハリリー
前走は中1週での1戦となりましたが落ち着きが見られ、2000mでも上手に進めてしっかりと脚を使っての2着となりました。
4角では外から来た勝ち馬と並んで直線に入り、コチラの方が手応えが良く見えましたが最後は目標にされた分だけ差し返されてしまい3着馬に4馬身差をつける2着となりました。
前走の勝ち馬ウスベニノキミは次走のフラワーカップで4着に好走している実力馬で、新馬戦の勝ち馬オールフォーラヴも次走のアルメリア賞でぶつけられてバランスを崩す不利を受けて繰り上がりの2着となっている実力馬で、新馬戦3,4着馬は次走で未勝利勝ちを決めています。
これまで戦ってきた相手が500万下~1000万下級の実力馬でここでは一枚上の存在と言えます。
上記2頭が後続を3馬身半突き離すマッチレースとなり、会員様情報では馬連5.3倍的中となりました。
(会員様には予告通りに通順倍額で勝負していだきました)

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
朝日杯FS 23万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9022879.html
阪神JF 36万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-10.html
ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 72000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8984961.html
菊花賞 21万3200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8981652.html
秋華賞 23万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8978371.html
スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 97万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-05-28.html
天皇賞・春 37万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-30.html
大阪杯 23万9100円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-02.html
有料情報のお申し込み方法
2012年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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