競馬
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中山11レース

日経賞

7トーセンバジル

この馬の本格化以降で高いパフォーマンスを見せたのは高速馬場だけで、京都・阪神大賞典、港ヴァーズは完全なスローのロングスパート戦だった割に時計が速くてラストの2Fの平均も11.5付近にあるので軽い馬場だったと言えます。
また、一昨年のジャパンカップでは完敗を喫した時は雨の影響もあって良でも時計が結構掛かっていました。
L3最速トップスピード持続特化で使える脚が短いタイプでは難しかったように思えますが、今の中山の馬場がプラスになるとは思えません。
今回は鞍上がデムーロ騎手に替わっており、この騎手は本仕掛けまでに軽めに動いてしまうことが多いので、本仕掛けの地点までには2列目辺りにいるということもあり得ます。
この馬は本当に良い脚は短いながらも、スローのロングスパート戦でも阪神大賞典のような形でもやれているように、ポテンシャルやスピード面であまり末脚自体は削がれない、というのが持ち味です。
そうなると、前中盤の段階でポジションを上げてしまえば一足の鋭さ・反応面、という武器は活かしやすくなり、前中盤を上手く活かして3角までに良い位置を取れていれば怖い存在と言えます。
デムーロ騎手はそういう怖さがある騎手で、ここは消せない1頭となります。
馬の適性的には馬場に不安があってゲートも不安定な面があるため、本命にはできませんが、危険な人気馬として切る事も出来ない1頭と言えます。





今週から春のG1レースの開幕となります。

今週の高松宮記念は自信の倍額勝負レースとなりますが、今週の勝負レースは高松宮記念と同様に自信の倍額勝負レースとなります。


今週の倍額勝負レース


・・・・・戦は・・・・・・除外が続いてしまいましたが好スタートを決めて3番手のラチ沿いを進めて絶好のポジションを取り、4角から吹かして行くところで前の馬がフラフラしていたために踏み遅れてしまい、直線でスムーズに捌くも・・・・・・。
・・・・・・への輸送となった・・・・・・の・・・・・はマクッてきた馬に合わせて早目に動く形となり、その分ゴール寸前で甘くなっての・・・・・で後続には・・・・・・以上の差をつけていました。
今回は近場の・・・・・・となり、自分のタイミングで仕掛ける事さえできればアッサリ勝ち切れる1頭です。



2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html

スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html

2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)




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