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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果
今週は有馬記念週となります。
有馬記念は3年連続的中しているドル箱レースとなり、今年の有馬記念は買い目3点以内の倍額勝負レースとして会員様に勝負していただきます。
2016年は4.4倍的中
2014年の有馬記念は1点的中で17万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2014-12.html
2015年の有馬記念は◎9サウンズオブアースから68.4倍的中!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2015-12-27.html
先週の重賞回顧:朝日杯フューチュリティステークス
1着ダノンプレミアム
最内枠からの競馬となりましたが、道中は前にスペースを確保して待ちながら3角の中弛み地点、4角でも我慢しながらの競馬となり、前にスペースを確保しながら2列目で直線に入ると、しっかりと進路を確保して一気に先頭に立ち、坂の上りでも後続を詰めさせる事無く危なげない勝利となりました。
前半の半マイルは47秒2で遅いペースに3角までフワフワしていたが、それも許容範囲で直線で軽くゴーサインが出ると瞬く間に先頭に立ち、後続との差を一気に広げた時のラップが11秒0だけに、これでは後続はどうする事もできませんでした。
同日の元町Sが1:33.8で47.6-46.2で後半はほぼ互角となっており、L1は鞍上が後ろを確認して流していたことからもまだ余力がはあったという点で考えても現時点で同日準OPより一枚上の競馬をしている事になります。
このパフォーマンスなら皐月賞やダービーでも勝負に絡めるように思えます。
ペースが速い中でもしっかりとギアを落とせるので距離は長くてもこなせそうで、メンバー中最速の上がりが示しているように末脚のレベルもかなり高いレベルにあります。
流れてもスローでも対応可能の馬で、ゲートも上手くコントロールも利いていて末脚のレベルも高いため、総合的に隙の無い1頭と言えます。
2着ステルヴィオ
相手が悪すぎた面はありますが、4角以降の流れで窮屈になってしまい、直線序盤で抜け出すところからL1の手前ぐらいで手前を既に換えていました。
ここでスムーズさを欠いたの悔やまれますが、サウジアラビアロイヤルC戦同様にトップスピード持続は高いレベルのものを示しました。
強い競馬はできていましたが、ダノンプレミアム相手にマイルでの逆転は難しく、もう少し距離は合った方がこの馬には良さそうです。
先週の結果
日曜日の結果
阪神11レース
朝日杯FS
中山から阪神の外回りへと施行コースが変更になって今年で4回目となり、データ不足の1戦となります。
今年からホープフルSがG1に昇格したことで、例年以上にマイラーとしての資質や完成度が問われるレースとなりそうです。
昨年の勝ち馬サトノアレス、一昨年の勝ち馬リオンディーズは、このG1を勝ったものの春クラシックでは重賞も勝てず、その後もG1レースを勝つことはありませんでした。
クラシックを狙える馬ではなく、現時点でのマイラーとしての完成度の高い馬を狙う必要があります。
ここまでのマイル重賞で高いパフォーマンスを見せている馬が有力で、レコードタイムがマークされたサウジアラビアロイヤルC(東京芝1600m)組には注意が必要です。
今年のサウジアラビアロイヤルCはレースラップが前半3ハロン34.3ー中盤24.0ー上がり34.7で、これはクラリティスカイが勝った2014年(当時はいちょうS)を上回る好ラップとなっています。
そのクラリティスカイは、朝日杯FS3着→NHKマイルC1着で世代を代表するマイラーとして活躍しました。
そして、東京マイル戦同士の比較では、昨年のサトノアレスが勝ったベゴニア賞のラップを各区間全てで上回っており、今年のサウジアラビアロイヤルCはハイレベルな1戦だったと言えます。
10ステルヴィオ
サウジアラビアロイヤルCでダノンプレミアムに0.3秒差先着されましたが、スタートで後方になってしまい、4角16番手から上がり最速の33.5秒で伸びた脚は、間違いなくG1級の末脚でした。
ちなみに上がり2位だった馬との上がりの差は0.7秒で、勝ったダノンプレミアムとの上がりの差はなんと0.9秒もあり、直線距離が長くゴール前に坂のある阪神外回りコース替わりなら逆転も見込めます。
1ダノンプレミアム
サウジアラビアロイヤルC1着馬。
追走区間が速くなっても対応してきたこれまでのレース内容から、大きく崩れる可能性が少ない1頭です。
サウジアラビアロイヤルCでは最序盤のゲート、二の足、そして前半部分のスピードをトップレベルで見せておい、後半はそこからポテンシャルの高さを見せました。
L3の地点で最速でも11.2~11.3ぐらいで、馬場を考えればそこまで速くはありませんでした。
それでもこのペースの中でしっかりとこのレベルの脚を引き出せたという点で見ても前半のスピードを相当レベルで見せたと言えます。
新馬戦とサウジ戦は真逆の競馬となっており、この馬の魅力はそういった適性の幅が極めて広いというところにあり、現時点での完成度は非常に高い1頭と言えます。
会員様には馬連、ワイド各1点指示でダブル的中!
朝日杯FS 23万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9022879.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-10.html
ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html
スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
(21戦14勝510万円獲得)
2012年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
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