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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果
日曜日の結果
中山10レース
有馬記念過去10年間のデータより・・・
人気データ
1番人気 (5-2-1-2)
2番人気 (2-0-2-6)
3番人気 (0-0-1-9)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-1-1-8)
7~9人 (2-2-1-25)
10人以下(0-2-3-56)
目立っているのが1番人気の強さ。
昨年のゴールドシップは8着に敗れたが、1番人気が強いのは大昔から続く傾向。
馬齢データ
3歳 (3-3-2-27) 8.6% 17.1% 22.9%
4歳 (4-4-2-28)10.5% 21.1% 26.3%
5歳 (3-2-3-35) 7.0% 11.6% 18.6%
6歳 (0-0-1-18) 0.0% 0.0% 5.3%
7歳上(0-1-2-13) 0.0% 6.3% 18.8%
3~5歳馬が中心で、6歳以上では、勝ち馬は出ていないが穴で来ている。
2009年3着エアシェイディ (11番人気)
2008年2着アドマイヤモナーク(14番人気)
2008年3着エアシェイディ (10番人気)
2007年3着ダイワメジャー (6番人気)
共通するのは中山芝のG1かG2で3着以内の実績のある馬。
所属データ
美浦(2-0-4-30) 5.6% 5.6% 16.7%
栗東(8-10-6-87) 7.2% 16.2% 21.6%
地方(0-0-0-4) 0.0% 0.0% 0.0%
馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (0-1-0-9)
3番 (1-0-0-9)
4番 (2-1-1-5)
5番 (0-1-1-8)
6番 (1-2-2-4)
7番 (1-2-1-6)
8番 (0-0-0-10)
9番 (2-1-1-6)
10番(0-0-0-9)
11番(0-0-2-8)
12番(0-0-0-10)
13番(2-0-0-8)
14番(0-1-2-7)
15番(0-0-0-7)
16番(0-0-0-7)
枠番については、「内>外」と考えて間違いなし。
勝率の差はそれほど大きくないが、これは本当に強い馬が、外枠を克服して勝っているからで、連対率や複勝率の差は露骨なほどで、軸馬は馬番1~8番から選んでも問題無い。
前走データ
重賞(10-10-10-119)
G1(9-8-9-83)
├ジャパンC(3-4-4-53)
├天皇賞秋(3-0-1-6)
├菊花賞(2-1-1-7)
├凱旋門賞(1-0-1-1)
├マイルCS(0-0-2-1)
└エリザベス女王杯(0-2-0-8)
G2(1-2-0-26)
├金鯱賞(0-2-0-9)
├アルゼンチン共和国杯(1-0-0-5)
└ステイヤーズS(0-0-0-10)
G3(0-0-1-10)
├中日新聞杯(0-0-1-1)
└福島記念(0-0-0-3)
OP特別(0-0-0-1)
条件戦(0-0-0-1)
中山10レース
有馬記念
11サトノダイヤモンド
皐月賞は強い競馬をしての3着でしたが、近走を見ても明らかにステイヤー色が強く出た印象があり、ディープ産駒の中でも明確に長い距離が合っていると言えます。
また、流れても対応可能で今の段階で相手関係が相当強くなれば別ですが崩れる要素は考えにくい1頭ということになります。
ダービーでは究極的なトップスピードの質ではマカヒキに若干見劣りましたが、それはマカヒキが内を完璧に立ち回った点と、自身が落鉄していたという点もあります。
皐月賞は不利が大きく、後半勝負になった時には総合的に見ても3歳世代では一番の馬です。
菊花賞ではポテンシャルの底知れなさを見せており、ダービーでは段階的に加速しながらでもトップスピードに乗せる競馬で質でも鋭さを見せつけました。
L1も常に踏ん張っているようにトップスピード持続も非凡です。
ギアチェンジ面も動いていくところで置かれているシーンはなく、世代の中で後半要素の高さは一番と言えます。
昨年の菊花賞も上位3頭は凄いレベルでしたが、今年の菊花賞もレース内容的にはかなりのモノです。
キタサンブラックとの菊花賞馬対決という括りで見ても、こちらの方を上位に取りたいところです。
1キタサンブラック
同馬が一番走りやすいのがこの有馬記念で、スタートがとにかく上手く逃げなくても良いタイプという点が非常に大きな材料です。
デビューから17戦、一度たりともハナを譲ったことのないマルターズアポジーの参戦によって、この馬がハナを切れば2列目ポケットでも問題なく入っていく事が可能です。
有馬記念はコーナー6つで進められ、どこかで息を入れることももちろん、向正面で1段階目の加速、ペースを引き上げる形にはなりやすいので、もう一段加速のL2での加速でキレ負けが起こりにくいというのはこの馬にとっては良い材料です。
今の中山の馬場はそれなりに時計が掛かっている点も傾向的にプラスで、オーバーペースとなった場合でも宝塚記念で対応できており心配ありません。
近走のパフォーマンスで比較すればゴールドアクターとの比較ならこちらの方を上位に取るべきで、サウンズオブアースもポテンシャル戦では少し足りないところもあるので昨年より早めのロングスパート戦に持ち込めばこのライバル2頭はそれほど脅威ではありません。
マリアライトもパフォーマンスを明らかに落としており、昨年有馬組で脅威だった3頭との比較なら今年は期待できます。
後は未対戦馬との比較と、ポテンシャル戦になった時のアルバートやシュヴァルグランといったステイヤー型の台頭があるかどうか。
逃げて古馬王道GI2勝という素晴らしいパフォーマンスを見せていますが、逃げしかない馬というわけではなく、菊花賞の様に好位の内という競馬も可能です。
会員様情報で馬連4.4倍的中(1万円購入指示)となりました。
日曜日の勝負レース結果
阪神9レース
冬の阪神競馬場の3日間開催の最終週ということに加えて、シャンパーニュ、ロングスピーク、ダンディーズムーンとハナに行きたい馬が3頭揃っており、流れる可能性が高いメンバー構成となりました。
阪神芝2400mは1コーナーまでの距離が短いため、主導権争いは激しくなりそうで、タフ馬場の上にペースも流れそうなレースとなります。
エイシンハドソン、タイセイアプローズといった好位勢にも事欠かないメンバー構成で、これで縦長レースになってしまうと全馬バテて前残りになってしまいますが、人気馬に乗るリッチーリッチー=シュタルケ、サンデーウィザード=和田ともにある程度の位置は取ってくる騎手なので、ペースはそれなりに流れた上でそこまで縦長にもならない想定です。
上がりがかかる今の阪神の馬場でそれなりにペースも流れればかなりの消耗戦になる可能性が高く、その適正に当てはまる馬を狙います。
10アグリッパーバイオ
この馬は好走条件っは2つの注文が付きます。
1つ目は上がりが掛かることで、この馬は速い上がりが使えないので道悪馬場や洋芝など特殊なコンディションで好走します。
そしてもう1つは一気のギアチェンジ性能を必要としないレース展開。
この馬はとにかくバテないタイプですがズブい馬で、その代わりギアチェンジ力はほぼゼロに近いと言っていい馬です。
今回は逃げ馬多数で序盤からペースが流れそうで4コーナーから一気にペースアップするようなレースにはならないはずです。
その上で今の阪神は最終週の外差し荒れ馬場。土曜のレースを見ても明らかに外枠の馬や外を通った馬しか上位に来れていませんでした。
持続力勝負になって、なおかつ時計がかかって、その上で極端な外差し馬場で大外枠と考えられうる最高の条件が整った印象で、道悪馬場の500万では今回人気しているサンデーウィザードに勝っている馬だけに同じくタフ馬場条件ならば再度の激走あっても驚けません。
6リッチーリッチー
前走はシュミノーが上手く乗った感じはありましたが、明らかに強いだろうシャケトラに迫る内容。
あれを見てもキレの問われない条件ならばクラス上位なはずで、今回も有力候補となります。
荒れ馬場大得意な3エイシンハドソンは内枠でも軽視しないほうがよさそうです。
この馬はとにかくキレずバテず伸びてくるので、今の阪神のような馬場はこの馬だけ前で残ってしむパターンがあり得ます。
会員様情報で馬連3-6 12.6倍的中と(5000円購入指示)なりました。
金曜日の結果
中山3レース(勝負レース)
6ショウナンアエラ
前走はペース向かない中で好走した同馬。
新馬戦は芝1200mを最後方から進めて最速上がりで突っ込んでくるも差し届かずの4着で、2戦目は4コーナーでの落馬事故の煽りを食らって外に膨れて最後は伸びず。
立て直した前走はかなりのハイペースを好位追走して最後は展開が向いた勝ち馬に差し切られましたが一番強い競馬をしたのはこの馬でした。
今回も好位追走可能で、メンバー的にも前走よりは楽なペースになるはずで馬券圏内は堅い1頭。
15チェアーグライド
この馬の前走は芝1400mながら1200m通過が1:09:8というかなりのハイペースで、競り合ったパルクリールという馬も未勝利では上位の強い馬。
そんな馬相手に残り1ハロン地点ではこの馬が競り落とすようなレースぶりで、距離短縮で一変する可能性が高い1頭です。
血統を見ても半姉フォーエバーマークという短距離の良血で、そのフォーエバーマークを含めて、エバーダンシング、インジャスティスと兄弟のほぼ全てがJRA初勝利を芝1200mであげている家系。確実にこの距離で一変すると見て良さそうで、そこまで同型いないここは楽逃げか2番手で粘りこみ濃厚です。
11フォレストクイーン
今回芝替わりの1頭。
前走は芝部分で抜群のダッシュを見せて2番手追走。
最後はハイペースに屈して5着に崩れましたがスピードは相当ありそうな面を見せており、父ジャングルポケットという血統を見ればダートよりは芝の方が向きそうで親戚にヴェルデグリーンがいる血統。
前走のダッシュ力あれば行こうと思えば行けるはずで、芝での一変に期待が持てます。
10ガッテンパートナー
どんなレースでも最後には差し込んでこれるように未勝利では上位の存在。
前走の展開利の面でショウナンアエラの方を上に取りましたが、この馬も今回大崩れする可能性が低い1頭です。
無料公開情報のショウナンアエラ1着で馬連3点指示にて18.5倍的中!
お申し込み方法
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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(『アットマーク』は半角の『@』に変換して下さい)
今年の秋のG1成績現在9戦6勝!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-10-02.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-11-13.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-11-27.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-04.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8684693.html
2016年の春のG1レース結果
10戦7勝で290万円の獲得成功!
高松宮記念 26万7600円獲得!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
桜花賞:不的中
皐月賞 5年連続的中的中的中で140万7800円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-04-17.html
天皇賞・春 24万馬券的中で24万2730円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-05-01.html
NHKマイルC:不的中
ヴィクトリアマイル 35.1倍的中で8万4240円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-05-15.html
オークス 予告の3点指示レースとして11万7000円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-05-22.html
ダービー予 告の3点指示レースとして18万9000円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-05-29.html
安田記念:不的中
宝塚記念 3倍額大勝負レースで52万5000円獲得成功
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8490470.html
お申し込み方法
2012年G1レース結果
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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