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2015年の秋のGⅠレースは11戦6勝となり、累計獲得額は271万8030円となりました。→2015年の結果
先々週の桜花賞の回顧
ジュエラー(M.デムーロ)は、チューリップ賞でもマッチレースになったシンハライト(父ディープインパクト)と今回と同じような差し比べになり、一度は抜け出したとみえたジュエラーのほうが、ゴール寸前、外から併せてきたシンハライトにハナ差だけ差されている。
この時もスタートは悪く、後方に置かれるのを嫌ったミルコ(ジュエラー)が押して中団のインにつけて出ると、その外にぴったり並んでいたのがシンハライト(池添)だった。
18頭立ての桜花賞でもダッシュがもう一歩だったジュエラー(M.デムーロ)は、今度は押して位置を取りに出なかった。
「すぐ前にユタカさん(レッドアヴァンセ)がいたのも良かった」(デムーロ騎手)というが、シンザン記念、チューリップ賞を連続して写真判定の2着にとどまったジュエラーの瞬発力を最大限に生かすための、必殺の後方待機だったと言える。
メジャーエンブレムの消極的競馬によってレースは大方の予想に反して意外に速くならず、前後半のバランスは「34秒8-47秒1」-「46秒3-34秒3」=1分33秒4。
この点でも、M.デムーロの勝負勘が好結果に結びついている。前後半「34秒6-46秒8」-「46秒0-33秒9」=1分32秒8だったチューリップ賞は、馬場差があるから全体の数字が速いだけでなく、位置を取りに出ると息の入れにくいペースだった。ところが、メジャーエンブレムの加わった桜花賞も、近年の桜花賞のパターン通り、ハイペースにはならず、スローに近い流れ。
1番人気のメジャーエンブレム(父ダイワメジャー)には、シンハライトやジュエラーに鋭く差される危険はあっても、自身が崩れる心配はない桜花賞のように思えたが、映し出される本馬場入場を見ていて動きが硬いと感じた。
クイーンCを1分32秒5の驚異的なタイムで独走したメジャーエンブレムには、反動もありえるから、それこそ細心の注意がはらわれ、スキなしの状態に仕上がったのは間違いなかったが、当日の本馬場に入り、返し馬に入ろうとした瞬間、必ずしもなめらかなフットワークとはいえない動きを示す(?)など、それこそ想定外だった。
スタートもひと息で、スタート直後にすぐ前にいたのはソルヴェイグ(17着)、アッラサルーテ(18着)であり、そのあと同じように二の足を使って行く気をみせたのはジープルメリア(15着)、カトルラポール(14着)、さらにはメイショウバーズ(16着)である。
パトロールフィルムで確認するとメジャーエンブレムの前はガラッと開いている。人気薄の伏兵が押して先行策を取ろうとしたとき、C.ルメールは気持ち、引いたように見えた。引いて2~3番手ならいいが6~7番手まで下げたのは、ルメール騎手。大事を取りすぎで、あまりに弱気だった。
6~7番手のインで我慢することになったメジャーエンブレムは、最初から大跳びの自分の走るリズムに乗れない。これまでああいう位置から差したことはない。メジャーエンブレムは(ルメール騎手も、陣営もみんな)、点火されないままの不完全燃焼の競馬となった。
池添騎手のシンハライト(父ディープインパクト)は、完ぺきに近い好騎乗。
最後の写真判定も態勢不利だったわけではなく、首の上げ下げのちょっと不利に転じた瞬間がゴールの位置だっただけ(約2センチ)で、ゴールの前後はシンハライトが前に出ていた。
結果はともかくとして、今回のメンバーの中では一番勝つんだという意識が強かったように思える。
結果を導き出した上位2頭の騎手はやはり評価すべきで、馬に関してはほぼチューリップ賞と同じような展開になったし、馬場がちょっとだけ超高速までなり切っていないかなという程度。
中弛みもあり、ペースバランスも同じ0.8のスロー、そういう点ではこの馬の持ち味であるトップスピードの質、持続力の高さを引き出せた。
ジュエラーは、上のワンカラットこそ種牡馬ファルブラヴ(異能の種牡馬)の影響をうけて短距離戦限定だったが、母バルドウィナは仏ペネロープ賞G3など、全3勝が2000~2100m。その父ピストレブルー(父トップヴィルは2400当時の仏ダービー馬)は、2400mの仏サンクルー大賞典の勝ち馬。ハイトップの父系。欧州タイプのファミリーはもともとスタミナ型に近く、オークスの2400mのほうがはるかに合う可能性が高い。
シンザン記念なんかを見ても厳しいハイペースの流れで追走しながら脚を引き出せており、本質的には流れた方が良いと思っていたので、ややスローからの後半勝負になった中でシンハライトの後ろから差し切るイメージは正直持てなかっただけに、これは評価はしていた馬だがイメージとは違ったという意味でこの方面でも評価しないといけない。
ただ、脚を出し切るまでに少し時間がかかる感じはあるので、オークスではここが課題になる。
ラストをほとんど落としていないというのはなかなかのインパクトで、結局例年の桜花賞らしい競馬にはなっていた事を考えるとハープスターやブエナビスタに近い勝ち方と言え、ブエナビスタ級の名牝になる可能性は十分ある。
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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4月23、24日週は勝負レース2鞍の提供週となります。
(重賞2鞍+勝負レース2鞍の合計4鞍の提供となります。)
先週の結果
土曜日の結果
阪神11レース
アンタレスステークス
馬単6.7倍的中となりました。
土曜日の勝負レース結果
阪神10レース
◎5サウンドバーニング
休み明けの前走はマイナス10キロでも細くは見えず、休養の効果が見られました。
雨の影響もあって12.1-12.1-11.7-12.6とポテンシャル戦の中でも一度は先頭に立ちましたが、最後は左手前になってしまい甘くなって4着。
3走前の中山マイルでも平均ペースで2列目外から先行しながら戦えていること、近江特別では京都1800の外回り、12.8 - 12.3 - 11.4 - 10.8 - 11.3と究極のトップスピード戦の中でハナを切って一瞬出し抜く脚を見せてきており、L1で踏ん張って食い込んできていたジェネラルゴシップは突き放したところにムーンクレストの外差しを喰らった形で勝ちに等しい僅差の2着でした。
スローでも流れても問題なく、ある程度出していきながら様子を見ながら最内のスペースを意識して2列目ポケットという競馬もできるこの馬が中心となります。
中山11レース
皐月賞の結果
1番人気 (2-2-1-5)
2番人気 (1-3-2-4)
3番人気 (2-0-2-6)
4番人気 (2-0-2-6)
5番人気 (0-0-0-10)
6番人気 (1-2-0-7)
7~9人 (2-1-2-25)
10人以下(0-2-1-84)
馬番データ
1番 (0-1-1-7)
2番 (2-1-0-6)
3番 (0-0-0-9)
4番 (0-2-0-8)
5番 (1-1-0-7)
6番 (1-0-2-6)
7番 (1-0-1-7)
8番 (0-0-0-9)
9番 (0-2-1-6)
10番(0-0-0-9)
11番(0-0-1-8)
12番(0-0-1-8)
13番(1-0-0-8)
14番(1-1-0-7)
15番(0-0-1-8)
16番(1-1-0-6)
17番(1-1-0-6)
18番(0-0-1-7)
前走データ
重賞(9-7-8-119)
├スプリングS(4-3-2-41)
├弥生賞(2-4-3-37)
├共同通信杯(3-0-2-5)
├京成杯(0-0-1-3)
├毎日杯(0-0-0-13)
├アーリントンC(0-0-0-6)
├きさらぎ賞(0-0-0-8)
└シンザン記念(0-0-0-3)
OP特別(1-3-2-23)
├若葉S(1-3-2-16)
└すみれS(0-0-0-6)
500万下(0-0-0-5)
前走6着以下馬は【1.4.3.122】でこのうち前走非重賞戦3番人気以下馬【0.0.0.10】、近2走、着外⇒前走6着以下馬【0.0.0.37】、前走2秒以上大敗馬【0.0.0.19】
今年の該当馬
アドマイヤモラール
ウムブルフ
トーアライジン
リスペクトアース
ワイルドゲーム
前走1800m以下戦着外馬は【0.3.2.108】で未勝利でこのうちキャリア3戦以下馬【0.0.0.8】、前走10番人気以下馬【0.0.0.19】、前走4角10番手以下馬【0.0.0.30】
今年の配当馬
サイモンゼーレ
ドレッドノータス
ミッキーロケット
前走2200m以上戦使用馬は【0.0.0.24】
2走前2200m以上戦使用馬は【0.0.0.23】
今年の該当馬
アドマイヤダイオウ
ユニゾンデライト
ジョルジュサンク
ここから先は会員様情報で公開させていただきました。
皐月賞過去5年ラップ構成(東京で開催された2011年は除く)
2010年ヴィクトワールピサ
12.1-10.9-12.4-12.1-12.6-12.5-12.3-12.1-11.8-12.0=2.00.8
60.1-60.7
2012年ゴールドシップ
12.4-11.1-12.3-11.9-11.4-11.6-12.2-12.7-13.6-12.1=2.01.3
59.1-62.2
2013年ロゴタイプ
12.0-10.6-11.5-11.6-12.3-12.1-12.0-11.9-12.0-12.0=1.58.0
58.0-60.0
2014年イスラボニータ
12.3-11.4-11.9-11.9-12.7-12.1-12.0-11.6-11.7-12.0=1.59.6
60.2-59.4
2015年ドゥラメンテ
12.5-10.7-12.0-11.8-12.2-12.2-12.1-11.7-11.4-11.6=1.58.2
59.2-59.0
過去5年平均ラップ
12.2-10.9-12.0-11.8-12.2-12.1-12.1-12.0-12.1-11.9=1.59.3
中山芝2000mは、スタート後1ハロン経過すると約5mの坂を2ハロンかけて登り、そこから2ハロンかけて4mの坂を下る。
そこから3ハロン平坦を走り、残り2ハロン地点から残り1ハロンにかけて約1mの坂を下り、ラスト1ハロンで約3mの急坂を駆け上がるコース形態になっている。
弥生賞平均ラップ
12.6-11.2-12.3-12.8-12.8-12.4-12.0-11.9-11.6-12.1=2.01.7
皐月賞平均ラップ
12.2-10.9-12.0-11.8-12.2-12.1-12.1-12.0-12.1-11.9=1.59.3
弥生賞4分割ラップ
36.1-25.6-24.4-35.6
皐月賞4分割ラップ
35.1-24.0-24.2-36.0
弥生賞と皐月賞がリンクしない理由として、坂を駆け上がる前半の入りが明らかに異なる点が挙げられる。
山登りを終えた後に12.8-12.8と息を入れられる弥生賞と12.0で推移していく皐月賞では、中盤の厳しさが違い過ぎる。
G1になると格段に厳しいペースになるため、弥生賞の成績をそのまま鵜呑みにすることが出来ない。
ゴールドシップの年は中盤に11秒台が3つ並ぶ異様なハイペースで推移する消耗戦となっており、先行馬が壊滅する異例のラップとなったが、基本的にはラップの起伏が少なく、急加速ラップは出現しない。
前半に5mの山登りをハイペースで行うために、先行馬が急加速出来るほどに余力が残されていないためと考えられる。
前半の登板が大きなポイントであり、それを踏まえた上で中盤の厳しさとともに、一貫して速いラップでも持続できる底力がポイントとなる。
弥生賞
12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3
34.3-25.2-25.3-35.1
本レースは逆に相当に先行馬に厳しいレースで、逃げた馬が12着、2番手が11着、3番手が8着に敗退。
登板する前半の入りが34.3と皐月賞と比較をしても極めて速く、終盤で先行馬が失速する要因になっている。
ここを引っかかりながら4番手につけたリオンディーズは完全に失速してもおかしくない流れであった。
中盤で一気に緩むものの、そこから早め2番手まで押し上げたリオンディーズが急加速ラップの出現の
起因となっており、結果的にそれが先行馬壊滅の致命傷になっている。
整理すると、登板の前半をゆっくり入り、中盤緩んだところでポジションを押し上げ、ラストで一気に瞬発力を発揮したマカヒキに完全に嵌った流れで、リオンディーズにとっては自滅してもおかしくない自爆的なレースであった。
それでも首差2着に入線するのだから、その能力に疑いを持つ余地はない。
スプリングS
12.7-11.5-11.8-12.3-12.0-11.6-12.0-11.6-12.6
緩みがない点は評価出来、ラスト1ハロンで失速するラップ構成から先行馬に厳しい流れ
(2番手、3番手追走馬が10着、11着と大敗)。
しかし、登板の前半3ハロンの入りが36.0と緩く、35秒台になる皐月賞のラップになった場合、
さらに1ハロンの延長に対応出来るかとなると厳しいと言わざるを得ない。
穴人気のロードクエストにとっては、ラストの失速に乗じて差し切らなければならない流れであった。
前半に最後方に置かれ過ぎた感も否めず、1秒は速い入りになった場合、追走に苦労するだろう。
馬券的に先行したマウントロブソンは距離短縮のNHKマイルカップで狙いたい馬と言える。
若葉S
12.8-11.4-13.0-13.0-11.6-12.3-12.0-11.7-11.9-12.5
スタート後に坂を駆け上がる点(2m登板、中山はさらに厳しく5m)で似ており、
例年若葉S好走馬が穴をあけるが、本レースに関しては坂を上がった後に13.0-13.0と一気に緩んで息が入る流れになっている点が皐月賞馬になるためには評価出来ないところ。
きさらぎ賞
12.9-10.8-11.8-12.0-12.3-12.2-11.7-11.9-11.3
中盤に緩みがない中、ラストまで加速を続けるラップを最速の上りで0.6秒差をつけた。
特に3ハロンメモ11.8秒と息を入れるポイントが出現しない厳しいレースラップであり、
その流れでラスト3ハロンが速いラップになるのは、いくら京都の平坦といえども簡単な事ではない。
ゆえに、サトノダイヤモンドはその能力に疑いを持つことは出来ない。
阪神芝2000m(2歳戦)
12.9-11.4-13.5-12.9-13.1-12.8-12.6-11.8-11.5-11.3
完全なる後傾ラップで、実質ラスト3ハロンの競馬。
ラストで急加速出来るくらいに先行馬に余力がある流れ(逃げ馬2着、3番手2着、2番手5着)を
サトノダイヤモンドは直線だけで0.6秒もちぎり捨てた。
その末脚は怪物級であり、ディープインパクトを彷彿させるものであったが、皐月賞で要求される資質とは別次元のものであり、このレースの結果をそのまま評価することは出来ない。
共同通信杯
12.7-11.3-11.8-12.1-12.1-11.8-11.5-11.8-12.3
前後半イーブンで、緩みがない一貫ラップ。
評価できる点は、3ハロン目も11.8と緩まずに息が入らない厳しいラップであった点。
稍重の馬場であったことを考えると評価出来るものであり、皐月賞での前半の登板にも十分対応できる資質があると判断出来るため、ディーマジェスティには注意を払いたい。
朝日杯2歳S
12.5-10.8-11.4-12.6-12.7-11.9-10.8-11.7
中盤で緩み、ラストで急加速する流れを最後方15番手から最速の上りで差し切った
リオンディーズは相当に強い競馬をした計算になる。
事実、2番目に早い上りを出したエアスピネルより0.7秒も速かった。
急加速ラップでも難なく対応出来る資質を示しており、
弥生賞で見せた持久力を考えれば、皐月賞を勝つための適性は十分に備えている。
会員様情報では7万馬券的中となり、140万円超の払い戻しとなりました。
2014年の秋のG1レースは11戦7勝
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
お申し込み方法
2014年のG1レース結果
22戦12勝
445万3100円獲得
2015年春のG1レース結果
高松宮記念 7480円的中
桜花賞 7860円的中
皐月賞 1万2300円的中
桜花賞 7860円的中
天皇賞不的中
NHKマイルカップ不的中
ヴィクトリアマイル不的中
オークス 1160円的中
ダービー 2220円的中
安田記念 12万7190円的中
宝塚記念 不的中
2012年G1レース結果
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)