２０１１年 秋のＧ１シーズン競馬情報結果
無料でも会員様専用のメインレースの競馬情報をギリギリまで公開しています。
メインレース＋勝負レース
53レース提供 20レース的中
的中率 37.7％
回収率 219.5％
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2011年の結果
（昨年はメインレースと２日で１鞍の勝負レースで大幅黒字となりました。）
今週の競馬開催
京都競馬場
東京競馬場
小倉競馬場
▼土曜日のメインレースの見解 無料公開
京都競馬場メインレース
第17回 シルクロードＳ(GIII)
過去10年間のデータより・・・
1人気は3勝、2着0回、３着２回と大きな信頼度はない。
過去10回のうち、6回で前走同レース組が２頭馬券に絡んでいる。
前走、淀短距離Ｓ組、京阪杯組が有力。
淀短距離Ｓ組
エーシンダックマン（1着）
2枠から馬場の良い内側を走りラスト50メートルは流す完勝。
３馬身以上話していたが、かなり恵まれた印象。
スギノエンデバー（2着）
この馬も３枠からロスの無い競馬で恵まれた。
早め早めの競馬で内にこだわった池添騎手の好判断で５人気で２着に来た。
それでも勝ち馬には３馬身以上の差をつけられており、エーシンダックマンを逆転するのは難しそう。
ワイルドラズベリー（６着）
1枠から内ピッタリを通っての追走。馬場の良いところで脚を溜めたがラスト100メートルで伸びが止まっていた。この距離のペースではタメが利かず、1400メートルで見直したい。
淀短距離Ｓ組は馬場の良い１～３枠だった馬が出走しており、今回外目の枠に入るようなら大きく割り引きたい。
京阪杯組
キョウワマグナム（7着）
前回はプラス６キロで５６２キロとなっていた。
明らかに重め残りだったが、稽古で汗をなかなかかかないタイプだけに、絞れないと厳しい。
ロードカナロア（１着）
7戦5勝で5勝全て1200メートル戦でのもの。
5戦前に福永騎手が初めて乗った時に『大きなところを意識できる馬』と評価された1頭。
スタート直後が速く、レース運びは安心して見ていられる。
直線でも間を割れる力を持っているが、前回は直線で外にモタれていた。それでも完勝しており、モタれる面が解消されればかなり強くなる。
２走前は息遣いが悪く、仕掛けてからの反応も遅かったが楽々と突き抜けていた。それもスローペースを1馬身半突き抜けた力は脱帽もの。
これは同厩のカレンチャンを超える逸材かもしれない。
競馬メインレース情報料金
１週間コース：40000円
（競馬開催のある土日のメインレース各１鞍+メインレース以外の勝負レースの提供）
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