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今週（２月２５、２月２６日）は中山記念、阪急杯の重賞2鞍+勝負レース1鞍の合計3提供週となります。

今週の会員様への勝負レースは倍額（約６万円）勝負レースとなります。

↓昨年の中山記念は危険な人気馬ダノンザキッドを切り捨てて情報馬2頭のワイド1点指示で19万8000円の払い戻し
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2022-02-28.html



重賞回顧：フェブラリーステークス

1:35.6 46.6-49.0 H^2
12.3 - 10.9 - 11.4 - 12.0 - 12.5 - 12.1 - 12.0 - 12.4

１着レモンポップ
抜群のスタートを切った後は控えて好位を確保し、好位の外目で仕掛けを待ちつつ進めて前が落としてきた４角で2列目に取り付いて直線に入る恰好となりました。
手応え十分に4角を回り、直線序盤で右手前に替えてL2で抜け出し、L1でレッドルゼルが甘くなる中でもコチラは脚色が衰えずに悠々とゴールを駆け抜けての戴冠となりました。
序盤は2列目の好位まで控えましたが、あそこまで下げたことで3～4角で中弛みした時にブレーキせずにナチュラルに入って押し上げて行く事ができました。
バランスの良い入り方をして仕掛けどころで緩む事を想定していたような騎乗で我慢させる事ができており、脚を使わずに2列目に持って行ってそのまま要所の反応の良さで一気に抜け出す事ができました。
全体のペースは速かったため、もう少し前で進めていた場合はこの鋭さが削がれていた可能性があります。
今回は坂井騎手が前半と中盤で非常に上手くバランスを取った騎乗をしており、完璧に近い最高の騎乗だったと言えます。

２着レッドルゼル
好発を切った後は控えて後方待機となり、前半はかなり流れる中で後方で温存してスペースを維持する格好となり、3～4角で前が落としてくるところでコントロールしつつ中目を通しながら出口で外に誘導して勢いに乗せて直線に入りました。
直線序盤での伸び始めが良く、L2で一気に2列目まで交わして単独の2番手に上がりましたがL1で甘くなって最後は詰め切れずに1馬身半差の2着となりました。
ここは3～4角地点での中弛みに合わせた騎乗が出来ていましたが、レモンポップ対しては噛み合った形で完敗しているため、層が薄いレースの中で噛み合ってこの結果では、マイルでもトップレベルが揃った場合には苦戦しそうです。




先週の会員様情報結果
日曜日の結果

東京11レース
フェブラリーステークス

７レモンポップ
1400mでは最強クラスの馬ですが、今回の条件で気になる材料は2点あります。
1つ目は右手前だけで直線走り切ることが多い点で、コーナーで緩まず仕掛けが早くなったパターンで粘り切れるかどうかがポイントとなります。
武蔵野Ｓは高いレベルでハナ差の2着となりましたが、L3最速でL1地点では甘さを見せました。
ただ、ギルデッドミラーには差されましたが3着以下は完封できており、ギルテッドミラーが電撃引退したこのメンバーではそこまで気にする必要はありません。
2点目は不安定なゲートとなります。
この馬の場合は二の脚が良くて芝ダート問わずにスッと前を取れるので良い位置から競馬ができていますが、内枠を引いて行き切れなかったときに包まれてどうかの不安はあります。
スムーズに先行できれば時計勝負になっても対応可能で、スローでも鋭くギアチェンジできるタイプだけに包まれたとしても対応してくる可能性は高いように思えます。
今回はベスト条件から1ハロン長い1600mの距離が課題と言えますが、近2走で同レベルのパフォーマンスを見せている強力なライバルギルテッドミラー不在のここはこの馬が中心となります。

１１ソリストサンダー
2走前のかしわ記念は2着となりましたが少し前に行きすぎた感じがあり、船橋のオールダート1周コースで、48.6-50.3とかなりのハイペースバランスとなっていました。
12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.9 - 13.4のラップ推移で船橋らしい淡々とした流れで番手でショウナンナデシコに勝負を挑む形となりましたがL1で甘くなっていただけに、この馬の場合はスピード勝負に特化する競馬よりも流れた中での加速が求められた方が良いタイプと言えます。
前走の南部杯は高速ダートで45.9-48.7と超ハイペースバランスで質的にも46を切ってくるレベルで先行してオーバーペース気味になって7茶言うに崩れました。
ゴドルフィンマイルも含めて近3走はバランスが悪かったのが敗因と言えます。
昨年フェブラリーSでは4着に健闘していますが、昨年は重馬場の高速ダートで46.8-47.0と平均バランスでも12.3 - 12.4 - 11.6 - 11.2 - 11.8とL2最速で11.2とトップスピードの質を求められて好位で進めるもジリジリになってしまいました。
今の適度な稍重～良馬場なら上がり切らない可能性も高く、中団で温存しながら出し切ってくれれば昨年以上のパフォーマンスが期待でき、昨年よりも落ちるメンバーレベルだけに圏内に食い込めるチャンスが大きい1頭と言えます。

１５レッドルゼル
2年前のフェブラリーSでは、良馬場で46.5-47.9のハイペースの流れで後方中目から直線で捌きつつなだれ込んでの4着となり、上位とは差がありましたがラストまでなだれ込む競馬ができていました。
昨年はギアチェンジで置かれてL1でジリジリになっており、マイルが長いという感じはありませんが、不器用さが出てしまうタイプと言えます。
1200m戦ではゴールデンシャヒーンで2年連続2着に好走しており、東京盃でも流れた中で追走に苦労しつつも直線での加速で外から動く事が出来ていました。
現時点では1200の方が勝つだけのイメージが湧きますが、今年はメンバー構成的に付け入るスキはあります。
レモンポップは強敵ですがマイルは若干パフォーマンスを落としており、そのライバルのギルテッドミラー、バスラットレオンが不在となるだけに、圏内に食い込めるチャンスはあります。

会員様には７レモンポップ1着固定の3連単指示で77倍的中となり、64万6800円の払い戻しとなりました。

競馬メイン






日曜日
小倉11レース
小倉大賞典

7バジオウ
スピードをある程度求められた方が良いタイプの馬で、5走前の府中Sはややハイペース寄りの平均バランスで流れ、少し離れた番手で進めましたがこの馬の位置でも59前半ぐらいとなっていました。
11.8 - 12.0 - 11.6 - 11.8 - 12.2のラップ推移で離れた番手からL2でしっかり捕えて先頭に立つ事ができており、L1甘くなりましたがサトノセシル相手にハナ差で粘り切った内容は高く評価できます。
スピード面が求められても要所の一脚が使えるタイプだけに、自身でも平均ペースまで上げる競馬の方が合っているように思えます。
道悪も問題無く、1800の重～不良で前のレッドベルオーブが単騎で逃げ、それを離れた2～3番手で進めて3～4角で馬場の良いところを通しながら運べれば面白い1頭と言えます。

会員様には10番人気の穴馬バジオウの複勝1点指示となり、バジオウが3着に好走して4.7倍的中となりました。

競馬メイン２１









土曜日の結果

阪神１１レース
京都牝馬ステークス

５ララクリスティーヌ
前走のキャピタルSは二の脚が良く、楽に前を取ってコントロールする事ができており、3～4角でのペースダウンから要所でしっかりと脚を使って前を捕えてきました。
前走は結構流れており、マイル戦としては流れた中で良さが出たのは1400ｍ路線で戦ってきた馬らしい結果と言えます。
パフォーマンス的にはスワンＳの方が良かったように思えますが、ヴィクトリアマイルを考えるとこの流れに楽に乗れていたのは良い材料と言えます。
2走前のスワンSは3番枠からやや出負けし、そこから促しつつ好位の内目で進める格好となり、最終的に中団で進めていって3～4角も淡々と流れている中で中団内目から出口で外に誘導して中団で直線に入る形となりました。
直線序盤で狭くなった後は何とか捌いて3列目付近に押し上げ、L1でジリジリと伸びてきて最後は2着争いで外のルプリュフォールをアタマ差で制しての2着確保となりました。
この流れでしっかり中団を確保できたのでそこは良い材料で、L1まで渋太く伸び続けて強敵相手に互角以上の競馬ができていました。
ここに入っても最上位のパフォーマンスを見せているだけに上位評価の1頭と言えます。

１８ロータスランド
昨年の京都牝馬Sは全体でそれなりに流れていましたが、ゲートも良く二の脚も速くスッと番手外に持って来る事ができていました。
そこからはアスタールビーを行かせながら番手外で折り合う事ができており、緩んでからの加速で違いを作ってL1で若干甘くなったものの、スカイグルーヴを寄せ付けずに完勝となりました。
昨年は総合的に良さが出ており、加速地点ですっと動いて4角出口でもう先頭に立ってきました。
前走の阪神カップは厳しい流れに乗ってしまって9着となりましたが、前半のスピード面で無理をし過ぎただけにコンマ4秒差なら悲観する内容では無く、外の馬を行かせながら内に切り込むことができなかっただけに、岩田望騎手から岩田康騎手に乗り替わる今回は内に収める競馬が期待できれば、パフォーマンスを引き上げてきそうな1頭と言えますが、大外枠となる今回は連下までの評価となります。
 
１３ウインシャーロット
前走のターコイズSは15番枠からまずまずのスタートを切り、そこから押して様子を見ながら最終的にライティアが主張してそれを追いかける形で番手外から進める格好となりました。
道中はそこからはコントロールして1馬身半ほど後ろで我慢させ、3～4角でじわっとライティアとの差を詰めて4角で仕掛けを待ち、直線序盤で追われてL1で抜け出したところに最後は外からミスニューヨークに捕え切られて2着惜敗となりました。
マイルでこの流れで楽にポジションを取れた点は収穫と言え、そこから息を入れてしっかり要所で動く事ができていました。
前走はマイルでも一脚を生かすという競馬でしたが、大外枠から余裕ある前半の入り方ができており、マイルならポジション取りで優位性を取れそうなイメージがあります。
前走は外枠だったために番手外からどうしても逃げ馬に対して勝負しに行く形になりましたが、操縦性が高くて要所で動けるタイプだけに、もう少し前が引き上げて2，3列目の内で我慢しつつ進めるのが良さそうなイメージがあります。
これまでのレース内容的にもマイルの方がウインシャーロットの立ち回りの良さは生きてきそうなだけに、ここは上位評価の1頭となります。

６ルピナスリード
ゲート・二の脚は安定している馬で、自身平均～スローバランスで自身で良さが出ている点からも道中は無理をする必要はありません。
内枠を引いて平均ペースを好位内でという競馬が出来れば十分チャンスはありそうな1頭と言え、パフォーマンスで考えれば上位勢と比較しても阪神の坂の上り以外の不安はありません。
高速馬場で上手く立ち回って温存しつつという形が嵌れば一発の可能性を秘めている1頭と言えます。

１６ウォーターナビレラ
今回は一気に1400ｍまで短縮する点が鍵となりますが、1800ｍよりも1400ｍの方が良いタイプだけに、ここで結果を出してヴィクトリアマイルを狙って欲しい1頭。
ファンタジーSでは34.4-35.2のややハイペースバランスの流れを番手で進めて直線で渋太く抜け出すことができており、ナムラクレアとの比較で見ても3/4差でしっかり振り切れた内容は評価でいます。
また3着のママコチャが順当にオープン入りしてターコイズSでも5着と目途を立てており、この時点では1400路線でもこの世代で最上位だったと言えます。
桜花賞（ハナ差2着）を見る限り、単調な競馬よりは少し息が入った方が良いイメージがあり、高速馬場の桜花賞では息を入れて速いラップをしっかりと踏む事ができていました。
桜花賞後の3戦は距離適性が合わずに13，10，12着となっていますが、適距離に戻る今回は成長曲線がまともなら最上位の存在と言えます。

会員様には上記情報馬からの３連単指示で97.8倍的中となり、19万5600円の払い戻しとなりました。

競馬メイン









「メッセージ（パソコンサイトは画面右側）」から「お名前」、「メールアドレス」記入後、「お支払方法」をお知らせください。

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2022年の秋のＧ１レース成績は11戦6勝約120万円獲得

スプリンターズS　不的中

秋華賞　69倍的中

菊花賞　40万4400円獲得

天皇賞・秋不的中

エリザベス女王杯　24万3000円獲得

ジャパンカップ　98.5倍的中

チャンピオンズカップ不的中

阪神JF不的中

朝日杯ＦＳ5.5倍的中
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10197210.html

有馬記念　20万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10204138.html


2022年の春のＧ１レース成績は10戦6勝193万2840円獲得となりました。

安田記念　38万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10042595.html


ダービー　29万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10040268.html

ヴィクトリアマイル　40万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2022-05-15.html

天皇賞・春　26万円獲得

皐月賞　22万円獲得

桜花賞　37万4000円獲得

大阪杯　8番人気の情報馬ポタジェが1着となるもエフフォーリア不発で不的中

高松宮記念　コンマ1秒差で92万8900円取り逃し



2021年・秋のG1レース結果１２戦９勝　約３００万円獲得
チャンピオンズカップ　526.6倍的中

ジャパンカップ　
◎２コントレイル１着、爆弾情報馬９オーソリティー２着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した３頭が全て４着以内に入り、３連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
３連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース　成績（１１戦５勝３２５万円獲得）

・高松宮記念　97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯　危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞　3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞　823.2倍的中で41万円獲得

・オークス　３点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは１２戦５勝　２１５万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は２３戦１０勝（的中率４３％）
累計330万1000円獲得（回収率２６０％）となりました。

2016年G１レース結果
21戦14勝（510万円獲得）

2015年Ｇ1レース結果（秋）
11戦7勝（60万円→302万7630円）

2014年Ｇ１レース結果
22戦12勝（106万円購入→445万3100円獲得）

2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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