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有料情報のお申し込み方法
今週の会員様にはオークスで3点以内の倍額勝負レースを行っていただきます。
また、今週の勝負レースも3点以内の倍額勝負レースとなります。
(今週の会員様情報はオークス、平安ステークス、勝負レースの提供となります)
2014年オークス↓1点指示での的中(19万円獲得)
2016年オークス↓3点指示での的中(11万7000円獲得)
2020年オークス↓3点指示での的中(39万円獲得)
2021年オークス↓3点指示での的中(56万4000円獲得)
重賞回顧:ヴィクトリアマイル
1着ソダシ
発馬を決めた後は控えて先行4番手の内に収め、外からローザのワールが行ってペースを作ってくれた事で前にスペースも生まれたためにコントロールしやすい展開となりました。
道中も多少は緩んでいましたが、ワンテンポ待って直線で3列目に上がり、直線序盤で右手前に換えてからスッと伸びてレシステンシアの内から伸びてくると、L2でレシステンシアを競り落としてローザノワールに半馬身差まで迫り、L1で左手前に戻して最後は突き抜けて2馬身差の完勝となりました。
序盤で外のローザノワールが行った事でソダシにとっては理想的な展開となり、3角でレシステンシアに前に入られましたが一列後ろから直線である程度縦長で進路も取れていたため、問題としませんでした。
ソダシは緩んだ場合でも高いギアチェンジ能力を持っており、トップスピードの質量勝負でもレシステンシアには見劣らないため、他馬に対しても3~4角の緩みから直線で加速して33.4でまとめる時点で交わされる心配はありませんでした。
今後も芝のマイル戦では大きな期待が持てる馬と言えますが、陣営がダート路線を諦め切れるかどうかがが焦点となります。
2着ファインルージュ
序盤は促しつつ無理せずに進めて3~4角でも中団の外目でクリノプレミアムの後ろから直線に入りましたが、直線で前の馬に入られて躓く場面があり、L2で立て直しつつ内に切ってジリジリと伸び始めると、L1で捌いてレシステンシアの外から渋太く追撃して4頭横並びの激しい2着争いをクビ差で制しました。
マイル戦での総合力はソダシの方が上の評価となりますが、この馬自身も左の蹄の不安が無くなった事で安定して能力を発揮できるようになってきました。
今回は5着のソングラインもゴチャついて位置を下げており、3角でも躓いてスムーズさを欠いていただけに、今回のレース内容的にはソダシ>ファインルージュ=ソングライン>レシステンシアという評価となります。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
東京11レース
ヴィクトリアマイル
13レイパパレ
1月の京都でデビュー勝ちを決めると、3連勝で秋華賞(G1)にも登録したほどの素質馬。
秋華賞ではルメール騎手とのコンビで出走を予定していましたがあえなく除外となり、代わりに出走した大原Sを快勝して無敗の4連勝を飾りました。
特筆すべきはその圧巻のパフォーマンスで、すんなりハナに立つと直線に入っても楽な手応えのままノーステッキで後続に2馬身差の大楽勝。
1分46秒3の勝ち時計は200mの違いがあるとはいえ、ラスト1Fに14秒3を要しても同日のメイン・秋華賞(G1・芝2000m)の2分0秒6を凌ぐ内容となります。
トレセン内でも「幻の秋華賞馬」と評価も出ていたほどで、大阪杯では無傷の6連勝を飾り、続く宝塚記念ではクロノジェネシス相手に3着に健闘しました。
その後のオールカマーでは4着に敗れましたが、宝塚記念に近いかなりのスローバランスとなり、ラップ推移的にも中盤まで顕著な緩みは無く一貫してのスローからL3最速で11.5となり仕掛けが早くて速いラップも求が求められないポテンシャル寄りの競馬となっていました。
この馬はスローで後ろが余力を持って早めに仕掛けて量的なポテンシャル戦のような競馬になるとラストが辛くなるため、後半の素材型の競馬にしないように前半から引き上げる必要があります。
この馬の場合は高速馬場のマイル戦は忙しい印象があり、パフォーマンス的には一番の評価となりますが適性面で高速府中マイルからは離れたところで良さが出ているだけに、今回は連下までの評価となります。
15アンドヴァラナウト
良馬場のマイル戦なら厳しい1頭ですが、馬場が重くなって1:33.5~1:34.0ぐらいになったときに浮上します。
今回のメンバー構成は逃げ先行勢が揃っているために46前後で入る可能性が高く、そうなれば後半47前後というパターンとなり、前半が速くなれば意識的に道悪で騎手も中弛みを作ってくる可能性が出てくるだけにこの馬としてはチャンスが大きくなります。
5ソダシ
桜花賞は阪神のマイル戦で超高速馬場の中でレコード決着となり、平均ペースでしたが古馬マイルGIレベルの45-45となっており、メイケイエールが途中で掛かったので中盤も大きく緩まずにL4で11.6がある程度で、11秒台前半を刻む流れからのL3最速タイで11.2となっていました。
桜花賞は4角地点で速いラップを踏んでおり、ここでの立ち回りも求められました。
桜花賞は前半のスピード面の質の高さ、後半のロングスプリントの両面を高いレベルで備えている事を示した内容と言え、札幌記念ではトーラスジェミニがある程度強めに引っ張ってくれた事で後半のポテンシャル戦となりましたが、最後まで渋太く11秒台をキープできたというのは評価できるため、流れる展開なら一段高いパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
今回のマイル条件はこれまで回りに関係なく3戦全勝しており、今回はこの馬のパフォーマンスを最大限に発揮できそうな条件と言えます。
会員様には5ソダシからの馬連3点指示で20.1倍的中となり、40万2000円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果
東京11レース
京王杯スプリングカップ
4スカイグルーヴ
前走の京都牝馬Sではかなり強い競馬ができており、少し前半セーブして後半型の競馬でトップスピードの質的にはそこまで切れませんでしたが、L1で渋太く伸びてロータスランドとの差を詰めてきました。
後半型の競馬でトップスピードの質はそこまでではありませんが、ロングスプリント性能は見せてきたと言え、前半から競って行きすぎない方が良いように思えます。
前走はロータスランド相手に際どい競馬ができており、ギルデッドミラーはスピード面が求められればパフォーマンスを高めるタイプだけに、これに対して0.7秒差をつけた点は高く評価できます。
これまでのパフォーマンスからもダービー卿組との比較で1400m戦ならスカイグルーヴを上位に評価します。
会員様情報では4スカイグルーヴからの馬連3点指示で7.6倍的中となりました。
会員様情報では4スカイグルーヴからの馬連3点指示で7.6倍的中となりました。
有料情報のお申し込み方法
22年の春のG1レース成績 7戦4勝125万6000円獲得
ヴィクトリアマイル 40万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2022-05-15.html
天皇賞・春 26万円獲得
皐月賞 22万円獲得
桜花賞 37万4000円獲得
大阪杯 8番人気の情報馬ポタジェが1着となるもエフフォーリア不発で不的中
高松宮記念 コンマ1秒差で92万8900円取り逃し
2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
ホープフルステークス 22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9937134.html
有馬記念 103万5000円獲得
朝日杯FS 31万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-12-19.html
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得
2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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