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今週はNHKマイルカップ週となります。
NHKマイルカップは過去10年で15万馬券、41万馬券、12万馬券、29万馬券、68万馬券、123万馬券、26万馬券と7回が1000倍以上の高配当となっています。
先週の天皇賞は近5 年で1番人気が馬券に絡むようになって落ち着いてきた印象がありますが、このNHKマイルカップは近4年が15万馬券、41万馬券、12万馬券、29万馬券と荒れており、今年も高配当が期待できます。
また、過去10年間で2桁人気の馬が7頭も馬券になっており、今年も2桁人気の馬が馬券になる可能性が高い1戦となり、今年のNHKマイルカップは1000倍以上の高配当を会員様に狙っていただきます。
今週の会員様情報は、京都新聞杯、新潟大賞典、勝負レース、NHKマイルカップの4鞍提供週となり、NHKマイルカップは倍額指定で高配当を狙っていただきます。
22年の春のG1レース成績 5戦3勝85万4000円獲得
天皇賞・春 26万円獲得
皐月賞 22万円獲得
桜花賞 37万4000円獲得
大阪杯 8番人気の情報馬ポタジェが1着となるもエフフォーリア不発で不的中
高松宮記念 コンマ1秒差で92万8900円取り逃し
↓残りの春のG1レース6鞍パック会員様募集中です
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重賞回顧:天皇賞・春
1着タイトルホルダー
好発を切った後は押して押して前哨戦とは異なり、ペースを緩めない逃げを展開してからペースを落ち着ける展開となりました。
そこから3~4角で12前後を淡々と刻んで徐々に離してスタンド前では6馬身ほどのリードを広げ、ここで息を入れて2角までペースダウンして後続を引き付けました。
向正面でもペースをじわっと引き上げながら後続の捲りを防いで3角に入り、3~4角でディープボンドが外から仕掛けてくるのを見ながら進めて直線は左手前で渋太く突き放してL1の坂の登りでも左手前を維持して7馬身差の圧勝となりました。
勝因はこの馬場でも1000通過60.5を出してきた点にあり、中盤で息を入れましたが後続の仕掛けに対して向正面での加速で後ろを封じ切りました。
今回は4角地点で最速11.5を引き出してこの馬の良さを引き出せており、菊花賞と同様に前中盤を上手く事ロールできていた点からも、横山和生騎手はトップレベルのレースメイクセンスを持っていると言えます。
この馬の場合は有馬記念で淡々と進んで甘くなり、息を入れる競馬で良さが出ているように本質的には典型的なステイヤーだと言えます。
2着ディープボンド
五分のスタートから押して4番手をキープして進めましたが3~4角で前が余力を持って加速していく流れに置かれ始め、直線序盤でタイトルホルダーには千切られて最後はテーオーロイヤルを何とか交わして完敗と言える内容の2着となりました。
高いパフォーマンスを見せた有馬記念との違いは3200mの距離にあり、逃げたタイトルホルダーがスピード的に余裕がある中でレースを支配してた中で加速できる余力を持っており、こちらはこの流れでついていくと後半のポテンシャルが甘くなるため、距離が延びて中緩みが生じた方が良いタイプのタイトルホルダーに対して、タイトな展開でパフォーマンスを高めるディープボンドの適性面の差が出た内容と言えます。
ディープボンドのベストパフォーマンスは有馬記念で、超ハイレベルメンバー相手に2着に好走できており、全体で流れるほどパフォーマンスは安定しますが、3200m戦ではどこかで緩みます。
逆に、タイトルホルダーは流れた場合には2500mでも短い印象があるため、今後もこの2頭を考える上で重要なポイントと言えます。
例年通りの時計が掛かる宝塚記念の適性面で考えれば、タイトルホルダーよりもディープボンドの方が良いイメージがあります。
日曜日の会員様情報結果
阪神11レース
阪神11レース
天皇賞・春
16タイトルホルダー
総合力の高さが最大の武器となる同馬。
4走前のセントライト記念は直線で包まれてしまい、進路が無いまま追う事が出来なかっただけに度外視可能の13着と言えます。
この馬の場合はペースがある程度上がっても問題無いタイプで、そこからペースを落として再加速できる器用さを持っているだけに、その点では長距離向きと言えます。
菊花賞も前半が速く、中盤緩めて後半が再度速くなるラップ推移となっており、前半の有酸素運動、後半の有酸素運動のバランスを高いレベルで備えているタイプと言え、弥生賞では瞬間的なギアチェンジからトップスピード面でもある程度高いレベルのものを見せて12.6 - 12.3 - 11.6 - 11.0 - 11.9のラップ推移の中で要所ですっと出し抜く競馬ができており、中盤が緩むような展開に持ち込むことが出来れば崩れる不安の少ないタイプと言えます。
土曜日の阪神の芝を見る限り、週中の雨の影響はほとんどない高速馬場となっているだけに、G1週で馬場を固めてきている今の阪神なら展開利が見込める1頭と言えます。
会員様には当日の馬場状態から16タイトルホルダーを本命とし、馬連4点指示で5.2倍的中となり26万円の払い戻しとなりました。

日曜日
阪神3レース(勝負レース)
9マテンロウマジック
初戦は4着となりましたが、「まだとぼけたところがありましたが、初戦としてはいう事はありません。」と横山騎手。
初戦は先行集団の後ろで促しながら進め、勝負どころで仕掛けられてもスッと反応できずに4角では大外を回らされるロスがありながらも最後は右手前のままで止まらずに伸びて4着となりました。
2戦目は大外枠からの競馬で出遅れながらも1角までにリカバリーして良い形でレースを進め、「勝ち馬に4角で被せに行きましたが、そこで幼さを見せてしまいました。まだ良くなりそうです。」との事で、一旦は勝ち馬に振り切られましたが渋太く粘って2着を確保しました。
3戦目は3番手の外から進めて直線でも逃げる3着馬の外から追うも、ステッキに反応して内へ外へとフラつきながらも脚を使ってゴール手前まで先頭に立つ場面を見せて2着となりました。
その次走もはいつもより後ろからの競馬となりましたが、勝負どころでじわっと上がってラストも良い脚を使って3戦連続の2着確保となり未勝利クラスでは力上位の存在と言えます。
休み明けの前走は4番手の外から勝ち馬を見る位置で進め、ペースの上がった4角で離されてその差を挽回できませんでしたが、4着以下には7馬身差をつける3着となり、叩き2戦目で上積みが見込める今回は前走以上のパフォーマンスが期待できます。
3シエロフェイス
ダートに使われた前走はスタートで躓いて後方からの競馬となり、3角から位置を上げて3ハロン標で一旦は先頭を窺う場面がありました。
最後は直線の坂から伸びあぐねましたが強いレースができており、ダート慣れが見込める今回は更に前進可能の1頭と言えます。
土曜日の結果
東京11レース
青葉賞
12エターナルビクトリ
レヴァンジルは現状古馬2勝クラスを超えるレベルのパフォーマンスを見せており、クラシック戦線で本来乗って行けるだけのものは見せている馬と言えます。
ここ2走の内容と2400mへの延長でも面白そうという点を考えても今回は最大の強敵と言えますが、抜け出すとソラを遣う面があるだけに付け入るスキはあります。
枠の並び次第ではこの馬も十分チャンスがあると言え、レヴァンジルが外でこの馬が内枠を引ければレヴァンジルが内に入ってきてその後ろで好位を確保する形に持ち込めるため、スローのロングスプリント戦ならチャンスは大きくなります。
2走前の感じからもある程度序盤のスピードは秘めているため、バランス的に前半が上がっても対応できそうなイメージがあります。
3プラダリア
デビュー戦はラスト100mで寄られる不利を受けて窮屈になって2着となり、2戦目は折り合い重視で進めるも勝負どころで動きづらい形になってしまい2着まで。
この2戦は不完全燃焼の競馬と言え、3戦目の前走は雨馬場+距離延長となりましたが中団から7馬身突き抜ける圧勝となりました。
前走はかなりのスローで流れ、12.8 - 12.4 - 11.7 - 11.5 - 12.3とL2最速でも11.5とタフな馬場でそこまで速いラップは求められませんでしたが、中団から外に出して3~4角で外から進めて正攻法の競馬で突き抜けそのままラストまで千切って最後は追わずに7馬身差の圧勝となりました。
エンジン点火に時間が掛かるタイプですが、阪神外回りコースはで要所の下り坂で出し切りやすいコースとなるため、雨の影響が残る馬場なら再度高いパフォーマンスが期待できます。
会員様には馬連3点指示で16.9倍的中となり、16万9000円の払い戻しとなりました。

会員様には馬連3点指示で16.9倍的中となり、16万9000円の払い戻しとなりました。

2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
ホープフルステークス 22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9937134.html
有馬記念 103万5000円獲得
朝日杯FS 31万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-12-19.html
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得
2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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