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今週の４月16，17日週は皐月賞週となります。
皐月賞は過去10年で8回的中の超ドル箱レースとなり、今週の皐月賞は通常の倍額勝負レースとなります。
また、今週の勝負レースはほぼ1点（押さえ馬券を含めても最大2点以内）で勝負できる１戦を会員様へ提供させていただきます。
今週は勝負レース、皐月賞、アンタレスステークス、アーリントンカップの4鞍提供週となります。
↓昨年は８番人気のタイトルホルダーと７エフフォーリアとの3連単823.2倍的中で41万円獲得
↓20年は◎コントレイルからの馬連6.6倍的中
↓18年の皐月賞は無料公開情報馬２頭が馬券に絡み、3720.8倍的中で483万円の払い戻しとなりました。
2016の皐月賞は7万馬券的中で140万円獲得！
2015年の皐月賞は123倍的中！
2014年の皐月賞は、馬単、ワイドのダブル的中で20万円オーバーの払い戻し
2013年の皐月賞59.2倍的中！
2012年の皐月賞31.9倍的中！
重賞回顧：桜花賞
１着スターズオンアース
出負けした後は促して中団馬群の中に突っ込んでいく恰好となり、道中は中団の中目で我慢の競馬となりました。
3角付近の緩みで馬群が凝縮する中で中団の内目となり、4角で前のアルーリングウェイを目標にしながら中団の内目で直線に入ると、直線序盤で左手前に換えて窮屈な形になって接触がありながらも狭いところを割って渋太く伸びてL1で捌き切って最後は左手前に換えて内で粘るウォーターナビレラをハナ差で捕えての勝利となりました。
正直スターズオンアースはちょっと足りないと思っていたよ。赤松賞ではスローのロングスプリントでナミュールに完敗しており、クイーンCは好位から正攻法で進めるもプレサージュリフトにあっさりと敗れていましたが、ある程度の位置からある程度の末脚を引き出せる点がこの馬の武器と言え、マイル戦で流れに乗せてタイトなスペースを取っていく川田騎手のスタイルがマッチした格好となりました。
土曜日に落馬しながらも狭いところを怯まずに捌けた川田騎手の執念も大きな勝因と言えますが、
今回は内目で風を避けられた馬が優位な状況だったために有力馬2頭が外枠を引いた点に関しては恵まれたと言えます。
２着ウォーターナビレラ
序盤は主張するカフジテトラゴンを行かせて番手から進め、チューリップ賞の試走は諦めていつも曽織のスタイルの騎乗となっていました。
道中は積極的に前を取ってスピードをコントロールし、3角で少しペースダウンした地点でも我慢しつつ進めて直線に入ると直線序盤で左手前に換えて先頭列に加わり、L1で内から食らいついてきたナムラクレアを競り落として勝利目前のところを、スターズオンアースにハナ差で捕え切られて2着惜敗となりました。
スターズオンアースの川田騎手があと一歩でも踏み遅れていれば届かなかった着差だけに、狭いところを捌き切った相手が一枚上でした。
今回はチューリップ賞とは異なり、前半のスピード面をある程度意識して一列前を取る競馬となっており、外差しが利かない馬場で有力馬が外に入り、有利な内・前を取れた事が好走の要因と言えます。
先週の会員様情報結果
日曜日の結果
阪神１１レース
桜花賞
６ウォーターナビレラ
サフラン賞はＬ4でも12.5と遅く、そこから12.5-11.4-11.0とギアチェンジを求められた中で良いものを見せましたが、それだけなら2着にウインピクシーの方が若干だが上の評価となります。
最速地点まで含めて鋭さでは苦戦した一方で、減速となったＬ1の坂の登り地点では明確に良さを出して1馬身1/4の差をつけており、Ｌ1地点だけで3/4ぐらいから1馬身1/4差作っているので脚色として2馬身前後の差があったということになります。
これはトップスピード面での量的なパフォーマンスの高さと言え、展開に関わらずＬ1の坂の登りでの減速で手応え以上に踏ん張れるタイプと言えます。
これは阪神マイルでは求められる適性と言えるだけに、阪神JFと同様の競馬で優位性を作れるのは大きなアドバンテージと言え、適性的に不安の無い1頭と言えます。
前走のチューリップ賞は武豊騎手が桜花賞の試走と言えるような控えて馬込を体験させる競馬をさせていただけに力負けではなく、悲観する内容ではないため、前走の敗戦で妙味が生じる1頭と言えます。
会員様には◎ウォーターナビレラからの馬連37.4倍的中で37万4000円獲得となりました。
土曜日の結果
中山１１レース
ニュージーランドT
１マテンロウオリオン
コントロールするのが難しいタイプの馬で、前に馬がいてもスペースを詰めてしまうだけに中弛みでブレーキを踏まされてしまった場合には対応しづらくなる可能性が高くなります。
シンザン記念では3～4角でスペースを潰してブレーキ気味の競馬となっており、進路が無い場合にはブレーキして進路を探さないといけないため、結構厳しい状況となっていました。
（シンザン記念では最内を切れた点と、要所の反応の良さで補えました）
ただ、万両賞では後半型の競馬に持ち込んで驚異的な末脚を示しており、右回りで右手前でのコーナリングでロングスプリントしつつ直線左手前で速度を維持する競馬が合っているイメージがあり、中山マイルは全体である程度流れる傾向が強い舞台だけに中団ぐらいで進める事ができればチャンスは広がります。
シンザン記念の内容からも前半要素を求められたとしてもそこまでの不安は無く、中山の方が緩みにくいため、通常の流れなら気性面での不安も小さくなるだけに今回の条件では総合的に不安は少ない1頭と言えます。
会員様には馬連2点指示で9.9倍的中となり、14万8500円の払い戻しとなりました。
6ジャングロ
前走のマーガレットSは強い競馬でしたが、逃げる事無く好位からでもしっかりと高いパフォーマンスを維持してきた点は大きく評価できます。
マーガレットSはかなりスプリント色が強い競馬でしたが、逃げずに好位から少し前半で不利を受けながらということを考えても着差以上の強さだったと言えます。
高速馬場でも1:08.0の好時計は優秀で、右回りで右手前で速いラップを維持する形でも問題ありませんでした。
この馬は1200ｍ戦である程度ペースを引き上げればこの世代ならトップレベルのパフォーマンスを安定して引き出せる印象があり、秋のスプリンターズＳに出ても今のレベルなら通用しそうなイメージがあります。
会員様には馬連2点指示で9.9倍的中となり、14万8500円の払い戻しとなりました。
2021年・秋のG1レース結果１２戦９勝 約３００万円獲得
ホープフルステークス 22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9937134.html
有馬記念 103万5000円獲得
朝日杯FS 31万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-12-19.html
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎２コントレイル１着、爆弾情報馬９オーソリティー２着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した３頭が全て４着以内に入り、３連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
３連単264.1倍的中で23万7960円獲得
2021年の春のG1レース 成績（１１戦５勝３２５万円獲得）
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス ３点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
2019年の下半期のG1レースは１２戦５勝 ２１５万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は２３戦１０勝（的中率４３％）
累計330万1000円獲得（回収率２６０％）となりました。
2016年G１レース結果
21戦14勝（510万円獲得）
2015年Ｇ1レース結果（秋）
11戦7勝（60万円→302万7630円）
2014年Ｇ１レース結果
22戦12勝（106万円購入→445万3100円獲得）
2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）
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