競馬
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今週の桜花賞は近9年で6回的中しているドル箱レースとなります。
今週の桜花賞は通常の2倍額勝負レースとなり、今週は勝負レースも2倍額勝負の特別週となります。

13年の桜花賞 5万円→33万円

14年の桜花賞 6万円→12万6000円

15年の桜花賞 6万円→23万5800円

18年の桜花賞 6万円→18万9000円

18年の桜花賞 477.6倍的中

21年の桜花賞 6万円→39万9000円




重賞回顧:大阪杯

1着ポタジェ
序盤は好位直後の内で手応え良く追走し、前が競り合う中で少し離れた好位の内で脚を温存してウインマリリンの後ろを取って進める事ができまいた。
道中も好位3 列目の内で脚を温存しながら進め、3~4角で怪しくなったウインマリリンの一つ外に出して4角出口でレイパパレを先導役にして、直線序盤で渋太く食らいついてL1の坂の登りで踏ん張ると、レイパパレの外から並びかけて、外のアリーヴォらをクビ差で振り切っての勝利となりました。
前走の金鯱賞で見せた出足の悪さは今回クリアできており、しっかりと好位を取り切って剥がれに乗れた事が大きな勝因と言えます。
ペースは流れていましたが、この馬は序盤のスピードは持っている馬だけに、今回は展開が向いた側面もあります。
レイパパレは序盤かたのスピード戦では手強い相手と言え、これをしっかりと相手の土俵で撃破できたのは大きな評価ポイントとなります。

2着レイパパレ
序盤は積極的にジャックドールに絡む感じで進めていきましたが、外からフリカンゴールドが競って行ったので控えて4番手からの競馬となりました。
道中はコントロールしながら前が引っ張るというレイパパレにとっては最高の展開となり、3~4角でも2列目の外から正攻法の競馬で2番手に上がって直線に入り、直線序盤でジャックドールを競り落として先頭に立つも、最後はポタジェにジリジリと迫られ最後はクビ差2着の惜敗となりました
今回は、時計的・ラップ的にはGIレースとしてはかなり低レベルの部類と言えるだけに、特殊なハイペース戦という事を考えると今後のレースの参考材料にはなりにくい1戦と言えます。



日曜日の結果

阪神11レース
大阪杯

6エフフォーリア 
今回はジャックドールの参戦で厳しい流れになったとしても皐月賞で流れに乗った上でのロングスパートという形でも戦えている点からも心配はありません。
前目で収めれば余程ハイペースに乗っていかない限りは崩れる要素はなく、スローなら共同通信杯でも違いを見せたギアチェンジの性能の高さで上回る事ができ、質の高いトップスピードを持続する能力も高いタイプだけにロングスプリント気味の競馬になっても対応可能です。
これまで見せてきたレースパフォーマンスからも、どんな展開になっても上回ってこれる武器を持っているため、この馬が大きく崩れる場面は想像できません。
ダービーではハナ差で2着となりましたが、遅い流れで掛かる面を見せており最後は決め手の差で見劣ってしまいましたが、ダービーの勝ち馬シャフリヤールは先週のドバイシーマクラシックを制した相手だけに評価は下がりません。
トータルで見ればこの世代ではエフフォーリアがナンバーワンと言え、ギアチェンジ性能やロングスプリント性能の高さは大きな武器と言え、中山内回りのG1レースを2勝している点からも阪神内回りコースへの不安もありません。

8ポタジェ
阪神2000のロングスプリントで見てみたかった1頭。
ダノンマジェスティに勝った岸和田Sが阪神2000m戦で、11.4 - 11.6 - 11.6 - 11.5 - 11.7 - 12.6と中盤から後半にかけてポテンシャル戦に近い形で単騎逃げ馬を追いかけて外から渋太く押し上げてラストまで伸びてダノンマジェスティを競り落としました。
この競馬はかなり高いパフォーマンスと言え、右手前でコーナリングを求められても長く脚を維持してきました。
この馬は左回りで直線が長いところで右手前で長くロングスプリントできており、コーナリングの問題はないため、阪神2000の高速馬場で前目を取って3~4角ロングスプリントの形で嵌りそうなイメージがあります。

結果は8番人気のポタジェが1着となるも、エフフォーリアが6着となり不的中となりました。




土曜日の結果

中山11レース
ダービー卿CT

5ギルテッドミラー
前走の京都牝馬Sは6着となりましたが、ペースが上がらない中でポジションを落としながらの競馬になった事が敗因です。
ペース平均でも11.3 - 11.5 - 11.1 - 10.7 - 12.1のラップ推移でL4地点で11.5までで緩んでL2地点が最速の10.7となっており、ラップに緩みがあった中で中団馬群の中で押し込まれてしまい、進路を作り切れずに4角で囲まれてしまい、動きにくい位置に収まってしまいました。
直線でもゴチャついて接触を受ける不利を受けており、最速地点では切れ負けして噛み合わない競馬となっていただけに悲観する内容ではありません。
今回は良い条件が揃った1戦と言え、内目の枠を引き当てた事で序盤から内目のスペースを拾いながらロスなく立ち回れる可能性が高く、1400m戦ではスピードの質的に苦労して前を取りづらい面があっただけに、マイルで全体で流れる傾向の中山マイル戦の今回は適性的にも条件好転と言えます。

3タイムトゥヘヴン
2走前のニューイヤーSは平均ペースで流れて後半のラップは11.5 - 11.4 - 11.5 - 11.4 - 12.5となっており、コーナーで速いラップを維持する淡々とした流れとなりました。
この流れを大外枠から終始外を回すロスの多い競馬になり、直線では坂を上がったあたりから伸びてきて7着とりましたが、3着のボンセルヴィーソとはコンマ4秒差だっただけに、ロスなく進められれば逆転可能の範囲と言えます。
この馬の場合は高速馬場のマイル戦では忙しい印象がありますが、標準馬場で流れる競馬には対応できているだけに、今回の馬場で内枠を引けた今回は面白い存在と言えます。
前走の東風Sは11着に完敗しましたが、ややスローで要所での加速が求められたラップ推移となっており、中団の内で進めて直線で進路を外に取る場面で置かれて伸び切れず、詰まる不利もあって11着となりました。
この馬の場合はエンジンがかかってからの方が良いタイプで、富士Sではややスローから11.7 - 11.7 - 11.3 - 11.5 - 11.7というL3最速戦のロングスプリント的な競馬で後方外から出し切って3着まで上がってきました。
勝ち馬ソングラインには伸び負けしましたが、中山マイル戦で内枠なら中団内で脚を温存しながら後半ワンテンポ仕掛を待って内のスペースを生かすロングスプリント的な脚を維持できれば面白い存在と言えます。

会員様情報では上記情報馬2頭の単勝 指示で3
タイムトゥヘヴンが1着となり、27.4倍的中で27万4000円の払い戻しとなりました。

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2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
チャンピオンズカップ 526.6倍的中

ジャパンカップ 
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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