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今週は大阪杯週となります。
大阪杯週は過去6年で4勝、ダービー卿CT6戦3勝、勝負レース6戦3勝となっておりこの1週間(6年分)で累計370万円の獲得となっています。
今週の大阪杯は通常の倍額(約6万円)勝負レースとなります。
また、今週の勝負レースも大阪杯と同様に倍額での勝負レースとなりますが、今週は通常料金での情報提供となります。
2021年の大阪杯週は3戦2勝で176万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-04-05.html
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-04-05.html
2020年の大阪杯週は3戦2勝で約25万円獲得!
2018年の大阪杯週は4戦2勝で約40万円獲得!
2017年の大阪杯週は約23万円獲得!
2016年の大阪杯週は111万円獲得!
重賞回顧:高松宮記念
1着ナランフレグ
やや出負けして後方からの競馬となり、前のレシステンシアがハイペースで飛ばす割には縦長にならない状況で後方3列目で最内を通す理想的な展開となりました。
3~4角でも後方内で前のスペースを維持しつつコントロールし、4角でも馬なりでスペースを詰めながら中団に取り付いて直線に入ると、トゥラヴェスーラと進路の奪い合いで少しブレーキを踏みましたが、体をねじ込んで再加速すると最後は外から伸びていたロータスランドとの叩き合いをクビ差で制してGI制覇となりました。
今回は前が飛ばす展開の中で3~4角地点では最短距離を通し、内有利な馬場を生かしてほぼスムーズに捌き切った内容でかなり噛み合った1戦と言えますが、直線でスピードに乗った状態での進路確保は丸田騎手得意のイン突きと言えます。
今回は枠順と馬場と展開が嵌った面があるだけに、高速馬場で落ち着いた流れになった場合に対応できるかどうかがポイントとなります。
2着ロータスランド
五分のスタートを切って無理のない範囲で前を狙い、前が飛ばしたために少し手が動いて好位の中目を取りに行く恰好となりました。
3~4角で好位の中目で手が動いて追走しながら直線に入り、直線序盤でじりじりと食らいつき、L1で渋太く差し込むも内から伸びてきたナランフレグにクビ差敗れて惜敗の2着となりました。
速い流れの中で3~4角で少しロスがあって厳しい流れに乗れており、この流れである程度の位置を取れたのはロータスランドとしては大きな収穫と言えます。
1200mでも序盤のスピード面で良さが出ており、京都牝馬Sでは鋭さも引き出しているため、今後も短距離戦の方が合っているような印象があります。
今回の感じなら秋のスプリンターズS戦線でも面白い1頭と言えます。
先週の会員様情報結果
中京11レース
高松宮記念
9ロータスランド
前走の京都牝馬Sでは驚きパフォーマンスを見せた馬で、平均ペースから11.3 - 11.5 - 11.1 - 10.7 - 12.1というL2最速戦で、L2の最速地点が10.7秒というのはかなり衝撃的なパフォーマンスと言えます。
2番手で楽に流れに乗って直線の最速地点で一気に反応してL2地点で1馬身差まで広げてきており、前走はある程度流れた中でのギアチェンジ能力の高さを示した1戦と言えます。
ここまでトップスピードの質を距離短縮で平均で引き上げられた内容からも、距離短縮で大きくパフォーマンスを高めたと言えます。
この馬のストロングポイントはポジショニングと要所の鋭さと道悪馬場でも削がれない点にあり、前走の京都牝馬Sでは休み明けでプラス18キロ、雨の降る馬場で流れた中、後半の質を高める事が出来ており、ラスト200mで甘くなった点からも1200mへの短縮で更にパフォーマンスを高める可能性があります。
今回は4角地点の向風を避けつつ再加速で動ける競馬ができる馬が優位となるだけに、その点をクリアできるロータスランドとレシステンシアの2頭が最有力候補となります。
7レシステンシア
3走前のセントウルSではハイペースの流れにしっかりと乗って崩れなかった以上、無理をしなければ1200m戦のスピードの質で苦労することはなさそうです。
今回は道悪馬場でペースが落ち着いたとしても、阪急杯では圧倒的なパフォーマンスを見せているだけにスローなら要所の鋭さを引き出せるため、ペースによる不安が小さいタイプと言えます。
昨年の高松宮記念ではクビ差の2着に健闘しましたが、終始外という競馬でロスが多かった中での競馬だっただけに、一番強い競馬をしていたと言えます。
阪急杯の勝ち方からコントロールしても1400以下なら強いというのは間違いなく、昨年と同じ道悪馬場となる今年は、昨年の1,3,5着馬不在で不動の中心と言えます。
14ダイアトニック
ここ2走は内容的に良化してきており、ダイアトニックの良さが出せる平均的な競馬からの加速の一脚というパターンに嵌ればチャンスは広がります。
一昨年の高松宮記念では道悪馬場で不利を受けて3着となりましたが、流れがそこまで速くない中で良い位置を取れており、2,3列目で潜みながら3~4角で我慢しつつ直線坂の登りでの加速する競馬に対応できた点は評価できます。
一昨年の高松宮記念では不利を受けなければ勝っていた内容だけに高いレベルで対応できていたのは大きな材料と言え、時計が掛かる馬場自体は問題ないだけに噛み合えばチャンスがある1頭と言えます。
13トゥラヴェスーラ
前半あまり無理をしたくないタイプの馬だけに、ポンと出てペースが落ち着いた中で好位を取れる競馬が理想と言えます。
今の段階ではスローバランスを狙った方が良いタイプで、後半のトップスピードの質はこの路線では一番の評価となります。
この馬の場合は、4角まで脚を温存できる形の方が望ましく、脚を温存すれば坂の登りでの加速が可能なタイプだけに後半のトップスピードの質で勝つチャンスという視点で見れば最上位の存在と言えます。
会員様情報では上記情報馬4頭の馬連ボックス指示となりましたが、上位4頭がクビ・ハナ・クビ差の大接戦の中での2,4着となり、コンマ1秒差で馬連9-13(132.7倍)が 不的中となりました。
1点7000円の購入指示のため、コンマ1秒差で92万8900円を取り逃す結果となりました。
会員様情報では上記情報馬4頭の馬連ボックス指示となりましたが、上位4頭がクビ・ハナ・クビ差の大接戦の中での2,4着となり、コンマ1秒差で馬連9-13(132.7倍)が 不的中となりました。
1点7000円の購入指示のため、コンマ1秒差で92万8900円を取り逃す結果となりました。
土曜日の結果
中山11レース
中山11レース
日経賞
11タイトルホルダー
2走前の菊花賞はかなり右手前でのコーナリングに依存したレースとなっており、3~4角で11秒台半ばまで上げて後半は3~4角が速い上に直線前半も11.4とここが最速地点となっていました。
この馬はこれまでの内容からも右回りのコーナリングが得意なタイプと言え、そこで脚を使っても問題ないタイプと言えます。
また、この馬はギアの上げ下げの上手さも大きな武器と言え、前半1000は60で入っているのでペースとしては結構流れていましたが、そこから中盤の1000で息を入れて65と落とる競馬ができていました。
菊花賞ではハロン12で前半1000を入り、ハロン13を中盤で作って後半で右手前で加速して長く脚を使ってきた事になります。
2段階加速の競馬ではボッケリーニが対応してきそうですが、右手前でのコーナリングも上手くてスピードも最上位の存在だけに、ここはどんな展開でも崩れる可能性が低い1頭と言えます。
6ボッケリーニ
今回は相手が強敵で、タイトルホルダーは弥生賞の感じからも余力があればギアチェンジ自体相当高いレベルで持っており、高いポテンシャル能力も備えています。
ウインキートスやアリストテレスも後半のポテンシャル面では手強い相手と言えますが、前哨戦は極端なスローも起こり得条と言え、その中でスッと2列目内を取ってタイトルホルダーの後ろを取りながら3~4角で上がり切らずL2でとなればチャンスは大きくなります。
理想は内枠からの競馬で、ウインキートスとの位置関係は重要となりますが、ウインキートスより前を取って噛み合えば面白い1頭と言えます。
会員様には上記2頭のワイド・馬連の各1点指示となりました。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となり、馬連8.4倍、ワイド3.5倍的中で17万8500円の払い戻しとなりました。
会員様には上記2頭のワイド・馬連の各1点指示となりました。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決着となり、馬連8.4倍、ワイド3.5倍的中で17万8500円の払い戻しとなりました。

勝負レース
土曜日
中京12レース
10シンシアリダーリン
近走は中京2000m戦で3,3,2着となっていますが、2走前は中位の後ろから進めて3角過ぎから内を突いてコーナーワークで進出し、直線は待たされるロスがありながらも外に舵を切ってからは良く伸びてクビ・アタマ差だっただけに、スムーズならもっと際どかった内容と言えます。
前走は5番手の内から進め、道中はロスの無い立ち回りで2着に好走しました。
この条件なら堅実に走れており、一息入れるも仕上がっている状態だけに得意舞台でスムーズなら安定したパフォーマンスが期待できる1頭と言えます。
会員様には10シンシアリダーリンと1ヘッズオアテールズとの馬連、ワイド各1点指示で5.3倍、2.6倍ダブル的中で23万7000円の払い戻しとなりました。
会員様には10シンシアリダーリンと1ヘッズオアテールズとの馬連、ワイド各1点指示で5.3倍、2.6倍ダブル的中で23万7000円の払い戻しとなりました。

2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
ホープフルステークス 22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9937134.html
有馬記念 103万5000円獲得
朝日杯FS 31万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-12-19.html
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得
2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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