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今週から春のG1レースが開幕となります。

今週はG1レース高松宮記念、日経賞、毎日杯、マーチステークスの4重賞が組まれており、会員様にはこの4重賞+勝負レースを含めた5鞍の提供となりますが、通常料金での登録とさせていただきます。

今週の高松宮記念は自信の倍額勝負レース(約6万円購入指示)となりますが、今週の勝負レースは高松宮記念と同様に自信の倍額勝負レースとなります。

↓20年の高松宮記念は21万馬券的中で43万円獲得となりました。

↓昨年の高松宮記念は29万円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-03-29.html



重賞回顧:阪神大賞典

1着ディープボンド
ゲートを決めて中団の外にポジションを取り、スタンド前でも中団の位置でいつもより悪い位置取りのままコントロールしながら進めていく恰好となり、向正面でもペースが遅い中で前のマンオブスピリットを見ながら進めていましたが、3角手前で中団のままで進めていました。
この地点からペースが上がり、仕掛けるもペースが上がっているために押し上げるのに苦労し、3~4角外を回しながら追い出して2列目に上がってくると、直線序盤から渋太く食らいついてL1で粘り込むアイアンバローズを捉えて3/4差の勝利となりました。
前半のペースが遅い中でもあまり入って行けなかったのは休み明けで叩き台だったためで、前中盤ともに遅い流れで仕掛けが遅れた中でも勝ち切れた点は評価できます。
全体で流れていれば問題ありませんでしたが、後半特化戦で3~4角で外を回す立ち回りはかなり影響が大きかっただけに、本来なら負けパターンの競馬で勝ち切れたあたりは馬の成長と言えます。

2着アイアンバローズ
好発を決めた後は様子を見つつ進め、先に主張したキングオブドラゴンやゴーストを行かせて3列目から進めましたが、徐々にハミを噛み始めたため、何とか我慢させていました。
向正面で3番手に上がり、ペースが上がった3~4角でも3列目で一つ外を回して4角で2番手に浮上すると、直線序盤で先頭に立ってL1で外からディープボンドに捉えられましたが安泰の2着となりました。
この馬はスローの後半特化戦で3~4角である程度速いラップを問われるような競馬では高いパフォーマンスを見せており、右回りのポテンシャル特化戦である程度速いラップを求められても対応できた点は大きな収穫と言えます。
ただ、この展開が得意とは言えないディープボンドを相手に、に相手が叩き台仕上げの状態で敗れただだけに本番では逆転は難しいように思えます。




先週の会員様情報結果

月曜日の結果

中山11レース
フラワーカップ

3シンティレーション
前走の若竹賞は8番枠から五分にスタートを切り、そこからコントロールしつつ余裕を持った先行策で好位の外で我慢しながら進める格好となりました。
道中は1000m通過が61秒7のスローの流れの中、中団の外に近い位置で我慢しつつ脚を温存し、3角でペースが上がった地点で外を回るロスがありながらも直線左手前でジリジリと伸びてL1の坂の登りで渋太く伸び続けてクビ差で競り合いを制しました。
前走は控える競馬で高いパフォーマンスを示したのは大きな収穫と言え、今回は適性的にはピッタリの条件と言えるだけに、ここでは一枚上の存在と言えます。
前走の若竹賞ではポテンシャル面を示したと言え、未勝利勝ちもポッドボレットを相手にL2でスッと抜け出す競馬が出来ており、2段階加速的にポテンシャルが問われる競馬で良さを発揮してきました。
現状は中距離の方が合っていると言えるだけに、ここは不安の無い1頭と言えます。

5ニシノラブウインク
過小評価されている1頭。
4走前はサークルオブライフ(阪神JF覇者)相手にハイペースの流れで2着に好走できており、11.6 - 12.0 - 12.4 - 12.1 - 12.0 - 11.9のラップ推移で中弛みが生じており、最後は加速ラップの展開となりました。
前半はスピードを求められる格好となりましたが、好位で流れに乗るも3角付近の中弛み地点でがブレーキを踏む格好となり、ここで待たされてしまい正味直線100mだけの競馬となりましたが、左手前に換えて一瞬で2着に浮上して能力の高さを示しました。
まともに捌き切れていればもっと際どかった内容と言え、前半のスピード面もある程度見せた一方で、ラストの加速ラップでそれ以上の末脚を見せてきているところからも、かなり高い能力を秘めている1頭と言えます。
2走前は東京マイルのハイペース戦となりましたが、中団で脚を温存しながら進めて外からL2で渋太く伸びて先頭列に迫り、最後はクビの上げ下げの叩き合いを競り落とす根性を見せました。
同日のベゴニア賞が47.9-46.8で1:34.7ならラップ的にはラストでこちらの方が速いぐらいでまとめているため、高い評価が必要です。
前走のフェアリーS7着で今回は人気を落としていますが、上がりの速い競馬で両サイドから寄られる不利を受けて加速出来なかっただけに参考外の1戦と言え、まともに能力を出し切れればここでも通用する1頭と言えます。

上記情報馬2頭が2,3着となり321.5倍的中となりました。





土曜日の会員様情報結果

今週の勝負レース
土曜日

阪神5レース
1プラダリア
初戦は道中は我慢して進められていましたが直線で狭くなってしまい、最後は割って出てきて2着を確保しました。
折り合いをつけて脚を温存し、ラスト100mで外から寄られて窮屈になりながらも素質のあるところは十分示した内容と言え、馬込みで我慢する経験が出来たのは大きな材料と言えます。
2戦目の前走は「初戦は包まれてしまったので進路を確保しながらレースを運びましたが、ペースが落ち着いてしまいました。最後は良い脚でしたし、しっかり勝ち切っておきたかったのですが、申し訳ありません。」と池添騎手が話しており、勝負どころでは動きにくい形になってしまい、最後はしっかりとした伸びを見せるも2着までとなりました。
今回は確証を期しての2400m戦となり、勝負度合いの高い1頭となります。

12ニシノクレセント
大型馬でも器用なタイプで、切れ味よりも渋太さを生かしたいタイプ言えます。
前走は「勝つには行ってどこまでの競馬だと思っていたので、ハナに立ちました。この形が初めてだったから物見をして、3~4角では外に行きそうだったので、押っつけないといけませんでした。」との事で、譲り合うような先行争いから2角でハナに立ち、速いペースで後続に前に出られないように促しつつ引っ張る形で最後は1ハロン標で勝ち馬に掴まってからも良く粘って3着に踏ん張りました。
前走時でもまだ緩さが残っていただけに今回も上積みが見込め、器用なタイプだけにここも崩れる不安の少ない1頭と言えます。


結果は上記情報馬のワンツー決着となり、馬連5.9倍、1プラダリア1着固定、12ニシノセレクト2着固定の3連単34.4倍的中となりました。



2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
チャンピオンズカップ 526.6倍的中

ジャパンカップ 
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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