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今週(3月13、14日)は中山牝馬ステークス、フィリーズレビュー、金鯱賞の重賞3鞍+勝負レース1鞍の合計4鞍提供週となります。
今週の勝負レースは通常の2〜3倍額勝負指定レースとなり、大きく勝負できる爆弾情報馬の出走となります。
重賞回顧:弥生賞
1着アスクビクターモア
好スタートを切った後は軽く促して2番手からの競馬となり、多少掛かり気味になりながらもコントロールしつつ押し上げる格好となり、道中も我慢しながら進めて番手外からの競馬となりました。
ロジハービンが絡んできた3角地点でペースを引き上げ、4角手前で先頭に並びかけて直線では早々と先頭に立ち、L1で半馬身差から渋太く抜け出して最後はクビ差まで食らいつくドウデュースを振り切っての勝利となりました。
最後まで左手前で押し切れており、3~4角で右手前で加速する流れに馬なりで対応できた点は評価できます。
前半の折り合い面でははまだ課題は残っていますが、我慢させつつ良い位置でキープできれば後半はしっかりと加速ができる事を証明したと言え、今回は収穫の多い1戦と言えます。
アイビーSの感じからも直線右手前でトップスピードを長く維持できるタイプとは言えず、ここまでスローばかりしか経験していない点を考えると、本番では多少のリスクはある1頭と言えます。
2着ドウデュース
序盤はコントロールしつつ好位で進め、外からカットしてくるアスクビクターモアを行かせながら折り合いに専心する格好となりましたが、3角手前でロジハービンが動いた地点ではワンテンポ仕掛を待って前にスペースを作りつつ進める競馬となりました。
4角でボーンディスウェイが外に出したのに合わせて内に切って2列目で直線に入り、直線序盤でボーンディスウェイと接触しつつも進路確してL1の坂の登りでクビ差まで迫るも2着までとなりました。、
今回で連勝が途切れましたが「今日はレースを壊す馬がいたので、それだけです。」と武豊騎手が話しており、悲観する内容ではありません。
無理に弥生賞を使う必要はありませんでしたが、皐月賞に向けての負担を最小限にしたかった中で、接触があったのは懸念材料と言えます。
弥生賞よりも確実に流れる皐月賞なら不安の少ない1頭と言えます。
先週の会員様情報結果
日曜日
中山11レース
弥生賞
10アスクビクターモア
2走前のアイビーSでは3着となりましたが、前2頭との比較では完敗だったと言えます。
ただ、アイビーSはペースが遅くて中弛みが極端な展開となり、3~4角のコーナー地点での負荷がそこまでかかってこない状況だったためにコースロスよりスムーズに直線で加速できるポジションの方が良かったように思えます。
そこで進路が無くなってワンテンポ待たされる形になってしまい、一気に動くというところで左手前に換えてから内にモタれ気味になって伸び切れませんでした。
ドウデュースと比較した場合、位置取りでの優位性と本仕掛けのタイミングで動けるポジションで進める競馬が必要で、左手前での依存が大きい走りをするタイプだけに右回りとなる今回はコーナリングの競馬に持ち込めば面白い存在と言えます。
会員様には10アスクビクターモアと7ドウデュースとの馬連・ワイド各1点指示的中で33万9000円の払い戻しとなりました。

土曜日の結果
阪神11レース
チューリップ賞
6ナミュール
新馬戦、赤松賞は中京、東京と左回り戦で連勝するも、前走の阪神JFでは4着と人気を裏切った同馬。
阪神JFはマイルの外枠で2馬身出遅れるという致命的な不利があっただけに、悲観する内容ではなく、2走前の赤松賞は、出遅れましたが労せずに挽回して折り合ええる操縦性の高さを示し、楽な手応えで抜け出しを図って最後は余裕を見せながらも凄まじい瞬発力を駆使して完勝しました。
赤松賞は東京マイル戦でペースはかなりのスローでしたが、47.8と新馬戦の52.7から比べると一気に上がってきました。
そこから後半はL3最速で11.0でしたがそこでの末脚のインパクトが凄まじく、まともなら後半の素材面では一番の存在と言えます。
後半の素材面に関して不安は無く、トップスピードの質の高さも間違いありませんが、そこから減速しても最後まで渋太く速いラップを維持してくる能力はここでは最上位と言え、今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
会員様には6ナミュールの1着固定3連単指示で2583.6倍的中となり、180万8520円の払い戻しとなりました。
会員様には6ナミュールの1着固定3連単指示で2583.6倍的中となり、180万8520円の払い戻しとなりました。

2021年・秋のG1レース結果12戦9勝 約300万円獲得
ホープフルステークス 22万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9937134.html
有馬記念 103万5000円獲得
朝日杯FS 31万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2021-12-19.html
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得
2021年の春のG1レース 成績(11戦5勝325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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