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今週の阪神ジュベナイルフィリーズ(過去5年で3回的中)は通常の倍額指定レースとなります。
また、今週は勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週は中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、勝負レースの4鞍提供となります。
20年の阪神JFは危険な人気馬18メイケイエールを切り捨てて172.6倍的中
17年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し
16年の阪神JFは42.5倍的中
2021年・秋のG1レース結果8戦6勝 約140万円獲得
(チャンピオンズカップ終了時点)
チャンピオンズカップ 526.6倍的中
ジャパンカップ
◎2コントレイル1着、爆弾情報馬9オーソリティー2着で17万8000円獲得
マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得
天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得
菊花賞
無料公開した3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円獲得
秋華賞
3連単264.1倍的中で23万7960円獲得
重賞回顧:チャンピオンズカップ
1着テーオーケインズ
ゲートで待たされましたがスタートをポンと出て、余裕を持っての先行策。
道中は抑えたままでも凄い行きっぷりを見せ、好位の中目で我慢させて前にスペースを保ちながら3角に入り、3~4角ではインティの後ろでスペースを維持しながら出口で詰めて直線に入ると直線序盤でインティの後ろで詰まりましたが、外に出してからはアッという間にリードを広げて6馬身差の圧勝となりました。
このペースで楽々好位で進めてインティが動けずに詰まる場面もありましたが、そこから外に出してから坂の登りで突き抜けてきたパフォーマンスは圧巻で、ペースバランスはややスローとなりますが、この馬が後半を引き上げてしまったことによるものだけに、2着以下は平均ペースだったと言えます。
ある程度は流れている中でここまで後半を高めてきたパフォーマンスは他馬とはレベルが2つ違った内容と言え、後半のポテンシャル面や坂の登り地点の加速もハイレベルな能力を備えており、フェブラリーSは芝スタートで序盤のスピードの質が求められるので絶対視できませんが、今後のダート中長距離路線はテーオーケインズが中心となるパフォーマンスを見せたのは間違いありません。
2着チュウワウィザード
やや出負けし、そこから促しつつ進めましたが外枠だったために1角までにポジションを取る事ができず、中団の外からの競馬となり道中も中団の中目で進める形となりました。
3~4角でも中団の中目でカフェファラオの後ろから進めるもなかなか詰められず、直線序盤で追われて加速の流れでジリジリと伸びてL1で下がってきたインティ、アナザートゥルースを捉えての2着となりました。
L1の地点でテーオーケインズとの差が5馬身差あり、L1でも離されていたために後半要素で見ても、上がりが示すように完敗の内容と言えます。
今回は前後半でどちらも完敗を喫してしまっているため、着差通りの差があったと言え、能力的に逆転するのが難しいほどの差を示されたと言えます。
チャンスがあるとすればスローで速いラップを求められる形で、しかもJBCクラシックのようにテーオーケインズが出遅れるなどの要素がないと逆転は難しいように思えます。
先週の会員様情報結果
日曜日
中京11レース
チャンピオンズカップ
13チュウワウィザード
一昨年は4着となりましたが昨年は2馬身半差の圧勝となり、コース適性的に不安の無い1頭。
この馬はL2最速戦でギアチェンジをある程度求められても対応可能のタイプで、一昨年のチャンピオンズCではややスローの流れから12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.6 - 12.1というラップ推移の中、L2の坂の登りでの一脚を見せていました。
好位の内目から狭いところを通して伸びてきており、2列目も塞がっていたところから外に出してラストもジリジリと良い伸びを見せていました。
ラストは必ず伸びてくるタイプだけに外枠を引けたのは好材料で、3~4角でしっかりと動く意識をもって出し切れればチャンスが大きい1頭と言えます。
6テーオーケインズ
中京1800mでは既に名古屋城Sで強い競馬をしていますが、当時は不良馬場で序盤にスピードを質的に求められて11.8 - 12.2 - 12.6 - 12.2 - 12.4とL3-2の再加速で2列目から勝ちに行って4角先頭から直線坂の登りで渋太く伸びてきました。
ただ、この地点では2着のアッシェンプッテルの方が伸びが良くてラストで離す形になっており、坂加速はそこまで得意な印象は受けませんでした。
府中マイル戦でギアチェンジを求められたときもL2最速よりL1の地点で伸びてきているというのもあっただけに、本質的には中京コースがベストとは言えませんが、全体のペースに関しては速くて良いぐらいの馬だけに、五分に出て前を取れれば大崩れしにくいタイプと言えます。
結果は上記情報馬2頭のワンツー決決着となり、526.6倍的中となりました。
勝負レース
土曜日
阪神8レース
9モズマゾク
一戦毎に内容が良化し、時計もどんどん短縮している同馬。
昇級+久々の競馬となった6走前は、向正面で各馬が動いた時にズブさを出して動けずに一旦置かれるような形になった後にジワジワと盛り返して2着に好走し、連闘で挑んだ次走は「前、前で運びたかったんですが、連闘で気が入っていたのもあって躓いてしまいました。結果的に差しの展開になりましたが、コーナーで外を回った分が応えました」との事で、発馬で躓いた事で切り替えて後方待機策を取り、3角から追い上げを開始して4角で外に振られた分だけ一歩届かずアタマ差の2着となりました。
4走前は一気の距離延長で2400m戦に使われて5着となりましたが、3~4角では前を交わせそうな手応えを見せながらも最後にバテていたため、明らかに長い距離が敗因だったと言えます。
次走は1700mに距離を戻して3着となりましたが、3角過ぎに動いて前に並びに行く地点で外を回った事で直線は逃げ馬に引き離されてしまいました。
1900m戦の2走前は直線で渋太く盛り返す場面を見せての3着となり、「以前と比べて馬が大きくなってバランスが良くなっていました。これならこのクラスで崩れることは無いと思います」と国分騎手が話しており、2000m戦となるここも上位濃厚の1頭と言えます。
この中間は格上相手に時計を大幅更新する内容で先着できており、立て直されたここは近走よりも高いパフォーマンスが期待できます。
10ショウナンアーチー
休み明け+昇級戦の2走前は内枠から窮屈な競馬になってしまい、ストライドの大きい同馬にとっては力を出し切れない1戦となっただけに参考外の5着と言えます。
叩き2戦目の前走はジワッと行かせ2番手からの競馬となりましたが、勝ち馬についてこられる厳しい展開となり、3角から勝ち馬のプレッシャーを受けて早めに動く形になりながら直線もよく食い下がって2着に好走しました。
前走は枠順が逆なら勝っていた内容だっただけに、再度同舞台のここも上位必至の1頭と言えます。
2アメリカンベイビー
1000m~1800mまでの距離に使われており、馬券になったのは1000m戦と1600m戦の2度で、今回は初の2000m戦となる同馬。
前走の1700m戦に騎乗した木幡騎手は小回りなら1700mでも対応できますが、ベストは1400mと話していただけに、更に距離が延びる2000m戦のここは買い辛い1頭と言えます。
ルメール騎手に乗り替わって過剰人気となるだけに、軽視して妙味を狙います。
会員様情報ではショウナンアーチ―、モゾマスクの情報馬2頭が2-3着となり、ワイド2.8倍的中となりました。
2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
朝日杯FS 51万3600円獲得
阪神JF172.6倍的中
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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