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今週の11月13,14日週は武蔵野ステークス、デイリー杯2歳ステークス、福島記念、エリザベス女王杯の重賞4鞍が組まれており、今週の会員様には重賞4鞍+勝負レースの合計5鞍を提供させていただきます。

今週のエリザベス女王杯は過去9年で5度的中のドル箱レースとなります。
エリザベス女王杯は通常の倍額指定勝負レースとして会員様へ情報を公開させていただきます。

2018年のエリザベス情報杯は3連単563.7倍的中で約23万円の払い戻しとなりました。

2015年のエリザベス情報杯は馬連18.6倍、3連単235.9倍のダブル的中で約22万円の払い戻しとなりました。

2012年のエリザベス女王杯は馬連1790円的中!

2011年のエリザベス女王杯は9430円的中!

2010年は◎ヌーヴォレコルトから3連単1万5570円的中!





重賞回顧:アルゼンチン共和国杯

1着オーソリティ
好スタートを切った後は好位4番手を確保し、道中は超スローでも他馬を壁にしてピッタリと折り合って好位をキープしたまま進めて3~4角でも好位の中目で我慢する格好。
直線はアンティシペイトの外で2列目外を確保し、直線序盤で追われて反応するとL2で先頭に立ってラストで食らいついてきたマイネルウィルトスを離して2馬身半差の完勝となりました。
遅い流れでしっかりと前を取って折り合い、このレベルの相手では全く問題にせず鋭く突き抜けててきました。
超スローの3F勝負に近い形でも上がりで見て33秒台で上がれた馬の方が少ない低レベルメンバーだっただけに、ここのパフォーマンスは大きく評価できませんが一枚上のパフォーマンスを見せただけに脚元の不安が無いという点は感じ取れました。

2着マイネルウィルトス
初めての2500m戦という事もあって序盤は折り合い重視で進め、道中は超スローとなったためにじわっとコントロールしつつ中団から好位の外まで持って行っていく形となり、3~4角でも好位の外で進めながら直線に入り、直線序盤で3列目から追われて伸びてくるとL2で2列目まで上がって最後までジリジリ伸びて2着を確保しました。
超スローの段階で前に持って行く事ができ、L2最速戦の仕掛けが早い中で早めに動いたことでラストは甘くなってしまいました。
この馬は基本的に厳しい流れの方が合っているタイプだけに、今回のようなトップスピード戦向きではありませんが、それでも低調なメンバーレベルだったために相対的に2着に入れたパフォーマンスと言えます。


先週の会員様情報結果

日曜日
東京11レース
アルゼンチン共和国杯

10オーソリティー
昨年のアルゼンチン共和国杯勝ち馬。
昨年は前後半で見ると平均ペースとなっていますが、中弛みが生じて向正面途中から12秒台後半と落としており、3~4角でペースが上がらなかった事で直線の加速度合いがきつくなっていました。
昨年はギアの上げ下げを求められた中での3F勝負という少し特殊な展開となっており、このパターンは前で流れに乗ってしまうと難しい展開でしたが、逃げ馬に近い位置で流れに乗りって3角手前からの急激な減速で我慢する形から一気に加速が求められた中で完勝しました。
こういう競馬では前にいるほど急加速を求められますが、これに対応できているようにギアチェンジの性能の高さは間違いありません。
また、東京の坂の登り地点でも鋭く伸びて抜け出す事ができており、昨年のアルゼンチン共和国杯で着差以上の強さを見せている以上、ここも評価は下げられません。
例年通りのアルゼンチン共和国杯の展開なら昨年以上のパフォーマンスが期待でき、ここは最上位評価の1頭となります。

5フライライクバード
基本的には流れた方がチャンスがある馬で、適性的には目黒記念型の方が合っているイメージがあります。
ただ、スローの流れでもしっかりと前を取れれば坂の登りでの加速は良いものを見せているだけに、ポジション次第で好走可能の1頭と言えます。
ここはオーソリティより前を狙うぐらいの気持ちで積極的に良い位置を取れる事が出来ればチャンスが大きくなる1頭と言えます。

結果は10オーソリティーが1着、5フライライクバードが3着となりましたが、9番人気の1レクセランスがコンマ1秒差の4着となり、コンマ1秒差で383.8倍が不的中となりました。



土曜日

阪神8レース
5カネコメノボル
5走前は小頭数のレースでロス無く立ち回って2着となりましたが、「体調が上向いてきましたし、時計も詰めてくれて力をつけていますね。相手が一枚上でしたがもうメンバー次第でしょう。」との事でしたが、このレースでは3~4角では押っつけ押っつけでしたが内を距離損なく進めて勝ち馬に食い下がり、左手前のままでも良く伸びてきました。
次走は早めに動く競馬で2着となりましたが、これまで実績の無かった阪神コースで好走できた点は大きな収穫と言えます。
この馬の場合はエンジンの掛かりが遅くて前残りの展開では厳しくなっていましたが、近走はそういう展開でも崩れずに走れており、流れと展開が噛み合えばすぐに順番が回ってきそうな1頭と言えます。
3走前は休み明けでマイナス10キロとなりましたが数字ほど細い感じは無く、下げて後方から進めて道中は内目でロス無く立ち回っての3着で「久々で気持ちが乗らないところがありました。」と川又騎手が話しており、叩き2戦目の次走はクビ差の2着に好走しました。
再度休み明けとなった前走は内で包まれてしまい、ペースが遅くなった時に外から捲られた地点でついて行けず、流れに乗り切れないまま5着となっただけに度外視可能の1戦と言えます。
今回はスムーズなら巻き返し必至の1頭と言えます。

1シグネチャーセル
昇級後も連続2着でクラスに目途を立てている1頭。
2走前の昇級戦は、3~4角でズブさを見せて直線では手前を替えませんでしたが、ゴール寸前で2着に浮上し、前走はゲートでバランスを崩して後方からの競馬となりましたが、向正面で一気に2番手に浮上してそのまま2着を確保しました。
中間の動きを見ても少しづつ前向きさが出てきているため、今回もさらに上昇してきそうな1頭と言えます。

結果は5カネコメノボルが1着となりましたが、1シグネチャーセルが5着となりコンマ2秒差で2154.4倍が不的中となりました。
2着に単勝101.6倍の穴馬10キングダムウイナーが入っており、会員様には3連単5→10→1を1000円購入指示をしていただけに、コンマ2秒差で215万4400円を取り逃す結果となりました。






2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)

・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得

・オークス 3点指示で56万4000円獲得




2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

ホープフルS 55.6倍的中

朝日杯FS 51万3600円獲得

阪神JF172.6倍的中

マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得



2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)


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