

FC2 Blog Ranking
有料情報のお申し込み方法
今週の10月30、31日週は秋の天皇賞週となります。
秋の天皇賞は過去9年で5度的中しているGⅠレースとなり、
今週の秋の天皇賞は通常の3倍額勝負(約10万円勝負)指定のG1レースとなります。
今週の日曜日は天皇賞・秋、勝負レースの合計2鞍提供となります。
20年は天皇賞は41.3倍的中で20万6500円獲得
19年はスワンS85.6倍的中
18年はスワンS3.2倍的中
17年の秋の天皇賞は9倍的中
16年はスワンS、アルテミスS的中で55万円獲得
15年の秋の天皇賞は倍額勝負レースで36万7000円獲得!
14年の秋の天皇賞は3連単9点で93万円獲得!
スワンS的中で21万円獲得
12年に約20万円獲得!
日曜日
東京11レース
天皇賞・秋
1コントレイル
ホープフルS時は年末のタフな馬場の中山2000mで求められるものを引き出せるかどうかは未知数でしたが難なくクリアしての完勝となりましたが、東京スポーツ杯時は超スローバランスでも速い時計が出る特殊な超高速馬場で、アーモンドアイのJCや秋天と同じイメージがあり、後半に集中して高めてくる同馬のようなタイプは3~4角が小回りでペースが上がり切りにくいレースでは苦戦する可能性が高いように思えました。
それでもホープフルSでは非常に楽な手応えで直線に向いてどのくらい突き抜けるかという勢いを見せての勝利となり、皐月賞はサリオスも強い競馬をしていましたが後半の絶対量だけなら明確に上回っており、3~4角ではペースも上がっていた中で大きく外を回したロスも大きく、直線は馬場の良いところを通せたとは言えあれだけ長くポテンシャルを発揮できたというところからもあまり前半は急かさず入ったほうが良いタイプと言えます。
ホープフルSや皐月賞、ダービーのパフォーマンスからも道悪になって時計の掛かる馬場になった場合でも不安はありませんが、前走の大阪杯の内容からも理想は良馬場と言えます。
2走前のジャパンカップはかなり消耗が激しかった菊花賞後の1戦でしたが、アーモンドアイに次ぐ2着で高い能力を示した1戦と言えます。
今回はデキに不安はなく、アーモンドアイ不在のメンバー構成なら最上位の存在と言えます。
5エフフォーリア
厳しい流れになったとしても皐月賞で流れに乗った上でのロングスパートという形でも戦えている点からも心配はありません。
前目で収めれば余程ハイペースに乗っていかない限りは崩れる要素はなく、スローなら共同通信杯でも違いを見せたギアチェンジの性能の高さで上回る事ができ、質の高いトップスピードを持続する能力も高いタイプだけにロングスプリント気味になっても対応可能です。
これまで見せてきたレースパフォーマンスからも、どんな展開になっても上回ってこれる武器を持っているため、この馬が大きく崩れる場面は想像できません。
ダービーではハナ差で2着となりましたが、遅い流れで掛かる面を見せており最後は決め手の差で見劣ってしまいました。
トータルで見ればこの世代ではエフフォーリアが・・・この先は会員様情報で公開中です。
土曜日の結果
東京11レース
アルテミスステークス
7 サークルオブライフ
初戦は並みのパフォーマンスで勝ち馬から7馬身差をつけられる3着となりましたが、2戦目の前走でパフォーマンスが一変した同馬。
牝馬限定戦を除外された前走の内容は圧巻の内容で勝利しており、上に飛ぶようにゲートを出て出遅れてしまい、ペースダウンした区間で一気に動いて中山マイル戦で全頭を捲って最後は馬なりで加速ラップで突き抜ける強い内容の競馬となりました。
あれだけロスの大きい競馬で上がり最速をマークして楽々と突き放した内容からも、素質は相当に高い馬と言えます。
今回は東京コースに変わってキレの面で未知な部分はありますが、前走の脚力があれば溜めれば良い脚が使える可能性が高く、このメンバーの中では最も妙味がある1頭と言えます。
2ベルクレスタ
前走は12.7 - 12.6 - 11.8 - 11.0 - 11.6とL1 で少し落としましたが、好位で進めて中弛みでポジションダウンして直線で捌きながら加速という競馬になった中で器用に動けた点は評価できます。
新馬戦では坂の登りでの加速で良さをはっきりと見せており、超スローから11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.3 - 11.5のラップ推移で、3~4角も11秒台で中盤も速めの展開となり、L3-2の加速地点(11.6-11.3)で中団外からスッと伸びて前のセリフォスに迫っただけに、府中でも問われる坂の上り加速に対応できている点は1つのアドバンテージと言えます。
この馬は速地点で良さが出るタイプと言え、素材型に対してギアチェンジで出し抜く競馬に持ち込む事が出来れば上位可能の1頭と言えます。
6 フォラブリューテ
初戦で見せたパフォーマンスが圧巻で、末脚のキレやトップスピードの質も最上位の存在と言えます。
前走の末脚のインパクトは評価できますが、入り方が甘かった点が懸念材料で、前半に力んでいた点からも、今回の半端な枠からでもスムーズな競馬ができるかどうかがポイントとなります。
初戦は新潟マイル戦で超スローから12.8 - 12.1 - 11.2 - 11.1 - 11.4という後半3F勝負となりましたが、出負けした後は壁を作って脚を溜める競馬となり、中団外からリカバーしつつ正攻法で進めて直線半ばで外に出すとスッと反応して突き抜けました。
最後は突き放しましたが11.4に落としており、当時の新潟は開幕週の超高速馬場だっただけに、前半がかなり遅くて後半もL3最速で比較的仕掛けが早く出し切りやすい展開だった点を考えると、東京マイル戦のここは踏み遅れて2~3着に取りこぼす可能性はあります。
結果は情報通りに1番人気の6フォラブリューテが差し届かずに5着に敗れ、妙味7番人気の情報馬7 サークルオブライフが1着となり3連単16万4230円馬券的中で98万5380円の払い戻しとなりました。


↓日曜日情報の登録受け付け中です↓
2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
朝日杯FS 51万3600円獲得
阪神JF172.6倍的中
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
g1g2g3アットマークk.wwwmail.jp
(『アットマーク』は半角の『@』に変換して下さい