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会員様情報結果
阪神11レース
菊花賞
18オーソクレース
タイプとしては距離延長でも良さそうなタイプで、後半のポテンシャルはホープフルSで通用するだけのものを見せています。
今回、ホープフルS3着のヨーホーレイクは出てきませんが、ヨーホーレイクは菊花賞に出てきても面白い存在だっただけに、この辺との比較である程度ポジションを取って3~4角で上手く立ち回れば通用しそうなレベルの競馬は見せてきたと言えます。
9カ月の骨折明けとなった前走のセントライト記念ではスローからL3最速という流れで中団の中目からジリジリと伸びきれずに3着となりましたが、骨折休み明けで「まだコンディションが完全ではなかった」とルメール騎手が話していたことを考慮に入れれば本番で一段上げてくる可能性が高い1頭と言えます。
14ステラヴェローチェ
とにかく崩れない安定感が魅力の馬で、高速馬場の朝日杯では序盤からスピードが問われる展開でも中団で脚を温存して2着に突っ込んできました。
ダービーは超スローバランスの後半特化で外を回して最後は一番良い脚を引き出して3着となりました。
この馬の場合は高速馬場の方が良いタイプと言え、前走の神戸新聞杯は強い内容の競馬で3着以下を3馬身半以上ちぎっており、シャフリヤールに対して5馬身差をつけた点からもパワー型のポテンシャル戦としてはかなり優秀なタイプと言えます。
現状のベストは高速馬場で無酸素運動を維持するロングスプリント戦となりますが、それ以外の展開でも安定して走れているため、ここでも崩れる場面は想像できません。
3タイトルホルダー
皐月賞とダービーとの比較で見ても、現状は少し時計が掛かる馬場の方が合っている印象があります。
ダービーでは超スローバランスで番手から進め、3~4角で勝ちに行く形になって11.7 - 11.4 - 11.5 - 10.8 - 11.6のラップ推移でL2最速10.8の地点で足りなくなりました。
ダービーでは後半のスピード勝負でこの馬には展開が向きませんでしたが、東京スポーツ杯でも見せていたように、軽すぎる馬場でトップスピ
ードの質勝負では分が悪くなってしまいます。
ードの質勝負では分が悪くなってしまいます。
この馬の場合ギアチェンジ自体は備えていますが、馬場が軽いと切れ負けしてしまうため、弥生賞のように少し時計が掛かった方が加速の良さを相対的に引き出せます。
軽い馬場のスロー戦では切れ負けしてしまいますが、少し渋って速いラップを求められすぎない条件なら浮上する1頭と言えます。
結果は、会員様情報で公開した上記3頭が全て4着以内に入り、3連単795.6倍的中で47万7360円の払い戻しとなりました。
土曜日の結果
東京11レース
富士ステークス
1ソングライン
序盤のスピードを生かして自身でも46前後では入りたいタイプですが、一歩目が遅くて馬群の中に突っ込んでいくスタイルが続いているため、前がペースを落としてきたときにその形になってしまうと不安が生じます。
前走の関屋記念はバックストレッチの最初のポジション争いで寄られる不利があり、ここでリズムを崩してしまいました。
その後は立て直しましたが後半の伸び始めが遅く、L1のロングスプリント面でも物足りなかっただけに、前がペースをスローに支配してくる展開になると分が悪くなってしまう可能性があります。
池添騎手は馬群の中でバランスを間違えることよく見られるため、緩い流れになってしまうと伸びあぐねるリスクが大きくなります。
ただ、この馬が崩れたのは桜花賞15着のみで、桜花賞は掛かったメイケイエールに3角手前で押しのけられる不利を受けてしまい、そこで気持ちが来れて4角で既にステッキが入る競馬となり、最後はトモがバラバラになって歩様も悪くなっただけに度外視可能の1戦と言えます。
NHKマイルでも3角で内から張り出して来たタイムトゥヘヴンにぶつけられて外に振られる不利があり、それでもハナ差の2着に好走しました。
NHK
マイルの勝ち馬シュネルマイスターは安田記念でダノンキングリー、グランアレグリアを相手にコンマ1秒差の3着に好走できており、シュネルマイスターと能力差が無い同馬はここでは最上位の存在と言えます。
前走の関屋記念では前述の不利を受けながらも3着に崩れず走れており、近3走はスムーズな競馬が出来ない中での結果となっています。
2戦目のマイル戦では物見が激しい中でも3馬身差の圧勝を決めており、この馬はまだマイル戦で能力全開で走り切った事がありません。
今回はスムーズな競馬で能力を出し切れれば確勝級の1頭と言えます。
16ダノンザキッド
現状はマイルで戦えるスピード面は見せられておらず、前半のポジショニングの良さがマイルへの短縮でどう転ぶかというのは不安材料と言えます。
トップスピード戦での東京スポーツ杯の内容からも、ある程度中団~後方になっても差し込んでくる可能性はありますが、気性的に久々の競馬ではイレ込みのリスクが高いだけに、今回は久々+初のマイル戦では強気にはなれません。
会員様情報では危険な人気馬のダノンザキッドを切り捨て、◎1ソングラインからの馬単指示で55.5倍的中となり33万3000円の払い戻しとなりました。
2021年の春のG1レース 成績(11戦325万円獲得)
・高松宮記念 97.7倍的中で29万3100円獲得
・大阪杯 危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得
・桜花賞 3連複26.6倍的中で39万9000円獲得
・皐月賞 823.2倍的中で41万円獲得
・オークス 3点指示で56万4000円獲得
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
朝日杯FS 51万3600円獲得
阪神JF172.6倍的中
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
2016年G1レース結果
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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