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今週の6月5,6日週は安田記念週となります。
安田記念は過去10年で33万、46万、37万、12万、15万、28万馬券が出ており、荒れるG1レースとなります。
今年の安田記念は会員様には通常の倍額指定で勝負していただきます。
2015年の安田記念は12万馬券的中!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-05-30.html
2016年の安田記念はコンマ1秒差で86万8000円を逃す結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-06-05.html
今週は鳴尾記念、倍額勝負の安田記念、勝負レースの合計3鞍提供となります。
重賞回顧:日本ダービー
1着シャフリヤール
五分のスタートを切った後はコントロールしながら中団の馬込の中で落ち着け、道中は中団の中目で我慢しながらヴィクティファルスの後ろで折り合いに専念。
向正面で掛かったサトノレイナスの仕掛けで3角以降は11秒台半ばの流れとなり、グレートマジシャンが外を選択した地点でこちらは中目を選択し、直線序盤で狭いところを割ろうとしたところでグレートマジシャンに前に出られましたが、L2以降はこちらの方が脚色が良く、鋭く伸びて抜け出していたエフフォーリアを追い詰めると最後はクビの下げ下げでハナ差捕え切っての勝利となりました。
極端な超スローペースで中団馬群の中で動けずに折り合い、3~4角で1段階目の加速とはなった地点では中団中目でロスも生じており、外も出せていませんでした。
直線でさらにもう一段の加速で鋭くという中で直線入りでの動き出しの遅さは共同通信杯で見せていた通りのものでしたが、L2以降で渋太く伸びてきてL1で捕まるというのは共同通信杯のパフォーマンスからは想像できないパフォーマンスでした。
後半特化の2段階加速戦で、L2最速でという中で質も量も問われる競馬となっていただけに、これは相当なパフォーマンスと言え、マイラータイプの馬には対応できないレース質となっていました。
この短期間で急激に成長してきた可能性か、坂の上り坂加速性能を補って余りある程の(前走の毎日杯で示していた)超高速馬場巧者のように思えます。
2着エフフォーリア
好発を決めた後は3列目の内ポケットで収めていく格好となり、道中は3列目の内で進めるもペースが遅くて我慢の展開となりました。
3~4角ではポジションを落としていましたが、この地点でレースが流れ始めたのでコースロスなくしっかりと脚を温存する事ができていました。
直線序盤で馬場の良い中目に誘導し、追い出されてから坂の登りで一気に加速してサトノレイナスを捕えて先頭に躍り出るも最後は内から来るシャフリヤールにハナ差で交わされて2着惜敗となりました。
ラップ的には3~4角では上がり切らずに直線坂の登りでの鋭い加速が求められた展開となっており、11.5-10.8でコンマ7秒の加速が問われてトップスピードの質も求められていました。
L2の地点で1馬身半ぐらいの差があったために10.6ぐらいには入れてきている計算となり、これを坂の登りでスピードに乗り切ってない中で進路確保から伸びてきていたため、まともならエフフォーリアの展開だったと言えます。
タイプ的には天皇賞秋がマッチしそうなイメージがあり、現役最強クラスのギアチェンジを生かせる府中戦では安定したレベルのパフォーマンスが今後も期待できます。坂の下りでの加速になる阪神コースでは相対的に良さが削がれてしまうため、阪神コースでは評価を下げて天皇賞秋に出てくれば積極的に狙いたい1頭と言えます。
先週の会員様情報結果
土曜日の結果
中京11レース
葵ステークス
2ヨカヨカ
2走前のフィリーズレビュー2着時は阪神1400m戦らしい流れでスピード特化戦となっており、全くラップに淀みがない展開となっていました。
この馬の場合は1200mは良い条件で、小倉ほど激流になる可能性が低い舞台だけに五分にさえ出れば前目を取るのは難しくありません。
また、この馬は緩めてからの再加速が上手なタイプで、タフな馬場の阪神1200m戦では12.5 - 11.0 - 12.1 - 12.2 - 11.2 - 11.8とL3-2で明確にギアチェンジを求められた中でモントライゼを捕えてきました。
こういう競馬ができるのは大きな強みで、1200mで総合力が問われるような展開なら既存勢力では一番の実績を見せている1頭と言えます。
会員様には◎2ヨカヨカからの馬連265.6倍的中で79万6800円獲得となりました。
日曜日
中京9レース(勝負レース)
4ハヤブサナンデクン
1年6か月振りのレースとなった3走前は勝ち馬に被される厳しい競馬でも2着に好走できており、2走前は初めて馬込に入る格好となりましたが砂を被っても問題とせずに3着に健闘しました。
「ストライドが大きいので、相手のリズムに合わせるよりも外から被せにいくような形の方が良いと思います。」と吉田騎手が話しており、2走前は最後に伸び負けしていましたが、前走時は中間に挫跖の影響で予定が延びていただけに順調さを欠いた調整となっていました。
順調に調整された前走は後続に7馬身の差を付ける2着に好走できており、スムーズに運べれば今回も上位濃厚の1頭と言えます。
2メイショウコジョウ
1勝ちクラスをこの舞台で勝っており、そこで2着に負かしたハンメルフェストがその後に2連勝。
3,4,5,6,9,11着馬も後に1勝クラスを卒業しており、かなりのハイレベルメンバー相手に完勝を決めました。
この舞台では2走前に2着に実績があり、勢いをつけて直線に入ると長く良い脚を使って勝ち馬に半馬身差まで迫りました。
前走の阪神戦は不良馬場の右回り戦で前残り決着の中を手前が替わらないままでも3着に食い込んでおり、クラス卒業は時間の問題と言えます。
昇級戦でもメンバー最速の上りを使えており、現級でも決め手上位の存在と言えるだけ得意舞台となるここは勝ち負け必至の1頭と言えます。
会員様には上記情報馬2頭からの3連単指示で432.8倍的中となり、25万9680円獲得となりました。
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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html
朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html
阪神JF172.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
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