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今週はNHKマイルカップ週となります。

NHKマイルカップは、天皇賞・春並みに荒れており、過去10年で15万馬券、41万馬券、12万馬券、29万馬券、68万馬券、123万馬券、26万馬券と7回が1000倍以上の高配当となっています。

先週の天皇賞は近4年で1番人気が馬券に絡むようになって落ち着いてきた印象がありますが、このNHKマイルカップは近4年が115万馬券、41万馬券、12万馬券、29万馬券と荒れており、今年も高配当が期待できます。
過去10年間で2桁人気の馬が7頭も馬券になっており、今年も2桁人気の馬が馬券になる可能性が高い1戦となり、今年のNHKマイルカップは1000倍以上の高配当を会員様に狙っていただきます。

今週の会員様情報は、京都新聞杯、新潟大賞典、勝負レース、NHKマイルカップの4鞍提供週となり、NHKマイルカップと勝負レースは穴情報馬出走レースとなり、倍額指定で高配当を狙っていただきます。



重賞回顧:天皇賞・春

1着ワールドプレミア
下見所ではテンションが高めでしたが五分のスタートを切ってアリストテレスの後ろを取って序盤は理想的な入り方が出来ており、中団最内で折り合ってロスなく運んでスタンド前でもアリストテレスから距離を取ってスペース確保から中団やや前目で追走。
向正面でも淡々と流れていた中でアリストテレスをマークしながら外に誘導し、3~4角中間でアリストテレスの外から仕掛けて直線序盤で先頭に立ったカレンブーケドールの外からジリジリと伸びて2列目でディープボンドに並びかけてくるとL1でカレンブーケドールの外から渋太く差し込んで最後はディープボンドを振り切っての完勝。
向正面からウインマリリンが動いてペースが上がった時に一緒に上がって行き、そこまで馬場が軽くなかった中で中盤が落ちなかったため、加速が要所で求められなかったので終始スムーズな競馬ができていました。
これなら宝塚記念でも時計が掛かれば面白い一頭と言えます。

2着ディープボンド
好発を決めて外から積極的に先行策し、最終的に内の2頭が主張したのでそれらを目標に2列目の外を取る恰好となり、スタンド前で少しコントロールしつつ向正面でも好位の外で進め、淡々とした流れの中で3角手前で手が動いて仕掛けていく形となりました。
2週目の3角で押っつけてスパートを敢行し、4角で前のカレンブーケドールとの手応えで見劣り3番手で直線に入ると、直線序盤で少し差を広げられた後に差を詰めてL1で外のワールドプレミアには交わされるも、前のカレンブーケドールを捕えてワールドプレミアに食らいついての2着となりました。
13秒台を1度だけという息を入れられないレースラップとなっており、高いレベルのロングスプリント戦で相対的に高いパフォーマンスを見せました。
3200mで息の入らない流れをあの位置で進めてもバテない前半のスピードと後半のポテンシャルのバランスは備えていますが、全体で流れた中で内に入れられずに6度のコーナー全てでロスがあっただけに強さを示した1戦と言えます。





先週の会員様情報結果

土曜日の結果

東京11レース
青葉賞

10キングストンボーイ

前走の共同通信杯4着は緩い流れからの加速で内からスッと反応できており、この辺はベゴニア賞からの比較で見てもよくなってきました。

超スローだったとは言え10秒台のラップを要求された中で2着以下との比較で見ればL2である程度伸びてきていたのは好感が持てます。

直線でトップスピード戦になるのは歓迎と言え、共同通信杯はシャフリヤールやヴィクティファルスが重賞を制しているようにハイレベルメンバーだったため、トップスピード勝負の競馬であれだけやれれば位置取りとペース次第ではチャンスは大きい1頭と言えます。

ただ、この馬の場合は二の脚も遅いのがネックで、外枠を引いて出負けからリカバーで脚を使うとしても収めるポイントがなければ掛かる可能性が出てきます。

東京2400m戦なら出負けしつつもペースが上がらない中で中団ぐらいを確保という形を取れればチャンスは大きくなる1頭と言えます。


6アオイショー

前走の山吹賞は中弛みが極端で、前の馬が効率の悪いレースメイクだったことに救われた1戦と言えます。

縦長に持ち込んだ後に後続が取り付くタイミングを楽に与えており、人気のテンバガーはああいう競馬の流れに乗ってしまったのが最大のミスと言えます。

その結果、後ろで無理をせず中盤の緩みで勝手に取り付けた後方集団が有利になっており、直線での追い風もあって温存して速度に乗ったところで空気抵抗を受けない風向きも味方して弾けたという内容のレースとなりました。

前走は映像的にはかなりインパクトがありますが、鵜吞みにはできないパフォーマンスだけにここは危険な1頭と言えます。


3ノースブリッジ

葉牡丹賞のパフォーマンスからも菊花賞で狙いたいタイプと言え、ダービーではトップスピードの質が必要となってきます。

また、分散してもロングスプリントの持続力というようなところに課題があるだけに、今回は本番に向けてどういう競馬をしてくるかが焦点となりますが、モーリスの仔だけに軽い馬場で速いラップを連続する形は厳しいイメージがあります。

会員様情報では危険な人気馬2頭(3ノースブリッジ:4番人気13着、6アオイショー:2番人気9着)を切り捨てた馬連2点指示で10.8倍的中となり、16万2000円の払い戻しとなりました。


162000f

















土曜日

新潟12レース(勝負レース)


11ハヤブサナングテン

1年6か月振りのレースとなった2走前は勝ち馬に被される厳しい競馬でも2着に好走できており、前走は

初めて馬込に入る格好となりましたが砂を被っても問題とせずに3着に健闘しました。

「ストライドが大きいので、相手のリズムに合わせるよりも外から被せにいくような形の方が良いと思います。」と吉田騎手。

前走は最後に伸び負けしていましたが、前走時は中間に挫跖の影響で予定が延びていただけに順調さを欠いた調整となっていました。

この中間は順調に調整されており、更に前進可能の1頭と言えます。



12ゴールドパラディン

前走の内容が良かった馬で、高速ダートで平均的な流れで終いを圧倒してきたのは大きく評価できます。

前走は小倉1700m戦でしたが、ややスロー寄りの平均ペースで、12.8 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.0 - 11.8のラップ推移が示すようにL1最速と余力をもって突き抜けた格好となりました。

前走は「浜中騎手から勝負どころからズブさがあると聞いていたので、併せて動くようにしました。」と吉田騎手が話しており、1700m戦では少し忙しい中でもバランス的に後半を高めてきた点は大きな収穫と言えます。

新潟コースも道悪で要所での動きも求められるため、ここは適性的にフィットしそうな条件と言えます。

今回は吉田騎手がお手馬のハヤブサナンデクンに騎乗となりますが、前走は加速ラップで2着馬に2馬身半差、3着馬に8馬身半の差をつけており、その2着馬が次走で5馬身差の圧勝を決めている点からもまだ底を見せていない1頭と言え、ここは一騎打ち濃厚の1戦と言えます。


結果は情報通りに上記情報馬2頭のマッチレースとなり、後続に7馬身差をつけてのワンツーフィニッシュとなりました。

3連単408倍的中で81万6000円の払い戻しとなりました。

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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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