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今週は桜花賞、ニュージーランドトロフィー、阪神牝馬ステークス、勝負レース提供の合計4鞍提供週となります。


今週の桜花賞は近8年で5回的中しているドル箱レースとなります。


13年の桜花賞 5万円→33万円

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/6437688.html


14年の桜花賞 6万円→12万6000円

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7206952.html


15年の桜花賞 6万円→23万5800円

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2015-04-12.html


18年の桜花賞 6万円→18万9000円

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-04-08.html


18年の桜花賞 477.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-04-12.html


今週の桜花賞は通常の2倍額勝負レースとなり、今週は勝負レースも2倍額勝負の特別週となります。



重賞回顧:大阪杯


1着レイパパレ

序盤は軽く促して前に行き、そこからコントロールしながらハナを取り切り、3~4角でペースをじわっと引き上げつつもギアを上げきらないまま引き付けて1馬身半差で直線に入り、直線序盤で馬場の良い外目に誘導して一脚で突き放して無傷の6連勝。

今回はタフな馬場でパワー型スピードを要求された中で、ギアの上げ下げを生かす事ができました。

大原Sでは11.9 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.0と中盤で少し息が入っての加速の形となっており、今回もタフな馬場でペースを引き上げて後続の脚を削ぐことが出来ました。

11.6程度のラップとなりましたが、この馬場でハイペースを踏んで息を入れても使えた点は評価でき、相対的に追走で脚を使った馬に対してここで優位性を作る事ができました。

次回は良馬場で同等のパフォーマンスを見せられるかが焦点と言え、一戦級との勝負付けはまだ済んだとは言えません。


2着モズベッロ

今回は初めて右だけのチークピーシーズを着用し、やや出負けして窮屈になってしまい中団の後ろに下がっていくような感じになってしまいました。

ただ、レイパパレが引っ張ってくれた事で前半からハイペースの中で脚を温存する事が結果的に噛み合ったと言えます。

3角手前で少しペースが落ちたところで馬群が凝縮しましたが、ここで勢いに任せて外に誘導しながら4角でコントレイルを意識できるような位置で直線に入り、L1でバテた馬をまとめて交わして2着確保となりました。

結果的に宝塚記念3着と同じパターンで穴を空けましたが、タイプ的には前半のパワー型スピードタイプに分類できます。

この馬は前半でペースが引き上げられて後続の脚が削がれた中でも削がれないため、後半ポテンシャル勝負で他が甘くなった分だけ突っ込めるというタイプと言えますが、宝塚記念ではキセキが5馬身前にいて、その更に6馬身前にクロノジェネシスがいたことを踏まえると、今回のメンバーはパワー型スピード戦だった昨年の宝塚記念に出ていたら掲示板もなく沈んでいた可能性が高いように思えます。

今後の、そういう競馬ではコントレイルもサリオスもパフォーマンスを落とすと考えたほうが良さそうです。




先週の会員様情報結果

土曜日の結果

中山11レース

ダービー卿CT


2ボンセルヴィーソ

先週土曜ぐらいの馬場と仮定すれば、今回のメンツでも33秒を切るかどうかの想定となります。

その中ならボンセルヴィーソの良さが生かせる可能性があり、ゲートも上手く二の脚も速いタイプだけにポジショニング面でアドバンテージがあり、逃げ馬を行かせて2列目内という競馬が最も得意というのも今回の逃げ馬が揃った中では適性的にもフィットしやすい1頭と言えます。

この馬は先行力と持続力を生かせる展開と、他馬の末脚が削がれるような馬場では毎回好走しており、ベスト条件は急坂があって上がりがかかるマイル戦と言え、その中でも直線の短い中山マイルのここはベスト条件と言えます。

京都金杯は直線が長いコースで他馬との末脚の質の違いが出ただけで参考外の1戦と言えます。

今回はBコース開幕週となり、前半3F=34秒前後のハイペースになっても外差しが決まるレースになる可能性が低く、ラチ沿いの3~4番手から進められれば馬場の恩恵を最大限に受けられそうです。

1スマイルカナ

今の時計が掛かっている中山は同馬にとっては前半のパワー型スピードを生かしやすい条件と言え、今回はウインカーネリアンやトーラスジェミニといった飛ばしていくタイプの逃げ先行馬が揃った事からも無理せず2,3番手でも流れる状況になる可能性が高いように思えます。

相手関係を見ると、東京新聞杯で強かったカラテは若潮Sの勝ちっぷりも良く強敵と言え、ウインカーネリアンを千切ってきているように今は充実期に入っており最大のライバルと言えます。

今回は前目で目標にされる可能性が高く、その中で55kgのトップハンデタイとなるだけに自分の競馬は展開しやすい条件ですが勝ち切るには分が悪いように思えます。

危険な人気馬の1スマイルカナは1番人気で14着となり、2ボンセルヴィーソからのワイド2点指示で9.4倍、8.1倍ダブル的中となりました。


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日曜日の結果


阪神11レース

大阪杯


7コントレイル

ホープフルS時は年末のタフな馬場の中山2000mで求められるものを引き出せるかどうかは未知数でしたが難なくクリアしての完勝。

東京スポーツ杯時は超スローバランスでも速い時計が出る特殊な超高速馬場で、アーモンドアイのJCや秋天と同じイメージがあり、後半に集中して高めてくる同馬のようなタイプは3~4角が小回りでペースが上がり切りにくいレースでは苦戦する可能性が高いように思えました。

それでもホープフルSでは非常に楽な手応えで直線に向いてどのくらい突き抜けるかという勢いを見せての勝利となり、皐月賞はサリオスも強い競馬をしていましたが後半の絶対量だけなら明確に上回っており、3~4角ではペースも上がっていた中で大きく外を回したロスも大きく、直線は馬場の良いところを通せたとは言えあれだけ長くポテンシャルを発揮できたというところからもあまり前半は急かさず入ったほうが良いタイプと言えます。

ホープフルSや皐月賞、ダービーのパフォーマンスからも道悪になって時計の掛かる馬場になった場合でも不安はありません。

ただ、この馬の無敗3冠達成の要因は、ディープボンドとキメラヴェリテのラビット役(直線での進路確保役)がいたという側面はありますが、菊花賞で最後まで抜かせなかった勝負根性を見るとラビットに助けられただけの3冠ではなく、実力に伴った無敗の3冠馬なのは間違いありません。

前走のジャパンカップはかなり消耗が激しかった菊花賞後の1戦でしたが、アーモンドアイに次ぐ2着で高い能力を示した1戦と言えます。

今回はデキに不安はなく、アーモンドアイ不在のメンバー構成なら最上位の存在と言えます。

8イレパパレ

1月の京都でデビュー勝ちを決めると、3連勝で秋華賞(G1)にも登録したほどの素質馬。

秋華賞ではルメール騎手とのコンビで出走を予定していましたがあえなく除外となり、代わりに出走した大原Sを快勝して無敗の4連勝を飾りました。

特筆すべきはその圧巻のパフォーマンスで、すんなりハナに立つと直線に入っても楽な手応えのままノーステッキで後続に2馬身差の大楽勝。

1分46秒3の勝ち時計は200mの違いがあるとはいえ、ラスト1Fに14秒3を要しても同日のメイン・秋華賞(G1・芝2000m)の2分0秒6を凌ぐ内容となります。

トレセン内でも「幻の秋華賞馬」と評価も出ていたほどで、前走のチャレンジカップでは無傷の5連勝を飾って底をみせていないだけに、ここでも通用の器と言え雨で馬場が悪化すれば相対的にもチャンスは大きくなる1頭と言えます。

12グランアレグリア(危険な人気馬)
高速馬場の阪神芝2000mなら対応する可能性が高い1頭ですが、今回は雨が降ってのタフ馬場となり、タフな馬場の朝日杯FSでクリノガウディーに先着された点を考えても重い馬場が向くイメージはありません。
適性的にはアーモンドアイに似たタイプだけに、アーモンドアイが有馬記念のタフ馬場で大敗した内容からも、ここで好走出来るイメージは湧きません。


危険な人気馬グランアレグリアが2番人気で4着となり、3連単1062.1倍的中で159万3150円の払い戻しとなりました。
(先週の日曜日情報は通常の半額での登録となりました。)

159












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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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