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土曜日の結果
中山11レース
日経賞
7カレンブーケドール
前走の有馬記念では強敵相手に5着に健闘し、フィエールマンやクロノジェネシスといった当時の現役最強レベルの2頭に勝負に行った中での5着だけに評価できます。
ただ、有馬記念は5F戦となっており、そこで脚を使ってのポテンシャル勝負で甘くなってしまいました。
カレンブーケドールにとってタフな馬場のポテンシャル戦は対応可能ですがベスト条件とは言えず、有馬記念の形で5着なら現役でも屈指の実力馬と言え、噛み合えばGIを勝てる力は秘めている1頭と言えます。
中山2500m戦ならある程度時計が掛かる中での後半の5F戦となる可能性が高いだけに今回の条件はカレンブーケドールにとってはベストとは言えませんが、2段階加速にも対応できるだけのポテンシャルを持っているので、しっかりと前目から適度なスロー~平均ペースに乗ってしっかりとL2で出し抜く脚を使えればこのメンバー構成なら好勝負必至の1頭と言えます。
会員様情報では3連複3点指示で16.3倍的中となりました。
中京11レース
高松宮記念
14ダノンスマッシュ
一昨年の高松宮記念は外からの競馬になってロスもある中での4着となりましたが、ロスがあったというよりもL2の地点での伸びあぐねが敗因としては大きかった感じはあります。
これまでの同馬は要所の加速が求められた時にパフォーマンスを落としている印象があり、一昨年の高松宮記念はロスが敗因ならL2でもっといい脚を使って並びかけてL1で甘くなるのが普通ですが、この馬の場合は逆で3~4角では馬なりで取りついて直線での再加速で手応えの割に動けず反応し切れませんでした。
これまでの内容からも、この馬はあまり直線で加速が求められない方が良いタイプで、後半型でもしっかりとエンジンが掛かってしまえば問題ないタイプだけに同じ1200m戦でもスプリンターズS向きのタイプと言え、ここで負けて人気を落とし、スプリンターズSでメイチの勝負をしたい1頭と言えます。
ただ、今回はレシステンシアがハイペースの消耗戦を展開する可能性が高いだけに、そういう展開なら浮上する1頭と言えます。
16レシステンシア
阪神JFではハイペースで逃げて圧巻のパフォーマンスを見せてレコード勝ちしましたが、次走のチューリップ賞ではスローで逃げて阪神JF2,3着馬に逆転を許してしまい3着。
桜花賞では重馬場で1000m通過58秒というかなり厳しいペースで先行し、最後はデアリングタクトに交わされましたが阪神JF上位組を再度封じる競馬で2着となっており、ハイペース戦になれば大きくパフォーマンスを高める事を証明しました。
NHKマイルは2着となりましたが、距離短縮の前走はレコード決着で後続に2馬身の差を付ける圧勝劇を演じました。
この馬はスピードを生かせる条件でも桜花賞のようにタフな条件でも安定して高いパフォーマンスを見せており、1200m戦となる今回もこれまでと同様に高いパフォーマンスが期待できます。
会員様には上記情報馬2頭の1,2着固定3連単97.7倍的中で29万3100円の払い戻しとなりました。
中京7レース(倍額勝負レース)
9タイミングハート
叩き2戦目となった2走前は向正面で早めに来られて突っ張って行ったところでエネルギーを消費してしまう中途半端なレースで直線はアラアラ一杯になってしまい、展開と馬場が合わずに参考外の8着。
前走は「馬場の良いところを通ろうとしましたが、ペースが遅くて出せませんでした。内は走りづらそうでしたし、自分から進まないタイプですから、今日は馬場に泣きました」との事で5着まで。
この馬は以前に見せていた「追われてから頭が上がる面」も見られなくなってきており、3走前は休み明けで3着に好走しましたが、「休養を挟んで馬は良くなっていました。堅実に上位争いをしてくれますが、なかなか勝ち切れませんね。」と武豊騎手が話しており、吉田騎手も「後ろ向きな面があるので勝ち味に遅いところがあります」と話していただけに今回も2~3着までの1頭と言えます。
11プレイリードリーム
4走前は超ハイレベル戦で3着となり、当時の2着馬パトリックは次走で勝ち上がって既に2勝クラスも卒業しています。
勝ち馬キングオブコージーはその後も4連勝を決めて目黒記念を勝っており、京都大賞典でも3着に好走している実力馬です。
強敵相手に3着に好走した後は骨折明けで8着、再度の骨折明けで6着となっていましたが、前走はジックリと運ぶ形で進めて直線でもバテずに渋太さを見せて2着に好走しました。
ただ、「気難しい面があって、急がせるとハミ受けが悪くなるので距離は長い方が良いですね。」との事で、距離短縮となる今回は危険な人気馬となります。
3番人気の危険な人気馬11プレイドリームを切り捨て、3連単920.3倍的中!27万6090円獲得となりました。
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html
朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html
阪神JF172.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
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