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今週(3月13、14日)は中山牝馬ステークス、フィリーズレビュー、金鯱賞の重賞3鞍+勝負レース1鞍の合計4鞍提供週となります。


今週の勝負レースは通常の2〜3倍額勝負指定レースとなり、大きく勝負できる爆弾情報馬の出走となります。


重賞回顧:弥生賞


1着タイトルホルダー

序盤は促しつつ楽にハナを主張して主導権を取り、超スローに支配しながら向正面でも動かずに仕掛けを待つ形となり、1000m通過62秒6のマイペース逃げで3角でも各馬の仕掛けが緩い中で徐々に手を動かし4角出口でも軽めの仕掛けで直線に入る事ができました。

直線序盤で追い出すと一気に加速して1馬身半ほどのリードを保ち、1馬身1/4差完勝となりました。

中山の内回りの急コーナーを外から加速していくのは難しく、それが難しい後続に対して前で仕掛けを受けつつも徐々に加速しながら3~4角を通しているので差を詰められない上に、上げきってない所からL2の4角出口で一気に加速できる長所を最大限に生かしてきた横山武史騎手の好騎乗と言えます。

この馬としてはスローからのギアチェンジ性能を噛み合わせて勝利する事ができましたが、激流必至の皐月賞ではスピード面を詰めてこないと勝負の舞台には加われません。

今回ダノンザキッドを撃破した事で本番では人気を集める1頭となりそうですが、流れが異なる本番では今回のようなパフォーマンスは期待できません。


2着シュネルマイスター

積極的に先行して番手でスローの流れにうまく折り合いながら前のタイトルホルダーを行かせて3~4角でもタイトルホルダーから1馬身の差がある中で我慢しつつ、4角で外に出して追撃してL1でも食らいついてダノンザキッドに一気に差を詰められてクビ差凌いで2着確保となりました。

超スローの2F戦で番手から一脚を使って食らいつきましたがL1で甘くなっての2着で、L1でタイトルホルダーと同じように甘くなっている以上、今回の条件ではタイトルホルダーとの比較では完敗と言えます。

ただ、この馬は筋肉質の体系からもマイラー色が強く、前半から流れた中での競馬の方が合っているため、激流必至の本番で内枠を引いて上手く平均ペースの流れに乗ってこれれば逆転可能の1頭と言えます。


3着ダノンザキッド

序盤はコントロールして好位の中目に下げながら進めていく格好となり、中団に近いところで折り合いを意識しながら進め、ペースが上がってこない所でジッとして4角でようやく進出開始となりました。

タイムトゥヘヴンの外から仕掛けに掛かるも前との差は詰まらず、直線は4列目から追われるも反応が悪くてジリジリになってL1の坂の登りで前が落ちてきたところで差し込むも3着まで。

東京スポーツ杯ではギアチェンジ戦でも単騎逃げ馬をL3で捕えに行くタイトルホルダーを目標にして動いて行く格好となっており、ここまで極端なギアチェンジ戦で一番前のタイトルホルダーが仕掛けを待つ形に持ち込んだため、、こちらが動こうとしてもタイムラグが生じてしまい2F戦の一気の加速で出し抜かれてしまいました。

今回は動きたいところで動けずに直線最速地点でのギアチェンジ性能の差で敗れましたが、激流必至の皐月賞なら今回のような不安は小さいタイプだと言えます。






先週の会員様情報結果

土曜日の結果

中山11レース


オーシャンステークス


3カレンモエ

流れても平均ペースぐらいで落ち着いてもしっかりと結果を出してきているというのは大きなアドバンテージで、前走の京阪杯でもペースが落ち着いた中で番手からしっかりと加速の地点で良さを引き出して2着に好走しました。

5着のシヴァージが後にシルクロードSを制し、6着のトゥラヴェスーラが淀短距離Sを制しているという点からも全体のレベルが高かったかな1戦と言え、その中で前目で一脚を使えたのはこの馬だけというところからも、総合力の高さを見せてきた内容と言えます。

また、3走前の佐世保Sでは激流に乗ってしまった中でもしっかりとL2で抜け出して2着となっており、前半で自身32.4で入ってオーバースピードの状態にならずにL2で良さが出たという点からも、激流になり得る中山1200mを走る上では幅広く対応できそうなタイプと言えます。


4ビアンフェ

今回のメンバー構ならそこまで競ってくるタイプの逃げ馬が不在なのはやりやすい条件と言えます。

この馬は自分のリズムで入れれば安定して自分の走りができるタイプで、相手関係が楽になれば浮上してくるだけに今回はやりやすい条件と言えます。

強力な先行馬はカレンモエぐらいしか見当たらず33秒台半ばぐらいで入って勝負できるこの馬としては序盤は楽になるだけに今回の条件では警戒すべき1頭と言えます。


会員様には上記情報馬2頭の3連単指示で1686.8倍的中となり、33万7360円の払い戻しとなりました。


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2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。


ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html

朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html

阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html




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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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