【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

2023年のG1レース成績は24戦14勝約300万円獲得となりました。重賞やメインレースを主に予想する競馬ブログ。G1レースで高額配当多数的中

2020年12月

重賞回顧:阪神ジュベナイルフィリーズ

競馬
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今週の朝日杯FSは近8年で5回的中のドル箱レースとなります。


今年の朝日杯FSは通常の倍額(5~6万円)での勝負G1レースとして会員様へ情報を提供させていただきます。


↓昨年は◎6サリオスからの馬単指示となり9.5倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-12-16.html


↓17年の朝日杯FSはワイドダブル的中で23万4000円獲得となりました

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-18.html


↓15年の朝日杯FSは57万8400円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2015-12-20.html


↓13年16万馬券的中!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2013-12-15.html


↓12年の朝日杯は4530円的中!

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2012-12-17.html


また、今週の勝負レースはも朝日杯と同様に倍額(5~6万円)での勝負レースとなります。






重賞回顧:阪神ジュベナイルフィリーズ


1着ソダシ

返し馬の時点ではゲートに寄り付かない素振りを見せていましたが、出たなりで好位を取り、中目の良い位置で上手く収まって進めていく格好。

序盤は力みを見せていましたがコントロールしながら3角に入って前のポールネイロンの後ろで我慢させ、直線序盤で2列目の中目を拾って上がってくるとL1で粘るヨカヨカの外から伸びて内から追ってきたサトノレイナスの追撃をハナ差凌いで無敗の4連勝となり、白毛初のGI馬の誕生。

L3最速戦だったために4角地点が速くなりましたが、この地点でのコース取りは内目を上手く立ち回れたのが最後の踏ん張りに繋がったと言え、時計的にもアルテミスSから大幅に上げてきてマイルで高いレベルのスピード面を証明しました。

この感じならマイラー色が強い印象があり、府中での坂の登りでの加速も上手くてスピード面もいいものを持っていただけに、素材型が出し切りやすい阪神マイルよりは東京マイルの方が総合力が生かせそうなイメージがあります、


2着サトノレイナス

やや出負けした後にある程度リカバーして中団からソダシの後ろにポジションを取り、ソダシをマークする形で進めて3~4角でも中団の内目で我慢しながらソダシを徹底マークしながら直線。

4角で手が動き、ソダシの動きを待ってからL1で内に切るとスッと伸びてきて一気に並びかけましたが、最後はクビの上げ下げまで持むもがハナ差及ばず惜敗の2着。

適性的にマイルは若干短い印象がありましたが、序盤から勝負を賭けてソダシの後ろを取ってきたルメール騎手の好騎乗と言えます。

ゲートも遅くて二の脚が速いタイプでもない中、ソダシの後ろを取ってしまえば3~4角はロスを最小限にして進路を確保できる可能性を信じ、直線はソダシが迷っていた状況でルメール騎手は手を動かしつつソダシの後ろを追走していました。

内に切ってからは一瞬抜け出しそうになりましたが、L1でソダシが盛り返す根性を見せてきた点のみが唯一の誤算と言え、負けはしましたがオークスで期待している一頭だけに楽しみは膨らみました。




2020年の秋のG1レース結果は現在9戦5勝


阪神JF172.6倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html


マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html


天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html


秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html


スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html







会員様情報結果


日曜日 阪神11レース

阪神JF

12オパールムーン
新馬戦の札幌1500m戦はある程度の流れでも息が入っていており、そこでコントロールができていた点は好材料です。
その後は進路を作れない中で上手くスペースを保って進路を取ってからしっかりと動けていたため、マイルぐらいなら対応して来れそうなイメージがあります。
また、後方待機せざるを得なかった3~4角でロスなく完璧に運んだとは言え、ファンタジーSではラストで違いを作ってきただけに、折り合い面に不安のあるメイケイエールとの差は逆転可能です。

16インフィナイト
モーリス産駒は高速馬場でトップスピードの質を問われる競馬で結果を出せているとは言えず、同馬はモーリス産駒としては比較的要所で鋭く動けるタイプですが、これも力の要る馬場でのものです。
今の阪神はそこまで高速馬場ではありませんが、ここ2走と比べると当然軽くはなります。
その中で色々な面を詰めてこれるかどうかがポイントで、新馬戦の内容で見ればゲートも良かったし総合力の高さも見せ、前走のサウジ戦では流れの中に乗って中弛みがあっても反応できたという点で良いところは見せたました。
ただ、標準ぐらいには軽い馬場になったときにペースが前半47ぐらいまでは想定に入ってくるため、ポジションを取れるかどうかがポイントで、前走見せたゲートの問題もクリアしないとここでは厳しくなってしまいます。
リカバリーが利く内目の枠を引ければチャンスはありますが、外目の枠では信頼度は下がります。

7サトノレイナス
今回のポイントは2点あり、一つはゲートが甘いために前半はポジション面でかなり苦労しそうな印象がある点で、もう一つは今の阪神の標準馬場への対応力となります。
今の馬場ならペースが落ち着けば最速ラップは10秒台に入ってくるメンバー構成となり、ペース次第でトップスピードの質で戦えるのかどうかという懸念が生じます。
逆にプラスに作用しそうな点は阪神外回りコースの4角以降の下り坂で、ここでスピードに乗せて入っていきやすいため、ギアチェンジがこれまで甘いところを見せていた同馬としては走りやすい舞台と言え、スタートさえスムーズならチャンスが大きい1頭と言えます。

18メイケイエール
ゲートが下手で、コントロールが利かないために今回の1600m戦ではプラスの面とマイナスの面が生じます。
これまで1200m~1400m戦で結果を出しており、スタートに関しては距離延長で挽回が利きますが、ギアを下げるのがほぼできていないため、流れに乗ったとして3角付近でペースが落ちてしまった時に対応するのが難しいように思えます。
特に阪神JFは3角で息が入りやすい傾向が強いため、ギアをコントロールしてこの地点で対応できる馬でないと厳しいため、1ハロン延長は同馬にとってはマイナス面の方が大きくなります。

6ソダシ
中心的な一頭なのは間違いない馬で、マイルでのトップスピード戦にアルテミスSで高いレベルで対応してきました。
この馬は総合力の高さが最大の武器と言え、ギアチェンジからトップスピードの質勝負で強く、ゲートを出た後の二の脚も速いのでレースを支配しやすい点も好材料と言えます。
厳しい流れの札幌2歳Sでも崩れず3~4角で余裕をもって捲ってきたユーバーレーベンを離す脚を見せてきただけに、ここも大きな不安材料はない1頭と言えます。

会員様には3連単指示での情報提供となり、危険な人気馬18メイケイエールを切り捨てて172.6倍的中となりました。





香港国際競走の会員様情報結果


シャンティン第7レース
香港マイル

2ゴールデンシックスティ
前走の香港ジョッキークラブマイルで完勝し、かなりのスローで流れてL2-1区間が速い展開となっていました。
シャティントロフィーほど極端ではありませんが、それでも平均で11.15となるので速いラップを踏んでいるのは間違いありません。
3角で鞍上が迷っていた中、外を回すロスもあって4角出口でコーナーワークで振られて4列目に下がりましたが、直線入りで凄まじい爆発力を見せました。
ここで3馬身の差を一気に詰めてくきており、瞬間的な切れ味の違いを示しました。
この馬はスローの中での切れ味は群を抜いていおり、超スローでL2の地点だけで4列目から先頭に立ってくるというのは常識では考えられないパフォーマンスだけに、それができてしまっているこの馬は怪物クラスの1頭と言えます。
トップスピードの質が高さは大きな武器ですが、ギアチェンジ面も備えており根本的な瞬間最大のスピードが他馬とは違う性能と言え、アドマイヤマーズはこの展開になってスローで前を取ったとして対抗できる切れ味を持ていないため、この馬が今年の中心的存在となります。

5 サザンレジェンド
2年前の香港マイル3着馬。
昨年からマイルでほとんど崩れていない馬で、着外となったレースは1800m戦と1400mで、マイルではパーフェクトな戦績となってます。
8歳馬だけにキレ味勝負では分が悪くなりますが、ポテンシャル戦になれば最後まで伸びてくるタイプで、3、4番手からレースをコントロール出来れば大きく崩れるイメージはありません。
これまでの内容からもカーインスター、ビューティージェネレーションとは互角の能力を備えており、ゴールデンシックスティとは差がありまうが、2着争いには加われる存在と言えます。

3アドマイヤマーズ
昨年の香港マイルを勝ちはシャティンのマイルでペースは超スローとなっており、後半はL2-1区間が最速22.46でハロン平均で11.23。
直線である程度速いラップを踏んでいましたが、そこまで極端な高速馬場ではなかったのもL1で伸びてきた要因と言えます。
この馬はペースが上がって良いタイプとは言えませんが、オーダーオブオーストラリアは上手くハイペースに持ち込めれば面白いスピード面での良さを見せています。
理想はスローで流れて3~4角でペースが上がってこの地点で2列目内目という形なら連覇のチャンスもありますがゴールデンシックスティーンに対して条件が限定的なため対抗までの評価となります。

10オーダーオブオーストラリア
マイルに短縮して前半からスピードを強めに求められた中で良さが出たのが前走のBCマイルで、外枠から淡々とした流れで1~4角全てで外を回す形は簡単では無かっただけに、フロックでの好走と決めつけるのは危険です。
前走はタイトな流れになった面も好走要因の1つとなるため、マイルでもペースが落ち着いたときに要所で鋭く動ける競馬ができるのかどうかというのは大きな課題と言えます。


3連単フォーメーション
25,7→1,3,4,5,6,7,8,9,10(16点各2000円) 

59.8倍的中(11万9600円の払い戻し)





香港カップ

8 ノームコア
3歳時に芝2000m戦で非常に強いパフォーマンスを見せていた馬ですが、その後はマイル路線に使われており、マイルでも直線の長いコースならハイパフォーマンスを見せてていました。
今年はグランアレグリアやアーモンドアイといった超ハイレベルなマイルGIで連続好走し、2走前は今回とコース形態の似ている札幌記念でインベタから直線で脚を伸ばすという香港カップの練習台ような競馬で勝利を決めました。
香港ヴァーズ2着、大阪杯1着、エリザベス女王杯1着の男勝りのラッキーライラックを子供扱いしたパフォーマンスは評価でき、今回のような舞台で内から末脚を伸ばす形なら相当に強いパフォーマンスが期待できます。

7マジカル
実績最上位の馬で、ガイヤースを徹底マークして破った愛チャンピオンステークスは高く評価できます。
ただ、欧州特有のタフな馬場でのパワー型スピード特化戦だったため、マラソンレースに近い形で他馬を消耗させて捻じ伏せていただけに今回のメンバー構成でシャティンの馬場を考えると良い位置を取れるかどうかは大きなポイントとなります。
ここはタイムワープがハナを主張する可能性が高く、ダノンプレミアムもある程度前目につけてウインブライトもある程度早めに前でコントロールしてくる可能性が高いだけに、ゲートで優位性を取れずに馬群の中に包まれた場合にはスローの流れで我慢を強いられる競馬を覚悟しなければなりません。
今回は適性的には良いとは言えないだけに、強気にはなれません。

2ダノンプレミアム
シャティンなら前半から超ハイペースになる可能性が低く、ダノンプレミアムも平均ペースぐらいまでで2000なら対応可能です。
ただ、ベストはスローで適度に時計が掛る状況で、L2最速でしっかりと加速が求められる競馬となります。
この馬の場合は小頭数で番手外から2列目内がベストポジションで、そこを確保してスローの形に持ち込めればかなり面白い存在になります。
今の府中は高いレベルではロングスプリントになってしまうため、香港の方がフィットするイメージがあり、シャティンの適度な標準~やや高速ぐらいの馬場がダノンプレミアムにとっては一番走りやすいバランスになりそうです。
早仕掛けをするエグザルタントが香港ヴァーズに向かってくれたのも好材料と言え、ここはチャンスが大きい1頭と言えますが、勝ち味には遅いタイプだけに2〜3着までの評価となります。

単勝 ノームコア 6.9倍的中(2万円購入指示で13万8000円の払い戻し)

ワイド2-8 不的中



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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html

↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html

↓マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html

↓ジャパンカップ48万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html

↓朝日杯FS11万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html



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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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会員様情報結果

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会員様情報結果


日曜日

阪神11レース
阪神JF

12オパールムーン
新馬戦の札幌1500m戦はある程度の流れでも息が入っていており、そこでコントロールができていた点は好材料です。
その後は進路を作れない中で上手くスペースを保って進路を取ってからしっかりと動けていたため、マイルぐらいなら対応して来れそうなイメージがあります。
また、後方待機せざるを得なかった3~4角でロスなく完璧に運んだとは言え、ファンタジーSではラストで違いを作ってきただけに、折り合い面に不安のあるメイケイエールとの差は逆転可能です。

16インフィナイト
モーリス産駒は高速馬場でトップスピードの質を問われる競馬で結果を出せているとは言えず、同馬はモーリス産駒としては比較的要所で鋭く動けるタイプですが、これも力の要る馬場でのものです。
今の阪神はそこまで高速馬場ではありませんが、ここ2走と比べると当然軽くはなります。
その中で色々な面を詰めてこれるかどうかがポイントで、新馬戦の内容で見ればゲートも良かったし総合力の高さも見せ、前走のサウジ戦では流れの中に乗って中弛みがあっても反応できたという点で良いところは見せたました。
ただ、標準ぐらいには軽い馬場になったときにペースが前半47ぐらいまでは想定に入ってくるため、ポジションを取れるかどうかがポイントで、前走見せたゲートの問題もクリアしないとここでは厳しくなってしまいます。
リカバリーが利く内目の枠を引ければチャンスはありますが、外目の枠では信頼度は下がります。

7サトノレイナス
今回のポイントは2点あり、一つはゲートが甘いために前半はポジション面でかなり苦労しそうな印象がある点で、もう一つは今の阪神の標準馬場への対応力となります。
今の馬場ならペースが落ち着けば最速ラップは10秒台に入ってくるメンバー構成となり、ペース次第でトップスピードの質で戦えるのかどうかという懸念が生じます。
逆にプラスに作用しそうな点は阪神外回りコースの4角以降の下り坂で、ここでスピードに乗せて入っていきやすいため、ギアチェンジがこれまで甘いところを見せていた同馬としては走りやすい舞台と言え、スタートさえスムーズならチャンスが大きい1頭と言えます。

18メイケイエール
ゲートが下手で、コントロールが利かないために今回の1600m戦ではプラスの面とマイナスの面が生じます。
これまで1200m~1400m戦で結果を出しており、スタートに関しては距離延長で挽回が利きますが、ギアを下げるのがほぼできていないため、流れに乗ったとして3角付近でペースが落ちてしまった時に対応するのが難しいように思えます。
特に阪神JFは3角で息が入りやすい傾向が強いため、ギアをコントロールしてこの地点で対応できる馬でないと厳しいため、1ハロン延長は同馬にとってはマイナス面の方が大きくなります。

6ソダシ
中心的な一頭なのは間違いない馬で、マイルでのトップスピード戦にアルテミスSで高いレベルで対応してきました。
この馬は総合力の高さが最大の武器と言え、ギアチェンジからトップスピードの質勝負で強く、ゲートを出た後の二の脚も速いのでレースを支配しやすい点も好材料と言えます。
厳しい流れの札幌2歳Sでも崩れず3~4角で余裕をもって捲ってきたユーバーレーベンを離す脚を見せてきただけに、ここも大きな不安材料はない1頭と言えます。

会員様には3連単指示での情報提供となり、危険な人気馬18メイケイエールを切り捨てて172.6倍的中となりました。





香港国際競走の会員様情報結果


シャンティン第7レース
香港マイル

2ゴールデンシックスティ
前走の香港ジョッキークラブマイルで完勝し、かなりのスローで流れてL2-1区間が速い展開となっていました。
シャティントロフィーほど極端ではありませんが、それでも平均で11.15となるので速いラップを踏んでいるのは間違いありません。
3角で鞍上が迷っていた中、外を回すロスもあって4角出口でコーナーワークで振られて4列目に下がりましたが、直線入りで凄まじい爆発力を見せました。
ここで3馬身の差を一気に詰めてくきており、瞬間的な切れ味の違いを示しました。
この馬はスローの中での切れ味は群を抜いていおり、超スローでL2の地点だけで4列目から先頭に立ってくるというのは常識では考えられないパフォーマンスだけに、それができてしまっているこの馬は怪物クラスの1頭と言えます。
トップスピードの質が高さは大きな武器ですが、ギアチェンジ面も備えており根本的な瞬間最大のスピードが他馬とは違う性能と言え、アドマイヤマーズはこの展開になってスローで前を取ったとして対抗できる切れ味を持ていないため、この馬が今年の中心的存在となります。

5 サザンレジェンド
2年前の香港マイル3着馬。
昨年からマイルでほとんど崩れていない馬で、着外となったレースは1800m戦と1400mで、マイルではパーフェクトな戦績となってます。
8歳馬だけにキレ味勝負では分が悪くなりますが、ポテンシャル戦になれば最後まで伸びてくるタイプで、3、4番手からレースをコントロール出来れば大きく崩れるイメージはありません。
これまでの内容からもカーインスター、ビューティージェネレーションとは互角の能力を備えており、ゴールデンシックスティとは差がありまうが、2着争いには加われる存在と言えます。

3アドマイヤマーズ
昨年の香港マイルを勝ちはシャティンのマイルでペースは超スローとなっており、後半はL2-1区間が最速22.46でハロン平均で11.23。
直線である程度速いラップを踏んでいましたが、そこまで極端な高速馬場ではなかったのもL1で伸びてきた要因と言えます。
この馬はペースが上がって良いタイプとは言えませんが、オーダーオブオーストラリアは上手くハイペースに持ち込めれば面白いスピード面での良さを見せています。
理想はスローで流れて3~4角でペースが上がってこの地点で2列目内目という形なら連覇のチャンスもありますがゴールデンシックスティーンに対して条件が限定的なため対抗までの評価となります。

10オーダーオブオーストラリア
マイルに短縮して前半からスピードを強めに求められた中で良さが出たのが前走のBCマイルで、外枠から淡々とした流れで1~4角全てで外を回す形は簡単では無かっただけに、フロックでの好走と決めつけるのは危険です。
前走はタイトな流れになった面も好走要因の1つとなるため、マイルでもペースが落ち着いたときに要所で鋭く動ける競馬ができるのかどうかというのは大きな課題と言えます。


3連単フォーメーション
25,7→1,3,4,5,6,7,8,9,10(16点各2000円) 

59.8倍的中(11万9600円の払い戻し)





香港カップ

8 ノームコア
3歳時に芝2000m戦で非常に強いパフォーマンスを見せていた馬ですが、その後はマイル路線に使われており、マイルでも直線の長いコースならハイパフォーマンスを見せてていました。
今年はグランアレグリアやアーモンドアイといった超ハイレベルなマイルGIで連続好走し、2走前は今回とコース形態の似ている札幌記念でインベタから直線で脚を伸ばすという香港カップの練習台ような競馬で勝利を決めました。
香港ヴァーズ2着、大阪杯1着、エリザベス女王杯1着の男勝りのラッキーライラックを子供扱いしたパフォーマンスは評価でき、今回のような舞台で内から末脚を伸ばす形なら相当に強いパフォーマンスが期待できます。

7マジカル
実績最上位の馬で、ガイヤースを徹底マークして破った愛チャンピオンステークスは高く評価できます。
ただ、欧州特有のタフな馬場でのパワー型スピード特化戦だったため、マラソンレースに近い形で他馬を消耗させて捻じ伏せていただけに今回のメンバー構成でシャティンの馬場を考えると良い位置を取れるかどうかは大きなポイントとなります。
ここはタイムワープがハナを主張する可能性が高く、ダノンプレミアムもある程度前目につけてウインブライトもある程度早めに前でコントロールしてくる可能性が高いだけに、ゲートで優位性を取れずに馬群の中に包まれた場合にはスローの流れで我慢を強いられる競馬を覚悟しなければなりません。
今回は適性的には良いとは言えないだけに、強気にはなれません。

2ダノンプレミアム
シャティンなら前半から超ハイペースになる可能性が低く、ダノンプレミアムも平均ペースぐらいまでで2000なら対応可能です。
ただ、ベストはスローで適度に時計が掛る状況で、L2最速でしっかりと加速が求められる競馬となります。
この馬の場合は小頭数で番手外から2列目内がベストポジションで、そこを確保してスローの形に持ち込めればかなり面白い存在になります。
今の府中は高いレベルではロングスプリントになってしまうため、香港の方がフィットするイメージがあり、シャティンの適度な標準~やや高速ぐらいの馬場がダノンプレミアムにとっては一番走りやすいバランスになりそうです。
早仕掛けをするエグザルタントが香港ヴァーズに向かってくれたのも好材料と言え、ここはチャンスが大きい1頭と言えますが、勝ち味には遅いタイプだけに2〜3着までの評価となります。

単勝 ノームコア 6.9倍的中(2万円購入指示で13万8000円の払い戻し)

ワイド2-8 不的中



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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
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↓秋華賞70万9700円獲得
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↓マイルCS25万2000円獲得
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↓ジャパンカップ48万1000円獲得
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↓朝日杯FS11万4000円獲得
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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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2016年G1レース結果
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21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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日曜日の見解:阪神ジュべナイルフィリーズ

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今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。

また、今週は日曜日の勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週は中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、勝負レースの4鞍提供となります。


17年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html


16年の阪神JFは42.5倍的中

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また、日曜日(12月13日)の香港国際競走についてですが、今週は香港国際競走3鞍提供コースもご用意させていただきます。



香港国際競走

12月13日(日)日本時間15:40~出走

第5レース 香港スプリント(ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン)

第7レース 香港マイル(アドマイヤマーズ)

第8レース 香港カップ(ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア)



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日曜日

阪神11レース
阪神JF

12オパールムーン
新馬戦の札幌1500m戦はある程度の流れでも息が入っていており、そこでコントロールができていた点は好材料です。
その後は進路を作れない中で上手くスペースを保って進路を取ってからしっかりと動けていたため、マイルぐらいなら対応して来れそうなイメージがあります。
また、後方待機せざるを得なかった3~4角でロスなく完璧に運んだとは言え、ファンタジーSではラストで違いを作ってきただけに、折り合い面に不安のあるメイケイエールとの差は逆転可能です。

16インフィナイト
モーリス産駒は高速馬場でトップスピードの質を問われる競馬で結果を出せているとは言えず、同馬はモーリス産駒としては比較的要所で鋭く動けるタイプですが、これも力の要る馬場でのものです。
今の阪神はそこまで高速馬場ではありませんが、ここ2走と比べると当然軽くはなります。
その中で色々な面を詰めてこれるかどうかがポイントで、新馬戦の内容で見ればゲートも良かったし総合力の高さも見せ、前走のサウジ戦では流れの中に乗って中弛みがあっても反応できたという点で良いところは見せたました。
ただ、標準ぐらいには軽い馬場になったときにペースが前半47ぐらいまでは想定に入ってくるため、ポジションを取れるかどうかがポイントで、前走見せたゲートの問題もクリアしないとここでは厳しくなってしまいます。
リカバリーが利く内目の枠を引ければチャンスはありますが、外目の枠では信頼度は下がります。

この他の有力馬情報は会員様情報で公開させていただきます。



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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html

↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html

↓マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html

↓ジャパンカップ48万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html

↓朝日杯FS11万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html



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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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土曜日の見解 中日新聞杯

競馬
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今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。

また、今週は日曜日の勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週は中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、勝負レースの4鞍提供となります。


17年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html


16年の阪神JFは42.5倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-11.html




また、日曜日(12月13日)の香港国際競走についてですが、今週は香港国際競走3鞍提供コースもご用意させていただきます。



香港国際競走

12月13日(日)日本時間15:40~出走

第5レース 香港スプリント(ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン)

第7レース 香港マイル(アドマイヤマーズ)

第8レース 香港カップ(ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア)



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土曜日

中京11レース

中日新聞杯


2ボッケリーニ 

距離を延ばして後半型の競馬にシフトした中で良さが出てきた馬で、小倉日経OPは勝ち馬サラキアに対してL1まで食らいつけたのはラップ的にも評価できます。

この馬は瞬間的な切れ味よりもエンジンが掛かってからのロングスプリントで良さが出ているため、2000mでも面白い存在と言えます。

まともならヴェロックスは強敵ですが状態面の懸念もあり、サトノソルタスはギアチェンジ戦では強い馬ですがロングスプリントならこちらの方が魅力はあります。

このメンバー構成なら今の充実度や1800mの内容からも期待したい一頭と言えます。


1サトノガーネット

軽い馬場でのロングスプリント性能が高い馬で、昨年の中日新聞杯はその展開で優勝。6かなりのスローで流れて12.1 - 11.8 - 11.3 - 11.6 - 11.6というL3最速の展開となり、後方で進めて3~4角でペースが上がる中で外目から追走しながらアイスストームの後ろで直線に入ってくると、ジリジリと伸びて中団からL1で一気に伸びて接戦を制しました。

昨年の内容からも軽い馬場でのロングスプリントで最後までというのがフィットしているだけに、今年も狙いたい1頭です。


この他の有力馬情報は会員様情報で公開させていただきます。




18年の香港国際競走は4戦2勝で28万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-12-10.html


香港8レース

香港カップ


9ディアドラ(1番人気2着)

力の要る馬場でもやれている馬で狙えるのがこの馬。

タイムワープとセットで狙いたい馬で、2走前のクイーンSでは平均からの12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.3 - 11.5の3F勝負である程度流れた中で要所で動いていく形になりながらも外からスムーズに加速して直線前半で勝負を決める脚を引き出してきました。

トップスピード持続が非凡なのは前走の府中牝馬Sで証明しており、ドバイターフでは平均で流れて中盤が最速という流れでも渋太く脚を使えていました。

適性の幅が広い中である程度は力の要る馬場でもパフォーマンスを落とさずにやれているというのは良い材料で、ルメール騎手なら超スローになった向正面で外から動いて押し上げていく可能性もあり、信頼度が高い1頭です。


馬連

9-1,2(各15000円) 不的中

 


香港7レース

香港マイル


1ビューティージェネレーション(1番人気1着)

自分の形で進められれば相当強い馬で、前走の香港JCマイルはあれだけ流れている中で3角手前で一気に動いてそのまま押し切っているように前半のスピード・後半のトップスピード持続を高いレベルで持ち合わせています。

力通りに走れればペルシアンナイトやモズアスコットクラスでも子供扱いする可能性が高く、レースを支配できればこの馬の圧勝の可能性が高い1戦です。


2ペルシアンナイト(2番人気5着)

稍重で年末の香港だと高速馬場の可能性は低く、ビューティージェネレーションがある程度ペースを作った場合での香港マイルの傾向からL4-3区間で少し息が入る可能性があります。

日本馬で狙うなら力の要る馬場でも戦えていて、息が入っても大丈夫なペルシアンナイトとなります。

前走のマイルCSでも京都でそこまで時計が出ない馬場でスローからのL2最速戦で中団の内目で我慢しつつ直線で少し待たされてからL1で先に抜け出したステルヴィオに食らいついての2着は評価できます。

少し時計がかかる方が良いタイプだけに適性的にマッチする可能性が高い1頭です。

力の要る馬場なら昨年のマイルCSで平均で流れた中でも最後まで脚を使ってきただけに、日本馬ではこの馬が一番の評価となります。


3連単フォーメーション

1,2→1,2,8,9,10,13,14→1,2,8,9,10,13,14(60点各500円)

3連単1-14-9 124.8倍的中



香港5レース

香港スプリント


短距離の香港マイルと香港スプリントは日本調教馬や欧州調教馬は香港馬に太刀打ちできておらず、この路線の香港馬のレベルは非常に高く香港スプリントは4大競争の中で香港馬が最も強さを発揮する舞台となっています。


3ディービーピン(6番人気2着)

昨年の香港スプリントでミスタースタニングに詰め寄ってき馬で、当時は23.37-22.09-22.94とコーナー地点最速の流れで外々から追走しながら最後まで伸びてきたようにかなり質の高いトップスピード持続を見せてきており、ハイペースへ対応できている点も好材料です。

2走前のセンテナリースプリントCではスローからの決め手勝負で後方外から直線でスパッと切れてミスタースタニング、ビートザクロックを競り落としてきただけに、スローでも高いパフォーマンスを引き出せる点でもミスタースタニングと同様に安定感に幅広さがあります。

前走の香港JCスプリントは4角で外に出すのをためらってブレーキを踏んでいる場面があり、休み明けで展開上の問題もあり悲観する内容ではありません。

叩いてここが目標のはずで内枠で噛み合いきれば巻き返せる1頭と言えます。


2ミスタースタニング(2番人気1着)

ホットキングプローンに連敗していまうが、2走前のプレミアボウルは60kgを背負っての休み明け初戦で、前走は58キロでパフォーマンスを上げてきてきました。

斤量差がなくなれば十分逆転可能の1頭で、この条件なら最右翼の1頭です。

総合的には一番の馬で、ゲートが上手いのでしっかりと2列目ポケットをとってくれれば可能性が1番高い1頭と言えます。


馬連ボックス

2,3,5(各1万円) 馬連2-3 22.1倍的中




香港4レース

香港ヴァーズ


このレースは父ノーザンダンサー系の馬が馬券圏内を独占しており、その中でもサドラーズウェルズ系とダンチヒ系が中心となります。

(過去の日本馬も父ノーザンダンサー系のサトノクラウンとトーセンバジルが好走)


1ヴァルトガイスト(5着)

Galileo産駒(サドラーズウェルズ系)。

凱旋門賞4着の実力馬で、血統的にも良く状態さえ整っていれば好走してくる可能性が高い1頭。

4走前のサンクルー大賞では強豪コロネットやここでも出てくるサルウィンを相手に勝利しましたが、3番手を取れたのは小頭数で最内枠というのが噛み合った面もあります。

フォワ賞では後方で我慢しての競馬となりましたが、1:32.13(FA13.16)-56.61(FA11.32)と前半1400はかなり緩く、そこから後半5Fでクリンチャーの仕掛けでかなり仕掛けが早く56秒台というようなラップの中で突き抜けており、エンジンがかかってからがいいタイプだけに、今回の条件なら脚を引き出せそうなだけに有力な1頭と言えます。


2パキスタンスタ―(6着)

クイーンエリザベス2世Cではアルアインやダンビュライトなどの日本勢を全く相手にしませんでした。

ヴァルトガイストほど後ろにからにはならない馬で、ある程度の位置から長くトップスピードを維持できて、ポテンシャル戦でも強いタイプ。

瞬間的な切れ味も持っているため、あとはペースが噛み合うかどうかで、ここ2走はその辺が噛み合いませんでしたが、2400mへの延長は4走前の内容からも良さそうで、中盤以降は11秒台に入ってのロングスパートからもう一段の脚が使えるのはここでは大きな武器となります。

アルアイン比較で見てもレイデオロより上のパフォーマンスを示しているだけに、この馬が中心となります。


馬連

1-2(1万円)不的中

  

ワイド

1-2(2万円)不的中






重賞回顧:チャンピオンズカップ


1着チュウワウィザード

五分のスタートからじわっと進めながら序盤は無理をせず、外から積極的に来たクリソベリルを1角で行かせて目標にする格好。

道中は中団馬群の中目を追走しながら3角に入り、中団の中目からクリソベリルの後ろを追走しつつ4角で外に誘導して3列目付近で直線に入るとクリソベリルを交わしてL1で粘るインティをあっさり交わして2馬身半差突き抜ける圧勝劇。

去年は内で包まれて仕掛けが遅れましたが、L2最速の形でインティにとっても良い形となっていました。

今年は前が早めにリードを広げていたことで3~4角の下りでクリソベリルの後ろからポテンシャルを求められた一戦となり、前を早めに追いかけたことでポテンシャルを発揮し切ったことで大きくパフォーマンスを上げてきました。

前半のペースがそこそこ流れただけでなく中盤以降でも淀みがない中で終始ギアの上げ下げを求められないタイトな流れで良さが出ており、かなり長距離的な競馬で良さが出た格好となりました。


2着ゴールドドリーム

五分のスタートを切って道中は中団やや後方で我慢させ、勝ち馬を見ながら理想的な形で進めてある程度全体が流れている中で温存する格好。

3~4角で中団やや後方で外から追いかけながら直線に入ってくると、直線序盤でチュウワウィザードを目標に追われてL1でクリソベリルを捕え、下がってきたインティを捕えたもののチュウワウィザードには完敗の2着。

結果的に全体のペースが速くなったためにマイラー的なスピードも持っているゴールドドリームとしてはここまで流れれば他が甘くなる分だけ自分の末脚で相対的に足りるところまで持ってくることができました。

3~4角のロスも響きましたが、サウジカップでも厳しい流れで崩れずにクリソベリルに先着してきただけに、適性面での幅の広さを持っているのがこの馬の強さの秘訣と言えます。










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2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html

↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html

↓マイルCS25万2000円獲得
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↓ジャパンカップ48万1000円獲得
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↓朝日杯FS11万4000円獲得
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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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重賞回顧:チャンピオンズカップ

競馬
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今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。

また、今週は勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週は中日新聞杯、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズ、勝負レースの4鞍提供となります。


17年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html


16年の阪神JFは42.5倍的中

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-11.html




また、日曜日(12月13日)の香港国際競走についてですが、今週は香港国際競走3鞍提供コースもご用意させていただきます。



香港国際競走

12月13日(日)日本時間15:40~出走

第5レース 香港スプリント(ダノンスマッシュ、タワーオブロンドン)

第7レース 香港マイル(アドマイヤマーズ)

第8レース 香港カップ(ダノンプレミアム、ウインブライト、ノームコア)



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18年の香港国際競走は4戦2勝で28万円獲得

http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-12-10.html


香港8レース

香港カップ


9ディアドラ(1番人気2着)

力の要る馬場でもやれている馬で狙えるのがこの馬。

タイムワープとセットで狙いたい馬で、2走前のクイーンSでは平均からの12.6 - 12.5 - 11.8 - 11.3 - 11.5の3F勝負である程度流れた中で要所で動いていく形になりながらも外からスムーズに加速して直線前半で勝負を決める脚を引き出してきました。

トップスピード持続が非凡なのは前走の府中牝馬Sで証明しており、ドバイターフでは平均で流れて中盤が最速という流れでも渋太く脚を使えていました。

適性の幅が広い中である程度は力の要る馬場でもパフォーマンスを落とさずにやれているというのは良い材料で、ルメール騎手なら超スローになった向正面で外から動いて押し上げていく可能性もあり、信頼度が高い1頭です。


馬連

9-1,2(各15000円) 不的中

 


香港7レース

香港マイル


1ビューティージェネレーション(1番人気1着)

自分の形で進められれば相当強い馬で、前走の香港JCマイルはあれだけ流れている中で3角手前で一気に動いてそのまま押し切っているように前半のスピード・後半のトップスピード持続を高いレベルで持ち合わせています。

力通りに走れればペルシアンナイトやモズアスコットクラスでも子供扱いする可能性が高く、レースを支配できればこの馬の圧勝の可能性が高い1戦です。


2ペルシアンナイト(2番人気5着)

稍重で年末の香港だと高速馬場の可能性は低く、ビューティージェネレーションがある程度ペースを作った場合での香港マイルの傾向からL4-3区間で少し息が入る可能性があります。

日本馬で狙うなら力の要る馬場でも戦えていて、息が入っても大丈夫なペルシアンナイトとなります。

前走のマイルCSでも京都でそこまで時計が出ない馬場でスローからのL2最速戦で中団の内目で我慢しつつ直線で少し待たされてからL1で先に抜け出したステルヴィオに食らいついての2着は評価できます。

少し時計がかかる方が良いタイプだけに適性的にマッチする可能性が高い1頭です。

力の要る馬場なら昨年のマイルCSで平均で流れた中でも最後まで脚を使ってきただけに、日本馬ではこの馬が一番の評価となります。


3連単フォーメーション

1,2→1,2,8,9,10,13,14→1,2,8,9,10,13,14(60点各500円)

3連単1-14-9 124.8倍的中



香港5レース

香港スプリント


短距離の香港マイルと香港スプリントは日本調教馬や欧州調教馬は香港馬に太刀打ちできておらず、この路線の香港馬のレベルは非常に高く香港スプリントは4大競争の中で香港馬が最も強さを発揮する舞台となっています。


3ディービーピン(6番人気2着)

昨年の香港スプリントでミスタースタニングに詰め寄ってき馬で、当時は23.37-22.09-22.94とコーナー地点最速の流れで外々から追走しながら最後まで伸びてきたようにかなり質の高いトップスピード持続を見せてきており、ハイペースへ対応できている点も好材料です。

2走前のセンテナリースプリントCではスローからの決め手勝負で後方外から直線でスパッと切れてミスタースタニング、ビートザクロックを競り落としてきただけに、スローでも高いパフォーマンスを引き出せる点でもミスタースタニングと同様に安定感に幅広さがあります。

前走の香港JCスプリントは4角で外に出すのをためらってブレーキを踏んでいる場面があり、休み明けで展開上の問題もあり悲観する内容ではありません。

叩いてここが目標のはずで内枠で噛み合いきれば巻き返せる1頭と言えます。


2ミスタースタニング(2番人気1着)

ホットキングプローンに連敗していまうが、2走前のプレミアボウルは60kgを背負っての休み明け初戦で、前走は58キロでパフォーマンスを上げてきてきました。

斤量差がなくなれば十分逆転可能の1頭で、この条件なら最右翼の1頭です。

総合的には一番の馬で、ゲートが上手いのでしっかりと2列目ポケットをとってくれれば可能性が1番高い1頭と言えます。


馬連ボックス

2,3,5(各1万円) 馬連2-3 22.1倍的中




香港4レース

香港ヴァーズ


このレースは父ノーザンダンサー系の馬が馬券圏内を独占しており、その中でもサドラーズウェルズ系とダンチヒ系が中心となります。

(過去の日本馬も父ノーザンダンサー系のサトノクラウンとトーセンバジルが好走)


1ヴァルトガイスト(5着)

Galileo産駒(サドラーズウェルズ系)。

凱旋門賞4着の実力馬で、血統的にも良く状態さえ整っていれば好走してくる可能性が高い1頭。

4走前のサンクルー大賞では強豪コロネットやここでも出てくるサルウィンを相手に勝利しましたが、3番手を取れたのは小頭数で最内枠というのが噛み合った面もあります。

フォワ賞では後方で我慢しての競馬となりましたが、1:32.13(FA13.16)-56.61(FA11.32)と前半1400はかなり緩く、そこから後半5Fでクリンチャーの仕掛けでかなり仕掛けが早く56秒台というようなラップの中で突き抜けており、エンジンがかかってからがいいタイプだけに、今回の条件なら脚を引き出せそうなだけに有力な1頭と言えます。


2パキスタンスタ―(6着)

クイーンエリザベス2世Cではアルアインやダンビュライトなどの日本勢を全く相手にしませんでした。

ヴァルトガイストほど後ろにからにはならない馬で、ある程度の位置から長くトップスピードを維持できて、ポテンシャル戦でも強いタイプ。

瞬間的な切れ味も持っているため、あとはペースが噛み合うかどうかで、ここ2走はその辺が噛み合いませんでしたが、2400mへの延長は4走前の内容からも良さそうで、中盤以降は11秒台に入ってのロングスパートからもう一段の脚が使えるのはここでは大きな武器となります。

アルアイン比較で見てもレイデオロより上のパフォーマンスを示しているだけに、この馬が中心となります。


馬連

1-2(1万円)不的中

  

ワイド

1-2(2万円)不的中






重賞回顧:チャンピオンズカップ


1着チュウワウィザード

五分のスタートからじわっと進めながら序盤は無理をせず、外から積極的に来たクリソベリルを1角で行かせて目標にする格好。

道中は中団馬群の中目を追走しながら3角に入り、中団の中目からクリソベリルの後ろを追走しつつ4角で外に誘導して3列目付近で直線に入るとクリソベリルを交わしてL1で粘るインティをあっさり交わして2馬身半差突き抜ける圧勝劇。

去年は内で包まれて仕掛けが遅れましたが、L2最速の形でインティにとっても良い形となっていました。

今年は前が早めにリードを広げていたことで3~4角の下りでクリソベリルの後ろからポテンシャルを求められた一戦となり、前を早めに追いかけたことでポテンシャルを発揮し切ったことで大きくパフォーマンスを上げてきました。

前半のペースがそこそこ流れただけでなく中盤以降でも淀みがない中で終始ギアの上げ下げを求められないタイトな流れで良さが出ており、かなり長距離的な競馬で良さが出た格好となりました。


2着ゴールドドリーム

五分のスタートを切って道中は中団やや後方で我慢させ、勝ち馬を見ながら理想的な形で進めてある程度全体が流れている中で温存する格好。

3~4角で中団やや後方で外から追いかけながら直線に入ってくると、直線序盤でチュウワウィザードを目標に追われてL1でクリソベリルを捕え、下がってきたインティを捕えたもののチュウワウィザードには完敗の2着。

結果的に全体のペースが速くなったためにマイラー的なスピードも持っているゴールドドリームとしてはここまで流れれば他が甘くなる分だけ自分の末脚で相対的に足りるところまで持ってくることができました。

3~4角のロスも響きましたが、サウジカップでも厳しい流れで崩れずにクリソベリルに先着してきただけに、適性面での幅の広さを持っているのがこの馬の強さの秘訣と言えます。






先週の会員様情報結果

日曜日の結果


中京8レース
11シュガーサンダー
叩いて絞れた2走前は「絞れて動ける体になっていましたが、中1週でトモの踏み込みが浅くなっていました。それに、強い勝ち馬を追いかけた分、失速してしまいました。でもレースの形が固まってきましたので良くなってくると思います。」と福永騎手が話しており、この時は勝ちに行く競馬をしていましたが逃げた勝ち馬が強過ぎて追っかけバテの格好で4着となりました。
一度放牧に出されて中4週で挑んだ前走はゲート裏までメンコを着けて挑み、道中は2番手の外につけて直線入り口まではスムーズでしたがそこからモタれてなかなか前を交わせず、ゴール手前でようやく掴まえての3着となりました。
馬体も徐々に絞れてきており、中3週で挑む今回は更に上積みが見込める1頭と言えます。

6ミツカネプリンス
ワンパンチ不足の馬ですが、近走は力強さがでて崩れずに走れるようになってきました。
2走前は「うまく捌いて来れましたし、最後は差し切れると思いましたが勝った馬が渋太かったです。」との事でクビ差の2着となり、しっかりと脚を溜めて一瞬の切れ味を引き出せており、1400mなら大崩れするイメージはありません。
3走前は4角までスムーズな競馬ができていましたが、そこから前が開かずに内に進路を切り返すロスがあった中での5着で悲観する内容ではありません。
前走は直線が横一線の叩き合いから一旦先頭のシーンを作っての2着となっており、ベスト舞台の1400m戦のここも安定して力を出せる条件と言えます。

上記2頭のワンツー決着となり、54.6倍的中となりました。





土曜日の結果

中山11レース
ステイヤーズS

11オセアグレイト
ダイヤモンドS3着は8F戦というかなり極端な早仕掛けの流れとなり、前で目標になっている馬にとっては難しい状況となっていました。
この中、先行馬で唯一踏ん張ったというのは高く評価できる材料で、前中盤が速い流れでもしっかりと前を取れているのでこの距離でのポジショニングという観点で見れば相当良いものを見せたと言えます。
最後は突き放されましたが、L8最速での消耗戦を考えればここまで踏ん張れれば大きな評価が必要です。
この馬はスローの後半型のタイプで、この距離でこれだけ早仕掛けの競馬に対応してくれば距離そのものは問題なさそうです。
中山3600mなら適度に息が入る可能性が高く仕掛けどころも2周目の正面からとなり、開幕週ならそこまで時計も掛からないため、ある程度の位置からポテンシャルを発揮できるこの馬は信頼度の高い1頭と言えます。

13タガノディアマンテ
長距離は合っており、ダイヤモンドSの場合は出負けしたというよりは中盤からペースが上がったことで離されてしまって致命傷になったことが響きました。
どうしても前半は出負けする意識で入った方が良い馬のため、どこかで押し上げるポイントは必要です。
その点では中山の3600ならずっと淡々とした流れになる可能性は低いため、2周目の向正面までにという競馬は可能です。
4~5F戦では菊花賞は勝ちに行って甘くなったものの万葉Sではレノヴァールとの比較で強い競馬ができており、あのポテンシャルを発揮できるのであればこのメンツなら十分通用するだけのものを見せている1頭と言えます。

2シルヴァンシャー

ダンビュライトやアルバートは直接対決で楽に抑えている点からも2400mなら最上位の存在で、京都大賞典の相手関係で見ればかなり強い競馬をしていました。

ポンデザールは夏の札幌で高いパフォーマンスを見せましたが条件が限られており、ボスジラもワンパンチ足りなない印象があります。

レースとしては前半でゆったりから後半のポテンシャル戦という形になる想定ですが、2400mは前半からそこそこ流れた中で結果を出しているだけに気性面も含めて3600mをこなせるかどうかがポイントとなります。

天皇賞春を見る限りでは不安は小さくないため、人気で狙うにはリスクが大きい1頭と言えます。


3ポンデザール

エリザベス女王杯も愛知杯も全く良いところがなく、日経賞もパターンとしては札幌日経OPに近い競馬で惨敗。

夏の札幌での実績が続いているため、冬場のこの条件では走らない可能性もあります。

2600mで長距離的なポテンシャルを見せてきている点からもここでも戦えるはずですが、状態面や中山の内回り適性を考えた場合には強気にはなれません。


会員様には11オセアグレイトと13タガノディアマンテとの馬連・ワイド各1点指示となり、この2頭のワンツー決着で馬連111倍、ワイド29.5倍的中!
170万円の払い戻しとなりました。


1433f


















有料情報のお申し込み方法


2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。

↓スプリンターズS 61万2000円獲得
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↓秋華賞70万9700円獲得
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↓マイルCS25万2000円獲得
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↓ジャパンカップ48万1000円獲得
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↓朝日杯FS11万4000円獲得
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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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