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2021年は1月5日(火)に中山金杯、京都金杯となります。
1月5日(火)は、東西金杯、勝負レースの合計3鞍の情報提供となります。
新年1発目の東西金杯は倍額勝負レースとなります。
18年の東西金杯はパーフェクト的中で35万円獲得!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-01-08.html
20年は中山金杯3点的中で25万5000円獲得!
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-01-08.html
重賞回顧:有馬記念
1着クロノジェネシス
前掻きをしているときにゲートを切られ、やや出負けしてから促すも、スペースを作れず中団に下げて進めていく格好。
道中は中団の外目の後方に近い位置で進め、向正面でペースが上がっていく流れの中でラッキーライラックを外から交わして勝負を仕掛け、3角ではカレンブーケドールの外に並びかけて直線序盤でカレンブーケドールを振り切って粘り込むフィエールマンに食らいついてL1で渋太く伸びて外から突っ込んできたサラキアをクビ差で制しての勝利となりました。
クロノジェネシスは前半のパワー型スピードが強く出ている馬で、この有馬記念ではスローで中団より後ろとなって後半特化のポテンシャル戦になってしまいましたが、この状況でも力強いパフォーマンスを示してきました。
今回は後半特化で爆発したサラキアにとっては絶好の展開と言え、これをクビ差で制してきたクロノジェネシスは着差以上の強さを見せたと言えます。
2着サラキア
前半はコントロールしながら後方に下げてクロノジェネシスを見ながら脚を温存する形で進め、スタンド前でも集団から少し遅れて後方でクロノジェネシスを徹底マークする形となっていました。
道中もクロノジェネシスをマークする形で進め、向正面で外からじわっとクロノジェネシスが動いたところでワンテンポ待って我慢させ、3角で外から押し上げつつエンジン点火させながらうまく中団に取りつくと、直線で外から渋太く伸び始めると前との差を詰めて最後はフィエールマンをクビ差で捕え切っての2着となりました。
ここはギリギリまで我慢して一気に動いた松山騎手の乾坤一擲の騎乗と言えます。
この馬のターニングポイントは小倉日経オープンでの出遅れで、小倉日経オープンで出遅れて爆発的な末脚を発揮するというのは、あの時点では予想外のパフォーマンスと言え、そこから前半をセーブして後半型の競馬にシフトした陣営の決断力や、引退レースの有馬記念でハイレベルメンバー相手にあわやの2着に来た実績は大きく胸を張れる結果と言えます。
先週の会員様情報結果
土曜日の結果
中山11レース
ホープフルS
10ダノンザキッド
この馬は稽古では手前を替え切らないようなところがありましたが、実戦では手前を替えてギアを変える事ができており、ワンペースのタイプのイメージを覆していました。
初戦は仕掛けられてから内にササってしまい。若さが残るレース内容でしたが、次走でレコード勝ちした2着馬に3馬身の差を付け、更に2馬身差の3着馬も次走を勝ち上がり、ハイレベルな相手に楽勝しました。
前走の東京スポーツ杯は久々の競馬でプラス24キロとなり、レース前のテンションも高くても単勝1.7倍の断トツ人気で連勝を飾りました。
前走は最後は強めに追った程度で楽々と抜け出しており、大きく成長した馬体やレース内容からも確実に成長を遂げていると言え、「コントレイルのような馬になるかも」と川田騎手が大きな期待を持っている1頭となります。
3ランドオブリバティ
今の段階ではまだすべての能力を出しているわけではないだけに伸びしろが大きく残っている1頭。
適性面で見たときに時計が掛る中山の2000m戦でスローとは言え、後半型の競馬で結果を残してきたのは大きな収穫と言え、2段階加速でしっかりとL2以降の良さを引き出せているのは大きなアドバンテージと言えます。
また、前半もゲートセンスが良く二の脚も速いため、流れに乗っていけている点も好材料です。
ただ、流れた中ではまだ未知数なだけに、この辺がダノンザキッドとの信頼度の違いと言えます。
1オーソクレース
現時点で高いレベルの戦いの中でやれている馬で、前走のアイビーSは好メンバーが揃っていた中で後方から脚を温存できたとはいえL3-2と加速地点から半ばのL2まででしっかりと脚を使って伸びてきていました。
速いラップを踏んでいるところで優位性を作れているのは大きな材料で、狭い馬群を割ってそれができた点も評価ができます。
会員様には10ダノンザキッド1着固定、1オートクレース、3ランドオブリバティの2頭を2着固定の3連単55.6倍的中となりました。
2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。
ホープフルS 55.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9730591.html
朝日杯FS 51万3600円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9728492.html
阪神JF172.6倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-12-13.html
マイルCS◎グランアレグリア1着固定44.8倍的中で33万6000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-22.html
天皇賞・秋 41.3倍的中で20万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-11-01.html
秋華賞 31.4倍的中で62万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-18.html
スプリンターズS 7.9倍的中で19万7500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2020-10-04.html
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_242534.html
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
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