今週は2020年初のG1レース、フェブラリーS週となります。
今週はフェブラリーS,ダイヤモンドS,京都牝馬S、小倉大賞典の4つ重賞が組まれており、勝負レースを含めて会員様には5鞍の情報提供となります。
↓昨年のフェブラリーSは上記情報馬が1~3着を独占し、馬連4.3倍、3連単66.2倍ダブル的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-02-17.html
↓17年のフェブラリーSは3連単軸2頭マルチで92.4倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-02-19.html
今週の勝負レースは通常の2~3倍額(5~10万円)の3連単勝負レースとなります。
また、今週の勝負レースも強力情報馬が出走となるため、通常の2~3倍額での勝負レースとなります。
今週の勝負レース内容
今週出走予定の強力情報馬
・・・・・走前の・・・・・・・・は難しい競馬になってしまい、・・・・・・・・・・で12.● - 11.● - 11.● - 11.● - 11.●というトップスピード勝負になったことで中団外からロスを作りながら進めてL2の地点でも切れ負けしてL1も甘くなって・・・・・・・・・。
この馬は使える脚がそこまで長いタイプではないだけに、外から勝ちに行く競馬では厳しくなりましたが、注目したいのは・・・・・・・の・・・・・・・・・・・のパフォーマンスで、13.● - 12.● - 11.● - 12.● - 11.●のラップ推移で中だるみからの4F戦で好位の中目で進めながら直線で外に出して追い出されてしっかりと反応してL2の地点で先頭列に並びかけると後続を・・・・・・・・・・・・・突き放す圧勝劇。
この馬は流れた中で脚を使え、ギアの上げ下げもうまいタイプで・・・・・走前の・・・・・・・戦では外目で折り合ってから独走して後続に・・・・・・・・・・差の圧勝。
この時に・・・・馬身半差で・・・着に負かした・・・・・・・がその後に・・・・して・・・・・・・・となっており、・・・・・・でのパフォーマンスはオープンでも通用します。
・・・・・走前は久々の競馬でややテンションが高い中での1戦となり、3角の坂の下りで単独の2番手に上がるとラスト1ハロンで・・・・・・・・・・を捉えるも最後は甘くなって外の・・・・・に交わされての・・・着。
叩き2戦目となった次走の・・・戦は・・・・・となりましたが・・・・・・・・・・を・・・・・・・・・・・過ぎた1戦と言え、・・・・・・・・・・・は他馬と比べてかなり分が悪かったように思えます。
前回は・・・・・・・・の1戦となりましたが・・・・・・・・に好走できており、・・・・・・・・・・・・・・・・の今回は更にパフォーマンスを高めそうな1頭です。
上記内容は会員様情報で公開っせていただきます。
重賞回顧:京都記念
ゲートで潜りかけていましたが、五分のスタートを切って様子を見ながら馬なりに近い形で先行。
道中は3番手を追走してステイフーリッシュを目標にマークしながら、単騎逃げのアメリカズカップからかなり離れた3番手。
番手のステイフーリッシュが徐々に前との差を詰めに行くのに合わせて動き、4角でステイフーリッシュが合図を送ったと同時に追い出して直線序盤で一気に先頭に立つと、食らいつくカレンブーケドールを寄せ付けずに2馬身半差の圧勝となりました。
エリザベス女王杯やオークスの感じからは後半型の競馬でここまでやれるというのは意外で、道悪適性が高いタイプの可能性もありまう。
今回は実質スローで他の馬も余力があった中でのパフォーマンスと考えると、この距離では高速馬場でオークスのような感じになるよりも、力の要る馬場で本仕掛けを遅らせる競馬の方が合っているように思えます。この条件でステイフーリッシュを圧倒してきた点からも、適性的にタフな有馬記念で狙って面白そうな1頭と言えます。
この競馬ができるのであれば有馬記念では最上位クラスの1頭と言え、ポテンシャルで分散してもう一段の脚をL2で明確に使えており、L2で2馬身半差を一気に詰めた事からも11.8秒ぐらいの脚を使っている計算となり、高いレベルなら道悪の方が相対的にパフォーマンスを上げるタイプと言えます。
五分のスターを切るも、その後の進みが悪かったために控えて後方2番手からの競馬。
道中も後方2番手で進めて3~4角で終始大外を回すロスがあり、早めに捕まえに行く形となりましたが前もペースを引き上げていて動けずに3列目。
直線序盤で渋太く伸びましたがクロノジェネシスに抜け出されて最後はステイフーリッシュを交わして単独の2番手。
ジャパンカップではハイペースバランスで前を取って渋太さを見せ、オークスでも平均のバランスで好位からの競馬で高いパフォーマンスを見せていただけに、実質スローで後方2番手では流石に後ろ過ぎました。
この馬の場合は好位である程度前を射程圏に入れて速度をコントロールする必要があり、外から押し上げて脚を使う展開も分が悪かったように思えます。
今回は休み明けの影響で序盤の進みが悪くなってしまい、3角までの位置取りが悪くて3~4角ではロスを小さくしたいところで押し上げながら大外を回るという最悪の展開になってしまいました。
今回はかなり難しい競馬になってしまいましたが、得意条件で前受けしてきたステイフーリッシュの理想的な競馬を撃破した点は評価できます。
この馬の戦績を見ると、休み明け3戦のうち2回が明確に出遅れており、前走時はゲートを出た後に進みが悪かった事からも休み明けのレースでは割引が必要なタイプと言え、休み明け意外のレースではまともに出て良いポジションを取れている事からも順調に使われてこの馬の競馬が出来れば逆転可能のレベルと言えます。
・・・・・・コースの・・・・・に替わった・・・・は・・・・・・・・を許す形になっての・・・・・・。
・・・・・・・・・してから・・・・・連続の・・・・・・・となっていますが、・・・・・・は・・・・・・・馬場の・・・・・・戦で・・・・・着以下に・・・・馬身差をつける・・・・・・で、・・・・・・は・・・・・・馬場の・・・・・・・で・・・・・・着。
・・・・・は小回りの・・・・・・・・・戦で後続に・・・・・・馬身半差をつける・・・・・・で、長距離輸送やコース・馬場不問で安定した競馬が出来ています。
まだ体が緩い分だけエンジンの掛かりが遅い面はありますが、今回は・・・・・・・・コースに替わって末脚を存分に発揮できる条件となるだけに前走以上のパフォーマンスが期待できます。
↓会員様へ公開した内容↓
土曜日
小回りコースの小倉に替わった前走は逃げ切りを許す形になっての2着。
デビューしてから3戦連続の2着となっていますが、初戦は不良馬場の東京戦で3着以下に7馬身差をつける2着で、2戦目は良馬場の阪神で2着。
前走は小回りの稍重小倉戦で後続に3馬身半差をつける2着で、長距離輸送やコース・馬場不問で安定した競馬が出来ています。
まだ体が緩い分だけエンジンの掛かりが遅い面はありますが、今回は広いコースに替わって末脚を存分に発揮できる条件となるだけに前走以上のパフォーマンスが期待できます。
2000mの内回り戦となった近2走で2,3着。
2走前は中団から進めて向正面半ばで気を抜き加減で促され、ロス無く進めて直線では勝ち馬が通った後のスペースに出し、そこから一気に抜け出して速い脚を見せて2着となりました。
前走は「ペースが遅くなってしまって2、3番手の後ろで動くに動けなくなってしまいました。」と北村騎手が話しており、序盤はスローでハミを噛む場面も見られ、直線では自身の脚を使って3着となりました。
立て直されてからレース運びが常識に掛かってきており、再度京都2000m戦となる今回も上位可能の1頭と言えます。
休み明けとなった2走前はプラス14キロで出遅れて後方からの競馬となり、道中は折り合いをつけて無理せず追走して終いに賭けて直線も内を狙うも1ハロン標手前で前が邪魔になるロスがあり、進路ができてからしっかり伸びて3着となりました。
叩き2戦目の前走は外に逃げる面を見せましたがガッチリと脚を温存して直線は外から良く伸びて2着となりました。
終いは確実に脚を使えるタイプだけに、外差しが利いてきた今の京都なら更に上昇しそうな1頭です。
有料情報のお申し込み方法
2019年の下半期のG1レースは12戦5勝 215万円獲得となりました。
↓スプリンターズS 61万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-01.html
↓秋華賞70万9700円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-10-14.html
↓マイルCS25万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-19.html
↓ジャパンカップ48万1000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2019-11-25.html
↓朝日杯FS11万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9535865.html
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
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