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今週の11月31日、12月1日週はチャンピオンズカップ週となります。

今年のチャンピオンズカップは万馬券決着濃厚の1戦となります。
会員様には万馬券狙い撃ちレースとして高配当を狙っていただきます。


↓18年のチャンピオンズカップは1点的中↓
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-12-03.html

↓16年のチャンピオンズカップは111.8倍的中↓
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-04.html

↓15年は31万馬券的中で60万円獲得となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2015-12-06.html


今週の会員様情報
チャレンジカップ、ステイヤーズステークス、勝負レース、チャンピオンズカップ



重賞回顧:ジャパンカップ

1着スワーヴリチャード
スタート後は直ぐに内に誘導してカレンブーケドールの後ろを取る形で進め、道中も3列目の内々で立ち回ってコントロール。
3~4角でもカレンブーケドールの後ろで3列目の内をキープして直線に入り、L2でカレンブーケドールに蓋をされたために更に最内を取ってダイワギャグニーを交わして先頭に立つとL1で食い下がるカレンブーケドールpを振り切っての完勝となりました。
この馬は比較的ペースが上がってもやれる馬で、全体で厳しく流れても強い競馬でパフォーマンスを上げてきた面はありますが、内枠で上手く3列目をキープして淡々とした流れの中でマーフィー騎手がパーフェクトな選択を取れたというのが一番の勝因と言えます。

2着カレンブーケドール
内枠を生かして様子を見ながら2列目の内で進めていく形となり、道中は2列目のポケットでロスなく我慢していい位置をキープ。
4角で前のスペースを詰めながら2番手で直線に入り、L2の地点で外から伸びてダイワギャグニーの外から先頭列に迫りましたが、最内のスワーヴリチャードに抜け出される格好となり最後は渋太く食らいついて初の古馬相手に紅一点で大健闘の2着。
この馬は2400mの方が良いというのはオークスの内容からの明らかで、オークスも秋華賞も前半からスピードを求められていた中でのハイパフォーマンスでした。
この馬は前半からスピードを生かしながらでも後半の渋太さを発揮できるタイプで、オークスも4F戦であれだけ強い競馬ができていただけに、この流れに乗って53kgの軽量、更に3~4角で上手く内を立ち回ってということも踏まえると、大きく噛み合った内容と言えます。
今後はスローの展開となった時にどこまで対応できるかがカギとなりますが、流れる展開なら崩れる不安の少ない1頭と言えます。




先週の会員様情報結果

日曜日の結果

東京11レース
ジャパンカップ

人気データ
1番人気 (4-2-2-2)
2番人気 (1-2-2-5)
3番人気 (1-1-0-8)
4番人気 (3-1-0-6)
5番人気 (1-1-0-8)
6番人気 (0-1-3-6)
7~9人 (0-2-1-27)
10人以下(0-0-2-78)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-1-0-0)
2.0~2.9倍 (1-1-2-0)
3.0~3.9倍 (3-1-0-3)
4.0~4.9台 (0-1-0-6)
5.0~6.9倍 (1-1-2-2)
7.0~9.9倍 (3-1-1-10)
10.0~14.9倍(1-2-2-10)
15.0~19.9倍(0-0-0-7)
20.0~29.9倍(0-2-1-6)
30.0~49.9倍(0-0-0-24)
50.0~99.9倍(0-0-0-26)
100倍以上  (0-0-2-46)
レースの平均配当は、単勝611円、馬連2644円、3連複1万8950円とかなり低めの水準。
過去10年の勝ち馬はすべて5番人気以内で連対馬も全て7番人気以内となっており、順当決着傾向のレースとなっている。
ふたケタ人気馬は[0-0-2-78]で大不振。

年齢データ
3歳 (3-2-2-20)11.1% 18.5% 25.9%
4歳 (4-4-2-41) 7.8% 15.7% 19.6%
5歳 (3-4-4-34) 6.7% 15.6% 24.4%
6歳 (0-0-0-25) 0.0% 0.0% 0.0%
7歳上(0-0-2-20) 0.0% 0.0% 9.1%

所属データ
美浦(1-1-2-32) 2.8% 5.6% 11.1%
栗東(9-9-8-65) 9.9% 19.8% 28.6%
地方(0-0-0-2) 0.0% 0.0% 0.0%
外国(0-0-0-41) 0.0% 0.0% 0.0%

馬番データ
1番 (3-1-2-4)
2番 (1-1-1-7)
3番 (0-0-0-10)
4番 (1-0-1-8)
5番 (1-0-1-8)
6番 (1-1-1-7)
7番 (1-0-0-9)
8番 (0-1-0-9)
9番 (0-1-0-9)
10番(0-1-0-9)
11番(0-0-1-9)
12番(0-1-0-9)
13番(0-0-1-9)
14番(0-0-0-10)
15番(2-0-1-6)
16番(0-2-0-7)
17番(0-1-1-6)
18番(0-0-0-4)
内枠である馬番1~6番の好調ぶりが目立っている。

前走データ
天皇賞秋(5-5-7-44)
京都大賞典(2-1-0-13)
秋華賞(2-0-1-2)
菊花賞(1-0-0-5)
凱旋門賞(0-2-1-7)
エリザベス女王杯(0-1-0-2)
アルゼンチン共和国杯(0-0-1-13)
神戸新聞杯(0-1-0-1)
オールカマー(0-0-0-1)
OP特別(0-0-0-3)
条件戦(0-0-0-4)

ジャパンカップは4コーナーを6番手以内で回った先行勢が圧倒的なまでの強さを見せており、中団からの差しもそれなりには届いているが2~3着に取りこぼすケースの方が多く見られる。
後方待機組の信頼度は低く、最速上がり馬が1勝しかできていない事からも先行勢優勢と言える。

会員様には爆弾情報馬◎5スワーヴリチャードからの馬単6点指示での的中となり、48万1000円の払い戻しとなりました。

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日曜日の結果
京都11レース
京阪杯

6ライトオンキュー
モズスーパーフレアはスプリンターズSの内容から1枚上の存在とは言え、リナーテも含めてスプリンターズSを使っての反動が気がかりになるローテーションで、モズスーパーフレアは京都1200適性で不安があります。
モズスーパーフレアは序盤からペースが上がりやすい中山1200mがベストな条件で(3.2.0.0)とパーフェクト連対していますが、京都1200mで外差し馬場となる今回は十分チャンスはある1頭と言え、この舞台は3~4角でロスがあっても最後まで伸びてくるタイプなら3角の下り坂がプラスに働きやすいコースで、中目~外目の枠からしっかりと追走していく意識を持てれば面白い存在と言えます。
ペースに関してはややハイ、かなりのハイ、超ハイと程度の差があるハイペースの流れで自身平均~自身ハイのバランスでも最後まで伸びてきている馬で、モズスーパーフレアが強気にレースを引っ張ってくれる展開はマッチしそうです。
前が引っ張って縦長となり、3角下りでじわっとスピードに乗せる競馬なら多少ロスがあっても面白い1頭と言え、モズスーパーフレアが人気を集めるここは妙味が生じる1頭と言えます。

14モズスーパーフレア
この馬のベスト条件は間違いなく中山1200m戦で、スタートからスピードに乗ってそのままで押し切りやすいコースとなります。
中山1200mはL1の上り坂まで下ってスピードに乗せてハイペースに持ち込みやすいコースですが、京都の場合は途中の3角手前で上り坂があるため、ここでペースを上げて入ると終いの甘さに影響します。
基本的には前半のスピードの質を活かしてしっかりとペースを引き上げて後続の余力を削ぐ競馬が好走パターンとなっており、その点でスタート地点から下ってスピードに乗せやすい中山外回り1200mがベストの条件と言えます。
今回の京都1200mの場合はペースをコントロールして前後半でしっかりと速いラップを踏めるタイプが好走しやすく、スプリンターズSを使って結果を出した馬がここで走ってくるイメージは湧きません。
スプリンターにとってはスプリンターズSが秋の大目標となり、それを使った後の上昇というのは望みにくく、ピークからの出気落ちや反動が懸念材料となります。
能力面は評価しても状態面と適性面で不安があるだけに、今回は危険な人気馬となります。

結果は情報通りに1番人気のモズスーパーフレアが7着に崩れ、ライトオンキューが1着となり単勝 5.5倍的中で16万5000円の払い戻しとなりました。

165














土曜日の結果

京都11レース
京都2歳ステークス

4ロールオブサンダー
紫菊賞では逃げの手を打ってそのまましっかりと粘り切った同馬。
ただ、ブルーミングスカイが黃菊賞では4着だったことを考えるとレベル的にどうかという不安もあります。
ただ、要所のギアチェンジは良いものを見せているのでそこは評価できるポイントと言え、秋華賞当日である程度時計もかかっていた中で最速ラップ11.3は優秀な部類と言えます。
段階的に加速ができ、ポテンシャルもあるため長距離型の印象があり、スローでゆったり流れる展開で前目を取り、標準以上に時計が掛かる馬場なら渋太さを生かせそうです。

6ミヤマザクラ
マイラプソディと比較して強みなのはペースが上がっても問題無い点ですが、今回はそんなに前が引っ張らない可能性が高いため、スローの流れの中で外から勝ちに行ってどこまでというのを測る試金石となります。
新馬戦はエンジンをかける形に持っていけず、2F戦で置かれてしまったのは仕方がありませんが出し切れればある程度速いラップを求められても対応可能なイメージがあります。
だ、マウントロブソンやポポカテペトルといった割とポテンシャル型の馬が兄弟馬なので、ある程度流れた方が良さそうな1頭と言えます。

8マイラプソディ
スローなら大きく崩れず期待できる馬ですが、今回はヒシタイザンがペースをある程度引き上げて1秒程度のスローまでとなったときに、これまでの極端な後半型の競馬で脚を引き出せるかどうかがポイントとなります。
新馬戦は65.7-60.3という超スロー戦となり、13.2 – 12.6 – 12.0 – 11.3 – 11.2と2Fだけの競馬で勝利。
前走の野路菊Sも超スロー戦で12.2 – 12.2 – 11.5 – 10.7 – 11.4と3F勝負となり、4番手から3~4角で外から並びかけて直線最速地点でしっかりと先頭に立ってL1も突き抜けました。
馬場を考えると他馬が甘すぎた格好と言えますが、底を見せていないのは評価できます。
これまでの2走は極端に遅い流れでのトップスピード戦となっており、全体で流れた時にどこまで対応できるかがポイントとなります。


会員様には上記3頭の3連複1点指示となり、3.1倍的中となりました。

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土曜日の勝負レースは押さえ馬券の7.9倍的中で15万8000円の払い戻しとなりました。

有料情報のお申し込み方法


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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