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今週はサウジアラビアRC、毎日王冠、京都大賞典の重賞3鞍+勝負レースの合計4鞍提供週となります。

↓昨年は毎日王冠、サウジアラビアRC的中で約30万円の獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-10-07.html



↓17年は毎日王冠、サウジアラビアRC、京都大賞典パーフェクト的中で約60万円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-09.html

今週の重賞3鞍+勝負レースは4鞍全て通常の倍額勝負レースとなります。




重賞回顧:スプリンターズステークス


1着タワーオブロンドン
序盤は内外から先行勢が密集するような形で徐々に下げざるを得ない恰好となり、集団の一番後ろまで下げて持ったままの手応えで進み、スピードに乗せて4角では大外に近い位置で3列目に取りついて直線。
直線序盤から渋太く伸びて3番手に迫り、L1で前2頭との差を詰めてきて半馬身差出ての勝利となりました。
馬場傾向を考えると、着差以上の完勝と言え、最後は1頭だけ早送りしているような明確な脚色の違いを見せつけての勝利となりました。
3角ではマークしていたダノンスマッシュが内に行ったためにコチラは外に進路を切り替えており、内で我慢して包まれて踏みなおすという一番良くないパターンを回避できた点はルメール騎手の好判断と言えます。
ルメール騎手は序盤で下げながらになった時に慌てずに馬を信じて外を選択してきており、同馬の最大の強みであるロングスプリント能力を最大限に発揮させるために外からスピードに乗せることを優先させていました。
外からスピードに乗せて直線に入れたことで最後はトップスピードの持続力を生かして差し来ることが出来ており、集団の一番後ろまで下がった時に外に行くという意識を瞬時に持っていないと馬もすぐには動けないだけに、そういった上手さが光った騎乗となりました。

2着モズスーパーフレア
二の脚の速さを生かして、あっという間にハナを取り切り、前半3ハロン32.8秒でケレン味のない逃げを敢行。
道中は緩めることなくしっかりと促し、ペースを引き上げて3角に入っていくと3~4角でも手が動きつつ後続とのリードを作りながら1馬身半差で直線。
最後まで渋太く脚を使って粘り込み、L1で外からタワーオブロンドンに差し込まれるもののダノンスマッシュは封じての2着となりました。
若松騎手騎乗でもペースバランスとして理想に近い形で走れており、カーバンクルSに近いラップ推移で進められていました。
この馬の場合は前走のような中途半端になるのが一番良くないケースで、主導権を取ってハイペースに誘導できればタワーオブロンドンクラスが騎乗ミスの無い競馬ででやっと差せるレベルのパフォーマンスを発揮できます。
ただ、それでも2着だったのは若松騎手の力の限界と言え、ルメール騎手が騎乗したオーシャンSのように
もっと厳しい展開で逃げることが出来れば更に際どい争いになっていたように思えます。
いずれにしても、ルメール騎手はタワーオブロンドン、モズスーパーフレアのどちらに騎乗していても恐らく勝っていた可能性が高く、この秋もルメール騎手が中心となりそうです。





先週のスプリンターズステークスは通常の3倍額勝負レースとなりました。
(スプリンターズS週の勝負レースは倍額指定の勝負レースとなりました。)



土曜日の結果
阪神11レース
シリウスステークス


6ロードゴラッソ(ブログでの無料公開情報馬)
3走前のマーチステークスは外が伸びない馬場の中、内を突いた馬の中では揉まれながらも最も良いパフォーマンスを見せて6着となっており、休み明けのレースとなった大沼Sではリアンヴェリテが刻むペースに4角で追走に苦労しながらも2着を確保した内容は評価できます。
前走のマーキュリーカップはハイペース戦をかかり気味に暴走していただけに参考外の4着と言え、悲観すような内容ではありません。
今回はメンバー構成的にも3、4番手ぐらいのポジションを楽に取れそうで、準オープン勝ちの内容を見ても阪神コースで大きくパフォーマンスを上げている事からも今回は巻き返し濃厚の1頭と言えます。
伊丹Sでは遊びながら突き離す非常に強い内容の競馬をしており、ゴール板を過ぎても伸びていきそうだった脚色を見ても阪神ダート2000mの条件は合いそうです。


8アングライフェン
地力十分の1頭で、今回はモズアトラクションも高いレベルにありますがこちらは芝スタートならある程度良い位置を取れる可能性が高く、前半部分で先手を取って入れれば阪神2000mなら面白い存在と言えます。
スピードに乗って入れたとは言え、3走前の仁川Sでは内からスッと反応できていたのは好材料で、それをできるだけ前目を取れる形で入れればチャンスが大きい1頭と言えます。


結果は◎6ロードゴラッソからの馬連6点指示で55.4倍的中!
27万7000円の払い戻しとなりました。


6333

















日曜日の結果
中山11レース
スプリンターズステークス

人気データ
1番人気 (4-1-0-5)
2番人気 (1-4-0-5)
3番人気 (2-1-0-7)
4番人気 (0-0-0-10)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9人 (0-1-7-22)
10人以下(2-2-2-64)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-0-0-2)
2.0~2.9倍 (1-1-0-1)
3.0~3.9倍 (1-2-0-3)
4.0~4.9台 (2-0-0-2)
5.0~6.9倍 (0-2-0-7)
7.0~9.9倍 (1-1-0-4)
10.0~14.9倍(2-1-1-21)
15.0~19.9倍(0-0-3-13)
20.0~29.9倍(1-1-4-14)
30.0~49.9倍(1-2-0-19)
50.0~99.9倍(0-0-1-15)
100倍以上  (0-0-1-29)
レースの平均配当は、単勝884円、馬連4658円、3連複2万7086円と標準的な水準。
3番人気以内[7-5-0-15]と人気サイドがコンスタントに好走しており、イメージ程は荒れていない。

年齢データ
3歳 (0-1-1-9) 0.0% 9.1% 18.2%
4歳 (2-2-4-15) 8.7% 17.4% 34.8%
5歳 (4-5-3-37) 8.2% 18.4% 24.5%
6歳 (3-0-1-32) 8.3% 8.3% 11.1%
7歳上(1-2-1-37) 2.4% 7.3% 9.8%

所属データ
美浦(3-2-3-37) 6.7% 11.1% 17.8%
栗東(6-8-7-82) 5.8% 13.6% 20.4%
外国(1-0-0-11) 8.3% 8.3% 8.3%

馬番データ
1番 (0-0-1-8)
2番 (1-1-0-7)
3番 (0-1-2-6)
4番 (0-1-1-7)
5番 (0-0-1-8)
6番 (0-0-2-7)
7番 (1-1-0-7)
8番 (2-0-0-7)
9番 (0-2-0-6)
10番(2-0-0-6)
11番(0-0-0-9)
12番(0-0-1-8)
13番(2-0-0-6)
14番(0-2-1-6)
15番(0-1-0-8)
16番(1-0-0-8)

前走データ
セントウルS(5-4-4-45)
キーンランドC(2-2-4-35)
北九州記念(0-0-0-9)
安田記念(1-1-0-7)
CBC賞(1-0-0-2)
函館スプリントS(0-1-0-5)
ヴィクトリアマイル(0-1-0-0)
高松宮記念(0-1-0-4)
京王杯AH(0-0-1-3)
OP特別(0-0-1-5)
海外(1-0-0-9)

前走距離データ
1000m  (0-0-0-3)  0.0% 0.0% 0.0%
1200m  (9-8-8-107) 6.8% 12.9% 18.9%
1400m  (0-0-1-10) 0.0% 0.0% 9.1%
1600m  (1-2-1-10) 7.1% 21.4% 28.6%

最速上がり馬の不振や、後方待機組がトータル[0-0-2-43]と全滅に近い結果であることから、勝ち負けには中団よりも前のポジションが必要と言える。
スプリンターズSは前走「僅差で勝った馬、負けた馬」が非常に強く、回収値ベースの数値も優秀。

8タワーオブロンドン
セントウルSまではスプリンターとしては前半部分で質的に難しいイメージがありましたが、そのイメージを覆してきました。
ゲートはイマイチでも超高速馬場で二の脚の反応が良く、鞍上も少しコントロールに苦労するぐらいの流れで最後まで末脚を抜群に維持して突き抜けており、この馬は超高速馬場でのロングスプリント適性が極めて高いタイプと言え、時計が示す通り、超高速馬場であればこの馬は1200~1400mがベストなのは間違いなさそうです。
基本的にエンジンのかかりが遅く出し切った方が良いタイプで、単調な流れになってしまった方がパフォーマンスは高くなるだけに前半を質的にクリアできれば1200mの流れはこの馬としては大歓迎と言えます。








結果は◎8タワーオブロンドンからの馬単3点指示で20.4倍的中!
61万2000円の払い戻しとなりました。

3rt











日曜日(倍額勝負レース)
中山6レース
4ナリノメジャー
稍重馬場だった3走前はスタートでノメッてしまい、前半に脚を使わされる競馬で6着。
その次走は鼻出血の影響で14着と、この2走は敗因がハッキリしています。
この馬は5走前にブリンカーを着けてから行きっぷりが良化しており、自分からハミを取れるようになって連続2着の実績があり、4走前は砂を被ってヒルみながらもそこから下がらずに追走できており、最後は目標にされた分だけ差されましたが、能力通りなら前走のように好走可能の1頭です。
前走は休み明けとなりましたが、逃げてペースを落とさないまま進めて直線でもしっかりと踏ん張っての2着となりました。
今回は叩き2戦目で更に上積みが見込める1頭となります。

3スズノフブキ
前走はスタートを決めての待機策となり、好位のポケットに収める形で進め、3角からリズムが良くなって直線では回り込んで追い出し、最後まで鋭く伸びて2着に浮上してきました。
「まだ口向きに課題はありますが脚質に幅が出たのは収穫ですね。放牧でリフレッシュされて良い雰囲気になってきました」との事で、この馬も叩き2戦目で更に上昇してきそうな1頭と言えます。

結果は上記2頭からの3連単指示で1945.3倍的中!
155万6240円の払い戻しとなりました。


hfd







有料情報のお申し込み方法


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html


2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)


2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html


2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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