【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

2023年のG1レース成績は24戦14勝約300万円獲得となりました。重賞やメインレースを主に予想する競馬ブログ。G1レースで高額配当多数的中

2019年02月

重賞回顧:中山記念



重賞回顧:中山記念


1着ウインブライト
外から主張してきたマルターズアポジーを行かせて4番手で進めて前にエポカドーロを置いて3~4角で一つ外から促しながら追走。
勝負どころから追い通しとなりながらも、直線序盤でジリジリと伸びてL1で外のエポカドーロとともにバテ差してきてラッキーライラックを差し切っての連覇となり、昨年よりも時計を2秒詰めて中山コース4戦4勝となりました。
3~4角の段階では外から手応えで優勢だったわけではなく、L2の地点まではジリジリとした伸びで外のエポカドーロに差を詰められていました。
しかい、L1ではそれ以上寄せ付けずに最後まで渋太く脚を引き出しており、瞬間的なトップスピードの質は見劣りましたがトップスピード持続を引き出してきており、この馬場と展開でステルヴィオに勝ったのは意外でした。
これまでは速いラップを要求されるとコーナー勝負になっても崩れることが多かった馬だけに、この高速馬場で後半型の競馬でこれだけ速いラップを踏んでL1まで踏ん張って差し切った点は大きな評価が必要で、これまでとは馬が変わってきた印象がありG1戦戦でも目が離せない1頭と言えます。

2着ラッキーライラック
前半はマルターズアポジーについて行く競馬を敢行し「秋華賞では馬が嫌気をさして走り切っていない印象があってので、そうならない様に乗りました」と石橋騎手がコメントしており、道中は少し離された2番手で進めて自身でも平均ぐらいのペースで追走していました。
3~4角でマルターズアポジーが息を入れたところで楽に取りつき、直線で一気に先頭に立って1馬身半ほどのリードを奪いましたが、外からウインブライトに差されてステルヴィオの強襲を何とか凌いでの2着となりました。
流れた中で積極的に乗っていった方が良いのはこれまでも見せており、馬を信じてそういった競馬をしてきた石橋騎手の好騎乗と言えます。
前半のスピードを生かしてしっかりと流れを作っていく方が良いタイプだけに、府中コースでは要所の反応が良くないのでヴィクトリアマイルは厳しそうですが、安田記念に出てくれば面白い1頭と言えます。


今週はオーシャンステークス、チューリップ賞、弥生賞、倍額勝負レースの提供週となります。
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html

2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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日曜日の見解



日曜日の見解
中山11レース

中山記念

人気データ
1番人気 (3-0-0-7)
2番人気 (3-1-2-4)
3番人気 (3-1-2-4)
4番人気 (0-4-2-4)
5番人気 (0-1-1-8)
6番人気 (0-0-1-9)
7~9人 (0-2-2-26)
10人以下(1-1-0-30)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-0-0-1)
2.0~2.9倍 (1-0-0-4)
3.0~3.9倍 (1-1-0-2)
4.0~4.9台 (2-0-2-3)
5.0~6.9倍 (3-3-1-5)
7.0~9.9倍 (1-1-2-9)
10.0~14.9倍(0-2-3-7)
15.0~19.9倍(0-1-2-9)
20.0~29.9倍(0-1-0-8)
30.0~49.9倍(1-1-0-9)
50.0~99.9倍(0-0-0-11)
100倍以上  (0-0-0-24)
1~3番人気馬が過去10年で9勝を挙げており頭は固いレース。
単勝50倍以上は(0-0-0-35)で全滅。
13番人気トーセンクラウンが1着、12番人気テイエムアンコールが2着となった2010年は不良馬場で、良馬場なら人気馬が中心となる。

馬齢データ
4歳 (4-2-4-17)14.8% 22.2% 37.0%
5歳 (3-3-1-18)12.0% 24.0% 28.0%
6歳 (2-4-2-26) 5.9% 17.6% 23.5%
7歳上(1-1-3-31) 2.8% 5.6% 13.9%
過去5年では4歳馬が(3-2-3-7)で複勝率53%と好成績となっている。

所属データ
美浦(7-4-5-57) 9.6% 15.1% 21.9%
栗東(3-6-5-35) 6.1% 18.4% 28.6%

馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (1-0-2-7)
3番 (2-1-0-7)
4番 (2-0-1-7)
5番 (1-3-1-5)
6番 (0-0-1-9)
7番 (0-1-0-9)
8番 (0-0-1-9)
9番 (2-1-2-5)
10番(0-3-1-6)
11番(0-0-1-7)
12番(0-0-0-4)
13番(0-0-0-3)
14番(0-0-0-3)
15番(1-0-0-2)
16番(0-0-0-1)
馬番で11番以降は(1-0-1-20)と明確に成績が落ちている。
1~5番に入った馬が過去10年で7勝を挙げており、人気馬の中でも内に入った馬が1着候補としては有力。

前走データ
重賞(8-9-9-72)
├マイルCS(1-0-1-5)
├中山金杯(2-0-1-10)
├秋華賞(0-1-0-1)
├ジャパンC(0-0-0-2)
├菊花賞(0-0-1-3)
└海外(1-0-1-2)

OP特別(1-1-0-16)
└白富士S(1-1-0-10)

1600万下(0-0-0-2)

土曜日の中山芝コースの時計
【中山5R】サラ3歳未勝利 芝1800m 1:47:4
12.6 – 11.3 – 12.1 – 12.1 – 11.8 – 12.1 – 11.8 – 11.7 – 11.9

【中山10R】富里特別 芝1800m 1:47:2
13.0 – 11.8 – 11.7 – 12.1 – 12.0 – 11.8 – 11.5 – 11.5 – 11.8

未勝利で1分47秒4となっており、昨年の中山記念はミドルペースで流れて1:47:6だっただけに、勝利の時点で昨年の中山記念より速い決着時計となっており、昨年よりも高速馬場になっている事は間違いありません。
高速馬場+マルターズアポジーが作るラップに対応でき、3~4角でペースが上がる
スローからのロングスパート戦に対応できる馬は1頭しか見当たらず、◎7ステルヴィオが不動の本命馬となります。

7ステルヴィオ
適性的にマイルはこなせる範囲の距離ですが、ベストは1800m以上のイメージがあります。
皐月賞では最後まで伸びており、距離に関してはもう少しあっても良さそうで、ダービーではロスがあった中でのハイレベル戦でそれでコンマ4秒差なら評価できます。
ダービーで騎乗したルメール騎手も2000mぐらいまがベストと話しており、トップスピード持続力が高いタイプだけに、距離が延びる今回は更に安定しそうな感じはあります。
今回と同じ芝1800mでスローでも中盤が緩まずに追走力が問われた毎日王冠では完全な前残りの流れを1頭だけ差し込んできての2着で、1800mの流れを追走しての決め手勝負ならこの馬が現役最強と言えます。
今回の出走馬の中で唯一のノーザンファーム天栄仕上げと言う点も好材料で、天栄スタッフは「馬は休み明けが一番走れる」と話している事からも仕上がりに不安はなく、帰厩後の動きを見ても以前よりもパワーアップしてるこの馬が中心となります。





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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
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2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
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2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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土曜日の見解



土曜日
小倉1レース

8ハッシュゴーゴー
初戦のデビュー戦は押しても行けず、1200mの流れに乗れずに後方に置かれた上に、向正面で砂を被ると高脚を使って終始仕掛けられながらの競馬となり前半36.9のスローペース戦で最後まで加速ラップで先行馬が有利な展開で後方勢には厳しい展開となりました。
そんなレースをほぼ最後方から4着まで追い上げた脚力は見所十分で、全兄メゾンリーは未勝利をダート1800m、500万を芝2600万で勝利したスタミナ型で、この馬も同配合だけに前走は距離延長+服部騎手→吉田隼人騎手への乗り替わりもプラス材料となり、条件替わりでハナ差の2着に好走してきました。
前走は「砂を被らないように運びました」と吉田騎手が話しており、うまくレースができていましたが、勝負所で動かざるを得ない展開となり、そこで4頭分外を回る形で勝ち馬に離されてしまいました。
そこをスムーズに回って来れれば勝っていた内容だっただけに、再度同舞台で勝ち負けになる1頭と言えます。

過去3年の小倉ダート1700m未勝利戦は41鞍の内9回が10万馬券以上の高配当となっており、そのうち1回が850万馬券となっています。
牝馬限定戦に限ると、11鞍の内4回が10万馬券以上となっており、二桁人気馬が5頭も馬券になっているだけに高配当が期待できる1戦となります。





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2016年G1レース結果
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21戦14勝(510万円獲得)

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2013年G1レース結果
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重賞回顧:フェブラリーS


重賞回顧:フェブラリーステークス

1着インティ
懸念された芝スタートでも難なくハナを切って、そこからはペースを落として最初の600m通過が35.8秒。
これは過去10年で最も遅い流れとなり、上手くコントロールして3~4角でも大きく緩めず、後続も押し上げにくい状況を作って4角出口で仕掛けて1馬身差で直線に入り、直線序盤でくらいつくサンライズソアを出し抜いて3馬身ほどの差を作って捌いて唯一伸びてきたゴールドドリームの追撃をクビ差凌いでの7連勝となりました。
もう少し仕掛けを待っていれば更に差は広がっていたようにも思えますが、インティを信じて早仕掛けで勝負を決める好騎乗となりました。
最後の脚色を見ると
ゴール前で詰め寄られましたが交わされそうな感じはなく、時計・内容ともに文句なしの勝利と言えます。
最後は直線に入ってからずっと左手前で走っており、ピッチが落ちている状態でも手前を換えなかった事からもまだ伸びしろが見込める1頭と言えます。

2着ゴールドドリーム
前半は無理せずに中団馬群の中目で進め、道中は前にスペースを置いて3~4角で外目に誘導。
直線序盤で2列目を捕えて単独の2番手に上がった時点で2馬身半の差があり、最後にグンとひと伸びして一頭だけインティに迫りましたが、最後はクビ差届かずの2着。
前目でレースをコントロールされて、直線の加速でこちらがスピードに乗るまでに一気に出し抜かれてしまう不向きな流れで強い2着と言え、他の馬が逃げて例年通りのハイペース戦だったらコチラが勝っていてもおかしくないパフォーマンスでした。
この馬としてはベストの形でトップスピードに乗ってきましたが、それでも届かない状況を武豊以騎手に作られてしまいました。
今年は武豊騎手が絶好調で、エージェントをルメール騎手を担当する豊沢氏になった事でルメール騎手とのバッティングを避けて有力馬に騎乗できるようになり、リーディングトップを快走中です。
ここでルメール騎手との一騎打ちを制したインパクトは大きく、ゴールドドリームは展開次第では逆転の余地はありますが、インティは1周コースでも強いだけに、ゴールドドリームのベスト条件の東京マイル戦を制したインティの方が今後は優位に立ちそうです。


今週の2月23、24日週はほぼG1と言える豪華メンバーの中山記念、阪急杯、勝負レース2鞍の合計4鞍の提供となります。


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フェブラリーSの結果


6インティ
まだ完成の域に達していないので大事に使われていますが、それでもワンサイドの内容で6連勝。
3走前の走破時計は開催ベストで、開催日の違いはありますがJBCレディスクラシックよりも時計が速く、それも最後は流して余力を残してのものでした。
ラップ推移的にもL1で12.3とほとんど落としておらず、非常に高いレベルでスピード勝負に持ち込んで後続の脚を削ぎ切った結果の圧勝で、上位勢も1000万下では好走できており、メンバー的にもハイレベルな1戦で、走破時計のバランスで見てもJBCクラシックと比較しても高いパフォーマンスだったと言えます。
2走前は2番手からの競馬で逃げ馬を行くだけ行かせてガッチリと抑えながらの追走となり、コーナーでは随分早くに左手前に替わっていましたが、4角で先頭に立ってからはノーステッキで後続を突き離して余力十分な内容での5馬身差圧勝となりました。
前回は初めての重賞挑戦でも圧倒的なパフォーマンスで逃げ切っており、ここもどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみの方が大きい1頭です。

3ゴールドドリーム
一昨年のフェブラリーステークスはデムーロ騎手の好騎乗もあっての勝利となり、2.7秒の超ハイペースで流れてL4で緩んで少し中弛みがありましたが、L3最速で仕掛けのタイミングは早く出し切れた展開と言えます。
レース内容はやや出負けしましたが芝スタート地点でリカバーし、中団につけると道中も中団馬群の中目で進め、3~4角で少しペースが落ち着いて凝縮する流れの中で外から取り付いて一気に3列目にポジションを上げました。
直線序盤で一気に先頭列に近いところまで進み、内からベストウォーリアが迫る2頭の競り合いとなり、最後まで抜かせずに勝ち切る格好となりました。
昨年はコーナーの緩みで取り付けたのは好材料でしたが、仕掛けが早い中で出し切る形となり、それでも最後まで渋太く伸びており、完璧なレースをしたベストウォーリアを捻じ伏せた点は大きく評価できます。
昨年のフェブラリーSでは2着となりましたが、スタートが決まらずに気合をつけて馬群に取りつく恰好となり、後方追走から4角で勢いをつけて進出しましたが、早めに動かざるを得ない展開となってしまい最後は甘くなっての2着となりました。
芝スタートでは二の脚が速く、ペースが速い中でも脚を引き出せたという点でもスピード面の高さは示しており、この舞台なら総合力が存分に生かせる事ができるだけに崩れる要素が無い1頭と言えます。

2ユラノト
耗戦となったマリーンSでハイランドピークを撃破しており、この馬が高いパフォーマンスを見せているのは少し時計がかかる中での消耗戦で、3走前の武蔵野Sは稍重の高速ダートで全体で緩みはなかったものの直線で追い込み各馬が末脚を引き出す余力があったため、切れ負けしてしまいました。
この馬の使える末脚には限界がありますが、前半からある程度ペースを引き上げてもそれを落とさない点が強みで、スピードで押してハイペースの消耗戦になれば他馬が苦労する分相対的に浮上してきます。
東京マイルでも時計がかかる中でうまくハイペースに持ち込み、前目で粘りこむ競馬ができればワンチャンスある馬で、コパノキッキングよりもマイル適性が高いだけに、コパノキッキングよりも上の序列となります。


上記情報馬が1~3着を独占し、馬連4.3倍、3連単66.2倍ダブル的中となりました。



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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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2016年G1レース結果
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21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
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2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
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先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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フェブラリーSは馬連・3連単ダブル的中となりました



フェブラリーSの結果

東京11レース

フェブラリーS
気データ
1番人気 (3-2-3-2)
2番人気 (2-1-2-5)
3番人気 (1-2-1-6)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (0-3-0-7)
6番人気 (1-0-1-8)
7~9人 (1-1-2-26)
10人以下(1-0-0-68)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (1-0-0-1)
2.0~2.9倍 (1-2-2-0)
3.0~3.9倍 (1-1-0-2)
4.0~4.9台 (0-0-1-1)
5.0~6.9倍 (3-2-3-4)
7.0~9.9倍 (0-1-2-18)
10.0~14.9倍(1-3-0-6)
15.0~19.9倍(0-0-1-7)
20.0~29.9倍(2-1-1-9)
30.0~49.9倍(0-0-0-19)
50.0~99.9倍(0-0-0-27)
100倍以上  (1-0-0-35)
レースの平均配当は、単勝3518円、馬連1万1678円、3連複1万1269円とかなり高めの水準。
これは2014年にコパノリッキーが最低人気で1着に激走したことで平均値を押し上げていますが、コパノリッキーはかなり例外的な存在で、ふたケタ人気馬が上位に食い込んだのはG1となってから3回しかない。
1番人気は[3-2-3-2]で複勝率80.0%と信頼度は高く、2~5番人気も優秀な内容を残しているため全体的に人気サイドが強いレースと言える。

7番人気以下で3着以内に来た5頭は
2016年3着アスカノロマン  (7番人気)
2014年1着コパノリッキー  (16番人気)
2013年2着エスポワールシチー(9番人気)
2013年3着ワンダーアキュート(7番人気)
2012年1着テスタマッタ   (7番人気)
穴馬は重賞勝ちのある実績馬となっている。

馬齢データ
4歳 (4-3-1-25)12.1% 21.2% 24.2%
5歳 (4-3-4-19)13.3% 23.3% 36.7%
6歳 (2-1-2-32) 5.4% 8.1% 13.5%
7歳上(0-3-3-53) 0.0% 5.1% 10.2%

所属データ
美浦(1-2-0-24)  3.7% 11.1% 11.1%
栗東(9-7-10-101) 7.1% 12.6% 20.5%
地方(0-1-0-4)  0.0% 20.0% 20.0%

馬番データ
1番 (0-0-0-10)
2番 (1-0-1-8)
3番 (1-2-0-7)
4番 (2-0-1-7)
5番 (0-0-1-9)
6番 (0-1-2-7)
7番 (0-1-0-9)
8番 (0-0-0-10)
9番 (0-1-0-9)
10番(0-0-4-5)
11番(0-0-1-9)
12番(2-0-0-8)
13番(1-1-0-8)
14番(1-3-0-6)
15番(1-1-0-8)
16番(1-0-0-9)
外枠である馬番13~16番は単勝回収値113.1、複勝回収値142と、回収率ベースの数値が優秀。
ひとケタ人気で内枠の馬番1~4番なら[4-2-2-14]で勝率18.2%、連対率27.3%、複勝率36.4%と信頼度は高い。

前走データ
チャンピオンズC(3-2-2-6)※2014年までのJCダート含む
川崎記念 (1-3-2-10)
東京大賞典(0-1-4-10)
根岸S   (3-2-1-51)
東海S   (2-1-1-10)
JBCスプリント(0-0-0-1)
OP特別  (1-0-0-10)
1600万下 (0-1-0-1)

前走距離データ
1200m以下(0-0-0-7) 0.0% 0.0% 0.0%
1400m  (3-2-1-58) 4.7% 7.8% 9.4%
1600m  (0-0-0-8) 0.0% 0.0% 0.0%
1800m  (6-4-3-29)14.3% 23.8% 31.0%
2000m  (0-1-4-13) 0.0% 5.6% 27.8%
2100m  (1-3-2-10) 6.3% 25.0% 37.5%
2200m以上(0-0-0-3) 0.0% 0.0% 0.0%

前走プラス体重馬[9-5-6-58]で連対率17.9%、複勝率25.6%、単勝回収値136.6、複勝回収値108という優秀な内容。
前走マイナス体重馬の勝率は1.7%しかなく、割引が必要。


6インティ
まだ完成の域に達していないので大事に使われていますが、それでもワンサイドの内容で6連勝。
3走前の走破時計は開催ベストで、開催日の違いはありますがJBCレディスクラシックよりも時計が速く、それも最後は流して余力を残してのものでした。
ラップ推移的にもL1で12.3とほとんど落としておらず、非常に高いレベルでスピード勝負に持ち込んで後続の脚を削ぎ切った結果の圧勝で、上位勢も1000万下では好走できており、メンバー的にもハイレベルな1戦で、走破時計のバランスで見てもJBCクラシックと比較しても高いパフォーマンスだったと言えます。
2走前は2番手からの競馬で逃げ馬を行くだけ行かせてガッチリと抑えながらの追走となり、コーナーでは随分早くに左手前に替わっていましたが、4角で先頭に立ってからはノーステッキで後続を突き離して余力十分な内容での5馬身差圧勝となりました。
前回は初めての重賞挑戦でも圧倒的なパフォーマンスで逃げ切っており、ここもどんなパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみの方が大きい1頭です。

3ゴールドドリーム
一昨年のフェブラリーステークスはデムーロ騎手の好騎乗もあっての勝利となり、2.7秒の超ハイペースで流れてL4で緩んで少し中弛みがありましたが、L3最速で仕掛けのタイミングは早く出し切れた展開と言えます。
レース内容はやや出負けしましたが芝スタート地点でリカバーし、中団につけると道中も中団馬群の中目で進め、3~4角で少しペースが落ち着いて凝縮する流れの中で外から取り付いて一気に3列目にポジションを上げました。
直線序盤で一気に先頭列に近いところまで進み、内からベストウォーリアが迫る2頭の競り合いとなり、最後まで抜かせずに勝ち切る格好となりました。
昨年はコーナーの緩みで取り付けたのは好材料でしたが、仕掛けが早い中で出し切る形となり、それでも最後まで渋太く伸びており、完璧なレースをしたベストウォーリアを捻じ伏せた点は大きく評価できます。
昨年のフェブラリーSでは2着となりましたが、スタートが決まらずに気合をつけて馬群に取りつく恰好となり、後方追走から4角で勢いをつけて進出しましたが、早めに動かざるを得ない展開となってしまい最後は甘くなっての2着となりました。
芝スタートでは二の脚が速く、ペースが速い中でも脚を引き出せたという点でもスピード面の高さは示しており、この舞台なら総合力が存分に生かせる事ができるだけに崩れる要素が無い1頭と言えます。

2ユラノト
耗戦となったマリーンSでハイランドピークを撃破しており、この馬が高いパフォーマンスを見せているのは少し時計がかかる中での消耗戦で、3走前の武蔵野Sは稍重の高速ダートで全体で緩みはなかったものの直線で追い込み各馬が末脚を引き出す余力があったため、切れ負けしてしまいました。
この馬の使える末脚には限界がありますが、前半からある程度ペースを引き上げてもそれを落とさない点が強みで、スピードで押してハイペースの消耗戦になれば他馬が苦労する分相対的に浮上してきます。
東京マイルでも時計がかかる中でうまくハイペースに持ち込み、前目で粘りこむ競馬ができればワンチャンスある馬で、コパノキッキングよりもマイル適性が高いだけに、コパノキッキングよりも上の序列となります。


上記情報馬が1~3着を独占し、馬連4.3倍、3連単66.2倍ダブル的中となりました。



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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
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2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
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2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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