【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

2023年のG1レース成績は24戦14勝約300万円獲得となりました。重賞やメインレースを主に予想する競馬ブログ。G1レースで高額配当多数的中

2018年12月

重賞回顧:ホープフルステークス



重賞回顧:ホープフルS

1着サートゥルナーリア
 好発を切って楽にハナをという形となりましたが初のコーナー4つの競馬を意識して控え、コスモカレンドゥラを行かせて番手の位置で進めていく展開。
道中も押さえながら2列目のポケットで我慢させ、3角で2列目のポケットの位置で我慢しながら進めるもペースが上がらない中で待たされて直線で進路がない状況となり、直線序盤で狭いところをこじ開けてしっかりと伸びきって最後はほぼ馬なりでのゴールとなり、桁違いの勝ちっぷりとなりました。
直線で進路がない状況でも一瞬空いたスペースを見逃さずに進出し、すぐに反応できた同馬の能力も相当です。
前半スローの段階で良い位置を取り、3~4角の勝負になっても対応できるように内でロスなく進めていましたが、窮屈になって内では厳しい展開の中でも動けた辺りがサートゥルナーリアの強さと言えます。
並みの馬では包まれて終了となっていたところですが、2段階加速でポテンシャルもある程度要求された中で引きだせた内容はこの世代では2枚力が抜けていると言え、ここでも底を見せなかっただけに来年のクラシックはデムーロ騎手の1年となりそうです。

2着アドマイヤジャスタ
前が牽制し合う流れの中で早い段階で先行策を取って楽に良いポジションを取り、サートゥルナーリアを意識しながら2列目からの競馬。
道中は番手の外でサートゥルナーリアの外から仕掛けを待って4角で少し反応が悪くなり、ここで追い出されて先頭列で直線に入ると直線序盤で渋太く伸びて先頭に立ちましたが、L1でサートゥルナーリアにあっさりと交わされての2着。
今回は町スローの前半の段階ですっと上がっていったことで最序盤の入り方がかなり良く、ここまで持っていけたのは前半から逃げ馬が出負けして不在となって流れが緩くなったことが第一で、ルメール騎手がある程度前をとりたいという意識を持った入り方ができた事が要因です。
恐らくルメール騎手でなければ圏内に入れていなかった可能性が高く、サートゥルナーリアとは着差以上の能力差を感じました。






木曜日の結果

中山11レース
ホープフルS

現在の施行条件となって5年目、G1に昇格してからは2年目となるだけにデータ不足の1戦となります。
レースの平均配当は、単勝440円、馬連3592円、3連複2万3005円。
単勝平均や馬連平均はかなりの低さだが、3連複平均が高い。
過去4年の勝ち馬はすべて3番人気以内で、7~9番人気で[0-2-2-8]で複勝率33.3%と好調。
枠番データでは外枠である馬番13~18番の信頼度が低くなっているが、これは上位人気馬が入っていないためで、平均人気が10.2と極端に低く、枠順に関しては特に気にする必要は無い。
4コーナーを6番手以内で回った先行勢は[1-2-1-22]で勝率3.8%、連対率11.5%、複勝率15.4%と不振なのはかなり珍しいケース。
上がり上位馬の好成績からもかなり差し優勢のレースと言える。
外国人ジョッキーの騎乗馬は連対率41.7%、複勝率50.0%と圧倒的な強さを見せており、対照的に関東所属騎手は[0-1-1-27]と大不振。

過去4年の連対馬は、2014年2着のコメート以外は全て前走での上がり3F順位が「2位以内」。
前走最速上がりの馬なら連対率31.6、複勝率42.1%という安定感となっている。
前走での上がり3F順位が2位以内だった馬が3番人気以内に推された場合は[4-1-2-3]で複勝率70.0%。
また、7~9番人気でも3回の馬券絡みがあるように、極端な人気薄でもないかぎりは期待できるデータとなる。
今年の登録馬で「前走最速上がり」という条件を満たすのは、キングリスティア、コスモカレンドゥラ、ジャストアジゴロ、ハギノアップロードの4頭。
人気のアドマイヤジャスタ、ニシノデイジー、サートゥルナーリアは、いずれも「前走の上り位」となっている。

◎5サートゥルナーリア
この馬はギアチェンジの性能の高さと前半のスピード面が武器の馬で、ギアチェンジに関してはメンバー中でもトップクラスの1頭です。
この馬のデビュー1週前には関係者が驚くある事件が発生していました。
朝一番でウッドチップコースに池江厩舎のペルシアンナイトとサトノノブレスがいましたが、その後方を角居厩舎の3頭がトーセンビクトリー、サートゥルナーリア、クリアザトラックの順でやってききて、直線では、厩舎ごとに併せ馬の恰好になるのですが、内・ペルシアンナイトと外・サトノノブレスの併せ馬に角居3頭が追いついてしまい、トーセンビクトリーは前が詰まって出れない状態になっていました。
外のクリアザトラックも掛かってしまって間から抜け出したサートゥルナーリアが前の組のペルシアンナイトに追いつきそうになる場面が見られました。
結果的に2組の併せ馬が一緒にゴールすることになってしまい、マイルチャンピオンシップの勝ち馬であるペルシアンナイトを煽る様に競りかけ、一瞬は互角の動きを見せてサートゥルナーリアが調教スタンドをどよめかせました。
G1馬相手に先着は出来ませんでしたが、デビュー前の2歳馬がGⅠ馬に食らい付く異例の事態となり、他の厩舎スタッフからも「あれは重賞クラス」という声が聞こえており、初戦では勝つのは分かっていたかの如く、M.デムーロ騎手も先を見据えた競馬で馬に教育を施しての勝利となり、新馬戦後は札幌2歳ステークスを目標に進められていましたが陣営としても先々のある馬を無理に使う必要もないとの判断で取りやめとなり、改めて成長を促しながら馬の状態を見極めつつ次回のレースを選定してきた経緯があります。
萩ステークス時には2歳とは思えない凄みを見せてあっさりと勝ち上がり、2歳でほぼ馬なりの手応えで坂路を楽々と11秒台で駆け上がるのは搭載エンジンの違いと言えます。
母シーザリオ産駒と言えば、気性が激しい馬のイメージがありますが、このサートゥルナーリアに関しては操縦性の高さが売りで、折り合いも付く上に鞍上の指示を素直に待てるタイプで、今回のホープフルステークスも通過点となりそうです。



会員様情報では◎5サートゥルナーリア1着固定の3連単指示で36.5倍的中!




2018年は1月5日(土)の東西の金杯から中央競馬が始まります。

新年1週目は重賞3鞍+勝負レース1提供となります。

新年1週目の勝負レース

これまで・・・・・・・・・・・・・では一昨年の・・・・・・・・・を含め、10戦して5着以下・・・・と堅実な1頭。
「・・・・・・ではシュッと来ないですね。体が伸びて走るタイプだから、・・・・・・・・・・とかで詰まっているくらいがいいと思います」との事。
・・・・・・・・・・では中・・・・・週以上では4,5,・・・,・・・・着で、その次走は1,1,・・・,・・・・着という叩き良化型で、叩き2戦目・・・・着時は・・・・・・・戦でジックリと構えて最後方から進めるも、レースの上がりが3ハロン・・・・・・・秒台前半と速く展開が向かない1戦でした。
前走の中・・・・・週・・・・・着からの2戦目となる今回は・・・・・戦でさらにパフォーマンスを上げてきそうな1頭です。
良馬場で上がりが掛かる展開なら勝ち負け濃厚で、前走の様な競馬でも崩れず・・・・・・着となった今なら崩れる不安の無い1頭です。

詳細は会員様情報で公開させていただきます。





今年のG1レースでは会員様に780万円を獲得していただきました。

来年も相変わらぬご高配を頂けますようお願い申し上げて、 歳末のご挨拶とさせて頂きます。
それではよいお年をお過ごしくださいませ。




有料情報のお申し込み方法

2018年のG1レース結果は23戦8勝(的中率34.8%)
累計780万7000円獲得(回収率526.1%)


桜花賞 37.8倍的中
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皐月賞 37万馬券的中で483万円の払い戻し
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エリザベス女王杯 563.7倍的中
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マイルCS 12万8800円の払い戻し
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ジャパンカップ 38万4000円の払い戻し
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有馬記念 41万4000円の払い戻し
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ホープフルS 7万3000円の払い戻し
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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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2016年G1レース結果
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21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
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2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
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2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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2018年G1レース結果



2018年G1レース結果

2018年のG1レース結果は23戦8勝(的中率34.8%)
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2014年G1レース結果
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ホープフルSの見解



木曜日の見解

中山11レース
ホープフルS

現在の施行条件となって5年目、G1に昇格してからは2年目となるだけにデータ不足の1戦となります。
レースの平均配当は、単勝440円、馬連3592円、3連複2万3005円。
単勝平均や馬連平均はかなりの低さだが、3連複平均が高い。
過去4年の勝ち馬はすべて3番人気以内で、7~9番人気で[0-2-2-8]で複勝率33.3%と好調。
枠番データでは外枠である馬番13~18番の信頼度が低くなっているが、これは上位人気馬が入っていないためで、平均人気が10.2と極端に低く、枠順に関しては特に気にする必要は無い。
4コーナーを6番手以内で回った先行勢は[1-2-1-22]で勝率3.8%、連対率11.5%、複勝率15.4%と不振なのはかなり珍しいケース。
上がり上位馬の好成績からもかなり差し優勢のレースと言える。
外国人ジョッキーの騎乗馬は連対率41.7%、複勝率50.0%と圧倒的な強さを見せており、対照的に関東所属騎手は[0-1-1-27]と大不振。

過去4年の連対馬は、2014年2着のコメート以外は全て前走での上がり3F順位が「2位以内」。
前走最速上がりの馬なら連対率31.6、複勝率42.1%という安定感となっている。
前走での上がり3F順位が2位以内だった馬が3番人気以内に推された場合は[4-1-2-3]で複勝率70.0%。
また、7~9番人気でも3回の馬券絡みがあるように、極端な人気薄でもないかぎりは期待できるデータとなる。
今年の登録馬で「前走最速上がり」という条件を満たすのは、キングリスティア、コスモカレンドゥラ、ジャストアジゴロ、ハギノアップロードの4頭。
人気のアドマイヤジャスタ、ニシノデイジー、サートゥルナーリアは、いずれも「前走の上り位」となっている。



有料情報のお申し込み方法

2018年のG1レース結果は現時点で22戦7勝(的中率31.8%)
累計773万4000円獲得(回収率526.1%)


桜花賞 37.8倍的中
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皐月賞 37万馬券的中で483万円の払い戻し
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宝塚記念 3連単49万馬券的中+ワイド71.6倍的中で134万円の払い戻し
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エリザベス女王杯 563.7倍的中
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マイルCS 12万8800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-11-18.html

ジャパンカップ 38万4000円の払い戻し
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有馬記念 41万4000円の払い戻し
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2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
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2016年G1レース結果
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21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


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重賞回顧:有馬記念

12月28日(金)は今年最後の中央競馬となります。
12月28日(金)は倍額勝負のホープフルS(G1)と倍額の勝負レースの情報提供となります。


重賞回顧:有馬記念


1着08ブラストワンピース
軽く促して積極的なポジショを取り、閉じ込められないように進めて中団の外目でレースの流れに乗り、スタンド前でサウンズオブアースの後ろで折り合わせて外目を追走していつでも動けるポジションを獲得。
向正面でも中団の外目で動かずに仕掛けを待ちながら3角手前から外に出して前を交わしながら4角で楽な手ごたえで2列目を射程圏に捕えて直線に入ると、直線序盤で2列目に並びかけて坂の上りで伸びてミッキー、キセキを交わして外から食い込んでくるレイデオロの追撃をクビ差振り切っての勝利。
この馬自身はスローバランスで進め、その中で外々から正攻法でポテンシャルを引き出す形になってここまでやれた内容は、大きく評価できるパフォーマンスと言えます。
毎日杯のように内からスッ反応できる競馬もでき、ダービーではトップスピード持続力の高さを見せました。
そして今回は力の要る馬場でパワー型のスピード・ポテンシャルの両面を非常に高いレベルで示しただけに、来年は中心の1頭となれる高いパフォーマンスを示しました。

2着12レイデオロ
中団外でブラストワンピースをマークする完璧なレース運び。
3角以降はキセキが引き上げて外から動かざるを得ない状況で手がかなり動いてブラストの後ろを追走して手応えが悪くなって中団のまま進め、直線の最後のL1で前が下がって、前のブラストとの差をクビ差まで詰めての2着。
キセキが引っ張り、全体である程度流れて後半特化戦にはならず、キセキが3角で引き上げたので外から動く形でロスが大きくなってしまいました。
この馬としては5~6Fで分散する競馬で甘くなり続けていただけに、4角で危うさを見せながらもL1までの差し込みは評価でき、ポテンシャルの高さを証明しました。
展開が噛み合わない中でも上位争い出来た点は、今後のこの馬の安定感に信頼度が増す事を確信させた内容で、この流れでミッキーロケットを差すのは簡単ではなかっただけに、この馬の弱点ともいえる部分を補ってきたのは大きな材料です。
この展開でも強いパフォーマンスを見せてきたなら、明確な弱点と言える部分は解消されてきたと言えます。





日曜日の結果


中山11レース
有馬記念

人気データ
1番人気 (6-2-1-1)
2番人気 (2-1-2-5)
3番人気 (0-0-2-8)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (0-1-0-9)
6番人気 (0-0-0-10)
7~9人 (1-3-1-25)
10人以下(0-2-3-59)

単勝オッズデータ
1.0~1.9倍 (2-1-0-0)
2.0~2.9倍 (4-1-0-0)
3.0~3.9倍 (0-1-2-1)
4.0~4.9台 (1-0-1-6)
5.0~6.9倍 (0-0-1-2)
7.0~9.9倍 (2-1-2-7)
10.0~14.9倍(0-0-0-14)
15.0~19.9倍(1-1-0-13)
20.0~29.9倍(0-2-0-16)
30.0~49.9倍(0-2-3-17)
50.0~99.9倍(0-1-1-32)
100倍以上  (0-0-0-16)
レースの平均配当は、単勝517円、馬連6134円、3連複2万8138円。
1番人気は[6-2-1-1]で連対率80.0%、複勝率90.0%と鉄板級の信頼度で、過去10年で4着以下に終わったのは2015年のゴールドシップのみ。

馬齢データ
3歳 (4-2-2-23)12.9% 19.4% 25.8%
4歳 (2-5-2-31) 5.0% 17.5% 22.5%
5歳 (4-2-4-37) 8.5% 12.8% 21.3%
6歳 (0-0-0-17) 0.0% 0.0% 0.0%
7歳上(0-1-2-16) 0.0% 5.3% 15.8%
6歳以上で勝ち馬は出ていないが、中山芝のG1かG2で3着以内の実績のある馬が穴をあけている。
2009年3着エアシェイディ  (11番人気)
2008年2着アドマイヤモナーク(14番人気)
2008年3着エアシェイディ  (10番人気)

所属データ
美浦(1-0-3-30) 2.9% 2.9% 11.8%
栗東(9-10-7-92) 7.6% 16.1% 22.0%
地方(0-0-0-2)  0.0% 0.0% 0.0%

馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (1-1-1-7)
3番 (0-1-0-9)
4番 (1-1-0-7)
5番 (0-1-0-9)
6番 (1-2-2-4)
7番 (1-1-1-7)
8番 (0-0-0-10)
9番 (2-1-1-6)
10番(0-0-1-9)
11番(1-0-2-7)
12番(0-0-0-10)
13番(2-0-0-8)
14番(0-1-2-7)
15番(0-0-0-8)
16番(0-0-0-8)

前走データ
重賞(10-10-10-123)
G1(9-8-9-80)
├ジャパンC(3-5-6-48)
├天皇賞秋(2-0-1-8)
├菊花賞(3-1-1-5)
├凱旋門賞(1-0-1-1)
├マイルCS(0-0-0-1)
└エリザベス女王杯(0-2-0-12)
G2(1-2-0-30)
├アルゼンチン共和国杯(1-0-0-6)
└ステイヤーズS(0-0-0-12)

G3(0-0-1-11)
OP特別(0-0-0-1)
条件戦(0-0-0-0)

有馬記念は前走1番人気馬が非常に強いレースで、前走1番人気は[6-3-1-17]で勝率22.2%、連対率33.3%、単勝回収値133.6、複勝回収値104と内容も優秀。
注目は菊花賞組で、過去5年では(2-1-1-2)と安定感が増しており、16年は唯一の3歳馬だったサトノダイヤモンドが勝利を収めている。
16年のように菊花賞からの参戦馬が1頭のみというケースが過去10年で3回あったが、2勝2着1回と全て馬券に絡んでいる。

ジャパンC組は出走馬が多いために菊花賞組より信頼感は劣るものの、07年を除いて毎年最低1頭は馬券に絡んでいる。
08年以降ジャパンC経由の3着以内12頭中10頭は有馬記念が秋3戦目の馬だった。
ジャパンCの敗退馬(降着馬を除く)で有馬記念で3着以内に好走した10頭中7頭は0秒6差以上差で負けている馬で、ジャパンカップで力を出し尽くした馬よりも、余力が残っていたタイプが好走している。


9番人気で優勝した07年のマツリダゴッホ、2着の14年トゥザワールド、10番人気以下で08,09年と2年連続3着に好走したエアシェイディ、14番人気で2着に激走した08年のアドマイヤモナークは中山芝2000m以上のG2で3着以内に好走した実績があった。

中山という紛れのあるコース形態上、過去に同舞台の適性を見せていた馬は人気の有無に関わらず激走の可能性がある。
サウンズオブアース(16年日経賞2着、15年有馬記念2着)
サクラアンプルール(18年日経賞3着、17年中山記念2着)
サトノダイヤモンド(16年有馬記念1着、16年皐月賞3着)
シュヴァルグラン(17年有馬記念3着)
マカヒキ(16年皐月賞2着)
ミッキースワロー(18年AJCC2着、セントライト記念1着)
レイデオロ(18年オールカマー1着、ホープフルS1着)


15シュヴァルグラン

昨年からポジションを取れるようになって安定感が増しており、今回もポジションに関しては楽に入れそうです。昨年の京都大賞典は12.5-11.7-11.5-11.4-11.5のラップでコーナーである程度速いラップを要求されている中で外々から押し上げても最後まで脚を使っての3着。
しかも、前の馬がフラフラしていたためにそれを一回待ってからもう一度出していくロスのある競馬でした
前受けで進められれば差される不安の少ない馬で、よほど極端なスローからトップスピードの質勝負に特化しなければ崩れる要素はありません。
また、有馬記念はリピーターが強いレースで、トリッキーなコースだけにそういう適正がある馬が連続で好走しており、昨年に馬券となっている点は注目ポイントとなります。
エアシェイディ08年3着→08年3着
ブエナビスタ09年2着→10年2着
トゥザグローリー10年3着→11年3着
オルフェーブル11年1着→13年1着
ゴールドシップ12年1着→13年3着→14年3着
ゴールドアクター15年1着→16年3着
キタサンブラック15年3着→16年2着→17年1着
サトノダイヤモンド15年1着→18年出走(17年不出走)
シュヴァルグラン17年3着→18年出走(16年6着)

会員様には9番人気のシュヴァルグランと12レイデオロとのワイド1点指示となり、この2頭が2,3着でワイド6.9倍的中となりました。

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土曜日の結果

阪神11レース
阪神カップ

人気データ
1番人気 (1-1-1-7)
2番人気 (2-1-1-6)
3番人気 (2-1-1-6)
4番人気 (1-0-0-9)
5番人気 (0-3-2-5)
6番人気 (0-0-0-10)
7~9人 (4-2-2-22)
10人以下(0-3-2-80)
1.2番人気が揃って馬券になった年は過去10年で一度もない。

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (0-0-0-0)
2.0~2.9倍 (0-1-1-4)
3.0~3.9倍 (1-1-0-3)
4.0~4.9台 (2-0-1-2)
5.0~6.9倍 (0-0-1-6)
7.0~9.9倍 (3-1-0-8)
10.0~14.9倍(1-3-3-17)
15.0~19.9倍(2-2-1-16)
20.0~29.9倍(1-3-0-20)
30.0~49.9倍(0-0-0-17)
50.0~99.9倍(0-0-1-19)
100倍以上  (0-0-1-33)

馬齢データ
3歳 (1-3-2-27) 3.0% 12.1% 18.2%
4歳 (2-2-3-24) 6.5% 12.9% 22.6%
5歳 (2-3-2-41) 4.2% 10.4% 14.6%
6歳 (4-2-1-31)10.5% 15.8% 18.4%
7歳上(1-1-1-22) 5.9% 11.8% 17.6%

所属データ
美浦(8-6-2-41) 14.0% 24.6% 28.1%
栗東(2-5-7-104) 1.7% 5.9% 11.9%
関東馬が8年連続連対中。

馬番データ
1番 (0-0-1-9)
2番 (3-0-0-7)
3番 (1-0-1-8)
4番 (0-0-1-9)
5番 (0-0-0-10)
6番 (0-1-0-9)
7番 (0-0-1-8)
8番 (1-0-1-8)
9番 (0-0-0-10)
10番(1-1-1-7)
11番(0-0-0-10)
12番(0-1-0-9)
13番(3-2-0-5)
14番(1-2-0-7)
15番(0-1-3-6)
16番(0-1-0-9)
17番(0-1-0-8)
18番(0-1-0-6)

前走データ
重賞(8-11-8-94)
├マイルCS(4-5-5-35)
├スワンS(2-0-1-8)
├京阪杯(1-2-1-23)
├スプリンターズS(1-1-0-10)
├CBC賞(0-1-0-1)
├フェブラリーS(0-1-0-0)
├JBCスプリント(0-1-0-0)
├安田記念(0-0-0-1)
└富士S(0-0-0-0)
OP特別(2-0-1-45)
├キャピタルS(1-0-0-11)
├オーロカップ(1-0-0-15)
└アンドロメダS(0-0-1-0)
条件戦(0-0-0-6)

前走距離データ
1200m  (2-5-1-42) 4.0% 14.0% 16.0%
1400m  (3-0-1-38) 7.1% 7.1% 9.5%
1600m  (5-6-5-55) 7.0% 15.5% 22.5%
1800m以上(0-0-2-10) 0.0% 0.0% 16.7%

前走1200mは上位争いしていた馬が良い傾向。
2017年2着ダンスディレクター(前走スプリンターズS・8着)
2016年1着シュウジ     (前走スプリンターズS・4着)
2015年2着ダンスディレクター(前走CBC賞・2着)
2015年3着ビッグアーサー  (前走京阪杯・2着)
2014年2着コパノリチャード (前走JBCスプリント・16着)
2009年2着プレミアムボックス(前走京阪杯・1着)
2008年1着マルカフェニックス(前走京阪杯・5着)
2008年2着ファリダット   (前走京阪杯・2着)

コパノリチャードは前走ダートなのため参考外。
ダンスディレクターはスプリンターズS・8着(0.3秒差)、
シュウジはスプリンターズS・4着(0.1秒差)、マルカフェニックスは
京阪杯・5着(0.2秒差)。4着以下に敗れていても僅差。

3ダイアナヘイロー
タフな馬場でも問題ない馬で、息を入れたいタイプだけに阪神1400mはピッタリの舞台と言えます。
阪急杯勝ち時は平均ペースでも11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 12.0のラップ推移でL3-2の地点でコンマ2秒の加速で出死抜いていました。
ハイペースの場合でも息を入れやすい阪神1400m戦で、内枠から2列目の内で進められそうな今回は面白い穴馬と言えます。
菱田騎手は前目の内を狙える騎手だけに、ある程度の流れで脚を残して出し抜くのには最高の舞台と言えます。

5スターオブペルシャ
この馬も力の要る馬場への適性が高く、ハイペース適性もあります。
2走前の信越Sでは前が飛ばす極端なハイペースとなり消耗戦の中で外から渋太く伸びて最後まで踏ん張ってアイラインの強襲を退けました。
ハイペースの中で脚を使えたのは大きな材料で、瀬戸内海特別では阪神1400mの重馬場で完勝している点もプラス材料と言えます。
パワー型のスピードが問われて後半でトップスピードの質が要求されない今回の条件なら穴の可能性がある1頭です。

13ケイアイノ-テック
前半も34秒前後で入れば前も34秒台前半でまとめてくるのがこのレースで、後半で毎日王冠の33.6が最速の同馬では速度的に前がまともに作ってしまうと付け入るスキがありません。
ポジションで優位性は取れないタイプだけに、ここは苦戦必至の1頭と言えます。



会員様には11番人気のダイアナヘイロー、12番人気の5スターオブペルシャ2頭軸の3連単指示となり、この2頭が1,3着で3連単34万馬券的中となりました。

5332






有料情報のお申し込み方法

2018年のG1レース結果は現時点で22戦7勝(的中率31.8%)
累計773万4000円獲得(回収率526.1%)


桜花賞 37.8倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-04-09.html

皐月賞 37万馬券的中で483万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-04-15.html

宝塚記念 3連単49万馬券的中+ワイド71.6倍的中で134万円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-06-24.html

エリザベス女王杯 563.7倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-11-12.html

マイルCS 12万8800円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-11-18.html

ジャパンカップ 38万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2018-11-25.html

有馬記念 41万4000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9299997.html


2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240740.html

2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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(『アットマーク』は半角の『@』に変換して下さい





有馬記念は9番人気シュヴァルグランとレイデオロとのワイド1点的中で41万4000円獲得!

12月28日(木)は今年最後の中央競馬となります。
12月28日(木)は倍額勝負のホープフルS(G1)と倍額の勝負レースの情報提供となります。


日曜日の結果


中山11レース
有馬記念

人気データ
1番人気 (6-2-1-1)
2番人気 (2-1-2-5)
3番人気 (0-0-2-8)
4番人気 (1-1-1-7)
5番人気 (0-1-0-9)
6番人気 (0-0-0-10)
7~9人 (1-3-1-25)
10人以下(0-2-3-59)

単勝オッズデータ
1.0~1.9倍 (2-1-0-0)
2.0~2.9倍 (4-1-0-0)
3.0~3.9倍 (0-1-2-1)
4.0~4.9台 (1-0-1-6)
5.0~6.9倍 (0-0-1-2)
7.0~9.9倍 (2-1-2-7)
10.0~14.9倍(0-0-0-14)
15.0~19.9倍(1-1-0-13)
20.0~29.9倍(0-2-0-16)
30.0~49.9倍(0-2-3-17)
50.0~99.9倍(0-1-1-32)
100倍以上  (0-0-0-16)
レースの平均配当は、単勝517円、馬連6134円、3連複2万8138円。
1番人気は[6-2-1-1]で連対率80.0%、複勝率90.0%と鉄板級の信頼度で、過去10年で4着以下に終わったのは2015年のゴールドシップのみ。

馬齢データ
3歳 (4-2-2-23)12.9% 19.4% 25.8%
4歳 (2-5-2-31) 5.0% 17.5% 22.5%
5歳 (4-2-4-37) 8.5% 12.8% 21.3%
6歳 (0-0-0-17) 0.0% 0.0% 0.0%
7歳上(0-1-2-16) 0.0% 5.3% 15.8%
6歳以上で勝ち馬は出ていないが、中山芝のG1かG2で3着以内の実績のある馬が穴をあけている。
2009年3着エアシェイディ  (11番人気)
2008年2着アドマイヤモナーク(14番人気)
2008年3着エアシェイディ  (10番人気)

所属データ
美浦(1-0-3-30) 2.9% 2.9% 11.8%
栗東(9-10-7-92) 7.6% 16.1% 22.0%
地方(0-0-0-2)  0.0% 0.0% 0.0%

馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (1-1-1-7)
3番 (0-1-0-9)
4番 (1-1-0-7)
5番 (0-1-0-9)
6番 (1-2-2-4)
7番 (1-1-1-7)
8番 (0-0-0-10)
9番 (2-1-1-6)
10番(0-0-1-9)
11番(1-0-2-7)
12番(0-0-0-10)
13番(2-0-0-8)
14番(0-1-2-7)
15番(0-0-0-8)
16番(0-0-0-8)

前走データ
重賞(10-10-10-123)
G1(9-8-9-80)
├ジャパンC(3-5-6-48)
├天皇賞秋(2-0-1-8)
├菊花賞(3-1-1-5)
├凱旋門賞(1-0-1-1)
├マイルCS(0-0-0-1)
└エリザベス女王杯(0-2-0-12)
G2(1-2-0-30)
├アルゼンチン共和国杯(1-0-0-6)
└ステイヤーズS(0-0-0-12)

G3(0-0-1-11)
OP特別(0-0-0-1)
条件戦(0-0-0-0)

有馬記念は前走1番人気馬が非常に強いレースで、前走1番人気は[6-3-1-17]で勝率22.2%、連対率33.3%、単勝回収値133.6、複勝回収値104と内容も優秀。
注目は菊花賞組で、過去5年では(2-1-1-2)と安定感が増しており、16年は唯一の3歳馬だったサトノダイヤモンドが勝利を収めている。
16年のように菊花賞からの参戦馬が1頭のみというケースが過去10年で3回あったが、2勝2着1回と全て馬券に絡んでいる。

ジャパンC組は出走馬が多いために菊花賞組より信頼感は劣るものの、07年を除いて毎年最低1頭は馬券に絡んでいる。
08年以降ジャパンC経由の3着以内12頭中10頭は有馬記念が秋3戦目の馬だった。
ジャパンCの敗退馬(降着馬を除く)で有馬記念で3着以内に好走した10頭中7頭は0秒6差以上差で負けている馬で、ジャパンカップで力を出し尽くした馬よりも、余力が残っていたタイプが好走している。


9番人気で優勝した07年のマツリダゴッホ、2着の14年トゥザワールド、10番人気以下で08,09年と2年連続3着に好走したエアシェイディ、14番人気で2着に激走した08年のアドマイヤモナークは中山芝2000m以上のG2で3着以内に好走した実績があった。

中山という紛れのあるコース形態上、過去に同舞台の適性を見せていた馬は人気の有無に関わらず激走の可能性がある。
サウンズオブアース(16年日経賞2着、15年有馬記念2着)
サクラアンプルール(18年日経賞3着、17年中山記念2着)
サトノダイヤモンド(16年有馬記念1着、16年皐月賞3着)
シュヴァルグラン(17年有馬記念3着)
マカヒキ(16年皐月賞2着)
ミッキースワロー(18年AJCC2着、セントライト記念1着)
レイデオロ(18年オールカマー1着、ホープフルS1着)


15シュヴァルグラン

昨年からポジションを取れるようになって安定感が増しており、今回もポジションに関しては楽に入れそうです。昨年の京都大賞典は12.5-11.7-11.5-11.4-11.5のラップでコーナーである程度速いラップを要求されている中で外々から押し上げても最後まで脚を使っての3着。
しかも、前の馬がフラフラしていたためにそれを一回待ってからもう一度出していくロスのある競馬でした
前受けで進められれば差される不安の少ない馬で、よほど極端なスローからトップスピードの質勝負に特化しなければ崩れる要素はありません。
また、有馬記念はリピーターが強いレースで、トリッキーなコースだけにそういう適正がある馬が連続で好走しており、昨年に馬券となっている点は注目ポイントとなります。
エアシェイディ08年3着→08年3着
ブエナビスタ09年2着→10年2着
トゥザグローリー10年3着→11年3着
オルフェーブル11年1着→13年1着
ゴールドシップ12年1着→13年3着→14年3着
ゴールドアクター15年1着→16年3着
キタサンブラック15年3着→16年2着→17年1着
サトノダイヤモンド15年1着→18年出走(17年不出走)
シュヴァルグラン17年3着→18年出走(16年6着)

会員様には9番人気のシュヴァルグランと12レイデオロとのワイド1点指示となり、この2頭が2,3着でワイド6.9倍的中となりました。

tas














土曜日の結果

阪神11レース
阪神カップ

人気データ
1番人気 (1-1-1-7)
2番人気 (2-1-1-6)
3番人気 (2-1-1-6)
4番人気 (1-0-0-9)
5番人気 (0-3-2-5)
6番人気 (0-0-0-10)
7~9人 (4-2-2-22)
10人以下(0-3-2-80)
1.2番人気が揃って馬券になった年は過去10年で一度もない。

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (0-0-0-0)
2.0~2.9倍 (0-1-1-4)
3.0~3.9倍 (1-1-0-3)
4.0~4.9台 (2-0-1-2)
5.0~6.9倍 (0-0-1-6)
7.0~9.9倍 (3-1-0-8)
10.0~14.9倍(1-3-3-17)
15.0~19.9倍(2-2-1-16)
20.0~29.9倍(1-3-0-20)
30.0~49.9倍(0-0-0-17)
50.0~99.9倍(0-0-1-19)
100倍以上  (0-0-1-33)

馬齢データ
3歳 (1-3-2-27) 3.0% 12.1% 18.2%
4歳 (2-2-3-24) 6.5% 12.9% 22.6%
5歳 (2-3-2-41) 4.2% 10.4% 14.6%
6歳 (4-2-1-31)10.5% 15.8% 18.4%
7歳上(1-1-1-22) 5.9% 11.8% 17.6%

所属データ
美浦(8-6-2-41) 14.0% 24.6% 28.1%
栗東(2-5-7-104) 1.7% 5.9% 11.9%
関東馬が8年連続連対中。

馬番データ
1番 (0-0-1-9)
2番 (3-0-0-7)
3番 (1-0-1-8)
4番 (0-0-1-9)
5番 (0-0-0-10)
6番 (0-1-0-9)
7番 (0-0-1-8)
8番 (1-0-1-8)
9番 (0-0-0-10)
10番(1-1-1-7)
11番(0-0-0-10)
12番(0-1-0-9)
13番(3-2-0-5)
14番(1-2-0-7)
15番(0-1-3-6)
16番(0-1-0-9)
17番(0-1-0-8)
18番(0-1-0-6)

前走データ
重賞(8-11-8-94)
├マイルCS(4-5-5-35)
├スワンS(2-0-1-8)
├京阪杯(1-2-1-23)
├スプリンターズS(1-1-0-10)
├CBC賞(0-1-0-1)
├フェブラリーS(0-1-0-0)
├JBCスプリント(0-1-0-0)
├安田記念(0-0-0-1)
└富士S(0-0-0-0)
OP特別(2-0-1-45)
├キャピタルS(1-0-0-11)
├オーロカップ(1-0-0-15)
└アンドロメダS(0-0-1-0)
条件戦(0-0-0-6)

前走距離データ
1200m  (2-5-1-42) 4.0% 14.0% 16.0%
1400m  (3-0-1-38) 7.1% 7.1% 9.5%
1600m  (5-6-5-55) 7.0% 15.5% 22.5%
1800m以上(0-0-2-10) 0.0% 0.0% 16.7%

前走1200mは上位争いしていた馬が良い傾向。
2017年2着ダンスディレクター(前走スプリンターズS・8着)
2016年1着シュウジ     (前走スプリンターズS・4着)
2015年2着ダンスディレクター(前走CBC賞・2着)
2015年3着ビッグアーサー  (前走京阪杯・2着)
2014年2着コパノリチャード (前走JBCスプリント・16着)
2009年2着プレミアムボックス(前走京阪杯・1着)
2008年1着マルカフェニックス(前走京阪杯・5着)
2008年2着ファリダット   (前走京阪杯・2着)

コパノリチャードは前走ダートなのため参考外。
ダンスディレクターはスプリンターズS・8着(0.3秒差)、
シュウジはスプリンターズS・4着(0.1秒差)、マルカフェニックスは
京阪杯・5着(0.2秒差)。4着以下に敗れていても僅差。

3ダイアナヘイロー
タフな馬場でも問題ない馬で、息を入れたいタイプだけに阪神1400mはピッタリの舞台と言えます。
阪急杯勝ち時は平均ペースでも11.2 - 11.3 - 11.4 - 11.2 - 12.0のラップ推移でL3-2の地点でコンマ2秒の加速で出死抜いていました。
ハイペースの場合でも息を入れやすい阪神1400m戦で、内枠から2列目の内で進められそうな今回は面白い穴馬と言えます。
菱田騎手は前目の内を狙える騎手だけに、ある程度の流れで脚を残して出し抜くのには最高の舞台と言えます。

5スターオブペルシャ
この馬も力の要る馬場への適性が高く、ハイペース適性もあります。
2走前の信越Sでは前が飛ばす極端なハイペースとなり消耗戦の中で外から渋太く伸びて最後まで踏ん張ってアイラインの強襲を退けました。
ハイペースの中で脚を使えたのは大きな材料で、瀬戸内海特別では阪神1400mの重馬場で完勝している点もプラス材料と言えます。
パワー型のスピードが問われて後半でトップスピードの質が要求されない今回の条件なら穴の可能性がある1頭です。

13ケイアイノ-テック
前半も34秒前後で入れば前も34秒台前半でまとめてくるのがこのレースで、後半で毎日王冠の33.6が最速の同馬では速度的に前がまともに作ってしまうと付け入るスキがありません。
ポジションで優位性は取れないタイプだけに、ここは苦戦必至の1頭と言えます。



会員様には11番人気のダイアナヘイロー、12番人気の5スターオブペルシャ2頭軸の3連単指示となり、この2頭が1,3着で3連単34万馬券的中となりました。

5332






2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。

ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html

スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html

2012年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
(22戦12勝)


2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html

2014年G1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)

先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
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