重賞回顧:チャンピオンズカップ
1着ルヴァンスレーヴ
最大の課題と言えるスタートを切って先行争いに絡み、アンジュデジールの後ろをとって2列目のポケットを確保し、前にスペースを置いてキックバックを受けにくい形で進めて直線序盤で進路ができるのを待って外に出してから加速して突き抜ける完勝。
序盤が緩いペースとは言え、ラスト1ハロンは11.9秒でまとめており、去年のゴールドドリームの時と似たような展開的の中で2列目ポケットを確保して理想的な競馬ができていました。
3~4角まで足を使わず直線勝負で出し抜くこれ以上ない騎乗となり、強い馬で100点満点の騎乗の競馬をされると他馬に付け入るスキがなくなってしまい、内で包まれるリスクをクリアしてきた点はかなり大きな材料と言えます。
ゲートもここ2走で安定してきており、日本にはもう敵がいません。
2着ウェスタールンド
最後方近くからの競馬で差しに徹したレース運び。
道中もスローの中で追走に苦労して最後方で3角に入り、スペースがあった分、3~4角で最内のスペースを完璧に立ち回りながら加速して仕掛けながらトップスピードに乗ってルヴァンスレーヴの後ろまで押し上げてきました。
最後はルヴァンが抜け出したところを追う競馬で2着となり、この馬としては完全に展開が嵌っての2着となりました。
下り坂で勢いに乗ってスピードを落とすことなくルヴァンスレーヴの直後という完璧な競馬となり、同じメンバー、同じ枠順で50回レースを繰り返して1回あるかないかというぐらいのドンピシャの2着ですが、11秒台のラップが求められたところである程度鋭さを維持できたからこその2着と言え、上り34.4は驚異的なタイムと言えます。
この武器を生かすための騎乗に賭けてそれが見事に嵌った内容だけに、この2着はそこまで大きく評価はできません。
最後方近くからの競馬で差しに徹したレース運び。
道中もスローの中で追走に苦労して最後方で3角に入り、スペースがあった分、3~4角で最内のスペースを完璧に立ち回りながら加速して仕掛けながらトップスピードに乗ってルヴァンスレーヴの後ろまで押し上げてきました。
最後はルヴァンが抜け出したところを追う競馬で2着となり、この馬としては完全に展開が嵌っての2着となりました。
下り坂で勢いに乗ってスピードを落とすことなくルヴァンスレーヴの直後という完璧な競馬となり、同じメンバー、同じ枠順で50回レースを繰り返して1回あるかないかというぐらいのドンピシャの2着ですが、11秒台のラップが求められたところである程度鋭さを維持できたからこその2着と言え、上り34.4は驚異的なタイムと言えます。
この武器を生かすための騎乗に賭けてそれが見事に嵌った内容だけに、この2着はそこまで大きく評価はできません。
3着サンライズソア
道中は好位で進めて脚を残し、3~4角で好位の外から勝負に行って直線序盤で脚を使って伸びてくるもL1で動いた分だけ甘くなって最後は内からウェスタールンドに差されての3着。
結果的に番手のポジションを取れていたらかなりチャンスはあったはずで、ルヴァンスレーヴに対して外のスペースを取らせないということも選択肢の1つとして用意できていたはずです。
以前のモレイラ騎手と比べると今のモレイラ騎手はデムーロ騎手やルメール騎手とい比べても見劣っており、その理由はやはりリーチ状態の制裁点。
あと一回で今年の騎乗はおろか来年の短期免許も危ういだけに、モレイラ騎手は安全騎乗重視で他馬に迷惑をかけるような騎乗や、今回も最後に内から伸びてきたウェスタールンドの方に寄せて進路を狭くしてブレーキを掛けさえるような制裁ギリギリの騎乗は行わずに、なされるがままに内から差されての3着となりました。
これでは今年の残りのモレイラ騎手の手腕も期待できず、来年の来日序盤の騎乗に期待するしかありません。
今週は阪神ジュベナイルフィリーズ週となります。
昨年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html
↓一昨年の阪神JFは42.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-11.html
今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。
また、今週は勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週の勝負レース内容
・・・・・・・の・・・・・・は3~4角で右にモタれてしまい、その分のロスが響いて2着となりましたが、レース後には・・・・・・が見られ、「・・・・・・による・・・・・・・・・」のために、放牧に出されることになりました。
・・・・・・・・・・・となった・・・・走前は4角でバテてきた馬の後ろで窮屈になる不利があり、ラスト1ハロンで内目を捌いて良く伸びて来ましたが・・・・・となり、・・・・・でも十分やれる力は示しています。
・・・・・は・・・・・・・でも繋の柔らかいフットワークで軽快な動きを見せており、・・・・・・・・に弱さがあるタイプだけに・・・・・・・・・・・・・・が力を出しやすく、・・・・・・・・(0.3.0.0)の実績があるだけに・・・・・・・・・・・・・・・・・・はなく、この馬の場合は・・・・・・・・・・・・今回が狙い目となります。
このレースは会員様専用情報となります。
道中は好位で進めて脚を残し、3~4角で好位の外から勝負に行って直線序盤で脚を使って伸びてくるもL1で動いた分だけ甘くなって最後は内からウェスタールンドに差されての3着。
結果的に番手のポジションを取れていたらかなりチャンスはあったはずで、ルヴァンスレーヴに対して外のスペースを取らせないということも選択肢の1つとして用意できていたはずです。
以前のモレイラ騎手と比べると今のモレイラ騎手はデムーロ騎手やルメール騎手とい比べても見劣っており、その理由はやはりリーチ状態の制裁点。
あと一回で今年の騎乗はおろか来年の短期免許も危ういだけに、モレイラ騎手は安全騎乗重視で他馬に迷惑をかけるような騎乗や、今回も最後に内から伸びてきたウェスタールンドの方に寄せて進路を狭くしてブレーキを掛けさえるような制裁ギリギリの騎乗は行わずに、なされるがままに内から差されての3着となりました。
これでは今年の残りのモレイラ騎手の手腕も期待できず、来年の来日序盤の騎乗に期待するしかありません。
今週は阪神ジュベナイルフィリーズ週となります。
昨年の阪神JFは異例の「予告の1点勝負」で危険な人気馬を切り捨てて36万8000円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-11.html
↓一昨年の阪神JFは42.5倍的中
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-12-11.html
今週の阪神JFは通常の倍額指定レースとなります。
また、今週は勝負レースも通常の倍額指定レースとなります。
今週の勝負レース内容
・・・・・・・の・・・・・・は3~4角で右にモタれてしまい、その分のロスが響いて2着となりましたが、レース後には・・・・・・が見られ、「・・・・・・による・・・・・・・・・」のために、放牧に出されることになりました。
・・・・・・・・・・・となった・・・・走前は4角でバテてきた馬の後ろで窮屈になる不利があり、ラスト1ハロンで内目を捌いて良く伸びて来ましたが・・・・・となり、・・・・・でも十分やれる力は示しています。
・・・・・は・・・・・・・でも繋の柔らかいフットワークで軽快な動きを見せており、・・・・・・・・に弱さがあるタイプだけに・・・・・・・・・・・・・・が力を出しやすく、・・・・・・・・(0.3.0.0)の実績があるだけに・・・・・・・・・・・・・・・・・・はなく、この馬の場合は・・・・・・・・・・・・今回が狙い目となります。
このレースは会員様専用情報となります。
先週の会員様情報結果
土曜日の結果
中山11レース
土曜日の結果
中山11レース
ステイヤーズS
1番人気は(4-1-1-4)だが、過去4年では1,3,1,1着と好調。
ステップで見ると(7-2-5-44)のアルゼンチン共和国杯組は15年以降全て馬券圏内に入っている。
これに続くのが(1-3-2-23)の1600万特別組で、単勝オッズ20倍未満で(1-3-2-6)と3着以内6頭全馬が該当しており、当日の単勝オッズが取捨のポイントとなる。
3着以内30頭中29頭までが前走東京か京都で出走しており、それ以外からの参戦は(0-0-1-22)と苦戦傾向。
前走より馬体重が10キロ以上増えていた馬は(0-0-0-15)と全滅。
これに続くのが(1-3-2-23)の1600万特別組で、単勝オッズ20倍未満で(1-3-2-6)と3着以内6頭全馬が該当しており、当日の単勝オッズが取捨のポイントとなる。
3着以内30頭中29頭までが前走東京か京都で出走しており、それ以外からの参戦は(0-0-1-22)と苦戦傾向。
前走より馬体重が10キロ以上増えていた馬は(0-0-0-15)と全滅。
1アルバート→取消
今回の条件は最高で、3連覇を達成するというのは馬の能力だけでなく適性的に噛みあってないとなかなか簡単ではありません。
アルバートにとってはある程度の高速馬場でも出し切れれば対応できており、ステイヤーズSは高速状態に近くても後半に速いラップを要求される可能性は高くありません。
この舞台は3600mもあるため前半から流れるというケースになりにくく、向正面ではペースが上がってきます。
高い確率で前半はゆったり流れて、後半ロングスパートになる展開がこの馬にとってベストの条件で、適性的に不安はありません。
極端な馬場で極端な超スローの上がり勝負にならなければ今年も勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
12アドマイヤカイエン
ポテンシャルに関しては札幌日経OPでそれなりには見せていますが、それでも離れたところから動いていって要所で動けなかったのは気になる材料です。
ラストもヴォージュが落としたために詰まりましたが、アルバートとの比較では一枚見劣ります。
今回はメンバー的にも前目を楽に取れそうなため、ある程度後続を離した状態で3角まで持っていければ圏内のチャンスはある1頭と言えます。
会員様情報で12アドマイヤカイエンからの馬連2点指示で7.6倍的中!
今回の条件は最高で、3連覇を達成するというのは馬の能力だけでなく適性的に噛みあってないとなかなか簡単ではありません。
アルバートにとってはある程度の高速馬場でも出し切れれば対応できており、ステイヤーズSは高速状態に近くても後半に速いラップを要求される可能性は高くありません。
この舞台は3600mもあるため前半から流れるというケースになりにくく、向正面ではペースが上がってきます。
高い確率で前半はゆったり流れて、後半ロングスパートになる展開がこの馬にとってベストの条件で、適性的に不安はありません。
極端な馬場で極端な超スローの上がり勝負にならなければ今年も勝ち負け濃厚の1頭と言えます。
12アドマイヤカイエン
ポテンシャルに関しては札幌日経OPでそれなりには見せていますが、それでも離れたところから動いていって要所で動けなかったのは気になる材料です。
ラストもヴォージュが落としたために詰まりましたが、アルバートとの比較では一枚見劣ります。
今回はメンバー的にも前目を楽に取れそうなため、ある程度後続を離した状態で3角まで持っていければ圏内のチャンスはある1頭と言えます。
会員様情報で12アドマイヤカイエンからの馬連2点指示で7.6倍的中!

阪神11レース
チャレンジカップ
9エアウィンザー
今の段階ではトップスピード勝負で鋭さを引き出しており、1800m戦で高いパフォーマンスを見せています。
むらさき賞はある程度早めの仕掛けの中でも長く脚を使えていましたが、2000mで1周コースの今回は分散する形になった時にこの切れ味をどこまで維持できるかが一つのポイントとなります。
これまでのレース内容的にはスローが合っているという感じがありますが、今回のメンバー構成を見てもある程度前がペースを引き上げていく可能性が高く、中盤以降流れたときに脚を使う形となって脚を削がれないかがポイントとなります。
この馬は以前まで見せていた気を抜く面が解消されて本格化しており、高速馬場となるここはある程度流れたとしても脚を削がれる可能性は低いように思えます。
2マウントゴールド
近走でパフォーマンスを高めてきている馬で、瞬間的なトップスピードの質に関しては現時点ではそこまで高いレベルのものは見せておらず、長く脚を使う形になった小倉記念でもL3以降の速いラップ地点で手応えが苦しくなっていました。
今の段階では前半からある程度ペースを引き上げる形がベストで、今回は最内枠のマルターズアポジーが逃げる展開が濃厚で、この馬向きの縦長の展開となりそうです。
2走前には被されながらも粘って4着に好走できており、コーナー4つの得意舞台となるここは上位可能の1頭です。
会員様情報で上記2頭のワイド1点指示で5.7倍的中!

近走でパフォーマンスを高めてきている馬で、瞬間的なトップスピードの質に関しては現時点ではそこまで高いレベルのものは見せておらず、長く脚を使う形になった小倉記念でもL3以降の速いラップ地点で手応えが苦しくなっていました。
今の段階では前半からある程度ペースを引き上げる形がベストで、今回は最内枠のマルターズアポジーが逃げる展開が濃厚で、この馬向きの縦長の展開となりそうです。
2走前には被されながらも粘って4着に好走できており、コーナー4つの得意舞台となるここは上位可能の1頭です。
会員様情報で上記2頭のワイド1点指示で5.7倍的中!

2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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