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有料情報のお申し込み方法


今週の11月24，25日週のジャパンカップは爆弾情報馬から高配当を狙える1戦となりますので、倍額指定で会員様には勝負していただきます。

↓昨年のジャパンカップは爆弾情報馬公開で46万200円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html

↓一昨年のジャパンカップは362.6倍的中で36万2600円の払い戻し
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-11-27.html


重賞回顧：マイルチャンピオンシップ

１着ステルヴィオ
最内枠だっただけに、何かしらのアイデアが必要でしたが、積極的な先行策を取ってきて、最終的にはそこから促しつつアルアインの後ろで好位の３列目の絶好位を確保。
３～４角でペースが上がったところで余裕を持って最内を回り、３列目で直線に入ると２列目勢が壁になって待たされるロスがありましたが、アルアインが抜け出した直後のスペースを追い、２列目から抜け出して最内から伸びてきたペルシアンナイトとの叩き合いを制しての勝利となりました。
ビュイック騎手はポジションを取るイメージはある騎手ですが、ステルヴィオで３列目で落ち着けたのは意外で、これは日本人騎手には無理な芸当です（同馬には日本人騎手は騎乗したことはありませんが）。
マイルでも高速馬場だと前半でここまで楽にポジションを取れなかった可能性はあり、アルアインやペルシアンが上位に来たように力の要る馬場になりやすいマイルＣＳは中距離適正が問われやすい面もあります。
ただ、高速馬場でも前走の毎日王冠で高いトップスピードの持続力を見せており、1600～2000ｍでポジションを取ってしっかり動かせる乗り方なら崩れる不安の少ない1頭と言えます。

２着ペルシアンナイト
道中はステルヴィオの後ろに構え、３～４角では中団の内で我慢しながら直線。
直線序盤で前のスペースが空いていましたが、前にいたステルヴィオが少し邪魔になってしまい、しばらく追い出しを待たされるロスがありました。
Ｌ１でステルヴィオの内のスペースをとって最後は渋太く伸びていたがわずかにアタマ差及ばずの２着。
直線半ばではペルシアンナイトの前がぽっかり開き、ステルヴィオの前は壁になっていたため、スステルヴィオのビュイック騎手は鞭を左手に持ち替えて内目に進路を切り替えてペルシアンナイトと伸びてきました。
そのため、真っすぐに伸びていたペルシアンナイトは内に切れ込んできたステルヴィオとラチに挟まれて窮屈な形となり、最後はラチに激突寸前のところまで寄られてスピードに乗せ切られずにアタマ差の2着となり入線直後にデムーロ騎手はビュイック騎手に文句を言っていました。
昨年はエアスピネルが早めに抜け出した直線そのスペースを追うだけでよかった内容でしたが、今年は内で捌きながら進路を作つ必要があり、最後も挟まれる不利がありながら出の微差の2着だっただけに、この馬が一番強い競馬をしていたと言えます。



・２ペルシアンナイトの前にスペースがありますが、１ステルヴィオの前は壁

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・１ステルヴィオが右に鞭を持ち替えて内のスペースに切れ込み、２ペルシアンナイトも伸びて来ます

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・２頭が内のスペースを突いて伸びてきますが、１ステルヴィオは右ムチ連打でさらに内に寄ります

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２ペルシアンナイトはラチと内に切れ込む１ステルヴィオに挟まれてしまい、ラチに激突寸前となってスピードに乗せられません。

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ゴール直後にデムーロ騎手が文句を言っています。

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日曜日の結果
京都１１レース
マイルチャンピオンシップ

１ステルヴィオ
厳しい流れとなったサウジアラビアRC戦では、稍重馬場で不利な外枠から強烈なパフォーマンスでダノンプレミアムの2着となっており、流れても対応できる点は大きな武器と言えます。
前走の毎日王冠は基本的にはスローのトップスピード持続戦になりやすいレースですが、スピードを生かしたアエロリットがマイペースで逃げ切る展開で鋭く伸びてくるも2着まで。
皐月賞とダービーは共に外枠からスローで流れる厳しい競馬となり、馬場が緩んだ皐月賞、距離が長かったダービーと敗因は明白なだけに度外視可能です。
能力的にはここでも通用する馬で、緩めに造られた毎日王冠を叩いてさらにパフォーマンスが上がって来そうな1頭です。

２ペルシアンナイト
ゲートがどうしても甘いのでマイルで一歩目が遅れるとポジショニングで苦しくなります。
昨年のマイルＣＳはデムーロ騎手の好判断の進路取りと雨の影響で少し渋って1:33.8になって条件が向いた感じがあります。
昨年は富士S前の稽古にデムーロ騎手が乗って調整されており、５→１着と本番を目標とした調整を行いCWコースで８３．１→１１．７という時計でした。
今年は助手騎乗で８５．３→１１．７というかなり遅い時計をマークしています。
元々が叩き良化タイプという事もありますが、今回は『絶対にここでお釣りを残して本番に向かう』という意識が感じ取れ、これまでペルシアンナイトの最終追切はジョッキー騎乗となっていますが、条件戦時代のように今回は久々に助手騎乗での最終追い（時計も遅め）となっており、前走の勝負度合いは低かっただけに、富士S5着の結果は昨年同様に悲観するものではなく、前走の敗戦で妙味が生じる今回は昨年同様に注意が必要な1頭です。

会員様情報で馬連32．2倍的中で12万8800円の払い戻しとなりました。

1jh

















勝負レース結果

日曜日
東京１０レース

３アルクトス
前走のレパードSは瞬発力勝負で５着となり、重賞で微妙な距離で展開不向きな中での５着なら悲観する内容ではなく、今回はハロン短縮での１戦で巻き返しに期待が持てます。
この馬は背腰が良くなって気性面でも成長して安定して力を出せるようになってきました。
右回りにも対応できるようになり、小回りコースにも対応しており、適正条件下ではまだ底を見せていません。
今回は左回りのマイル戦となり、得意の条件での１戦となります。

８クレマンダルザス
中京1800ｍで500万下戦を勝ち上がった時はややスローから12.8 - 12.4 - 12.5 - 12.2 - 12.4のＬ２最速戦でスピードを要求された中で好位から最速地点のＬ２で伸びてきましたがこれは手前を換えた瞬間で、左手前で入ってきて右手前に変えるのが基本の左回りですが、換えるのがワンテンポ遅く見えました。
３走前の白川郷Ｓでは手前を替えずに伸び切れずに６着となりましたが、このレースはＬ２最速11.5とかなりの切れ味を要求されましたが、この馬はずっと左手前のままで入っていて反応できていませんでした。
直線が長ければ手前を替える事が可能で、小頭数の外枠ならスムーズんば競馬が可能です。
スローである程度トップスピード戦になっても対応可能の1頭だけに、前走2着と同舞台で再度圏内濃厚の1頭です。

上記2頭が1，3着となり、18.9倍的中となりました。


有料情報のお申し込み方法

２０１７年のG1レース結果は２３戦１０勝（的中率４３％）
累計330万1000円獲得（回収率２６０％）となりました。

ジャパンカップ　46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html

スプリンターズS　12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html


2012年Ｇ１レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
（２２戦１２勝）

2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html

2014年Ｇ１レース結果
22戦12勝（106万円購入→445万3100円獲得）
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html

2015年Ｇ1レース結果（秋）
11戦7勝（60万円→302万7630円）
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html

２０１６年G１レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝（510万円獲得）


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