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次回の5月5,6日週はNHKマイルカップ週となります。
NHKマイルカップは、天皇賞・春並みに荒れており、100万馬券も出ています。
その理由は皐月賞組の不振によるもので、皐月賞組は活躍できておらず、今年も荒れる可能性の高い1戦となります。
過去10年間で2桁人気の馬が9頭も馬券になっており、過去10年の3連単は11万、238万、26万、123万、68万、29万馬券が出るなど半数以上が10万馬券以上となっています。
今年も2桁人気の馬が馬券になる可能性が高い1戦となり、今年のNHKマイルカップは1000倍以上の高配当を会員様に狙っていただきます。
5月5,6日の提供レース
・京都新聞杯、新潟大賞典,NHKマイルカップ,勝負レース
天皇賞週の会員様情報結果
土曜日の結果
東京11レース
青葉賞
1カフジバンガード
最内枠を引いた今回は絶好のチャンスで、出遅れてもリカバーして中団ぐらいには入れる枠となりました。
この馬はトップスピードの質・持続力・ギアチェンジの3要素を揃えており、2走前の共同通信杯では平均ペースからの3F戦で後方からの競馬になりながらL1まで伸びてきての5着となりました。
4着のゴーフォザサミットの場合は前半後ろからでしたが、3~4角で内のスペースを突いてきたため、こちらの方がロスが多く見られました。
このメンツでポジションさえ取れれば最内枠+距離延長でパフォーマンスを上げる可能性はあります。
今回は実力的に過小評価の1頭で、妙味が大きい1頭と言えます。
4ダブルフラット
前走の山吹賞は超スローからの4F戦で逃げて粘っての2着。
道中は物見する面が見られましたが3着以下は離しており、最後に差し返すような場面もあり前走のパフォーマンスは評価できます。
ここ2走は逃げてパフォーマンスを大幅に上げてきており、2走前の未勝利勝ちは2段階加速気味な感じ圧勝し、長距離色の強い競馬をしています。
スローの前残りなら注意が必要な1頭です。
8オブセッション
2走前のシクラメン賞をレコード勝ちで圧勝し、今年のクラシック候補の逸材として注目されていた同馬。
前走の弥生賞に関しては4角で右鞭に反応しすぎてスムーズさを欠くような競馬となり、参考外と言える7着。
ただ、不器用な馬なのはその前から感じていたことで、どちらかというと全体で流れてしまったほうがいいタイプのように思えます。
現時点で頼れるのはバランス的な前半のスピードとトップスピードの持続で、それを引き出すには緩い流れから加速というよりも昨年のような流れで長く脚を使う競馬です。
9ゴーフォザサミット
馬券的には十分狙える1頭ですが、出負けしないことが条件で、出負けしたとしてもリカバーできるかどうかがポイントとなります。
距離延長でこのメンバー構成ならもう少し前を取れる可能性はあり、スプリングSで見せた脚を見てもトップレベル相手に末脚そのものだけなら通用する1頭です。
10スーパーフェザー
信頼を置くには不安が多い1頭ですが、前走のアザレア賞で見せた末脚は評価できます。
高速馬場の府中で前走の脚を引き出せればという面は見せましたが、ただそれでも前走のアザレア賞自体が64.4-59.5と極端に遅い中での決め手勝負になっており、スローになりやすい青葉賞といえどもここまで極端にというのは可能性が低そうです。
あすなろ賞もエポカドーロが流れの違う競馬をしただけで、2着以下に対してそこまで高く評価はできません。
12ダノンマジェスティ
大寒桜賞は左回りに替わってパフォーマンスを上げて来た1頭。
ややスローで流れて直線の2F戦に近い競馬となり、コーナーではうまく立ち回ってこれまで見せていたヨレるようなところは見せませんでした。
直線序盤では狭くなって内外から馬群も密集していましたが、直線では比較的にまっすぐ走れていました。
ただ、直線での反応は鈍く、この感じで府中のトップスピード戦となると位置取り面を含めて不安がある1頭と言えます。
15エタリオウ
前走のゆきやなぎ賞10番枠からやや出負けして無理せず進めて中団からの競馬。
道中も超スローの割には縦長となり、3角手前で凝縮してくると3~4角でも中団の外目でしたが先に外からサトノワルキューレが競ってきたため、ここで押し上げて先頭列に並びかけて直線。
直線序盤で先頭に立つも、外からサトノワルキューレに差し込まれての2着となりました。
この馬は反応が良く、現状はハミを噛む面があり、その分息を入れられずにスパッと切れる脚が使えません。
これは府中の2400mでとなると少しネックな材料と言えます。
18サトノソルタス
今回は距離延長となりますが、ここ2走の内容からも1800mは短い印象があり、動き出しもそこまで早いタイプではありません。
ただ、軽い馬場の中でトップスピードの質、トップスピード持続力は高いレベルにあり、この2要素はここでも上位の評価はできます。
また、ゲート自体が悪いというより二の足が遅い感じがあり、トップスピード持続の高さも含めて距離延長で良さが出る可能性が高い1頭と言えます。
今年は上位人気馬に不安を抱えてる馬が多く、青葉賞は3連単1880円、8440円など硬く決まる場合もありますが、それは単勝 1倍台の馬が実力通りに勝つレースで、今年は抜けた実力馬不在で高配当が期待できます。
青葉賞は1番人気の複勝率90%ながらも過去10年で10万馬券が3度出ており、今年は荒れる可能性が高い1戦となります。
3連単ボックス
1,4,8,9,10,14,15,18(336点各100円)
1番人気のスーパーフェザーが2着となり、2番人気のオブセッションが11着、3番人気の18サトノソルタスが6着に崩れ、「荒れる可能性が高い」と手広く10万馬券を狙い、6-7-1番人気の決着となり、1015.3倍的中となりました。
今週の勝負レース結果
土曜日 京都6レース
6イエローマリンバ
新馬戦では並走でビシッとは追われていない中での実戦となりましたが、道中は内の馬を怖がって外に逃げながらの競馬となりながらも、直線は勝ち馬との叩き合いに持ち込んでアタマ差の2着
2戦目は速いスタートで内から先手を奪い、1馬身程のリードを保って4角で5着馬に並び化掛けられてスパートを掛けると、外の2着馬とともに後続をグングン突き放して2着のディアポレットとは3/4馬身差でしたが、3着には8馬身の差をつけていました。
前走の勝ち時計は同日の古500万と同じで、翌日の500万3鞍より速いものだっただけに、昇級促通用の1頭と言えます。
4バーニングペスカ
ダート巧者が多いパイロ産駒だけにあまり速い時計の決着は合っていないように思えます。
前走は休み明けの1戦で追い切りでも遅れて余裕残しの出来だっただけに、使われた上積みは大きそうな1頭と言えます。
今の京都の芝は軽いだけに、時計の速い決着に対応できるかどうかがポイントとなります。
3トロワゼトワル
アルテミスS4着、フェアリーS5着、エルフィンS4着と重賞、オープンのマイル戦で健闘していましたが、前走は1200mに短縮しての自己条件でハナ差の2着。
除外で1週延びた点や、スタートで躓いて後方からになった点、4角では大外を回すロスがあった点を考えると勝ちに等しい内容と言え、今回は距離2戦目でまともなら勝ち負けになる1頭と言えます。
馬連
3-6 14000円
3連複
3-4-6 9000円
3-6-11 7000円
1着6イエローマリンバ
2着3トロワゼトワル
3着4バーニングペスカ
情報通りのワンツースリー決着となり、馬連4.8倍、3連複5.8倍ダブル的中で11万9400円の払い戻しとなりました。
有料情報のお申し込み方法
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
朝日杯FS 23万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9022879.html
阪神JF 36万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-10.html
ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 72000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8984961.html
菊花賞 21万3200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8981652.html
秋華賞 23万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8978371.html
スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 97万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-05-28.html
天皇賞・春 37万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-30.html
大阪杯 23万9100円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-02.html
有料情報のお申し込み方法
2012年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
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