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日曜日の結果
今週の勝負レース内容(事前に告知していた日曜日の提供レース)
・・・・・・・は除外で2週延びて状態を維持するのにテンションが上がっていましたが、道中は我慢してレースが出来ており、良馬場発表でも緩い馬場の中で・・・・・した1頭。
・・・・・・の・・・・は内の馬を見ながら4番手の外から進めて直線では2番手に上がりましたが、1ハロン標識手前で内から・・・・・・・・・・にぶつけられてしまい、バランスを崩す不利がありました。
そこからずっと外に張られて最後のひと伸びが利かずに厳しいレースとなりましたが、それでも持ち時計も大幅に短縮しての・・・・・・・・となりました。
まともなら勝っていた内容だっただけに、今回は・・・・・・・・・・・・・・・・・・なら勝ち負け必至の1頭と言えます。
日曜日
阪神9レース
9オールフォーラヴ
新馬戦は除外で2週延びて状態を維持するのにテンションが上がっていましたが、道中は我慢してレースが出来ており、良馬場発表でも緩い馬場の中で勝利した1頭
2戦目の前走は内の馬を見ながら4番手の外から進めて直線では2番手に上がりましたが、1ハロン標識手前で内からパンコミードにぶつけられてしまい、バランスを崩す不利がありました。
そこからずっと外に張られて最後のひと伸びが利かずに厳しいレースとなりましたが、それでも持ち時計も大幅に短縮しての2着となりました。
まともなら勝っていた内容だっただけに、今回はオープンでも牝馬相手なら勝ち負け必至の1頭と言えます。
11ゴージャスランチ
前走は冬毛が目立ち、発汗と気配がイマイチに感じましたが、レースでは好位からアッサリと抜け出す競馬で完勝。
状態が上がれば更なる上昇が見込め、今回は横山騎手の進言でひと息入れて距離延長での1戦となります。
結果は9オールフォーラヴが1着となり、7番人気の11ゴージャスランチが3着となり単勝2.1倍、ワイド12.2倍のダブル的中となりました。
阪神11レース
桜花賞
1ラッキーライラック
2走前の阪神JFは11番枠から五分のスタートからコントロールしながら中団で進めていくという形で、道中も中団の外目で前にリリーノーブルを置きながら3角に入り、3~4角でもリリーの後ろで仕掛けを待ちながら4各。
直線序盤で追い出されてリリーノーブルに食らいつき2番手に上がると、L1でリリーが甘くなったところでしっかりと伸びて1馬身弱の勝利となりました。
前走のチューリップ賞は5番枠からまずまずのスタートを切って先行争いに楽に加わり、外からサヤカチャンが前をカット気味に入ってきたので控えて3番手。
その後はコントロールも利いて折り合い、離れた3番手で3~4角に入ると、前にスペースを置いた状態から徐々に詰めながら4角下りで勢いに乗せて直線。
直線序盤で2馬身差ほどの3番手から追い出されてしっかりと伸びて先頭に立つと、1馬身差2馬身差に広げての完勝となりました。
前走で大きくパフォーマンスを上げており、前をカット気味に入られるとスイッチが入る馬が多い印象がありますが、この馬はそれでも鞍上の言うことを聞いてしっかりと下げることができていました。
これは桜花賞でも楽しみですが、コントロールのしやすさはオークスに向けていい材料と言えます。
ポジションをとっていってもコントロールしやすい点で、大きく崩れる可能性は極めて低い1頭と言えます。
9リリーノーブル
2走前の阪神JFが同馬のベストバウトで、ややスローで流れて4角の下りの地点でも11.9と上がらずに仕掛けが遅い流れとなっていました。
ややスローの中で好位を取れ0おり、直線でも追い出されてL2の最速地点の段階ではラッキーには見劣ったものの差を詰めさせずに先頭に立つ場面もあり、トップスピードの質的にはさすがと言える脚を見せました。
このレースはこの時期の牝馬には厳しい中1週でのもので、中1週でのG1挑戦でラッキーライラックと差の無い競馬をしていた点は大きく評価できます。
前走は差を広げられてしまいましたが、まともにこの馬の競馬をしておらず、本番でリベンジするために敢えてラッキーライラックの後ろから競馬をしていたように思えます。
今回はラッキーライラックが最内枠に入った事で各馬がマークしやすくなり、前走の3着でマークが薄れる今回はラッキーライラックを出し抜ける可能性が高い1頭と言えます。
13アーモンドアイ
シンザン記念では、関西への輸送で牡馬相手に道悪での初コースとなりましたが、軽々とクリアしてみせた同馬。今回懸念されているのは、過去に類を見ない、シンザン記念から3カ月の休みを挟んで桜花賞に挑むローテーション。
2戦目を勝ったあと、体の回復に少し時間が掛かったために当初予定していたレースを使わずに休養に入った経緯があり、その経験を踏まえて、シンザン記念を勝ったあとも無理のないローテーションを選ばれました。
調教できちんと仕上がるタイプなので、陣営は休み明けでも存分にパフォーマンスを発揮できると強気な姿勢を見せており、既にラッキーライラックとの勝負付けが済んでいる馬よりも同馬に魅力があります。
会員様情報で、1着13アーモンドアイ、2着1ラッキーライラック、3着9リリーノーブルで3連単37.8倍的中となりました。
土曜日の結果
阪神11レース
阪神牝馬ステークス
3リスグラシュー
前走の東京新聞杯は強い競馬で、やや前目から直線で一気に加速してトップスピードの質、ギアチェンジで勝負を決めました。
この馬は左回りだとこれが引き出せるので強いパフォーマンスを見せられますが、右回りで高いレベルで結果を出しているのは桜花賞、秋華賞といずれも力の要る馬場で流れた中でのL1の強襲です。
右と左で色が違う競馬をしているため、右回りの今回は多少の割引は必要です。
特に高速馬場だったチューリップ賞はイマイチで、金曜日の雨がどれぐらい残るかがポイントとなってきます。
右回りで軽い馬場となると要所で置かれてしまい、そんなにトップスピードを維持できない感じがあります。
ローズSはラビットランには完敗しており、阪神の外回りでとなると前走のようなパフォーマンスは期待できません。
右回りのここでやれれば本物ですが、高速馬場でとなると相手が強力なだけに苦戦しそうな1頭です。
11ミスパンテール
キャリア2戦目のチューリップ賞で2着と、素質の高さを見せていましたが、その後は気性面が災いしてなかなか結果を出せなかった1頭。
それが「心身ともに充実してきた」と昆師が語るように、気性面が成長したことで能力を発揮できるようになり、現在3連勝中。
前走の京都牝馬Sは1400m戦でも上手にレースができており、直線では前が壁になりかけましたが外に切り替えてマイル戦ほどは切れませんでしたが、馬場が悪かったこともあり、相対的に伸びてゴール寸前でキッチリ交わしての勝利となりました。
素質馬が完全に軌道に乗った感があり、ここも好勝負可能の1頭です。
10レッドアヴァンセ
大幅馬体増となった3走前の清水Sでの敗戦を除けば、ここ3戦で2勝しており、その2勝で倒した相手はカワキタエンカとフロンテアクイーンだけに重賞でも即通用の1頭と言えます。
前走のユートピアSと2走前の清水Sはどちらも同じようにギアチェンジを伴うトップスピード勝負でも全く違うパフォーマンスで、清水S時は最終追いが単走になるという変則調教が裏目に出てしまいましたが、前走時はビッシリと追われてパフォーマンスを上げてきました。
しかも前走は牝馬交流重賞級のメンバーが揃っていた一戦で、スローペースの瞬発力勝負を制しました。
今回のメンバーなら2番手ぐらいの位置を取れる可能性が高く、上がり33.秒台前半の脚を使えれば好走可能です。
前走時は1週前に52.2-38.3-25.3-12.9という時計で追われていましたが、今回は久々ですが1週前に50.3-37.4-25.4-13.1と、前走以上の時計を出しており、自己ベストにコンマ1秒迫る時計を出しています。
この馬は調教でビッシリ追われた方が走るタイプだけに、今回は休み明けでも注目したい1頭となります。
会員様には1番人気のリスグラシューを切り捨てて、4番人気の11ミスパンテールからの馬連指示となりましたが、2着に10番人気の111レッドアヴァンセが入り、馬連166.8倍的中となり100万800円の払い戻しとなりました。

土曜日の見解
中山11レース
ニュージーランドトロフィー
14ケイアイノーテック
高速馬場の方が高いパフォーマンスを見せており、中山マイルで入りが46秒台という競馬になった時に追走できるかは分かりませんが、後半の末脚を引き出せればここでは屈指の存在と言えます。
この馬が見せた高いパフォーマンスは高速馬場でのもので、前走も47.5-46.8とハロン12のペースを切って脚を残したとはいえ、良い脚を使ってきました。
今回の条件なら消せない1頭で、強く狙いたい実力馬となります。
会員様には14ケイアイノーテックからのワイド1点指示で4倍的中となりました。

有料情報のお申し込み方法
2017年のG1レース結果は23戦10勝(的中率43%)
累計330万1000円獲得(回収率260%)となりました。
朝日杯FS 23万4000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/9022879.html
阪神JF 36万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-12-10.html
ジャパンカップ 46万200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-11-26.html
天皇賞・秋 72000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8984961.html
菊花賞 21万3200円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8981652.html
秋華賞 23万6500円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8978371.html
スプリンターズS 12万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-10-01.html
日本ダービー 97万2000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-05-28.html
天皇賞・春 37万8000円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-30.html
大阪杯 23万9100円獲得
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2017-04-02.html
有料情報のお申し込み方法
2012年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/7015636.html
(22戦12勝)
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-03-27.html
2014年のG1レース結果
22戦12勝(106万円購入→445万3100円獲得)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html
2015年G1レース結果(秋)
11戦7勝(60万円→302万7630円)
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/8286359.html
2016年G1レース結果
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_240634.html
21戦14勝(510万円獲得)
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