【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果

会員様情報結果

日曜日の見解

東京１１レース
天皇賞（秋）

人気データ
1番人気 (5-2-2-1)
2番人気 (0-3-2-5)
3番人気 (0-0-2-8)
4番人気 (0-1-0-9)
5番人気 (4-0-0-6)
6番人気 (0-0-4-6)
7～9人　(1-3-0-26)
10人以下(0-1-0-82)

単勝オッズ
1.0～1.9倍　(0-0-0-0)
2.0～2.9倍　(3-1-2-1)
3.0～3.9倍　(2-2-0-1)
4.0～4.9台　(0-1-4-5)
5.0～6.9倍　(0-1-0-7)
7.0～9.9倍　(0-1-1-8)
10.0～14.9倍(2-1-2-6)
15.0～19.9倍(2-0-0-5)
20.0～29.9倍(0-0-1-10)
30.0～49.9倍(1-3-0-32)
50.0～99.9倍(0-0-0-32)
100倍以上　 (0-0-0-36)

1番人気は(5-2-2-1)
単勝オッズ４倍未満(5-3-2-2)
単勝オッズ50倍以上は(0-0-0-68)で全滅
平均配当は、単勝1027円、馬連4740円、3連複1万1240円。
近年は大きく荒れるケースが少なくなっており、1番人気は[5-2-2-1]で連対率70.0％、複勝率90.0％という抜群の信頼度を誇っている。
4～6番人気も[4-1-4-21]と好調だが、10番人気以下はトータル[0-1-0-82]。


馬齢データ
3歳　(0-2-2-9)　0.0% 15.4% 30.8%
4歳　(4-6-2-30) 9.5% 23.8% 28.6%
5歳　(5-2-4-35)10.9% 15.2% 23.9%
6歳　(0-0-2-29) 0.0%　0.0%　6.5%
7歳上(1-0-0-40) 2.4%　2.4%　2.4%
5歳以下馬と6歳以上馬で明暗ハッキリ分かれており、5歳以下馬が上位を独占。
6歳以上で連対したのは2009年のカンパニーが最後となっている。

所属データ
美浦(2-4-3-52) 3.3%　9.8% 14.8%
栗東(8-6-7-89) 7.3% 12.7% 19.1%
地方(0-0-0-2)　0.0%　0.0%　0.0%

馬番データ
1番 (1-1-0-8)
2番 (1-1-1-7)
3番 (1-0-0-9)
4番 (1-1-0-8)
5番 (0-0-0-10)
6番 (0-0-3-7)
7番 (1-3-1-5)
8番 (2-0-1-7)
9番 (0-2-0-8)
10番(0-0-0-10)
11番(0-0-0-10)
12番(2-1-1-6)
13番(0-0-0-10)
14番(1-1-1-7)
15番(0-0-1-9)
16番(0-0-1-8)
17番(0-0-0-8)
18番(0-0-0-6)

前走データ
毎日王冠(5-4-4-46)
宝塚記念(2-3-1-14)
札幌記念(2-0-1-11)
京都大賞典(1-0-0-15)
セントライト記念(0-1-1-0)
安田記念(0-1-0-2)
オールカマー(0-0-0-27)

OP特別(0-0-0-3)
1600万下(0-0-0-0)
地方(0-0-0-4)
海外(0-0-0-2)


２サトノクラウン
府中2000ｍ戦では基本的にはトップスピードを要求されるため、この馬の適性的には苦しくなります。
この舞台では古馬となってからは全く結果を出せていません。
過去２年の天皇賞秋を見ると、極端にトップスピードを問われるケースでは甘くなってしまい、昨年の秋天でも好位で進めていましたが、直線の早い段階で置かれていてそのまま下がっていました。
前半は悪くない競馬をしていましたが、スローでもここまで決め手が問われると苦しくなりました。
速い上がりが問われてしまうと苦しくなり、ギアチェンジも苦手で、基本的にトップスピード戦になる天皇賞秋向きの馬ではありません。
先週ぐらい道悪になればチャンスも出てきますが、前半はゆったり入りたいので仮に馬場が悪化したとしてもハイペースまで行くと厳しくなります。
良馬場の場合はトップスピード戦となる可能性が高いため、ここでは厳しい1頭と言えます。
ここで大敗して妙味が生じる有馬記念で巻き返しを期待したい1頭です。

７キタサンブラック
今回ポイントの一つは状態面で、宝塚記念の惨敗の原因が天皇賞春の反動、という可能性は十分にあります。
もう一つのポイントは府中の2000ｍでレースを支配できるかどうか。
今回は同型がロードヴァンドールとソウルスターリングの2頭で、ロードはどうしても逃げたいタイプで、ソウルは番手～２列目が理想です。
キタサンとしてはその中でどういうポジションをとって実質的にどういうペースを刻んでいくかがポイントとなります。
最後のポイントは仕掛けどころで、昨年のジャパンカップのように３～４角でしっかりとペースを引き上げて直線入りで最速に持って行きたいところです。
これができないと３～４角でゆったり入らせて直線勝負に集中されてしまいます。
こういった切れ味勝負では坂の上りで楽に10秒台の脚を使ってくるリアルスティールやトップスピードの質も高いレベルにあるサトノアラジンはかなり手強い相手となります。
早めに仕掛ければヤマカツエースやステファノスといったところが台頭しますが、直線勝負にシフトすると勝ち負けまで残るというのは難しくなるため、しっかりとコーナーで分散する競馬が理想です。
秋天は秋３戦で一番不安が多いレースですが、同型に飛ばしたい馬も少なく差し馬が多いメンバー構成だけに主導権を握るのはそんなに難しいとは思えません。

４リアルスティール
マイルではスピード的に短いイメージがあり、2000ｍなら皐月賞を踏まえてもある程度流れても問題ありません。
この馬の場合は気性的に掛かり気味に入る馬のため、全体で流れても対応しやすくなるという点では良さそうですが、それでも持ち味がトップスピードの質になるので、スローの方が良さそうです。
ギアチェンジ面に関しては菊花賞の時点ではキタサンの方が上でしたが、それでも高いレベルにある馬で毎日王冠でも全く置かれずに坂の上りでグンと来ていました。
ゲートは近走で安定してきており、しっかりとポジションを取って仕掛けを待てれば大きく崩れる事はなさそうです。
ただ、今年はキタサンブラックやソウルスターリングという早めに動く可能性が高い馬の存在がネックとなります。
Ｌ３最速戦になってしまったときに外外でとなるとジャパンカップのように少し甘くなる可能性は高くなります。
この馬にとってはレース全体の仕掛けが遅い方が良く、例年毎日王冠がそうなりがちで本番が遅くなりやすいイメージですが、今年は毎日王冠がレース全体の仕掛けが遅かったので、本番に各馬がどういう意識をしてくるかがポイントとなります。
キタサンが強気に３～４角で引き上げて行くとキタサン、ソウル、ネオリアリズムといった前目の馬とステファノスが強敵となります。
逆に、スローからのトップスピード戦ならリアルスティールは高いレベルで信頼できます。
ただ、昨年は春の疲れを取って毎日王冠を使わずに天皇賞・秋で２着となり、今年は毎日王冠でほぼ仕上がってしまい、そこで1着となっての中2週の天皇賞・秋となります。
この中間の動きを見ても前走の状態を維持するための軽めの稽古に留まっており、上積みを期待するどころか、ピークに仕上がった前走からいかに下げ止めるかといった内容。
能力は問題ありませんが、状態面の維持がカギとなりそうです。


ここまで馬場が悪くなれば２サトノクラウンを切れなくなってしまい、天皇賞・秋で大敗→有馬記念で妙味発生の予定でしたが、不良馬場の天皇賞・秋２着となり、有馬記念では人気確実の１頭となりそうです。

会員様情報では馬連２－４（９倍）的中！























次回は金曜日・土曜日・日曜日の２日開催となります。
１１月３，４，５日の３日開催は重賞４鞍が組まれており、会員差には勝負レース２鞍提供の特別勝負週となります。


お申し込み方法

昨年２０１６年の秋のG１成績

１１戦７勝で230万円獲得！

スプリンターズS：３点で的中17万9600円獲得！
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/2016-10-02.html