【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果



土曜日の結果
京都２レース5.6倍的中


日曜日の結果
東京１１レース

根岸ステークス過去10年間のデータより・・・

人気データ
1番人気 (3-3-0-4)
2番人気 (1-1-0-8)
3番人気 (0-1-1-8)
4番人気 (3-0-1-6)
5番人気 (1-2-2-5)
6番人気 (0-1-0-9)
7～9人　(0-2-1-27)
10人以下(2-0-5-63)

単勝オッズ
1.0～1.9倍　(0-0-0-0)
2.0～2.9倍　(2-3-0-3)
3.0～3.9倍　(2-0-0-0)
4.0～4.9台　(0-2-0-3)
5.0～6.9倍　(0-0-0-11)
7.0～9.9倍　(3-1-3-8)
10.0～14.9倍(1-2-2-10)
15.0～19.9倍(0-1-0-13)
20.0～29.9倍(0-1-0-17)
30.0～49.9倍(1-0-2-13)
50.0～99.9倍(1-0-2-26)
100倍以上　 (0-0-1-26)

馬齢データ
4歳　(2-1-1-13)11.8% 17.6% 23.5%
5歳　(3-5-2-23) 9.1% 24.2% 30.3%
6歳　(4-3-1-35) 9.3% 16.3% 18.6%
7歳上(1-1-6-59) 1.5%　3.0% 11.9%

関東馬・地方馬の7歳以上は(0-0-0-18)で全滅

所属データ
美浦(1-0-1-33)　2.9%　2.9%　5.7%
栗東(9-10-9-89) 7.7% 16.2% 23.9%
地方(0-0-0-8)　 0.0%　0.0%　0.0%

関東馬の5番人気以下は(0-0-0-27)で全滅

馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (0-0-2-8)
3番 (0-0-1-9)
4番 (1-2-0-7)
5番 (0-2-0-8)
6番 (2-0-0-8)
7番 (1-0-0-9)
8番 (1-1-0-8)
9番 (1-2-0-7)
10番(1-0-0-9)
11番(1-0-2-7)
12番(0-1-0-9)
13番(0-1-1-8)
14番(0-0-4-6)
15番(1-0-0-9)
16番(0-1-0-9)

前走データ
重賞(7-3-6-59)
├武蔵野S(3-0-1-3)
├カペラS(1-1-1-20)
├チャンピオンズC(1-1-1-7)※JCダート含む
├兵庫ゴールドT(0-0-1-11)
└東京大賞典(0-0-1-0)

OP特別(3-6-3-56)
├ギャラクシーS(2-2-0-13)
└ジャニュアリーS(0-1-0-22)

1600万下(0-1-1-10)


前走距離データ
1200m　　(1-4-2-51) 1.7%　8.6% 12.1%
1400m　　(3-5-4-49) 4.9% 13.1% 19.7%
1600m　　(4-0-1-9) 28.6% 28.6% 35.7%
1700m　　(1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%
1800m　　(0-1-2-10) 0.0%　7.7% 23.1%
2100m以上(1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25.0%


◎３カフジテイク

この馬の場合は展開がカギで、ノボバカラがスピード特化型として自分の競馬を貫いてくるとかなり速い流れになる可能性があります。
グリーンチャンネルＣだけ走れればハイペースでも問題ありませんが、キングズガード比較で考えればノボバカラが厳しい競馬になればそれより前に入り、ニシケンモノノフも手ごわい相手となります。
ペースが落ち着いての団子なら質的にも持続力的にもこの馬と戦えるレベルの馬はいないと思うので、そういう形の方がこの馬としては勝つチャンスが大きくなります。
芝スタートの1400ｍ戦ではレース序盤は飛ばしていきやすい分だけスピード型が優位に立つことが多く、この馬でもプロキオンＳではあれより１秒遅いペースだと相当後ろからになります。
ただ、ダートスタートだとそこまでペースも引き上げる意識を持ちにくく、あまり前半に飛ばしすぎると後半できつくなるのは芝スタートよりも顕著です。
この辺を考えると1400でもダートスタートの東京1400はベストに近い条件と言え、この馬の末脚を信頼して後半特化に持っていき、しっかりと出し切る競馬ができれば差し切りも可能です。
団子ならスローでもスパッと差し切れる馬なので、オーバーペースにならないことと仕掛けどころさえ間違えなければ、最右翼の1頭となります。

会員様情報では◎３カフジテイクから93.3倍的中となりました会員様情報の、買い目に以下の誤りがありました。

３連単軸2頭マルチ
３，５→１，４，１0，１１，３，１５，１６

相手指示の１３番のところを３番と記載してしまい、会員様へ訂正メールを配信させていただきましたが、一部の会員様に配信エラーとなってしまいました。（訂正メールが届いていない会員様には次回割引価格での登録とさせていただきます）

2月４，５日週の会員様情報
土曜日：強力情報馬から通常の倍額勝負レース
日曜日：東京新聞杯、きさらぎ賞

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果



土曜日は２戦1勝となりました。
京都２レース5.6倍的中（7000円購入）

日曜日
東京１１レース

根岸ステークス過去10年間のデータより・・・

人気データ
1番人気 (3-3-0-4)
2番人気 (1-1-0-8)
3番人気 (0-1-1-8)
4番人気 (3-0-1-6)
5番人気 (1-2-2-5)
6番人気 (0-1-0-9)
7～9人　(0-2-1-27)
10人以下(2-0-5-63)

単勝オッズ
1.0～1.9倍　(0-0-0-0)
2.0～2.9倍　(2-3-0-3)
3.0～3.9倍　(2-0-0-0)
4.0～4.9台　(0-2-0-3)
5.0～6.9倍　(0-0-0-11)
7.0～9.9倍　(3-1-3-8)
10.0～14.9倍(1-2-2-10)
15.0～19.9倍(0-1-0-13)
20.0～29.9倍(0-1-0-17)
30.0～49.9倍(1-0-2-13)
50.0～99.9倍(1-0-2-26)
100倍以上　 (0-0-1-26)

馬齢データ
4歳　(2-1-1-13)11.8% 17.6% 23.5%
5歳　(3-5-2-23) 9.1% 24.2% 30.3%
6歳　(4-3-1-35) 9.3% 16.3% 18.6%
7歳上(1-1-6-59) 1.5%　3.0% 11.9%

関東馬・地方馬の7歳以上は(0-0-0-18)で全滅

所属データ
美浦(1-0-1-33)　2.9%　2.9%　5.7%
栗東(9-10-9-89) 7.7% 16.2% 23.9%
地方(0-0-0-8)　 0.0%　0.0%　0.0%

関東馬の5番人気以下は(0-0-0-27)で全滅

馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (0-0-2-8)
3番 (0-0-1-9)
4番 (1-2-0-7)
5番 (0-2-0-8)
6番 (2-0-0-8)
7番 (1-0-0-9)
8番 (1-1-0-8)
9番 (1-2-0-7)
10番(1-0-0-9)
11番(1-0-2-7)
12番(0-1-0-9)
13番(0-1-1-8)
14番(0-0-4-6)
15番(1-0-0-9)
16番(0-1-0-9)

前走データ
重賞(7-3-6-59)
├武蔵野S(3-0-1-3)
├カペラS(1-1-1-20)
├チャンピオンズC(1-1-1-7)※JCダート含む
├兵庫ゴールドT(0-0-1-11)
└東京大賞典(0-0-1-0)

OP特別(3-6-3-56)
├ギャラクシーS(2-2-0-13)
└ジャニュアリーS(0-1-0-22)

1600万下(0-1-1-10)


前走距離データ
1200m　　(1-4-2-51) 1.7%　8.6% 12.1%
1400m　　(3-5-4-49) 4.9% 13.1% 19.7%
1600m　　(4-0-1-9) 28.6% 28.6% 35.7%
1700m　　(1-0-0-2) 33.3% 33.3% 33.3%
1800m　　(0-1-2-10) 0.0%　7.7% 23.1%
2100m以上(1-0-1-6) 12.5% 12.5% 25.0%


３カフジテイク

この馬の場合は展開がカギで、ノボバカラがスピード特化型として自分の競馬を貫いてくるとかなり速い流れになる可能性があります。
グリーンチャンネルＣだけ走れればハイペースでも問題ありませんが、キングズガード比較で考えればノボバカラが厳しい競馬になればそれより前に入り、ニシケンモノノフも手ごわい相手となります。
ペースが落ち着いての団子なら質的にも持続力的にもこの馬と戦えるレベルの馬はいないと思うので、そういう形の方がこの馬としては勝つチャンスが大きくなります。
芝スタートの1400ｍ戦ではレース序盤は飛ばしていきやすい分だけスピード型が優位に立つことが多く、この馬でもプロキオンＳではあれより１秒遅いペースだと相当後ろからになります。
ただ、ダートスタートだとそこまでペースも引き上げる意識を持ちにくく、あまり前半に飛ばしすぎると後半できつくなるのは芝スタートよりも顕著です。
この辺を考えると1400でもダートスタートの東京1400はベストに近い条件と言え、この馬の末脚を信頼して後半特化に持っていき、しっかりと出し切る競馬ができれば差し切りも可能です。
団子ならスローでもスパッと差し切れる馬なので、オーバーペースにならないことと仕掛けどころさえ間違えなければ、最右翼の1頭となります。

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果


今週の1月28日土曜日は勝負レース２鞍、1月29日日曜日はシルクロードＳ，根岸Ｓの提供となります。


今週土曜日の勝負レース概要

ここは・・・・・・・の・・・・・・となりますが、同馬は・・・・・・・では直線で前が壁になってしまい、スペースが無くて前と差を詰める事ができずに馬券圏外となりました。
２走前も好スタートを切って中団からの競馬となりましたが、直線はずっと他馬に被せられてしまい、前も開かずに追い出しをかなり待たされてしまいました。
ラスト１００ｍでようやく進路が出来ると猛然と追い込んで前に迫りましたが前には届かずに敗退。
２走前はスムーズなら勝ち切れていた内容だけに、今回はスムーズなら・・・・・・・・を逆転できる1頭と言えます。

前走馬券となった・・・・・・・・は今回人気確実の１頭ですが、この馬は揉まれ弱く、前走は外枠に恵まれました。
この馬は１０番枠よりも外の枠では（●.●.●.0）と馬券圏内パーフェクトですが、９番枠よりも内枠では（●.0.●.2）と信頼度が落ちます。
今回も枠順がカギとなり、内目の枠に入った場合には危険な人気馬となります。

このレースは枠順次第で荒れるか、小点数で仕留められるかの1戦となります。
会員様情報で公開させていただきます。



先週の重賞回顧：AJCC

１着タンタアレグリア
プラス12キロはほぼ成長分で、レースでは３～４角で各馬が外々を通してくれた分、最内から完璧に立ち回って２列目ポケットほ確保。
３角でリアファルが下がってきたところで内に入れて好位まで押し上げ、４角では少しスペースがなくりましたが、そこから我慢して直線。
追い出されてから内で渋太く伸び、Ｌ１でゼーヴィントの襲撃を寄せ付けずの勝利となりました。
レース内容としてはゼーヴィントの方が上で、３～４角での立ち回りは大きな差があり、前にいた馬が外々に行ってくれたことで内のスペースが空いたのはかなり珍しいケースで、この点はかなり恵まれました。
正攻法だとまだゼーヴィントの方がこの距離では上の評価ですが、1点評価できる点は平均ペースの中で中団追走で脚を使わされなかったこと。
これまでは典型的ステイヤータイプのイメージがありましたが、この競馬でここまでやれたというのは相当力をつけてきていると言えます。
4歳時の昨2016年は、天皇賞・春の小差4着などわずか3戦しかしていないので、5歳になったとはいえ、古馬の重賞路線では新しい勢力に相当し、ひと回り身体の大きくなった今季は昨年以上の好走が期待できそうです。


２着ゼーヴィント
１角ぐらいではやや掛かり気味な感じで、そこから途中で好位列より少し下げて中団の外目で前に馬を置きながらの競馬。
３角では外々から様子を見ていましたが、大外からルミナスウォリアーが押し上げてきたので４角で正攻法で勝負に行かざるを得ない形となり、直線ではすぐに先頭列に並びかけるるも、内からスルッとタンタアレグリアに出られての２着となりました。
勝ち馬が完璧に距離ロスなく３角以降立ち回れて展開も恵まれており、こちらは３角までに動ける位置を確保したかった事もあり、仕掛けを待ちたい競馬の中で外から早い段階でルミナスウォリアーが来てしまったから動かざるを得なくなりました。
それでも攻めてきたルミナスは突き放してミライヘノツバサとの差も広げている事からも、この距離なら一番強い競馬が出来る事を示しました。

３着ミライヘノツバサ
　１番枠スッとハナを主張していましたが、外から来られたので控えての２列目で道中も逃げたクリールカイザーから少し離れた番手で進める競馬。
切れ味勝負では分が悪いため、３角で早めに前に取り付いて４角でクリールカイザーを交わしながら先頭で直線に入ってくると、序盤で渋太く立ち回るも最後に甘くなって外からゼーヴィント、内からタンタに交わされての３着となりました。
これまで前半にスピードが問われて甘くなっていた面をここで解消してきたというのは評価でき、少なくともこの距離でゼーヴィントと比較するとあまり前半無理をしない方が良いタイプと言えます。
理想は前半にゆったり入れる距離で、序盤で積極的に行きつつ道中で息を入れて後半のポテンシャルをという競馬ができそうなタイプなため、長距離の総合力を生かせる天皇賞春が面白そうです。

４着ルミナスウォリアー
この馬も切れ味勝負では分が悪く。道中はゼーヴィントより２列後ろから意識しつつ３角に入り、３角で外から一気に仕掛けて前にいるゼーヴィントを意識し、４角で外から先頭列に並びかける形。
そこから直線序盤で離されると最後は力の違いを見せつけられての４着完敗となりました。
現時点ではゼーヴィント、ミライヘノツバサと比較して一段見劣る内容となりました。


先週の結果

土曜日の結果
中山１１レース　カーバンクルS

◎ナックビーナス
前走は勝った相手がメグラーナで、今年のスプリンターズS候補の1角。
自身は好位から器用に立ち回り、少し力む面は見られたもののキッチリ２着を確保。この馬は安定した先行力が魅力で、中山の芝では３，２着とコース適性もあります。
１週前はＷで半マイル５０秒５を計時し、それでいて終いの伸びも上々。
馬体の張りの良さも目立ち、申し分ない雰囲気を見せており、引き続き好勝負を期待できる1頭と言えます。

１１ローズミラクル
この馬は近走が恵まれないレースが続いており、前走は最後に差してきたものの外枠で位置を取れなくて差し損ねての４着。
２走前は直線競馬で最内枠で出遅れてしまい１２着。
３走前の北九州記念は外差し馬場で内枠を引いた上に直線で前が詰まってしまいましたが、スペースが出来てからも大した伸びを見せられずに10着。
４走前のアイビスサマーダッシュも内枠となり、近走はまともに走れない条件が続いています。
最後は必ず伸びて来れる馬なだけに位置取り面がとなりますが、今回は少頭数で外枠を引き当て、強力な先行馬も見当たらないため、この鞍上ならそれなりの位置につける事が期待できます。
外から好位にさえつけられれば一変してもおかしくありません。

９オウノミチ
前半ペースを引き上げて後半要素が武器となっている各馬の脚を削ぐ、というのがこの馬の好走パターン。
淀屋橋Ｓも４着と圏外になりましたが、阪神1200ｍで1.8秒のハイというのは流石に苦しかったように思えます。
過去の実績を見ても高速過ぎない馬場の方が良い競馬をしており、少し渋ったぐらいでもやれる馬なので今回の小中山の馬場はマッチする可能性が高いように思えます。
ハイペースに上手く持ち込んでという競馬で、今の中山の馬場なら後続に脚を使わせることは容易に出来そうで、この馬の出方がレースの結果を大きく左右するといっても過言ではないので、自分の武器であるスピードを前面に出してもらいたいところです。

４クリスマス
この馬は洋芝巧者で、２走前のパフォーマンスは過信禁物です。
ただ、今回はナックビーナスの２番手という絶好の位置を取れそうで、まず展開は向くはずです。
前走の敗因は重馬場だけに、ここは押さえておきたい1頭といえます。


１２シンボリディスコ
少頭数のスローペース戦になれば前有利になるとは思いますが、差しタイプの同馬にとってはインで脚を溜める差し馬は捌くのに少しでも手間取るとかなりのロスになるため、今回のように外目の中団くらいから脚を伸ばせそうな枠に入れた今回はチャンスはありそうです。


６オメガヴェンデッタ
単調なスピード戦では内で上手く立ち回ってタイムロスを無くさないと届かない印象があります。
ハイペースを追走してバテなかったというのは魅力ですが、ついていくのに苦労してポジションも後ろになり、伸び始めも遅く前が下がってきてようやくというところ。
３走前の函館スプリントＳではペースは速くなりましたが、息が入っておりそこで外から取り付けたことで４角までには良い位置を取れました。それでもそこから再加速するところでの動きがイマイチで、Ｌ１も前がそんなに減速しなかったのでジリっぽくなってしまいました。1200mでも噛み合えばもう少しやれそうに思えますが、少なくともここ３走は歯車がかみ合っていません。
機動力自体は高いレベルにある馬のはずですが、近走は鈍ってしまっている感じはあります。
理想は渋ってタフな馬場になることで消耗度合いが強くなればというところで、時計が掛かってペースをコントロールする意識が各馬に働きつつ、時計が掛かってＬ１の減速が大きくなりそうな馬場ならチャンスはが生じ、限定的な条件下で狙えそうな1頭です。


会員様情報で３連単５３０．６倍的中となり、１５万９１８０円獲得！

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果



土曜日の結果
中山１１レース　カーバンクルS

◎ナックビーナス
前走は勝った相手がメグラーナで、今年のスプリンターズS候補の1角。
自身は好位から器用に立ち回り、少し力む面は見られたもののキッチリ２着を確保。この馬は安定した先行力が魅力で、中山の芝では３，２着とコース適性もあります。
１週前はＷで半マイル５０秒５を計時し、それでいて終いの伸びも上々。
馬体の張りの良さも目立ち、申し分ない雰囲気を見せており、引き続き好勝負を期待できる1頭と言えます。

１１ローズミラクル
この馬は近走が恵まれないレースが続いており、前走は最後に差してきたものの外枠で位置を取れなくて差し損ねての４着。
２走前は直線競馬で最内枠で出遅れてしまい１２着。
３走前の北九州記念は外差し馬場で内枠を引いた上に直線で前が詰まってしまいましたが、スペースが出来てからも大した伸びを見せられずに10着。
４走前のアイビスサマーダッシュも内枠となり、近走はまともに走れない条件が続いています。
最後は必ず伸びて来れる馬なだけに位置取り面がとなりますが、今回は少頭数で外枠を引き当て、強力な先行馬も見当たらないため、この鞍上ならそれなりの位置につける事が期待できます。
外から好位にさえつけられれば一変してもおかしくありません。

９オウノミチ
前半ペースを引き上げて後半要素が武器となっている各馬の脚を削ぐ、というのがこの馬の好走パターン。
淀屋橋Ｓも４着と圏外になりましたが、阪神1200ｍで1.8秒のハイというのは流石に苦しかったように思えます。
過去の実績を見ても高速過ぎない馬場の方が良い競馬をしており、少し渋ったぐらいでもやれる馬なので今回の小中山の馬場はマッチする可能性が高いように思えます。
ハイペースに上手く持ち込んでという競馬で、今の中山の馬場なら後続に脚を使わせることは容易に出来そうで、この馬の出方がレースの結果を大きく左右するといっても過言ではないので、自分の武器であるスピードを前面に出してもらいたいところです。

４クリスマス
この馬は洋芝巧者で、２走前のパフォーマンスは過信禁物です。
ただ、今回はナックビーナスの２番手という絶好の位置を取れそうで、まず展開は向くはずです。
前走の敗因は重馬場だけに、ここは押さえておきたい1頭といえます。


１２シンボリディスコ
少頭数のスローペース戦になれば前有利になるとは思いますが、差しタイプの同馬にとってはインで脚を溜める差し馬は捌くのに少しでも手間取るとかなりのロスになるため、今回のように外目の中団くらいから脚を伸ばせそうな枠に入れた今回はチャンスはありそうです。


６オメガヴェンデッタ
単調なスピード戦では内で上手く立ち回ってタイムロスを無くさないと届かない印象があります。
ハイペースを追走してバテなかったというのは魅力ですが、ついていくのに苦労してポジションも後ろになり、伸び始めも遅く前が下がってきてようやくというところ。
３走前の函館スプリントＳではペースは速くなりましたが、息が入っておりそこで外から取り付けたことで４角までには良い位置を取れました。それでもそこから再加速するところでの動きがイマイチで、Ｌ１も前がそんなに減速しなかったのでジリっぽくなってしまいました。1200mでも噛み合えばもう少しやれそうに思えますが、少なくともここ３走は歯車がかみ合っていません。
機動力自体は高いレベルにある馬のはずですが、近走は鈍ってしまっている感じはあります。
理想は渋ってタフな馬場になることで消耗度合いが強くなればというところで、時計が掛かってペースをコントロールする意識が各馬に働きつつ、時計が掛かってＬ１の減速が大きくなりそうな馬場ならチャンスはが生じ、限定的な条件下で狙えそうな1頭です。


会員様情報で３連単５３０．６倍的中となり、１５万９１８０円獲得！













次回1月28日土曜日は勝負レース２鞍、1月29日日曜日はシルクロードＳ，根岸Ｓの提供となります。

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2016年の春のGⅠレースは10戦7勝となり、累計獲得額は290万円となりました。→2016年春のG1レース結果



中山１１レース
AJCC過去10年のデータより・・・

人気データ
1番人気 (2-0-0-8)
2番人気 (4-2-2-2)
3番人気 (1-1-2-6)
4番人気 (2-0-1-7)
5番人気 (1-2-0-7)
6番人気 (0-1-3-6)
7～9人　(0-3-2-25)
10人以下(0-1-0-44)

単勝オッズ
1.0～1.9倍　(2-0-0-1)
2.0～2.9倍　(0-0-0-3)
3.0～3.9倍　(1-0-1-4)
4.0～4.9台　(0-1-1-2)
5.0～6.9倍　(4-2-0-6)
7.0～9.9倍　(2-0-3-9)
10.0～14.9倍(1-2-2-8)
15.0～19.9倍(0-0-3-2)
20.0～29.9倍(0-3-0-14)
30.0～49.9倍(0-2-0-11)
50.0～99.9倍(0-0-0-17)
100倍以上　 (0-0-0-28)
4コーナー6番手以下から好走したのはすべて7番人気以内馬で、8番人気以下馬は[0-0-0-47]と全滅。

馬齢データ
4歳　(1-2-1-13) 5.9% 17.6% 23.5%
5歳　(3-0-4-20)11.1% 11.1% 25.9%
6歳　(3-1-3-27) 8.8% 11.8% 20.6%
7歳上(3-7-2-45) 5.3% 17.6% 23.5%

所属データ
美浦(7-8-6-62) 8.4% 18.1% 25.3%
栗東(3-2-4-43) 5.8%　9.6% 17.3%

馬番データ
1番 (0-0-1-9)
2番 (0-1-2-7)
3番 (4-1-0-5)
4番 (0-1-1-8)
5番 (2-1-0-7)
6番 (1-1-0-8)
7番 (0-1-3-6)
8番 (0-0-0-10)
9番 (1-0-2-7)
10番(1-0-0-9)
11番(0-2-0-7)
12番(1-0-0-6)
13番(0-1-0-5)
14番(0-1-0-3)
15番(0-0-0-4)
16番(0-0-1-3)
17番(0-0-0-1)
18番(0-0-0-0)

前走データ
重賞(9-8-6-67)
├有馬記念(4-2-1-9)
├中山金杯(2-2-1-23)
├金鯱賞(2-0-2-2)
├ステイヤーズS(1-0-0-9)
└天皇賞秋(0-1-0-1)

OP特別(0-2-2-21)
├ディセンバーS(0-2-2-4)
└万葉S(0-0-0-6)

条件戦(1-0-2-17)

前走OP特別だった馬は(0-2-2-2)で勝ち馬は出ていないが、前走ディセンバーS好走馬が馬券になっている。
2016年スーパームーン　　(前走ディセンバーS)
2014年フェイムゲーム　　(前走ディセンバーS)
2012年ナカヤマナイト　　(前走ディセンバーS)
2009年トウショウシロッコ(前走ディセンバーS)

このレースで目立つのが「前走馬体重480～499キロ」馬の強さ。
2013年ダノンバラード、2014年ヴェルデグリーン、2015年クリールカイザー、そして2016年ディサイファなど、勝ち馬のほとんどがこの条件に該当している。
この条件をクリアしている馬の中でとくに強いのが上位人気。
7番人気以内馬に限ればトータル[9-1-5-11]で勝率34.6％、連対率38.5％、複勝率57.7％と安定感抜群で、回収率も単221％、複136％。
今年の登録馬で「前走馬体重480～499キロ」に該当するのは、クリールカイザー、シルクドリーマー、ゼーヴィント、マイネルフロスト、ヤマニンボワラクテ、ルミナスウォリアー、ワンアンドオンリーの7頭。

当日7番人気以内に推されそうなのは、ゼーヴィント、ルミナスウォリアー、ワンアンドオンリーの3頭で、信頼度が高い「関東馬」のゼーヴィントとルミナスウォリアーの2頭はデータ上では上位の評価となる。
データから浮かびあがる穴馬はマイネルフロスト。

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土曜日の結果
中山１１レース　カーバンクルS

◎ナックビーナス
前走は勝った相手がメグラーナで、今年のスプリンターズS候補の1角。
自身は好位から器用に立ち回り、少し力む面は見られたもののキッチリ２着を確保。この馬は安定した先行力が魅力で、中山の芝では３，２着とコース適性もあります。
１週前はＷで半マイル５０秒５を計時し、それでいて終いの伸びも上々。
馬体の張りの良さも目立ち、申し分ない雰囲気を見せており、引き続き好勝負を期待できる1頭と言えます。

１１ローズミラクル
この馬は近走が恵まれないレースが続いており、前走は最後に差してきたものの外枠で位置を取れなくて差し損ねての４着。
２走前は直線競馬で最内枠で出遅れてしまい１２着。
３走前の北九州記念は外差し馬場で内枠を引いた上に直線で前が詰まってしまいましたが、スペースが出来てからも大した伸びを見せられずに10着。
４走前のアイビスサマーダッシュも内枠となり、近走はまともに走れない条件が続いています。
最後は必ず伸びて来れる馬なだけに位置取り面がとなりますが、今回は少頭数で外枠を引き当て、強力な先行馬も見当たらないため、この鞍上ならそれなりの位置につける事が期待できます。
外から好位にさえつけられれば一変してもおかしくありません。

９オウノミチ
前半ペースを引き上げて後半要素が武器となっている各馬の脚を削ぐ、というのがこの馬の好走パターン。
淀屋橋Ｓも４着と圏外になりましたが、阪神1200ｍで1.8秒のハイというのは流石に苦しかったように思えます。
過去の実績を見ても高速過ぎない馬場の方が良い競馬をしており、少し渋ったぐらいでもやれる馬なので今回の小中山の馬場はマッチする可能性が高いように思えます。
ハイペースに上手く持ち込んでという競馬で、今の中山の馬場なら後続に脚を使わせることは容易に出来そうで、この馬の出方がレースの結果を大きく左右するといっても過言ではないので、自分の武器であるスピードを前面に出してもらいたいところです。

４クリスマス
この馬は洋芝巧者で、２走前のパフォーマンスは過信禁物です。
ただ、今回はナックビーナスの２番手という絶好の位置を取れそうで、まず展開は向くはずです。
前走の敗因は重馬場だけに、ここは押さえておきたい1頭といえます。


１２シンボリディスコ
少頭数のスローペース戦になれば前有利になるとは思いますが、差しタイプの同馬にとってはインで脚を溜める差し馬は捌くのに少しでも手間取るとかなりのロスになるため、今回のように外目の中団くらいから脚を伸ばせそうな枠に入れた今回はチャンスはありそうです。


６オメガヴェンデッタ
単調なスピード戦では内で上手く立ち回ってタイムロスを無くさないと届かない印象があります。
ハイペースを追走してバテなかったというのは魅力ですが、ついていくのに苦労してポジションも後ろになり、伸び始めも遅く前が下がってきてようやくというところ。
３走前の函館スプリントＳではペースは速くなりましたが、息が入っておりそこで外から取り付けたことで４角までには良い位置を取れました。それでもそこから再加速するところでの動きがイマイチで、Ｌ１も前がそんなに減速しなかったのでジリっぽくなってしまいました。1200mでも噛み合えばもう少しやれそうに思えますが、少なくともここ３走は歯車がかみ合っていません。
機動力自体は高いレベルにある馬のはずですが、近走は鈍ってしまっている感じはあります。
理想は渋ってタフな馬場になることで消耗度合いが強くなればというところで、時計が掛かってペースをコントロールする意識が各馬に働きつつ、時計が掛かってＬ１の減速が大きくなりそうな馬場ならチャンスはが生じ、限定的な条件下で狙えそうな1頭です。


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