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2015年の秋のGⅠレースは11戦6勝となり、累計獲得額は271万8030円となりました。→2015年の結果


3月12日(土)は中日新聞杯(GⅢ)
3月13日(日)は中山牝馬S(GⅢ)、フィリーズレビュー(GⅡ)

重賞が3鞍組まれています。
会員様情報で重賞3鞍+勝負レース(馬単1点勝負レース)の合計4鞍の提供となります。




土曜日の結果

中山11レース
オーシャンS

(データは2006年以降)

前走の距離別成績

芝1200m 7-7-5-99 勝率5.9% 連対率11.9% 複勝率16.1%
芝1400m 2-2-3-14 勝率9.5% 連対率19.0% 複勝率33.3%
芝1600m 0-0-1-6  勝率0.0% 連対率 0.0% 複勝率14.3%


前走芝1200m戦で1着   4-0-1-13 勝率22.2% 連対率22.2% 複勝率27.8%
前走芝1200m戦で2着以下 3-7-4-86 勝率 3.0% 連対率10.0% 複勝率14.0%

2015年 1着 サクラゴスペル   牡7 58→56kg オープン 別定 中山T1200m  8人 2着 +0.0s 上がり3F 7位 12/13 ラピスラズリS
2012年 1着 ワンカラット    牝6 57→54kg オープン 別定 京都T1200m  3人 4着 +1.2s 上がり3F 2位 01/09 淀短距離S
2011年 1着 ダッシャーゴーゴー 牡4 56→58kg GⅢ    別定 京都T1200m  1人10着 +0.5s 上がり3F 5位 11/27 京阪杯
2008年 2着 エムオーウイナー  牡7 57→56kg GⅠ    定量 中山T1200m 14人16着 +3.8s 上がり3F16位 09/30 スプリンターズS

前走芝1200m戦で2着以下ながら優勝した馬やハナ差2着だった馬を書き出してみると色々と度外視できそうな部分が見えてくる。
4頭のうちダッシャーゴーゴーだけが斤量増ですがキャリアが浅いことや前走3歳ながら別定の古馬重賞で56kgを背負っていたこともポイント。

前走芝1200mのハンデ戦で2着以下         0-6-3-60 勝率0.0% 連対率8.7% 複勝率13.0% 
前走芝1200m戦で2着以下かつ斤量減のない5歳以上 0-3-4-53 勝率0.0% 連対率5.0% 複勝率11.7%


前走の脚質別成績

前走芝戦で4コーナー通過4番手以内かつ+0.1s以上 0-2-2-42 勝率0.0% 連対率 4.3% 複勝率 8.7%
前走芝戦で4コーナー通過5番手以下かつ+0.1s以上 3-5-5-57 勝率4.3% 連対率11.4% 複勝率18.6%

最初の項で前走1200m戦だった馬を1着と2着以下で分けて評価したが、前走の距離問わず前走1着馬が「5-1-1-17 勝率20.8%」と勝率で抜けている重賞。

そこで前走+0.1s以上負けていた馬の脚質を調べると先行して負けていた馬の不振が目立つ。
これは中山芝1200mというコース形態に起因するところが大きく前傾ラップになりやすいが故と推測できる。
つまり先行して粘れていなかったような馬が中山芝1200mの重賞で押し切るのは容易ではないということ。

前走シルクロードSを使っていた馬の成績が「0-6-2-59」という数字になるのも辻褄が合う。
もっと広めに捉えるならば前走京都芝1200m戦で上がり3F6位以下だった馬は 0-5-1-49 勝率0.0% 連対率9.1% 複勝率10.9%
あえて狙うならば行った行ったの京都で出番のなかった末脚を伸ばしていたタイプ。



◎11エイシンブルズアイ

今年のオーシャンSもオーシャンSらしいというか落としどころが難しく、全馬に何かしらのケチがつけられるので例外になりそうなパターンとあれば距離短縮馬となります。

エイシンブルズアイの戦歴を見て驚いたのは1400m戦を使ったことがない点で、この馬のベストは1400mくらいだと思っているので1200mまでが限界の馬が苦戦するオーシャンSは悪くありません。

過去の勝ち馬は基本的に1600万以上かつ1400m戦以上で掲示板歴があり
実績のなかったスマートオリオンも後にパラダイスSや中京記念を勝っていると思えばイメージしやすい。
また、ボールドルーラー持ちの好走率が高い重賞なのでSecrettame≒Weekend Surprise(Secretariat+Tom Fool)というニアリークロスも◎。

上がりの掛かる芝1200m戦はキーンランドCくらいしか走っておらず、あの時は十分な進路が確保できないので無理せず鞭を一度も使わない秋山騎手らしい騎乗でした。
それでもスルスルと抜けてくるあたりはいかにもボールドルーラーらしい走り。

配当面の妙味も考えると、データ時に当てはまるアルビアーノよりもエイシンブルズアイの方が狙い目の1頭となります。



会員様情報で馬連43.6倍的中!
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日曜日の結果
弥生賞は830点的中!


日曜日の勝負レース結果

阪神10レース

7グレイスフルリープ
スピードタイプがいると不安が生じますが、今回のメンバー構成ならポメグラネイトもそこまでペースを上げ切る可能性は低く、軽い馬場がでペースが上がりにくくなっている今の阪神の馬場はこの馬にはプラスとなります。
前走のすばるSは高速不良馬場で平均ペースで流れ、34.4-35.8と上がり切らずに後半で大きく失速しない流れに持ち込めたので番手からの抜け出しを見せて右手前のままでも抵抗しての2着となりました。

この馬は阪神1400mでもコントロールできると良さが出る馬で、2走前のファイナルSは湿った馬場で前後半で2.5秒差の速い流れに持ち込まれてしまい、ポメグラネイトを追いかけ過ぎてしまいました。
無理なくレースを作っていける条件なら要所で加速するところでいい脚を使ってくる馬だけに、この条件なら崩れる可能性が低い1頭と言えます。

会員様情報で3連単175.9倍的中!
(馬単1点勝負レースは次週へ見送りとなりました)

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2014年の秋のG1レースは11戦7勝
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html


お申し込み方法

2014年のG1レース結果
22戦12勝
445万3100円獲得

2015年春のG1レース結果

高松宮記念 7480円的中
桜花賞 7860円的中
皐月賞 1万2300円的中
桜花賞 7860円的中
天皇賞不的中
NHKマイルカップ不的中
ヴィクトリアマイル不的中 
オークス 1160円的中  
ダービー 2220円的中
安田記念 12万7190円的中
宝塚記念 不的中

2012年G1レース結果
(22戦12勝)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)