競馬
FC2 Blog Ranking


12月13日の阪神ジュベナイルフィリーズは通常の2~3倍額で勝負できるレースとなります。
会員様には『倍額大勝負レース』として情報を公開させていただきます。



日曜日の結果

中京11レース
第16回チャンピオンズカップ(G1)
チャンピオンズCは昨年よりジャパンカップダートから名称が変更され、コースは阪神ダート1800mから中京ダート1800mへと変更。

過去10年間のデータより・・・
1番人気 (5-1-2-2)
2番人気 (1-0-1-8)
3番人気 (1-1-1-7)
4番人気 (1-0-0-9)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (1-2-0-7)
7~9人 (1-3-3-23)
10人以下(0-1-3-64)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (0-0-1-1)
2.0~2.9倍 (3-1-2-1)
3.0~3.9倍 (2-0-0-2)
4.0~4.9台 (0-0-0-2)
5.0~6.9倍 (1-1-0-8)
7.0~9.9倍 (2-0-1-10)
10.0~14.9倍(0-1-0-9)
15.0~19.9倍(2-3-2-8)
20.0~29.9倍(0-3-0-24)
30.0~49.9倍(0-0-3-19)
50.0~99.9倍(0-1-1-25)
100倍以上  (0-0-0-20)

1番人気は(5-1-2-2)で複勝率は80.0%だが、2番人気は(1-0-1-8)と不振。
10番人気以下が4頭馬券になっており、高配当が出やすいレース。

馬齢データ
3歳 (2-1-2-19) 8.3% 12.5% 20.8%
4歳 (2-2-2-31) 5.4% 10.8% 16.2%
5歳 (5-4-1-32)11.9% 21.4% 23.8%
6歳 (1-2-4-24) 3.2% 9.7% 22.6%
7歳上(0-1-1-22) 0.0% 4.2% 8.3%

7歳以上は2頭が馬券になっているが、13年2着のワンダーアキュート(6番人気)と10年3着アドマイヤスバル (11番人気)はどちらも前走で重賞3着以内に好走していた。

所属データ
美浦(0-0-0-20)  0.0% 0.0% 0.0%
栗東(10-10-10-93) 8.1% 16.3% 24.4%
地方(0-0-0-4)   0.0% 0.0% 0.0%
外国(0-0-0-11)  0.0% 0.0% 0.0%
馬券になているのは全て関西馬となっている。

前走データ
JBCクラシック(3-5-4-27)
武蔵野S   (3-2-1-26)
みやこS   (2-2-2-19)
マイルCS南部杯(1-0-0-4)
エルムS   (0-0-1-1)
シリウスS  (0-0-0-3)
OP特別    (0-1-1-8)
1600万下   (1-0-0-2)

過去10年で馬券になった馬30頭中28頭が前走4着以内で、前走5着以内から巻き返せたのは08年1着カネヒキリ(4番人気)と05年2着シーキングザダイヤ(11番人気)で、どちらもGⅠで連対実績があった。

会員様情報で◎1ノンコノユメから31万8430円的中!


11221














中山11レース

第49回スポーツニッポン賞ステイヤーズS(G2)
過去10年間のデータより・・・

1番人気 (4-1-1-4)
2番人気 (0-3-3-4)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (1-4-1-4)
5番人気 (1-0-1-8)
6番人気 (1-1-0-8)
7~9人 (2-0-1-27)
10人以下(0-1-2-49)

単勝オッズ
1.0~1.9倍 (2-0-0-1)
2.0~2.9倍 (1-0-0-2)
3.0~3.9倍 (1-2-1-0)
4.0~4.9台 (0-1-2-5)
5.0~6.9倍 (1-0-2-7)
7.0~9.9倍 (1-4-0-9)
10.0~14.9倍(2-2-1-9)
15.0~19.9倍(0-0-1-7)
20.0~29.9倍(1-0-1-8)
30.0~49.9倍(0-0-1-19)
50.0~99.9倍(1-1-1-22)
100倍以上  (0-0-0-23)

過去10年で4度の10万馬券が出ており、比較的荒れやすいレース。

馬齢データ
3歳 (2-2-0-9) 15.4% 30.8% 30.8%
4歳 (1-4-2-19) 3.8% 19.2% 26.9%
5歳 (3-1-3-24) 9.7% 12.9% 22.6%
6歳 (2-2-1-31) 5.6% 11.1% 13.9%
7歳上(2-1-4-29) 5.6% 8.3% 19.4%

ゆったりと流れる事から、高齢馬でも好走しており、年齢による差はほぼ無い。


所属データ
美浦(2-2-3-69) 2.6% 5.3% 9.2%
栗東(8-8-7-43)12.1% 24.2% 34.8%
関西馬が圧倒的に優勢で、関東馬は5番人気以内しか馬券になっていない。

馬番データ
1番 (1-0-1-8)
2番 (0-1-4-5)
3番 (0-1-0-9)
4番 (3-0-0-7)
5番 (1-0-1-8)
6番 (2-0-0-8)
7番 (0-0-1-9)
8番 (1-0-1-8)
9番 (1-2-0-7)
10番(0-0-0-10)
11番(0-3-0-7)
12番(0-1-0-8)
13番(0-1-2-5)
14番(0-1-0-5)
15番(1-0-0-5)
16番(0-0-0-3)

ステイヤーズSは正面スタンド前からスタートし、内回りを2週するコースでコーナーが6回と多いため、スローペースになりやすい特徴があるが、逃げ切りは過去10年で1度も無く、苦戦傾向。
勝ち馬は過去10年で全て4コーナーで5番手以内にいた馬だが、その内5頭は前走の4コーナーは10番手以降の追い込み馬だったがその5頭全てに共通するのは全て前走がアルゼンチン共和国杯組。

前走データ
重賞(10-5-8-70)
├アルゼンチン共和国杯(8-3-6-41)
├菊花賞(1-1-0-5)
├新潟記念(0-0-0-0)
├福島記念(0-1-0-8)
└目黒記念(0-0-0-3)

OP特別(0-3-1-14)
1600万下(0-2-1-22)
1000万下(0-0-0-5)

毎年アルゼンチン共和国杯組が馬券になっており、過去10年で17頭が馬券になっている。

間隔データ
連闘(0-0-0-3)
2週(0-0-0-7)
3週(0-4-1-24)
4週(8-3-7-45)
5週~9週(2-3-1-18)
10週~25週(0-0-1-10)
半年以上(0-0-0-5)


ここから先は会員様情報で公開させていただきました。

データはGⅡ戦に格上げされた1997年以降。

ステイヤーズSというとズブさが肝になるので高齢馬の活躍も目立ちますがさすがに使い詰めではキャリアの多い馬に勝ちきるところまでを要求するのは酷な模様。

休み明け(間隔10週以上) 0-1-1-19 勝率 0.0% 連対率 4.8% 複勝率 9.5%
休み明け2戦目      3-3-3-35 勝率 6.8% 連対率13.6% 複勝率20.5%
休み明け3戦目      8-8-4-42 勝率12.9% 連対率25.8% 複勝率32.3%
休み明け4戦目      4-3-5-21 勝率12.1% 連対率21.2% 複勝率36.4%
休み明け5戦目以上    3-3-5-58 勝率 4.3% 連対率 8.7% 複勝率15.9%

基本的に狙い目なのは休み明け2・3戦目の馬。
これを6歳以上やキャリア31戦以上で線引きをしてみると取捨がしやすくなります。

6歳以上かつ休み明け4戦目以上 0-2-2-30 勝率0.0% 連対率5.9% 複勝率11.8%

キャリア31戦以上かつ休み明け4戦目以上 0-1-1-33 勝率0.0% 連対率2.9% 複勝率5.7%
キャリア31戦以上かつ休み明け5戦目以上 0-0-0-28 勝率0.0% 連対率0.0% 複勝率0.0%

そして6歳以上で優勝した馬は
すでにオープン戦以上かつ芝3000m以上のレースで1着歴がありました。

2014年 1着 デスペラード    6歳 → 2013年    GⅡ 中山芝3600m  1人1着 ステイヤーズS
2012年 1着 トウカイトリック  10歳 → 2010年    GⅡ 阪神芝3000m  5人1着 阪神大賞典
2011年 1着 マイネルキッツ   8歳 → 2009年    GⅠ 京都芝3200m 12人1着 天皇賞(春)
2006年 1着 アイポッパー    6歳 → 2005年 オープン 京都芝3000m  1人1着 万葉S
2004年 1着 ダイタクバートラム 6歳 → 2003年    GⅡ 阪神芝3000m  1人1着 阪神大賞典
2002年 1着 ホットシークレット 6歳 → 2000年    GⅡ 中山芝3600m  7人1着 ステイヤーズS

ほとんどが長距離重賞での優勝実績ですが、アイポッパーも阪神大賞典 2着(+0.1s)、天皇賞(春) 3着(+0.2s)などGⅡ戦以上かつ芝3000m以上のレースで惜しい実績を持ち合わせていました。

今年の6歳以上で条件を満たす馬はおらず強いて言うならばステイヤーズSで2度2着歴のあるファタモルガーナくらいです。

距離別成績
勝ち馬は最低でも前走2400m以上のレースに出走していました。

前走2200m以下  0- 6- 4- 65 勝率 0.0% 連対率 8.0% 複勝率13.3%
前走2400m以上 18-12-14-114 勝率11.4% 連対率19.0% 複勝率27.8%

基本的にアルゼンチン共和国杯組の取捨が鍵となるだけに別路線から臨むような場合は距離を熟してきている馬でないと一気の距離延長では厳しい傾向。

ただし、前走2200m以下戦でも上がり3F1位だった馬は注意。
ファタモルガーナ(2014年 2着)、デスペラード(2012年 3着)、ダイタクバートラム(2002年 2着)
前走芝戦だった馬に限れば複勝率100%でダイタクバートラムはハナ差2着と際どい内容でした。

あとは前向きに走りすぎてしまう馬は過信禁物で
前走初コーナー通過7番手以内  6- 6-7-89 勝率5.6% 連対率11.1% 複勝率17.6%
前走初コーナー通過8番手以下 12-12-9-89 勝率9.8% 連対率19.7% 複勝率27.0%

前走初コーナー通過7番手以内だった馬を距離別に見てみると
前走2600m以下 3-5-5-84 勝率 3.1% 連対率 8.2% 複勝率13.4%
前走3000m   3-1-2-5  勝率27.3% 連対率36.4% 複勝率54.5% 

2014年 1着 デスペラード    58kg → 57kg 前走東京芝2500m GⅡ アルゼンチン共和国杯
2005年 1着 デルタブルース   59kg → 58kg 前走東京芝2500m GⅡ アルゼンチン共和国杯
2002年 1着 ホットシークレット 58kg → 58kg 前走京都芝2400m GⅡ 京都大賞典

前走2600m以下戦で初コーナー通過7番手以内ながら優勝した3頭はGⅡ戦で58kg以上を背負っていた。
前走2600m以下戦で初コーナー通過7番手以内かつ前走斤量57kg以下 0-5-4-77 勝率0.0% 連対率5.8% 複勝率10.5%

前走のクラス別成績
基本的には前走GⅡ戦以上とりわけアルゼンチン共和国杯組の取捨がポイント。

500万下  0- 0- 0- 2 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 0.0%
1000万下  0- 0- 1-16 勝率 0.0% 連対率 0.0% 複勝率 5.9%
1600万下  1- 4- 2-29 勝率 2.8% 連対率13.9% 複勝率19.4%
オープン  2- 4- 3-19 勝率 7.1% 連対率21.4% 複勝率32.1%
GⅢ    0- 1- 0-16 勝率 0.0% 連対率 5.9% 複勝率 5.9%
GⅡ    12- 6-11-75 勝率11.5% 連対率17.3% 複勝率27.9%
GⅠ    3- 3- 1-21 勝率10.7% 連対率21.4% 複勝率25.0%

非重賞戦から優勝した馬が3頭いますが
いずれも京都芝3000m時代のドンカスターSなので現在は施行されていません。

また3頭は3・4歳でキャリアが浅かった共通点もあり
前走非重賞戦だった5歳以上      0-6-3-50 勝率0.0% 連対率10.2% 複勝率15.3%
前走非重賞戦だったキャリア26戦以上 0-1-3-38 勝率0.0% 連対率 2.4% 複勝率 9.5%



◎2アルバート
例年ならばアルゼンチン共和国組の取捨ですが、今年のメンバーは少し疑わしい馬が多く素直に飛びつきにくいメンバーです。
メイショウカドマツは人気すると思いますが、3000m以上で優勝歴のない6歳馬。
鞍上も長距離は得意なので複勝圏ならば可能性はあるかもしれませんがアタマでは買えません。

本命は上がり馬のアルバート。
アルゼンチン共和国組に出ていても重い印を打とうと思っていたのですが非抽選で除外。
芝でもダートでもズブい馬ばかり出すアドマイヤドン産駒ということを思うと買いたい1頭で、路盤改修工事の影響とエアレーション効果で中山の芝質が変わっているかどうかが問題です。
例年通りならばラチ沿いをキープできそうな枠は良く、無駄に外を回すイメージの沸かない鞍上も良さそうです。

会員様情報では◎アルバートが1着となり、3連単233.9倍的中!

3331









昨年の秋のG1レースは11戦7勝
http://blog.livedoor.jp/g1g2g3keiba/archives/cat_233940.html


お申し込み方法

2014年のG1レース結果
22戦12勝
445万3100円獲得

2015年春のG1レース結果

高松宮記念 7480円的中
桜花賞 7860円的中
皐月賞 1万2300円的中
桜花賞 7860円的中
天皇賞不的中
NHKマイルカップ不的中
ヴィクトリアマイル不的中 
オークス 1160円的中  
ダービー 2220円的中
安田記念 12万7190円的中
宝塚記念 不的中

2012年G1レース結果
(22戦12勝)

2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)