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中京11レース
第45回高松宮記念(G1)の結果
過去10年間のデータより・・・
1番人気 (3-1-4-2)
2番人気 (1-2-1-6)
3番人気 (3-1-2-4)
4番人気 (3-1-0-6)
5番人気 (0-1-0-9)
6番人気 (0-2-0-8)
7~9人 (0-1-0-29)
10人以下(0-1-3-83)
勝ち馬は全て4番人気以内から出ており、上位人気は比較的堅実で、単勝5倍未満なら(5-2-5-5)
馬齢データ
4歳 (1-1-2-34) 2.6% 5.3% 10.5%
5歳 (5-4-2-33)11.4% 20.5% 25.0%
6歳 (2-5-3-34) 4.5% 15.9% 22.7%
7歳上(2-0-3-46) 3.9% 3.9% 9.8%
7歳以上で馬券になったのは下記5頭で、全て前走で掲示板に載っており、09年3着のソルジャーズソングの前走4着は勝ち馬からはコンマ1秒差の接戦だった。
2011年1着キンシャサノキセキ(前走オーシャンS・2着)
2011年3着アーバニティ (前走シルクロードS・2着)
2010年1着キンシャサノキセキ(前走オーシャンS・1着)
2009年3着ソルジャーズソング(前走オーシャンS・4着)
2007年3着プリサイスマシーン(前走阪急杯・1着)
今年の7歳以上は下記3頭が登録
アフォード(前走オーシャンSコンマ5秒差7着)
エアロヴェロシティ(前走チェアマンズS2着)
マジンプロスパー(前走阪急杯コンマ8秒差8着)
前走から斤量2kg以上増は(0-0-0-12)で苦戦しているが、今年の該当馬は無し。
前走データ
重賞(10-10-10-129)
├阪急杯(6-5-3-39)
├オーシャンS(3-1-3-57)
├シルクロードS(1-1-4-15)
├中山記念(0-1-0-1)
├スプリンターズS(0-1-0-1)
├阪神牝馬S(0-1-0-0)
└フェブラリーS(0-0-0-8)
OP特別(0-0-0-9)
1600万下(0-0-0-4)
障害未勝利(0-0-0-1)
前走OP特別、条件戦では(0-0-0-14)で全滅。
馬券になった馬は全て前走で重傷を使っている。
出走馬情報は会員様情報で公開させていただきました。
◎エアロヴェロシティ
平均ペース向きの1頭で、先週までの時計が掛かる中京の馬場はマイナス材料でしたが、芝を刈り込んで今週は土曜日の時点で馬場が高速化しており、一気に本命に浮上しました。
3走前のジョッキークラブスプリントは2度も詰まっいましたが、3列目のポケットと最悪なポジショニングからでも動けており、1200m戦でも高速馬場なら面白い1頭として会員様へ情報を公開させていただきました。
土曜日の結果
中京10レース(今週の勝負レース)
2タンタアレグリア
ホープフルSは浮き上がるような感じで出て奪ダッシュが効かずに最後方近くまで下がってしまっての競馬。
そこから外目の馬群に誘導しながら後方集団の中にポジションを取り、道中でも押し上げながら中団に取り付いて3コーナーでは馬群の中でなかなか進路を作れない状況となり、4コーナーで前が動いてくれたので外目を追走しながら直線。
直線序盤で狭いところをさばこうとするもなかなか前に進まず、包まれてしまい動けませんでした。
そのまま最後までジリジリとは伸びて来ましたが結果は7着。
向正面でじわっと押し上げながら3コーナーで前が壁になってブレーキ踏まされ、そこからの2F戦で前の馬の追い出しに合わせての仕掛けとなり厳しい競馬となりました。
中途半端に後方馬群の中目で進めたために詰まる競馬になってしまった1戦です。
後方で前に壁という状況から11.8-12.7-12.5-11.6-11.8とコーナーで減速の流れで待たされて直線序盤追い出しての反応が鈍かったという感じで、ロブロイ産駒で器用な競馬は合わないためそこまで悲観する内容ではありません。
3走前からも少し時計がかかる東京芝というのはロブロイの破壊力が生きやすく、スピードが足りずに長く脚を使うタイプで距離延長の前走は2着に巻き返しました。
「追い出すと浮ついた走りになってしまうから、本当はもっと我慢して追い出したかったけど、外から3着馬が来ていたので動かざるを得なった」と蛯名騎手が話しており、このクラスはすぐに勝てそうな1頭です。
4レトロロック
この馬は折り合いかカギで、2走前はスローペースでかなりエキサイトしてしまい馬の後ろにいれてもかなり行きたがる面を見せて最後は余力が無くなっての6着。
3走前は2000mで折り合いがついていましたが、途中で外に出したとたんに行き過ぎてしまい、コントロールが難しい1頭です。
今回は小頭数の2200m戦となり、折り合い面に不安があります。
3レントラー
2走前の福寿草特別はややスローという程度の流れから12.3-12.1-11.1-11.7と仕掛けが遅い展開。
3~4コーナーで外から緩い地点でも押し上げたとはいっても4コーナー出口の最速地点は11.1、ここで置かれずに差を詰めて直線序盤では一旦先頭に立つかという勢いを見せていました。
トップスピードの持続力でバイガエシに屈しましたが、一瞬のトップスピードはこちらの方が上でした。
3走前の紫菊賞はティルナノーグがレコードで勝ったので評価が難しくなりますが、トーセンバジルが2着でもあるレースで、スローから12.1-11.6-11.1-11.3とL2の4コーナー出口から直線入りが最速地点。
ここで3列目の外から押し上げて直線入りでは良い脚で一気に先頭にというところにトーセン、更にティルナがL1で突っ込んできたという形です。
最速地点で一番ロスがあったのもこの馬なので、ここで置かれずに伸びてきたというのはトップスピード面で高い評価ができます。
前走は1倍台に支持を集めながらも4着に敗れましたが、ペースが遅くて前半はハミを噛んでしまい最後は伸び切れませんでした。
今回は1ハロン短縮で巻き返しが期待できる1頭です。
情報馬2頭のワンツー決着で馬連1010円的中!
次回、4月第1週は土曜日、日曜日に各1鞍づつの勝負レースを会員様へ公開させていただきます。
2014年のG1レース結果
22戦12勝
445万3100円獲得
お申し込み方法
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
2012年G1レース結果
(22戦12勝)