【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

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京都１１レース

第57回　スワンステークス(GII)

過去10年のデータより・・・
番人気 (1-1-1-7)
2番人気 (0-0-0-10)
3番人気 (3-2-2-3)
4番人気 (1-1-0-8)
5番人気 (1-1-1-7)
6番人気 (0-1-0-9)
7～9人　(1-2-2-25)
10人以下(3-2-4-68)

7番人気以下の好走が多く、大荒れのレース。
人気馬の信頼度は低く、10番人気以下がよく馬券になっている。

前走重賞ローテは(6-8-8-79)で、その中で10着以下は(1-2-4-36)で巻き返して馬券になったのは以下の7頭。

2013年3着サダムパテック　　(前走安田記念13着)
2010年2着ショウナンアルバ　(前走セントウルS11着)
2010年3着ジョーカプチーノ　(前走日本ダービー18着)
2009年1着キンシャサノキセキ(前走スプリンターズS12着)
2008年3着ジョリーダンス　　(前走スプリンターズS13着)
2007年2着フサイチリシャール(前走セントウルS12着)
2004年3着メイショウボーラー(前走安田記念11着)

前走G1か、セントウルS組の巻き返しが目立つ。

今年の該当馬
ガルボ（スプリンターズＳ16着）
ミッキーアイル（安田記念16着）
前走12番人気のガルボは割引が必要。

前走OP特別だった馬は(4-1-0-40)で、2番人気以内に維持されているか、優勝馬が本番で好走している。

今年の該当馬
オリービン（ポートＳ1着）
サクラアドニス（朱雀Ｓ1着）
サンライズメジャー（朱雀Ｓ1番人気）

この先は会員様情報で公開させていただきます。

お申し込み方法

2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


2012年Ｇ１レース結果
（２２戦１２勝）

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天皇賞・秋は菊花賞同様に通常２～３倍額での大勝負レースとして会員様へ公開させていただきます。



日曜日の結果
京都11レース

第75回　菊花賞(GI)

過去10年間のデータより・・・
1番人気 (5-1-1-3)
2番人気 (0-2-0-8)
3番人気 (0-0-4-6)
4番人気 (1-1-0-8)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-2-2-6)
7～9人　(4-1-2-23)
10人以下(0-1-1-86)
人気薄の好走が多く、波乱傾向のG1。
33万、31万、52万、14万、12万馬券が出ており、過去10回のうち半分は
10万馬券が出ている。

前走データ
重賞(8-10-8-96)
├神戸新聞杯(8-6-5-44)
└セントライト記念(0-3-2-39)

OP特別(0-0-0-3)
1600万下(0-0-0-8)
1000万下(2-0-2-41)
500万下(0-0-0-2)

前走1着馬で当日1番人気は(4-1-1-0)で馬券圏内率１００％。
過去10年の勝ち馬は全て関西馬。
5番人気以下の関東馬は馬券絡みがない。

前走神戸新聞杯組が良い成績を残しており、好走した馬はもちろん負けていた馬の巻き返しもある。

前走セントライト記念で4着以下は
(0-0-0-19)で買えない。

過去の穴馬解析
過去10年で５度の10万馬券がでているが、2桁人気は2頭しか馬券になっていない。

08年フローテーション（15番人気2着）
10年ビートブラック（13番人気３着）

08年のフローテーションは前走神戸新聞杯で12着。
その前のダービーでは8着、皐月賞は11着に敗れていた。

皐月賞トライアルのスプリングＳでは11番人気2着となったが、内で脚をためて直線では内が開いて絶好の展開となった。
かなり恵まれた印象で、その後は皐月賞11番人気、ダービー15番人気、神戸新聞杯14番人気と完全にフロック視されていた。
菊花賞週はコース調教も取り入れられていたが、動きは神戸新聞杯の時とそれほど変わらずに変わり身を期待できるようなものではなかった。
ただ、この馬は内にモタれる面があり、新馬戦2番枠1着後は11、9、11、11、15枠と内枠に入れず、校是新聞杯では５枠となったが休み明けで出遅れてしまい何もできずに大敗していた。
ひと叩きされた菊花賞では最内枠を行き当て、ラチ沿いを進めた事が大きかった。
叩いて距離延長、最内枠が上手く噛み合っての15番人気2着となった。

10年ビートブラックは前走1000万を勝ったばかりで、希望の内枠に入れず12番枠からの競馬となった。
後に春の天皇賞を制した馬で、長距離適性があったが、この時点では適性がわからないため非常に買いづらい1頭だった。


（ここからは会員様専用情報で公開）

今年の菊花賞は神戸新聞杯から8頭、セントライト記念から6頭、条件戦から4頭。
古馬混合の重賞を使っていた馬は穴で警戒なのですが今年は不在。

あまり世間では触れられることのないデータだが、菊花賞は基本的に5-8枠は不利で穴を空けるならば1-4枠の馬。

1-4枠　8-6-7-90　勝率7.2%　複勝率18.9%
5-8枠　6-8-7-115 勝率4.4%　複勝率15.4%

5-8枠の馬で巻き返しを狙うのは難しく
5-8枠で前走4着以下だった馬は　0-0-2-53　勝率0.0%　複勝率3.6%
5-8枠で+0.6s以上だった馬は　　0-0-3-38　勝率0.0%　複勝率7.3%
2003年の1人気ネオユニヴァースなんかはココで引っかかっている。

また5-8枠で前走上がり3F2位以下かつ4コーナー通過3番手以下は　0-6-6-70　勝率0.0%　複勝率14.6%
外目の枠で機動力もなく速い脚もない馬は軽視できる。
一頭アタマ差で惜しかった2007年のアルナスラインは前走が古馬混合重賞の京都大賞典。

今年1人気が予想されるワンアンドオンリーはこのデータに当てはまる。
神戸新聞杯勝ち馬で菊花賞を勝った馬は全馬神戸新聞杯を-0.3s以上で勝っていた。
今年はタイム差なしの大接戦だったことを思うと危険な人気馬候補と言える。


基本的に菊花賞で勝ち負けを期待するならば前走掲示板に載っていないと厳しいデータとなっている。
前走6着以下　　1-2-4-66　勝率1.4%　複勝率9.6%
前走+1.0s以上　1-3-3-42　勝率2.0%　複勝率14.3%

この悪い条件に当てはまっている馬でワンツーフィニッシュだったのが2002年のヒシミラクル→ファストタテヤマの菊花賞。
ヒシミラクルは神戸新聞杯6着+1.3sだったが、上がり3Fは3位、ファストタテヤマは前走が札幌記念と共に例外的。

今年の神戸新聞杯の上がり3F上位は1-3着馬でヒシミラクルの時は改修前の阪神競馬場でのもので2400mになってからは直結傾向にある。
今年のメンツで6着以下や+1.0sと惨敗していた馬はアタマで狙い辛い。

人気所のトゥザワールドは520kgという馬格が3000mを走るうえで引っかかる。
500kg以上で勝ったゴールドシップとデルタブルースは前走上がり最速という点で共通しており
500kg以上の大型馬で前走上がり3F2位以下は　0-3-5-24　勝率0.0%　複勝率25.0%
内枠ならばまだしも枠が枠なだけに積極的には買いづらい。


最後に前走条件戦だった2頭について。
条件戦から菊花賞を勝った2頭は共にダンスインザダーク産駒という菊花賞血統。
また前走の内容も4コーナー通過2番手以内かつ上がり最速という競馬をしていた。
菊花賞で穴を空けるならば前々で競馬をする馬でないと厳しい。

また条件戦にかかわらず前走との間隔が6週以上の馬は　0-1-1-27　勝率0.0%　複勝率6.9%


◎サウンズオブアース
母系のDixieland Band×Hoist the Flagという作りを見るとデルタブルースと似ている。
父は違えど同じHalo系種牡馬なのでAlmahmoudの牝クロス(5×5)がある点まで同じと期待したくなる作り。
神戸新聞杯は後ろから行って勝ち馬についていくような競馬だったが、本来は前々で運ぶこともできる馬なので枠順も内目なので先行する可能性が高い。
クビの使い方が低い走り方をするので急坂のあるコースよりも京都の平坦加速コースの方が合っている。

１，２人気の両馬が危険な人気馬となるだけに妙味のある1頭となる。

会員様情報では３連単で5万9220円的中！














土曜日は２戦１勝となりました。

福島１１レース（会員様専用情報）

１２ミヤジエルビス
３走前には現級勝ちしている降級馬。
デビューからしばらくはダート1400mでイマイチだったが、昨年秋に今回と同じ福島ダート1150mを使われて一変、４馬身差で圧勝して距離短縮が良い方に出た。
良馬場で1.07.7の好タイムで、同開催の準オープン・フルーツラインカップを0.3秒上回っており、これは昨年の福島ダート1150mの最速タイムであった。
今回は５ヶ月ぶりになるが、過去に休み明けは４ヶ月半で３着した実績があり問題ない。
トップハンデ57kgを背負うが、現級勝ちの実力と圧勝したコース実績から中心とする。


１５シュトラール
前走は８ヶ月の休み明けで新潟ダート1200mの500万を勝利。
着差はアタマ差だったが勝った事が大きく、今回は叩かれた上積みが見込める。
これでダート1200mは［3.1.0.1］と着外が１度だけで、その着外も休み明けだったから叩き２戦目の今回は勝ち負け必至の1頭。


会員様情報では馬連1点勝負で1340円的中！

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2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


2012年Ｇ１レース結果
（２２戦１２勝）

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京都11レース

第75回　菊花賞(GI)

過去10年間のデータより・・・
1番人気 (5-1-1-3)
2番人気 (0-2-0-8)
3番人気 (0-0-4-6)
4番人気 (1-1-0-8)
5番人気 (0-2-0-8)
6番人気 (0-2-2-6)
7～9人　(4-1-2-23)
10人以下(0-1-1-86)
人気薄の好走が多く、波乱傾向のG1。
33万、31万、52万、14万、12万馬券が出ており、過去10回のうち半分は
10万馬券が出ている。

前走データ
重賞(8-10-8-96)
├神戸新聞杯(8-6-5-44)
└セントライト記念(0-3-2-39)

OP特別(0-0-0-3)
1600万下(0-0-0-8)
1000万下(2-0-2-41)
500万下(0-0-0-2)

前走1着馬で当日1番人気は(4-1-1-0)で馬券圏内率１００％。
過去10年の勝ち馬は全て関西馬。
5番人気以下の関東馬は馬券絡みがない。

前走神戸新聞杯組が良い成績を残しており、好走した馬はもちろん負けていた馬の巻き返しもある。

前走セントライト記念で4着以下は
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過去10年で５度の10万馬券がでているが、2桁人気は2頭しか馬券になっていない。

08年フローテーション（15番人気2着）
10年ビートブラック（13番人気３着）

08年のフローテーションは前走神戸新聞杯で12着。
その前のダービーでは8着、皐月賞は11着に敗れていた。

皐月賞トライアルのスプリングＳでは11番人気2着となったが、内で脚をためて直線では内が開いて絶好の展開となった。
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菊花賞週はコース調教も取り入れられていたが、動きは神戸新聞杯の時とそれほど変わらずに変わり身を期待できるようなものではなかった。
ただ、この馬は内にモタれる面があり、新馬戦2番枠1着後は11、9、11、11、15枠と内枠に入れず、校是新聞杯では５枠となったが休み明けで出遅れてしまい何もできずに大敗していた。
ひと叩きされた菊花賞では最内枠を行き当て、ラチ沿いを進めた事が大きかった。
叩いて距離延長、最内枠が上手く噛み合っての15番人気2着となった。

10年ビートブラックは前走1000万を勝ったばかりで、希望の内枠に入れず12番枠からの競馬となった。
後に春の天皇賞を制した馬で、長距離適性があったが、この時点では適性がわからないため非常に買いづらい1頭だった。

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土曜日は２戦１勝となりました。

福島１１レース（会員様専用情報）

１２ミヤジエルビス
３走前には現級勝ちしている降級馬。
デビューからしばらくはダート1400mでイマイチだったが、昨年秋に今回と同じ福島ダート1150mを使われて一変、４馬身差で圧勝して距離短縮が良い方に出た。
良馬場で1.07.7の好タイムで、同開催の準オープン・フルーツラインカップを0.3秒上回っており、これは昨年の福島ダート1150mの最速タイムであった。
今回は５ヶ月ぶりになるが、過去に休み明けは４ヶ月半で３着した実績があり問題ない。
トップハンデ57kgを背負うが、現級勝ちの実力と圧勝したコース実績から中心とする。


１５シュトラール
前走は８ヶ月の休み明けで新潟ダート1200mの500万を勝利。
着差はアタマ差だったが勝った事が大きく、今回は叩かれた上積みが見込める。
これでダート1200mは［3.1.0.1］と着外が１度だけで、その着外も休み明けだったから叩き２戦目の今回は勝ち負け必至の1頭。


会員様情報では馬連1点勝負で1340円的中！

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2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


2012年Ｇ１レース結果
（２２戦１２勝）

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土曜日は２戦１勝となりました。

福島１１レース（会員様専用情報）

１２ミヤジエルビス
３走前には現級勝ちしている降級馬。
デビューからしばらくはダート1400mでイマイチだったが、昨年秋に今回と同じ福島ダート1150mを使われて一変、４馬身差で圧勝して距離短縮が良い方に出た。
良馬場で1.07.7の好タイムで、同開催の準オープン・フルーツラインカップを0.3秒上回っており、これは昨年の福島ダート1150mの最速タイムであった。
今回は５ヶ月ぶりになるが、過去に休み明けは４ヶ月半で３着した実績があり問題ない。
トップハンデ57kgを背負うが、現級勝ちの実力と圧勝したコース実績から中心とする。


１５シュトラール
前走は８ヶ月の休み明けで新潟ダート1200mの500万を勝利。
着差はアタマ差だったが勝った事が大きく、今回は叩かれた上積みが見込める。
これでダート1200mは［3.1.0.1］と着外が１度だけで、その着外も休み明けだったから叩き２戦目の今回は勝ち負け必至の1頭。

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東京１１レース
第17回　富士ステークス(GIII)

危険な1頭
ロサギガンティア
前走の毎日王冠は課題となっているゲートが全く改善されておらず後方２番手からの競馬となった。
そのままほぼ最後方で進めながら内を通しつつ直線ではラチ沿いがあいたスペースを突くも、そこからジリジリと伸びそうで伸びず、最後まで全く見せ場のない７着となった。
上がり最速だが、終始最内を通した分が大きく、Ｌ３最速戦でＬ４も11.8とそこそこ速いのでここで溜めた分３Ｆが速いのは当然。
実際最速地点で鋭い切れを見せたわけでもなく、最後に猛然と追い込んだわけでもない。
内容的には強調点が無く、パフォーマンス的には評価できない。

今回も出遅れる事は確実で、上りのタイムだけで人気するなら切っておきたい１頭。
前に行けたとして古馬戦線の厳しい流れについて行ってそこから一脚使えるかどうかも未知数で、血統的には短距離向きだが、マイルのスピード勝負への対応力はＮＨＫマイルのパフォーマンスをみると微妙な印象がある。
この馬は使える脚がそんなに長いタイプではないため、今後の課題はやはり出遅れ癖となる。
出遅れを克服した上で、そある程度のペースについて行って更にペースを引き上げる競馬ができるかどうかという課題も出てくる。
スタートを克服しない限りは狙いたくない１頭。

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22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


2012年Ｇ１レース結果
（２２戦１２勝）