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阪神11レース
第62回 神戸新聞杯(GII)
過去10年間のデータより・・・
1番人気 (6-2-0-2)
2番人気 (1-1-5-3)
3番人気 (2-3-1-4)
4番人気 (0-0-0-10)
5番人気 (0-2-2-6)
6番人気 (0-0-2-8)
7~9人 (1-2-0-26)
10人以下(0-0-0-51)
9番人気以下、単勝50倍以下は馬券絡みがない。
日本ダービー組が中心で、日本ダービー1着馬は(4-2-0-0)、2着馬(2-2-1-2)、3~5着(3-2-0-2)。
また、日本ダービー3番人気以内だった馬は(6-1-2-2)。
前走500万下は(0-0-0-22)
スローの上がり勝負になることが多く、直線も長い広いコースで紛れも少ないため、決め手のある馬が結果を残している。
データ的にはワンアンドオンリーが中心となる。
10ワンアンドオンリー
ダービー馬。
ラジオNIKKEI杯2歳Sでは稍重で少しタフな馬場となったが、63.6-60.7とスローの流れで12.9 - 12.5 - 11.6 - 11.6 - 12.1と後半ペースが上がってトップスピードの持続戦になっていた。
このスローの流れで中団につけると、そのまま3~4角中目追走でアズマシャトルの直後につけて、アズマシャトルが抜け出したその外から伸びての完勝。
その後の弥生賞は61.2-60.2とややスロペースで道中も干緩んで12.8 - 11.9 - 11.9 - 12.3 - 11.9 - 12.2のロングスパート戦。この流れで後方から進め、4角で進路がなくなり少し待たされるロスがあった。
直線では大外から矢のように伸びてきてトゥザワールドからハナ差の2着。
この時点でトゥザワールドよりポテンシャル面で上だという評価となった、ダービーでイスラボニータを破るならこの馬だとは思っていたが、力関係を明確に把握できてダービーでは会員様情報3点で的中。
この馬はポテンシャルタイプの鬼と言え、追走にスピードを要求されない阪神2400mなら一貫ペースになったとしても皐月賞より追走は楽になるため不安はない。
この条件でこの相手ならまず崩れない。
お申し込み方法
2013年G1レース結果
22戦9勝(74万円購入→334万5770円)
2012年G1レース結果
(22戦12勝)