【競馬】メインレースの競馬予想+勝負レース【予想】

２０１１年　秋のＧ１シーズン競馬情報結果
メインレース競馬予想＋勝負レース競馬予想
中央競馬53レース提供　20レース的中

的中率　37.7％
回収率　219.5％
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2011年の結果

（昨年はメインレース予想と１週間に１鞍の勝負レース予想で大幅黒字となりました。）

日曜日
中山１１レースの結果
第73回　皐月賞(GI)

注目の穴馬
８コパノリチャード
白梅賞ではニュージーランドT（GⅡ）でも４着に好走するプリムラブルガリスを千切っているが、ある程度のペースを刻みながらも直線二の足で突き放す圧巻の競馬。
内が有利だった馬場状態を考えると額面通りにとはいかないものの、それでも走破時計の1:33.9はかなり早く、このレース後にビュイック騎手が「重賞も取れる」とコメント。
馬場差はあるが前週のシンザン記念よりも早く、しラップ的にも優秀だった。

前走のアーリントンＣでも強敵のカオスモス、レッドアリオンを頭を相手に「重賞を取れる」と宣言した通り、正攻法で突き放す強い競馬で優勝。
マイル路線の強敵を相手に番手で競馬し、そこから仕掛けられると楽に突き放し、最後まで詰めさせなかった。

またこれまでは割と平均ペースで基礎スピードを活かす競馬をしていたが、アーリントンＣで緩めて加速することで後列を出し抜く競馬をやってのけた。
基礎スピードを抑えて調節できた点と、要所で反応できたをクリアしたため、距離が伸びても問題ない。
また、アーリントンＣのレースレベルを考えても、スローに落として番手で競馬をした方が明らかにパフォーマンスを上げている。
今年のマイル路線はエーシントップやカオスモス、レッドアリオンと言ったところがハッキリと明確に上位を形成しており、クラシック戦線よりも比較的力関係が把握しやすい。
NZTで２、４着に入ったレッド、プリプラを圧倒、そしてカオスモスも下しているのでマイル路線ならエーシントップよりも上の力を持っていると考えられる。

しかもアーリントンＣで距離延長への目途を立てる競馬。距離不安はないと考えてはいるが、未知数ではある2000ｍの距離、そして相手関係がカギにはなる。
厳しいラップを刻んでも、緩めての勝負も対応できるので、後は距離と相手関係一つ。今年の相手関係ならチャンスは大きい。





会員様情報で３連単的中となりました。




土曜日の結果
中山１１レース
第15回　中山グランドジャンプ(JGI)

リキアイクロフネ
入障から７・２・１・２・１着。水濠でつまづく不利があった初障害戦こそ崩れたが、その後は安定した飛越とレースぶりを見せ、特に前哨戦のペガサスＪＳは転厩初戦での初めてのバンケットコースながらレース史上最速タイムでの完勝。返し馬のバンケットは突っ張っていたが、レースでは問題無かった。
ラストの１Ｆも１２秒５と、バテることを知らない無尽蔵のスタミナが武器で、特筆したいのが着地のうまさ。
巧みなステップから次の障害へムダなく向かうセンスは名ジャンパーには必要不可欠。それを備える数少ない１頭。
所属していた阿部厩舎の解散にともなう田中剛厩舎への転厩初戦を圧勝したわけだが、田中剛厩舎は昨年のマジェスティバイオに続く連覇の可能性が濃厚。


バアゼルリバー
レース間隔があいた前走の阪神ＳＪは早めに動いて伸びを欠いたが、障害馬のわりに終いがいいタイプだけに少しもったいなかった。それでも叩き台とすれば十分な内容で、使われるとガラっと変わるタイプ。
このレースでもっとも重要なコース経験という点でも他馬をリードしており大きく崩れる可能性は低い。


穴馬カピターノ
上位２頭よりレースの自在性で見劣るが、ラストの爆発力は互角かそれ以上。
前走のペガサスＪＳは絶好の手応えで最後の直線を迎えながら最終障害でまさかの落馬。あのアクシデントさえなければ突き抜けていたかも…と思わされるほどの勢いだった。
今年のような混戦では終いに賭ける馬が怖い。

この他の有力馬情報は会員様に公開させていただきした。




穴馬カピターノは落馬となりましたが、
３連単軸１２万３３７０円的中！


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