今週の4月18,19日週は皐月賞週となります。
皐月賞は過去13年で10回的中の超ドル箱レースとなり、今週の皐月賞は通常の倍額(約6万円)勝負レースとなります。
また、今週の勝負レースは土曜日に倍額指定レースとして会員様へ提供させていただきます。
今週は勝負レース、皐月賞、アンタレスステークス、福島牝馬Sの4鞍提供週となります。
土曜日:勝負レース(倍額)+アンタレスステークス
日曜日:皐月賞(倍額)+福島牝馬ステークス
↓昨年はファントムシーフとソールオリエンスからの3連単指示で49万円獲得
↓22年はドウデュースとイクイノックスのワイド5.5倍的中で、22万円獲得
↓21年は8番人気のタイトルホルダーと7エフフォーリアとの3連単823.2倍的中で41万円獲得
↓20年は◎コントレイルからの馬連6.6倍的中
↓18年の皐月賞は無料公開情報馬2頭が馬券に絡み、3720.8倍的中で483万円の払い戻しとなりました。
2016の皐月賞は7万馬券的中で140万円獲得!
2015年の皐月賞は123倍的中!
2014年の皐月賞は、馬単、ワイドのダブル的中で20万円オーバーの払い戻し
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2014-04-20.html
2013年の皐月賞59.2倍的中!
2012年の皐月賞31.9倍的中!
重賞回顧:桜花賞
阪神芝外1600m稍
1:33.1 46.6-46.5 M
12.3 - 10.7 - 11.5 - 12.1 - 12.0 - 11.7 - 11.4 - 11.4
1着エンブロイダリー
ゲートを出た後は促していって中位を確保し、馬込みの中で折り合いをつけて追走して直線入り口から追い出し、馬場の中ほどを伸びてきてラスト1ハロンからはアルマヴェローチェとの追い比べとなり、内からグイッと出てこれを斥けてクビ差で一冠目の戴冠となりました。
出負けした後にリカバーして中団までもっていき、3角の緩んだ地点にも対応して直線での加速というところで余力があり、ここで動けたのはこれまでのパフォーマンスを考えると大きな収穫と言えます。
「どんな騎手でも乗りたいと言ういい馬」と、モレイラ騎手が話しており、良馬場で更に高いパフォーマンスを高めるタイプだけに、今後も楽しみが大きい1頭と言えます。
2着アルマヴェローチェ
ジワッと行かせて中位からの競馬となり、道中は勝ち馬と前後する位置で行きっぷり良く追走し、直線は馬場のいい外目に誘導する形で進めて直線は一旦は先頭に立ちましたが、最後の最後にひと押しを欠いてクビ差の2着惜敗となりました。
今回は馬場が渋ったため、そこまで速いトップスピードの質を求められたなかったのはアルマヴェローチェにとっては良い条件だったと言え、雨は同馬と3着リンクスティップにとっては追い風と言える中での2、着と言え、良馬場では差は更に広がりそうな印象があります。
先週の結果
日曜日
阪神11レース
桜花賞
9アルマヴェローチェ
初戦は外枠からジワッとハナに立った後にノースタンダードにぴったり来られていましたが、折り合いを欠くことなくマイペースで運び、手前を替えるタイミングが早くて4角で少し外に膨れましたが直線はしっかり脚を使ってクビ差で押し切りました。
2戦目の札幌2歳Sは控える競馬に対応してハナ差の2着に好走し、素晴らしいパフォーマンスを見せました。
ここ洋芝の重馬場でかなりタフな馬場だったことを考えれば走破時計も優秀で、牡馬混合の重賞で互角の走りができていました。
前走は阪神JFは中団外から正攻法でしっかり差し切っており、馬場不問でパフォーマンス的にも問題無い1頭と言えます。
2エリカエクスプレス
今回は雨がポイントとなりそうな1頭。
この馬としては道悪が苦手という事は無さそうですが、馬場が悪化し切らずに全体の意識が下がってそこに合わせてしまうと、最後のトップスピード勝負の展開で強い馬が台頭するため、道悪でも45秒台で進めて3角も緩めずに淡々としたラップに持ち込む事が出来れば上位濃厚の1頭と言えます。
6ビップデイジー
2走前の阪神JFは促していって向正面でポジションアップを開始し、その後も気合をつけられる場面がありましたが、内目でコースロスを抑えて直線に向いてから外へ出し、勝ち馬と併せ馬の形でしっかり伸びて2着を確保しました。
前走のチューリップ賞は行く馬がいなくてスローの展開で折り合いを欠いただけに参考外の3着と言え、流れる本番なら大きな不安はありません。
これまでのパフォーマンスからどんな競馬でもできて、決め手も備えているタイプだけに、大きく崩れる不安の少ない1頭と言えます
1ヴーレヴ―
2走前のファンタジーSは不良馬場で4着となった同馬。
このレースは中位やや後ろから進め、前に勝ち馬を見る形で運べましたが1ハロン標までは差が詰まりませんでしたが、そこから力強く加速してもう少しのところまで迫って高い道悪適性を示しました。
「馬場の影響もあって、追い出してからエンジンがかかるのに時間を要しましたが、ラストはいい脚を使ってくれました。こういう馬場なら1600ぐらいがいいかもしれません。」とシュタルケ騎手が話しており、今回は雨の影響で道悪になれば最後の最後に差し込んでこれる可能性が高い1頭と言えます。
7エンブロイダリー
前走のクイーンカップがベストバウトで、スタッツ的にも相当優秀で、標準馬場ぐらいで1:32.2はこの時期の3歳牝馬としては相当優秀な部類と言えます。
当時の馬場で東京マイルでとなると、古馬重賞レベルでもこの時計は楽ではありません。
ここはかなりインパクトがあったパフォーマンスと言えますが、全く緩んでないラップ構成だった点は気になります。
阪神マイルの桜花賞は3角付近で緩む意識が強くなるため、ここで合わせた場合に高いパフォーマンスを維持できるかが今回の焦点となります。
9アルマヴェローチェからの馬連指示で10倍的中となり、15万円獲得となりました。

土曜日の結果
中山11レース
ニュージーランドトロフィー
7アドマイヤズーム
パフォーマンス的に2枚抜けている馬で、前走の朝日杯はスローからのギアチェンジ戦としては間違いなく2枚上というレベルのパフォーマンスを見せました。
朝日杯の上位勢が順当にチャーチルダウンズCでワンツー決着となっており、その辺を踏まえても朝日杯は見た目通りに抜けているパフォーマンスと言えます。
2走前の未勝利戦はややハイペースのスピード戦の中でしっかりとギアの上げ下げを求められてすっと抜ける事ができており、要所のギアチェンジが優秀で流れても息を入れればいいものを見せているだけに、ここも中心視せざるを得ない存在と言えます。
13イミグラントソング
前走は13番枠からやや出負けし、そこから促して二の脚でじわっと取り付きつつ好位の外から進め、道中はコントロールしながら遅い流れに合わせて3角に入ると、3~4角でも超スローの流れで好位の外で我慢させる格好となりました。
その後は4角でも仕掛けを待って直線に入り、直線序盤で4列目からじわっと伸びてくるとL2で3番手に上がりましたが、前2頭にはL1で詰め切れず、併走2頭から1馬身ほど遅れた3着完敗となりました。
今回はスローで3~4角がそこまで上がらない展開ならペースが遅い中で温存し、コーナーで上がらない所からの加速という点でアドマイヤズームのパフォーマンスが抜けていますが、前が飛ばして縦長での勝負になれば付け入るスキがある1頭言えます。
上記情報馬2頭のワンツー決着となり、馬連4.3倍的中となりました。