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今週の１１月１８、１９日週はマイルチャンピオンシップ週となります。

マイルチャンピオンシップは過去5年で４回的中となっており、今年は倍額（約6万円）勝負レースとなります。
また、日曜日の勝負レースも爆弾情報馬からの倍額勝負レースとなります。

18年のマイルチャンピオンシップ結果（12万8800円獲得）

19年のマイルチャンピオンシップ結果（25万2000円獲得）

20年のマイルチャンピオンシップ結果（33万6000円獲得）

21年のマイルチャンピオンシップ結果（22万2000円獲得）



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先週の会員様情報結果


日曜日
京都11レース

エリザベス女王杯

このレースは牝馬限定重賞の中では最長距離で行われ、決め手も問われるレースとなります。
血統的な背景ではサンデーサイレンス系の中でも凱旋門賞で多数好走馬を出しているステイゴールドの系統が走っており、土曜日の好走血統を見てもトニービン、ロベルト、欧州型ノーザンダンサーなどヨーロッパのスタミナ血統の好走が目立っていました。
土曜日の馬場傾向からも今年のエリザベス女王杯はヨーロッパの血を持っている馬が有利になる想定です。
2015年は外が伸びるトラックバイアス+ペースが流れたことで外差し決着になりましたが、それ以外の年はスローペースでイン先行有利決着となっており、逃げ馬不在の今年も例年通りの流れロなる可能性が高いため、ロスなく立ち回って速い脚を使える馬が優位となります。

２ルージュエヴァイユ
2走前のエプソムCは「この馬場だったのである程度ポジションを意識して乗りました。」との事で、時計のかかる稍重馬場で2番手追走となり、11.9 - 12.0 - 11.7 - 11.5 - 12.0のラップ推移のL2最速戦で仕掛けを待ちつつマテンロウスカイの追い上げに合わせてL2で仕掛けて最後まで踏ん張って2着に好走しました。
ここでは高い機動力を見せてきた点は好材料で、スピードに乗ってからも外に張る面が解消された事で推進力が増して本格化してきた印象があります。
前走の府中牝馬Sは「調教から四肢がバラバラでした。」との事で、スタートで出遅れた後に挟まれて後方からの競馬となり、流れが落ち着いて展開不向きな中でもハナ差の2着まで追い上げてきており、スムーズだったらこの馬が勝っていた内容でした。
今回もゲートさえまともに出られれば上位濃厚の1頭と言えます。
土曜の馬場は外伸びにも見えますが、デイリー杯でジャンタルマンタルが最内を通って勝利したようにタフな馬場を苦にしない馬ならインを通っても問題ありません。
この馬は血統背景やエプソムカップでのレース内容を見てもタフな馬場を得意としており、他馬が直線で外を回すならコースロスなくインを突いてワープする事が可能です。
スタートを決め手好位で脚を溜められれば突き抜けてもいい馬だけに、松山騎手が早めに動かず終いの切れ味を引き出す事ができれば勝ち負けに絡める1頭と言えます。

１１ライラック
前走の府中牝馬Sでは好位の後ろで折り合い、ロスの無い立ち回りでラストは伸びてきており、12.0 - 12.2 - 11.3 - 11.2 - 11.4のラップ推移で好位の内目で流れに乗って進路確保で甘くなってしまいましたが、L2終盤で外に出して最後は5番手からジリジリと伸び始めて3着に浮上しました。
ルージュエヴァイユと比較しても分が悪い決め手勝負の中でクビ差なら、今回の条件なら逆転は可能です
府中牝馬Sはトップスピード戦に対応できたのは大きな収穫と言え、もともとは昨年のエリザべス女王杯のようにタフな馬場でのパワー型基スピード＋ポテンシャル戦で浮上するタイプのイメージが強かっただけに、近走で前を取れるようになったのは大きな材料と言えます。

１ブレイディヴェーグ
素材面を出し切ることができればこの馬が最上位の存在と言え、2走前の東京2000ｍ戦ではノーステッキながらも時計を大幅に詰めての勝利となりました。
ここはペース自体は平均でしたが、これは前が飛ばしていた中でのもので、この馬の位置では後傾でスローバランスが顕著になっていました。
それでも時計を叩き出してきたように後半を相当なロングスプリントで高めてきたと言えます。
この馬は後半のロングスプリント面で底を見せていない魅力があり、2走前は時計面を相当詰めてきた上でラストのラップを11.3でまとめるというかなりのインパクトを見せました。
適性的にはジャパンカップに出てきても面白い存在と言えます。
ただ、右手前で弾けている感じがあるため、右回りコースというのは多少気になるポイントですが、ローズＳでは動きにくい形で追い出さ井が待たされる中でも最後は良い伸び脚を見せてマスクトディーヴァ（秋華賞2着）とコンマ2秒差の競馬ができており、ここでも上位評価の1頭と言えます。
ただ、出遅れ癖がある馬で最内枠と言う条件では前走同様に脚を余す可能性もあります。

３ハーパー
2戦目の未勝利戦は総合的に良さが出た1戦と言え、かなりのスローペースで流れて中弛みからのL2最速で11.1とトップスピード面もある程度求められた内容となりました。
このレースはペースが遅かった側面はありますが、それでも楽に番手まで持ってきたのは良い材料と言えます。
新馬戦で見せた課題の4角（新馬戦では外に膨れていました）も、外回りだったとはいえ楽に立ち回って直線でしっかりと加速することができたので総合的にも1枚上のパフォーマンスと言えます。馬場を踏まえてもこのペースでしっかりと11.1の流れで先頭に立てているため、総合的な良さに加えて要所の鋭さも一枚上の評価が必要です。
ここでは機動力をマイルで引き出せたのは大きな収穫と言え、クイーンカップではタイトな位置から進めても怯むことなく追走して直線で開けたところで内らか寄られながらもしっかりと伸びて3頭の追い比べを制しました。
クイーンCはマイル戦としての色合いが強く、前半のスピードと後半のロングスプリントのバランスを求められた中である程度の流れに乗っての競馬となっており、35.0-34.5と自身でも3-3Fで平均に近い形で運んでスピードに依存した競馬となっており、桜花賞も強い競馬はできていましたが、上位3頭とは内容的に見劣りました。
ただ、オークスではリバティーアイランドをマークする競馬で2着に好走できており、適性を幅広さを示す競馬ができており、3歳3冠の適性が異なるレースで全て4着以内に入れているのは高い総合力の証明と言え、ここも大崩れの不安が少ない1頭と言えます。

会員様には馬連と3連複指示で15．8倍的中、29.1倍的中となりました。




福島11レース
福島記念

７ダンディズム
5走前の関門橋S2着の内容が優秀で、ここの3着がビッグリボン（後の福島牝馬S2着、マーメイドS1着）でしたが、これをタフな競馬で外から正攻法で捕えてきたのは高く評価できます。
ここではディープモンスターには敗れましたが、3～4角で完璧にロスなく立ち回ってきた相手に対し、こちらは外から動く形だった点を考えると勝ちに等しいパフォーマンスと言えます。
L1は11.9と少し落としてコーナー地点である程度速いラップを踏んでいる形となるため、この2着はかなり強い内容と言えます。
また、この馬は出遅れが当たり前になってきているため、前半で流れに乗るのが難しいタイプだけに1角までの距離が長いのは良い材料と言えます。
福島コースは1角の下り坂も含めてペースが序盤から上がりやすく縦長になる可能性が高い舞台で、序盤で早めに追いかける意識が働きやすく、2角の上り坂で前がペースダウンする可能性も高いため、そこで外からじわっと取り付く感じになれば嵌る可能性がかなり高い1頭と言えます。

２カレンルシェルブル
この馬の場合は淡々とした流れの方が合っており、高速馬場の小倉2000ｍでは追走に苦労して難しくなりますが、後半でエンジンがかかってから良さが出るタイプだけに、向正面で縦長の状況になるか、中弛みが起これば高いパフォーマンスを引き出せます。
福島2000m戦は前半からペースが上がりやすいコース形態となっているため、その点では嵌りやすいコースと言えます。
2走前の七夕賞ではリズム重視で脚を溜める競馬（前走の新潟記念で急かす競馬で甘くなったため）をしましたがスローの展開が向かずに9着までとなりました。
今回はテーオーシリウス、ユニコーンライオンの参戦でスローになる可能性が低いだけに、休み明け+雨の影響が残る馬場+福島2000mのミドルペース戦となった福島民報杯のパフォーマンスが期待できます。

結果は12番人気の穴情報馬７ダンディズムが2着、２カレンルシェルブルが3着に入って845.5倍的中となり、33万8200円の払い戻しとなりました。

競馬ｇ１福島１１








土曜日の結果
京都11レース
デイリー杯2歳ステークス

３ナムラフッカー
ハナを狙って取り切れれば面白い1頭。
2走前の未勝利戦はパフォーマンス的にかなり優秀で、阪神1800ｍ戦で超スローバランスから13.2 - 12.3 - 11.2 - 10.9 - 11.7とL2最速で抜け出してミッキースターダムに2馬身差の完勝となりました。
入りの3Fは35.6でかなり速く、主張してハナを切ってから極端に緩めるギアチェンジの上げ下げも上手く引き出せており、前半で速度に乗せてのコントロールもできていたため逃げる形なら対応できそうなイメージがあります。
前走の紫菊賞はハナを切れそうな感じでしたが、「スタートが良くてスッと前に行けました。ただ、前回で行かせている分、力み気味だったので我慢させているうちに勝ち馬にハナに行かれました。」との事。
前走は2列目内での勝負となりましたが、超スローで12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.0 - 11.4とL2最速11.0の展開で包まれて勝負どころで反応できずに3着までとなりました。
今回はハナを取り切ってスムーズならもっと高いパフォーマンスが期待でき、息を入れてやれているので京都の外回りコースは合いそうなタイプと言えます。
2走前のミッキースターダムとの比較で考えればかなり高いレベルの馬と言え、L2最速10.9で出し抜いてきている点からも、気分良く運べればL2ですっと出し抜く競馬で上位を狙えます。

２ジャンタルマンタル
非常に総合力が高い馬で、ある程度ペースが上がった方がいいタイプだけに距離もマイルぐらいが合っていそうな印象があります。
新馬戦は京都の1800ｍ戦で平均バランスから12.6 - 12.2 - 11.9 - 11.4 - 11.6とL2最速の展開となり、好スタートから楽に控えて2列目内を確保し、3～4角で最短距離から直線で逃げ馬の後ろから外に出して2馬身半差の完勝となりました。
L1は早めにコントロールしていたのでもっとラップは上げていた可能性が高く、要所のギアチェンジや入りのポジショニングの上手さといったところで隙が無く、マイルに短縮してもある程度の位置で入れそうなイメージがあります。
2着キープカルムが次走の京都2000の上がり勝負で完勝しており、これに対して1枚上のパフォーマンスを見せただけにここでも好勝負必至の1頭と言えます。

９カンティアーモ
前走は仕掛けを待ちすぎた感じはありますが、それでも要所である程度動けており、前半のペースが流れてやれているのは大きな材料と言えます。
新馬戦は新潟の1800ｍ戦で平均ペースで流れており、11.4 - 12.4 - 12.5 - 11.8 - 11.1 - 11.7のラップ推移で中弛みからのL2最速となっており、これを番手で進めてコーナーでの緩みで我慢しながらかなり仕掛けを待っていましたが、外のミッキースターダムにはL2で一旦前に出られましたが、そこから盛り返す形での勝利となりました。
3着以下は1.2秒以上離しており、パフォーマンス的にも優秀だっただけにここでも注目の存在と言えます。

会員様には上記3頭からの3連複指示となり、395.8倍的中で47万4960円の払い戻しとなりました。

競馬メイン







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2023年の上半期のＧ１レース成績（12戦8勝）

宝塚記念：53万円獲得

安田記念：不的中

ダービー：50万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10347162.html

オークス：11万8000円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10344578.html

ヴィクトリアマイル不的中

NHKマイルカップ：52万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10326063.html

天皇賞春：120万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/2023-04-30.html

皐月賞：49万円獲得
https://g1g2g3keiba.livedoor.blog/archives/10306941.html

桜花賞：38万円獲得

大阪杯不的中

高松宮記念

フェブラリーステークス：64万円獲得




2021年・秋のG1レース結果１２戦９勝　約３００万円獲得
チャンピオンズカップ　526.6倍的中

ジャパンカップ　
◎２コントレイル１着、爆弾情報馬９オーソリティー２着で17万8000円獲得

マイルチャンピオンシップ
情報馬2頭の馬連1点指示3.7倍的中で22万2000円獲得

天皇賞・秋
馬連2点指示で3.9倍的中となり、23万4000円獲得

菊花賞
無料公開した３頭が全て４着以内に入り、３連単795.6倍的中で47万7360円獲得

秋華賞
３連単264.1倍的中で23万7960円獲得




2021年の春のG1レース　成績（１１戦５勝３２５万円獲得）

・高松宮記念　97.7倍的中で29万3100円獲得

・大阪杯　危険な人気馬グランアレグリアを切って159万円獲得

・桜花賞　3連複26.6倍的中で39万9000円獲得

・皐月賞　823.2倍的中で41万円獲得

・オークス　３点指示で56万4000円獲得



2020年の秋のG1レース結果は12戦7勝となりました。

2019年の下半期のG1レースは１２戦５勝　２１５万円獲得となりました。

2017年のG1レース結果は２３戦１０勝（的中率４３％）
累計330万1000円獲得（回収率２６０％）となりました。

2016年G１レース結果
21戦14勝（510万円獲得）

2015年Ｇ1レース結果（秋）
11戦7勝（60万円→302万7630円）

2014年Ｇ１レース結果
22戦12勝（106万円購入→445万3100円獲得）

2013年Ｇ１レース結果
22戦９勝（74万円購入→334万5770円）


先週の重賞回顧は無料でメール配信させていただきます。
下記メールにカラメールを1度送って頂いた方には毎週無料で重賞回顧をメールさせていただきます。
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