今週は有馬記念・ホープフルステークス週となります。
今週は変則3日開催の特別価格となります。
有馬記念は過去8年で5度的中しているドル箱レースとなり、今年の有馬記念は約3倍額(10万円)勝負レースとして会員様に勝負していただきます。
また、ホープフルステークスと勝負レースも倍額勝負のレースとなります。
今週の会員様には有馬記念、阪神カップ、勝負レース、ホープフルステークスの合計4鞍提供週となります。
↓昨年は、有馬記念105万円獲得、ホープフルS22万円獲得
↓20年はホープフルS55.6倍的中
↓18年は有馬記念40万円獲得、阪神カップで120万円獲得!
(18年はホープフルSも35倍的中で重賞3鞍パーフェクト的中)
2016年は4.4倍的中
2015年の有馬記念は◎9サウンズオブアースから68.4倍的中!
2014年の有馬記念は1点的中で17万円獲得!
重賞回顧:朝日杯フューチュリティステークス
1着ドルチェモア
好発を切った後は促しつつ進めて最終的にはオールパルフェを行かせて3番手の内でコントロールする絶好のポジションを確保。
道中は2列目の内で我慢しつつ3~4角でも最短距離で直線に入り、直線序盤で左手前に替えて進路を探しつつ外目に誘導してL1の坂の登りで抜けたところに外からダノンタッチダウンの強襲を受けましたが、クビ差で振り切っての無傷の3連勝となりました。
前走のサウジアラビアRCはが番手から実質スローで弾けていたため、スローでも面白かった存在ですが、今回のようなパワー型のスピード勝負で消耗してもやれたのは大きな収穫と言えます。
ゲートセンスが良くて二の脚も速いため、主体的にレースを作りやすいタイプと言え、最後まで渋太く踏ん張ってダノンタッチダウンやレイベリングとの比較で踏ん張り切れた内容は高く評価できます。
マイラーとしてのセンスは世代間では一枚上で、サウジアラビアRCの感じからもゆったり運んで後半前目から鋭く出し抜くという競馬も可能なタイプで、息を入れてからの一脚も使えている点からも距離の融通は利くタイプと言えます。
今回の内容なら皐月賞まで十分にチャンスがある1頭と言えます。
2着ダノンタッチダウン
やや出負けした後は促しつつ進めるも追走に苦労して後方からの競馬となり、長くリカバーして中団の内まで持ってくる恰好となりました。
道中は淡々とハイペースの流れで中団で前にスペースを維持し、3~4角でも中団内でタイトに進めながら出口で追い出して直線序盤で追われてから徐々に伸び始め、L1で3列目からジリジリと伸び続けてクビ差まで迫ったところがゴールとなりました。
今回はタフな馬場で消耗した側面がありますが、最後までバテ差ししてきたのでパワー型のスピードを示したと言えます。
本質的にマイルは短い感じがありますが、今回は馬場が重めになったことでスピードの質が足りない部分はフォローできた感じはあります。
それでも今回で適性の幅を見せてきたのは評価できます。
今週(12月24,25,28日)の情報料金
・12月24 ,25,28日の登録:7万円
(約3倍額勝負の有馬記念、阪神カップ、倍額勝負レース、倍額勝負ホープフルステークス)
・12月24,25日の登録:6万円
(約3倍額勝負の有馬記念、阪神カップ、倍額勝負レース)
・12月28日(火)の登録:2万円
(倍額勝負ホープフルS情報)
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先週の会員様情報結果日曜日の結果
阪神11レース
朝日杯フューチュリティステークス
注目のデータは社台系生産馬(ノーザンF、社台F、白老F、追分F)の乗り替わりで、G1舞台で勝負騎手への鞍上強化で(3-4-1-16)で連対率29.2%となります。
社台以外の乗り替わりは(0—1-2-30)となるだけに、社台生産馬の乗り替わりは勝負度合いの高さが伺えます。
今年はコーパスクリスティ、ダノンタッチダウン、ドンデンガエシが該当します。
ダノンタッチダウンは川田騎手継続騎乗となりますが、ノーザンFの3番人気以内は(5-4-2-22)で連対率36.7%となり信頼度が高い1頭と言えます。
12ダノンタッチダウン
これまでの2走で見せた内容からも、マイルより長い方が良さそうな印象があります。
新馬戦は超スローペースで当てにしづらい面はありますが、二の脚がそこまで速くなかったために下がっていく感じがありました。
ただ、外枠だったために内の様子を見ながら下げた可能性もありますが、前走のデイリー杯でもスタートが悪かったために序盤のポジショニングに関しては大きな期待は持てません。
デイリー杯では馬っ気を出していたこともあってゲートが悪くなり、二の脚でも苦労して後方からの競馬となりました。
ただ、3角で緩んだために取り付くタイミングがあり、そこから直線外で正攻法から伸びてきましたが、L2でそこまでスパッと切れずに半馬身差の2着となりました。
ただ、L1で量的に伸びてき点は方大きな収穫と言え、この馬の場合はロングスプリント性能の高さが武器と言えます。
適性的には1800m以上の方が前半も楽になって後半の素材面でも通用しそうなイメージがあり、マイルでは対抗以下の評価となります。
2ドルチェモア
この馬の一番良いところは後半のトップスピードやロングスプリント性能の高さを示してきた事で、ゲートや二の脚も良くてコントロールできるタイプだけにペースが落ちたときに対応しやすいレースセンスの高さがあります。
その結果、鞍上も攻めてポジションを取っていきやすいタイプで、操縦性の高さと後半の素材を高いレベルでまとめているのがこの馬のイメージです。
初戦は札幌のタフな馬場で機動力を見せており、前走は高速府中で対応できたので阪神の細かなコース適性はともかく、馬場そのものは問題無さそうです。
会員様には◎ドルチェモアからの馬連指示で5.5倍的中となりました。
土曜日の結果
中京2レース
14リバーサルバレット
休み明けで距離短縮となった3走前は中団馬群の切れ目で進めるも3角で置かれ気味になってしまい、手を動かしながらの追走で一旦は抜け出す場面を作りました。
しかし、直後にいた勝ち馬に直ぐに並ばれて最後はこの馬自身が息切れして3着となりました。
「初めての1400mで最初はペースに戸惑っていましたが、直線で手前を替えたらグンと伸びてくれました。一度この距離を経験すれば次は変わってくると思います。」と吉田騎手が話しており、距離2戦目+田辺騎手へ鞍上強化となった次走は再度3着となりましたが、「今日は早めに動かざるを得ない形になり、その分きつくなってメリハリが利きませんでした。」との事で、セブンダートオーの上昇に合わせて追い上げを開始し、直線は勝ち馬との熾烈な叩き合いに持ち込みましたが最後は脚色が鈍ってゴール寸前に3着となりました。
減量起用となった前走は「うまく乗れなかったです。」と今村騎手が話しており、スタートで両側から押されて引かざるを得ない展開となり、後方から進めて外を回るロスが大きくなって4角では勝負権の無い位置となっていました。
それでもラスト1ハロンでは脚色の鈍った内の先行勢をのみ込んで4着に浮上し、能力の高さは示しました。
砂を被ったり揉まれると進みが悪くなるため、外目の枠を引けたここは前走以上のパフォーマンスが期待できます。
8サンライズジャスト
休み明け+距離短縮となった前走は芝スタートで行き脚がつかず、道中はモタれる面を見せながらも良い脚を使って4着となりました。
前走は芝スタートと初めての1400m戦で位置を取れず、3〜4角では置かれる場面もありましたが、それでも直線では内にモタれるのを修正しつつ良い伸びを見せていました。
叩き2戦目+同舞台のここは集中力が続くようなら更に前進可能の1頭と言えます。
15エーティーマクフィ
今回は初めてのダート戦となる同馬。
2走前は芝の1400m戦に使われて3着となりましたが、1600、1800mで見せていた甘くなる面が見られなかったため、距離は1400mがベストと言えます。
2走前は枠順の関係で動くに動けない形となり、外に出せていればもっと貴和同内容の競馬となっていました。
前走は直線入り口で進路を外に切るとゴール寸前の勢いは目を見張るものがあり、条件や展開を問わずにラストの脚は確実に使えるタイプの馬と言えます。
今回はダート1400m戦となりますが、近2走で1400mがベストと言える内容の競馬が出来ているだけに、上位評価の1頭となります。
2クロンヌドラレーヌ
当該舞台では現級で3着、2着の実績がある1頭。
この馬はキックバックを嫌がるため、内で揉まれる形は避けたいタイプと言え、3着時も2着時も砂を被るのを避けてロスの大きい競馬でも上位の好走できていました。
今回もキックバックを避けてロスが大きくなる可能性はありますが、それでも圏内濃厚の1頭と言えます。14リバーサルバレットからの3連複指示で136.4倍的中となり、20万4600円の払い戻しとなりました。